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(短編集)
病弱探偵 謎は彼女の特効薬
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病弱探偵 謎は彼女の特効薬の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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高校生の日常に、もしかして起こるかも?…という、小さな謎が解き明かされていく過程が面白かったです。全体に優しい空気が流れているのも心地よいし、主人公の二人が、可愛いですね♪ | ||||
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ミステリー関係で受賞をしているようですが、これは完全にハズレでした。内容も材料もトリックもオチもぜんぜんまったく面白くなくてつまらなかったです。このような内容はライトノベル界隈の大賞でも1次選考にも通れないと思いました。 | ||||
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推理小説に馴染みのない人にはいいものです。 | ||||
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体が弱く年中病気になっている女子高生と幼馴染の少年の物語。 少年が謎を持ち込んで、それを女子高生が推理、一度、間違った推理をして、 最終的に正しい結論に導くという流れを6編繰り返します。 著者の他作品同様、特別面白いわけではありませんが、普通に楽しめる一冊です。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 病気ばかりで表に出られず,大半をベッドの上で過ごす安楽椅子探偵ならぬ寝台探偵. ただ,推理や悪態をつくほどには考え,話せるため,『病弱』とは少し違って映ります. 一方,主人公二人をはじめとしたダジャレネーミングや,飾った,冗長な言い回し, このほか,「うまいこと言ってやろう」感が出過ぎている文章にも鼻白むことが多く, 話のたびにその名前や二人の関係を語る冒頭には,クドさを超えてストレスを感じます. また,謎やその背景などは,青春・学園ミステリとして無難にまとめらてはいますが, 題材とされる数々の病気は,調べたことをそのまま写しているような薄さが透けて見え, それらに例えた説明や閃きにも無理を感じるなど,活かしきれていない印象を受けました. | ||||
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忘却探偵、安楽探偵に続く、病弱探偵。 高校生ものということでは、鯉ヶ窪学園シリーズにも似ていますが、何しろ基本的には病室のベッドの上で、人の話のみを頼りに推理しなければなりません。 そんな厳しい制約の中でも、よく工夫されています。 | ||||
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