黄砂の籠城

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黄砂の籠城の評価:

4.49/5点 レビュー 119件。 B ランク

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平均点4.49pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全119件 21〜40 2/6ページ
No.99
(5pt)

日本人に産まれて良かったと誇りに思える作品

百田尚樹著「日本国紀」にも出てくる柴五郎中佐(当時)が指揮を執った、義和団と清正規軍との北京の東港民巷をめぐる481対20万の奇跡の籠城戦。
柴中佐の優れた人格は勿論のこと、登場してくる若き日本人の下士や義勇兵の勇気に落涙する。
すぐにでも映画化出来そうな臨場感と、内通者が誰なのかというミステリー要素も夢中にさせる。
黄砂の籠城(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(上) (講談社文庫)より
4062936348
No.98
(5pt)

抜群に面白い、歴史エンターテインメント小説。

あまりに面白く、上下巻を一気読みしました。
ラストがキレイにまとまりすぎているのが、
ヒネクレ者の私にはひっかかったところではありますが。
いやぁ、おもしろかった。

続編の「黄砂の進撃」も面白かった。
これを読むと「義和団の命の無駄遣い」の理由も納得できます。
義和団側から視点も書くというのが、この作家の誠実さかと。
黄砂の籠城(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(上) (講談社文庫)より
4062936348
No.97
(4pt)

教育の正しさとは

どんどん引き込まれていった。清国での籠城の中で活躍した日本人の活躍、フィクションでないことに驚いた。同国の者として、誇りだし胸を張れることなのは間違いない。
ただ、この勤勉さを今の日本人が持っているだろうか?その時代の教育があったからこそできたことだと思う。
今の時代に同じことは出来ない。思想も信念も異なる。ただし、日本人は規律を重んじ、謙虚であることは受け継がれている。欧米化する中でどんどんその価値が失われつつある気がするが、それを活かすかどうかは当人次第。本書の真似は出来ないが、学び特性を活かす方法を考えたい。
黄砂の籠城(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(下) (講談社文庫)より
4062936771
No.96
(4pt)

B級 歴史エンタメ小説

義和団事件、聞いた事はあるけど詳しくは知らない近代史の事件。 
国際社会における当時の日本の立場や雰囲気を伝える面白い小説である。
テンポも良く、読みやすく、主人公にも好感が持てる。
が、日本人の美徳をことさらに吹聴するスタイルが作品を安っぽくしてしまっているようで残念に思えた。
明治維新から30年、武士道が色濃く残る日本軍下士の気概の頼もしさは理解するが、それを列強の兵士たちに理路整然と称賛させるというシナリオは、作者の思い入れが強すぎて空回りしてしまった感が否めない。
一流の歴史小説が持つ実直な重々しさを好む方にとっては、読んで損は無いけが、ちょっと安っぽく感じてしまうだろう。
星三つにしようかと思ったけど、題材が面白いから四つにしました。
黄砂の籠城(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(上) (講談社文庫)より
4062936348
No.95
(4pt)

なんだか後ろめたい気持ちがするほど、おもしろかった。

何故、戦争物ってこんなに心躍って楽しめるんでしょう・・清国の義和団騒乱は清国の民衆が列強諸国の侵略に抗して立ち上がったという史実だと思います。であれば租界に閉じ込められて籠城戦を展開した列強諸国は侵略者であり、正義は義和団にあったと思うのですが・・その認識をもってしても、籠城戦を指揮した柴五郎には人間的魅力を感じずにはいられない。

明治維新以来の近代史は学ぶ事が少ないと思いますが、近代史を学び検証する事が更なる平和への認識と希求を育てるのだと思います。・・と、言い訳しつつ、ばっちり戦争を心躍らせて読みました。
黄砂の籠城(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(上) (講談社文庫)より
4062936348
No.94
(5pt)

生き残りをかけて

扶清滅洋を掲げた義和団が各国が籠城している東交民巷に突撃を!?各国の援軍は間に合うのか?はたまた全滅か?柴五郎中佐と櫻井伍長の活躍を描く❗
久し振りに良い本に巡り会えたなぁ~( ̄▽ ̄)=3
黄砂の籠城(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(下) (講談社文庫)より
4062936771
No.93
(5pt)

籠城

扶清滅洋を唱えた義和團に対し、欧米各国は東交民巷の中で籠城戦へ!芝少佐と櫻井伍長の活躍を描く❗

下巻も楽しみなシリーズだよね( ̄▽ ̄)=3
黄砂の籠城(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(上) (講談社文庫)より
4062936348
No.92
(3pt)

うーん惜しい

人物描写も細やか、構成も緻密で展開もスリリング。一気に読み進ませる迫力はありますが、真に心に訴えかけてくるような心理描写が希薄で重厚感が感じられませんでした。面白いのに何か薄っぺらいような感覚がしました。
黄砂の籠城(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(下) (講談社文庫)より
4062936771
No.91
(5pt)

映画化必至!

