■スポンサードリンク
銀河英雄伝説外伝3 千億の星、千億の光
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
銀河英雄伝説外伝3 千億の星、千億の光の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
銀河英雄伝説の前段の話・・薔薇の騎士の話もあり・・戦争に未来は無い事を実感させる、内容となっている様に感じた。無駄な虚無感に覆われた世界観であろうか?ラインハルト、ヤン・ウェンリー共に上官からは疎まれている。何とも言えない・・楽しんで読むというより・・銀河英雄伝説に続く話ではあるが・・自分の中では・・今ひとつ盛り上がりに欠けるように思われた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シェーンコップの元上司リューネブルクを軸としたスピンオフ作品 まだ准将成り立てで、本編のような巨大な指揮権は与えられていない、限られた裁量で奮闘するラインハルトや、それを補佐するキルヒアイスの活躍が面白い 特にキルヒアイスは本編早い内に退場してしまうので、彼の生き生きとした話は読んでいてホッとしますね 今回の主役はシェーンコップなのだが、今作品は彼が連隊長の就任するまでの前日譚 元上司リューネブルクが宿敵として立ちはだかる、リューネブルクには謎がいくつかあるようでそれがこの話の核心。最後には解き明かされるのだが、その理由付けというかオチが、個人的にはいまいちスッキリというかあまり腑に落ちなかった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何度読み返しても楽しい。今回は白兵戦が舞台になっていて、キルヒアイスも健在で、彼の苦労の一端がよくわかる。 丁稚奉公時代を振り返る楽しい作品だ。自分で作り上げた世界の過去を完結をみてから作り上げるのは楽しい作業だろうな。 上司との葛藤はサラリーマン的でもあって、カイザーの泥臭い一面がかわいらしい。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!