(短編集)

春待ち雑貨店 ぷらんたん



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.75pt ( 5max) / 4件

    楽天平均点

    3.33pt ( 5max) / 21件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2018年01月
    分類

    短編集

    閲覧回数1,003回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    春待ち雑貨店 ぷらんたん

    2018年01月22日 春待ち雑貨店 ぷらんたん

    京都にあるハンドメイド雑貨店『ぷらんたん』。店主の北川巴瑠のもとには今日も不思議な出来事が舞い込む。イヤリングの片方だけを注文する客、遠距離恋愛中の彼氏から貰ったアルファベットの欠けたネックレス、頑なに体の関係を拒む恋人、そして、お店への嫌がらせ。ひとつひとつに寄り添い、優しく解きほぐしていく巴瑠。でも、そんな彼女にも人には言えない、ある秘密があった。とあるアクセサリーショップと4人の来訪者をめぐる物語。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    春待ち雑貨店 ぷらんたんの総合評価:7.50/10点レビュー 4件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.4:
    (5pt)

    丁寧でした

    包装もきちんとされていて、本もとてもきれいでした。
    春待ち雑貨店 ぷらんたんAmazon書評・レビュー:春待ち雑貨店 ぷらんたんより
    4103515112
    No.3:
    (4pt)

    ハンディキャップを持つ主人公がどのように人生を肯定するのか

    まず、この作品ではこの作者の代表作である「喫茶店タレーランの事件簿」のように、快刀乱麻な推理による解決がなされるというわけではない。決め台詞もない。

    ハンディキャップを持つがゆえに、結婚に対して非常に慎重にならざるを得ない主人公が、経営するアクセサリーショップにくるお客との交流や関連する主に男女間トラブル事件を通じて、人生を考えていく話だ。

    冒頭でプロポーズを受ける主人公。
    その時点では、己のハンディキャップについては知らせていない。
    知らせてしまうことで、人間関係が壊れる恐怖もある。
    知ってもらったうえで、そのハンディキャップを受け入れてもらったとしても、それは本当にお互いを幸せにするだろうか?
    仕事のアクセサリーショップにしても、わずかな状況変化で、継続危機に陥る程度のものでしかない。

    未来を考えてしまうから、主人公は悩む、深刻に。
    残酷な悪意の存在にも直面するから、なおさらに。
    春が来るのが幸せであるとすれば、一般的に幸せとされることの一つが望めない主人公にとっての、幸せとは何だろうか?
    春待ち雑貨店 ぷらんたんAmazon書評・レビュー:春待ち雑貨店 ぷらんたんより
    4103515112
    No.2:
    (3pt)

    ちょっと思っていた感じとは違った

    もっとさわやかな気持ちが明るくなるようなストーリーかと思いきやちょっと違いました。
    個人的には3話目が後味悪かったです。
    春待ち雑貨店 ぷらんたんAmazon書評・レビュー:春待ち雑貨店 ぷらんたんより
    4103515112
    No.1:
    (3pt)

    ほどほどに

    とりあえず、人前で号泣できて、その時によってたかって心配してもらえる分には、本人も周囲も健全だと思う
    今現在持ってない「子供」というものが、それほどまでに大きな瑕疵なんだなあ、がピンと来なかった
    今もってないなら、一生なくても結構平気なんじゃないか?1度持った上で亡くすなら喪失のデカさが少しは分かる感じがなくもないが
    痛くもかゆくもなく、日常生活に支障が出ない病には余り身を入れられない質なんで、自分向けじゃなかった
    春待ち雑貨店 ぷらんたんAmazon書評・レビュー:春待ち雑貨店 ぷらんたんより
    4103515112



    その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク