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心霊探偵八雲10 魂の道標
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心霊探偵八雲10 魂の道標の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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地下で、話を続ける前に、なぜ昏倒している深雪を連れ出して拘留させておかないのか。 今までの経験からも解るだろうに、何らかの手を打ってあることは! 何度逃げられているのか? お約束なんでしょうけど、もう、あまりにもわざとらしいです。 八雲の頭脳のキレと、詰めの甘さがどうにもアンバランスで気持ちが悪いです。必ずしも全員が、その場に留まる必要性も感じないですし(宮川刑事と、石川刑事に任せて深雪だけは連れ出して、連行しておくのが常套でしょうに。) この終わり方だけはもうお腹一杯で、兎に角府に落ちません。 ここまで優秀な深雪なら、もう、どうしてもヒロインは殺されますよ。これからずっと八雲がへばりつくのかな? レビューを読んで面白そうだと思ったので、合作版を買って一気に読んでいるんですが、読めば読むほど・・・・ 勿論、買ったので最後まで読みますが、この盛り下がった気持ちが最終巻を読んで盛り上がるのかなぁ。 今の所はあまり期待できません。 | ||||
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頭で映像が浮かんでくる文章に引き込まれてスラスラと読み終えました。 ようやく父との決着、赤い眼の呪いからの解放かなと思って期待して読んだが、 期待よりも、下回る読後感だった。 長く続くシリーズで読者もその間に様々な本を読む。 10年以上前に、読んだときに感じた面白さは感じなくなってしまった。 理由は自分の年齢や読む本の種類が変わってきたからなのか。 巻数を追うごとに密度が薄くなってきた感じもする。 八雲と晴香の話はまだ続きそうだから、時間があったら最新巻に手を出してみたい。 | ||||
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前作がいつ出たか分からないな、でやっと出た新刊。 後藤家にピンチが起きまくったお話だなと思いました。 敦子さんが凄くいい女です。 かっこいい。 八雲と晴香の関係性に明確に変化が出たり、八雲が背負ってきたものと向き合ったりする様は良かったと思います。 後藤さん一家の絆も良かったですね。 ただ、事件自体は割とシンプルなもののため、小出しで明かされる事件の背景にだれてしまう感じはしたかな。 ページ数多いですしね。 読むのに時間かかっちゃいました(笑) 神永作品でよくある、同じ場面を複数人の視点で描く手法も、正直焦れったく感じます。 個人的には、「その後」で奈緒ちゃんの心理描写があったら良かったかな? 私が何となく微妙に思ったのが、ラストは結局こうなるんかい!なオチだったこと。 最近の八雲シリーズっていつもこういうエンディングな気が。 ネット記事で「早くも新作を待ち望む声が。だって最後は‐‐‐‐‐‐」みたいに盛り上げてたから、どんな展開だろうと期待しましたが、あんまりいつもと変わらないような(^-^; そろそろ完結でしょうが、 少し飽きが出てきてしまいました。 | ||||
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