松岡圭介が天才であることを思い知らさせた傑作。手に汗握る怒涛の展開に、上下巻一気読みした。惜しむらくは恋愛要素が不発だったこと。まあ、これは他の松岡作品にも通じることだけど。ぜひ映画化して欲しいです。
黄砂の籠城(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(上) (講談社文庫)より
4062936348
No.90
(4pt)

下巻も破綻がない

歴史エンタメにはミステリーが不可欠。本書はその点でも成功している。そうか、内通者はあいつだったか!

 義和団の乱には色んな資料があることにも驚く。知らなかったなあ。東大の先生が義勇軍に入ってたのも事実とは!

 最後に明かされる歴史的事実も初めて知った。そうか、それが日英同盟に繋がるのか。納得。
黄砂の籠城(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(下) (講談社文庫)より
4062936771
No.89
(4pt)

下巻が楽しみ

義和団事件って、歴史では言葉だけ習ったけど、概要は全く把握してなかった。へえ、こういうことがあったんだなぁ。やっぱり、日本の歴史教育は間違ってるよ。

 現代の中国で、法輪功が弾圧されてるけど、明治時代にこういう大きな負の歴史があったからなんだなあと、本書を読んで初めて想像出来た。知らないってことは恐ろしい。

 上巻は一気読みでした。ちょっと通俗的な所もあるけど、下巻が楽しみです。映画化を激しく希望。柴さんや櫻井さんを誰が演じるかと想像しながら読むのが面白いです。
黄砂の籠城(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(上) (講談社文庫)より
4062936348
No.88
(4pt)

村田銃の表現が?

本の内容は心躍るものでとても楽しめました。表題の村田銃が「連発式」?の表現で「オートマチック式」な感じに書いてあったのがおかしいなと思った部分でした。「単発式」なのでそこを直してほしいと強く感じます。あと他の本でも同じですがイントロの話の結末?を最後に書いてほしかった。内容的には一気に読めるし、映画化を強く希望します。
黄砂の籠城(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(上) (講談社文庫)より
4062936348
No.87
(4pt)

一気に読ませる

物語巧者の作者は内通者の謎を織り交ぜながら長い籠城戦を一気に読ませる。柴中佐や櫻井の活躍は印象的だが、逆に素晴らしい要素を沢山持った日本がその後何故無謀な第二次大戦に落ちていったのか。ドイツの精神主義にかぶれていったからという要素が暗示されているが、それは安易に過ぎよう。その疑問が心に引っかかる。
黄砂の籠城(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(下) (講談社文庫)より
4062936771
No.86
(4pt)

日本に対する賛辞はやや現実味に欠けるが。。。

登場人物の口調が現代的過ぎるのと、外国公使の日本に対する賛辞は史実かどうか分からぬが、やや現実味に欠ける。とは言え綿密な調査によるディテールと物語運びの巧みさに惹きつけられた。
黄砂の籠城(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(上) (講談社文庫)より
4062936348
No.85
(4pt)

鶴ケ城と黄砂の籠城

戊辰戦争150年もあり柴五郎関連で読んでみた。「ある明治人の記録」も読む。
黄砂の籠城(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(下) (講談社文庫)より
4062936771
No.84
(4pt)

一気に読ませてくれる

誇張はあると思うが、幕末から維新を経験した会津出身の柴五郎という優れた軍人がいた、という事実は、幕末ファンとしてはなんとも感慨深いものだった。
日本人が取り分け優れた民族なのである的な表現は行き過ぎていて若干興ざめするが、史実としてこのような極限状態の絶体絶命を生き延びた人達がいたことには驚愕させられる。
スパイは誰なのか?最後までスリルとサスペンスに引っ張られ一気に読んでしまう。面白い!
黄砂の籠城(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(下) (講談社文庫)より
4062936771
No.83
(5pt)

持っていて何度も読み返したくなる本です。

上巻でも感じましたがそれ以上に映像化して欲しくなります。上巻を上回る満足感を得られました。
黄砂の籠城(下) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(下) (講談社文庫)より
4062936771
No.82
(4pt)

健在と言うべきか復活と言うべきか?

作者特有の粗さが逆に長所でもあるので眼を瞑るとして、相変わらずこの作者の作品は映像化して欲しくなるような画になる場面の造りが上手い。本としても読み応え十分で松岡健在を再認識しました。
黄砂の籠城(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(上) (講談社文庫)より
4062936348
No.81
(5pt)

埋もれた歴史を知りました。

歴史には詳しいつもりでいましたが、初めて知りました。
 日本人という民族に属してることに誇りを感じました。
 
黄砂の籠城(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(上) (講談社文庫)より
4062936348
No.80
(5pt)

とても面白い、読み返しています。

浅田次郎氏の「中原の虹」が面白くて、その話にもでてくる「東交民巷」の籠城の話、この本を手の取った理由ですが、とても面白い史実にもとづいたものです。特に柴五郎氏については私にとって新たな発見でした。柴五郎氏の事を調べるに至りましたが、当時の欧米各国からも賞賛されたこんな素晴らしい人がいたのかと感じ入りました。とても面白く読み返したいます。
黄砂の籠城(上) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黄砂の籠城(上) (講談社文庫)より
4062936348