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時限病棟
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時限病棟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 1~20 1/2ページ
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リアル脱出ゲームという言葉にピンと来なくとも、何となく謎解きの際に必要なものって分かる気がするのだが、主人公が何か言う度にいちいち「だからなに!?」「結論は!?」「それがどうした!?」みたいな突っかかりに少しストレスが溜まりました。 消灯した時に現れた絵にも「コレは?」「蛍光塗料です」「なんだそれは!?」ってさすがにそれくらいは一般常識だろうと。 ハッピーエンドとは言えない終わりは個人的には嫌いでは無いです。ガラスの塔の殺人から来たので色々な話を書ける方なのだなと思いました。 | ||||
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推理小説初心者には良い。世の中でもたまにある話。 | ||||
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仮面病棟の頃より文章力が上がっているのか この人が犯人関連だなというのは途中で気付くものの ダレがなく文句なく面白かったです 医療モノに興味が有るので知念先生作という事で手に取りましたが、脱出ゲームをやりたくなりました | ||||
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最後までハラハラしながら読みました。読み終わっていつも感じるのですが作者の思惑にまたはまってしまったという感じです。もちろん初めから小説として読むわけですから、虚構の世界に思いっきり浸って楽しむのが一番です。 | ||||
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現実的な部分はないけれど、面白くて一気読みしてしまった。 | ||||
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面白かったです | ||||
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「前作(仮面病棟)の続き」という事で購入しました。「廃病院」に閉じ込められた5人の脱出ゲームが始まります。「命」の危険に陥った「人間模様」が巧みに描写されています。「1ジャーナリスト」の「行方不明事件」。「1年半前」に起きた「病院での事件」。「S先生」という男性。が登場します。 「偽名」を使っていたり「離婚後」「苗字」が変わっていたりしますので「メモ」を取りながら読みました。既に記載がありますが前作の「仮面病棟」からお読みになった方が良いと思います。(個人的には前作の「仮面病棟」より入りやすかったです) | ||||
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男女5人がなぜ選ばれたのか、その過去と関係。そして、迎えるラスト。全く読めない展開でした。リアル脱出ゲームの要素もあるのですが、どちらかというと、人間関係とミステリー要素が本作の注目ポイント。「仮面病棟」の続編なのに前作とは全く違うストーリー展開なのも面白いです。 本作は「仮面病棟」の続編なので、「仮面病棟」から読むことをおススメします。本作のみを読んでも充分楽しめますが、「時限病棟」の中に一部、「仮面病棟」の話、ネタバレ要素が出てくるので「時限病棟」から「仮面病棟」に戻ることはあまりおススメできません。 オススメの方 1.仮面病棟を呼んだ方。 2.ミステリー好きの方。 3.普段あまり本を読まない方。 | ||||
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芝本先生の関係者が集められた時限病棟が、0918/0419の真実味まで導かれる手法は、ちょっとインフェルノを思いました。 時限を止めるために春雲(浮間)の腹をかっさくことを、梓でさえ何の疑問も持たなかったのが、怖かったです。 | ||||
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犯人の意外性と言う点で結構面白いかったです。 | ||||
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「仮面病棟」が面白かったので、同シリーズである本作もすぐに購入。封鎖された病院という舞台はそのままに、前作には無かった”病院の外”から事件に迫る人物たちのパートもあるので、飽きずに最後まで一気に読めました。謎解きに際して挿絵などもあって、わかりやすかったです。前作同様の大どんでん返しで、知念実希人さんらしさが存分に出ている一冊、オススメです | ||||
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仮面病棟の続編。クローズドな設定で、事件の起こる場所まで田所病院っていうところまで全く同じ。そんな前提のあるから、謎解きのハードルが上がっている作品。当然、誰が犯人なのか分からないまま物語は続く。犯人が判明するラスト50ページは、何が何だか分からないような複雑な人間関係。眠いときに読むと頭がぐちゃぐちゃ。 | ||||
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正直、前作は微妙でしたが、前作が映画化されるということで、試しにこちらも読んでみました。率直な感想はとても面白いです。仮面病棟を読んでからこちらを読みましょう。 大きな話の流れにリアル脱出ゲームを取り入れており、1つ1つ謎を解いて前に進む感じが良いテンポを生んでいます。一方で、重厚なミステリー感が削がれているのも事実です。謎→答、謎→答の繰り返しです。 ストレートな犯人はミステリー好きなら誰しもが予想できたはず。そこに目が行きすぎると最後にどんでん返しを喰らいます。著者が狙っていたのではないかと思うほどに。このどんでん返しこそ、ミステリーたるものだと思いました。 故意なミスリードもなく、読者にフェアなミステリーです。説明っぽくなりがちなのは、リアル脱出ゲームをテーマにした以上、通らざるを得ないと思います。本当のリアル脱出ゲームはそんなことしてる余裕はありませんが笑 | ||||
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子供が欲しいとのことで購入しました。 子供の感想は、前の作品(仮面病棟)の続きなので、それを読んでからの方が楽しめるとのこと。個人的には前の先の方が面白かったようです。 | ||||
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知念さんのファンで、脱出ゲームが好きなのでとても面白かったです。 一緒に謎解きしてる気分で、読書+αの感じで楽しめました。 ですが、「リアル脱出ゲーム」と書かれてあると、S社が頭に浮かんでくるので そこだけちょっと気になりました。 実際の団体とは一切関係ありませんと書いてあっても、そのものズバリの名称だったので。 Kindle版で読んだのですが、文庫だと何かしら書いてあったんでしょうか? | ||||
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ぐんぐん引き込まれ、久々に一気読みしました。久々に良い作家さんに巡り会えたと思います。 | ||||
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廃病院に監禁された医師や看護師など5人の男女。用意されたのは命がけのリアル脱出ゲーム。タイムリミットは6時間。 次第に明らかになるお互いの関係と謎。そしてピエロから与えられるミッション。 「仮面病棟」同様に読みやすく、緊張感のある展開が続き、ハラハラしながらも一気に読めてしまった。 ラストのどんでん返しは流石。知念さんらしさが出てる。 某ホラー映画っぽい場面もあるが十分に楽しめた。 良い意味で難しすぎないエンターテイメントミステリーだと思う。「仮面病棟」から続けて読むのがオススメ。 | ||||
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2作とも読みました。医療のことをよく知った人が書いた内容でよくできていると思います。 1作目のほうが面白かったと思いますがよくできてると思います! | ||||
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知念氏の仮面病棟に続くシリーズ2作目。 話は独立しているが、一作目のネタバレになっているので1作目から読んだ方がいい。 脱出ゲームと映画のソウを足したような展開で、ミステリーというよりタイムリミットサスペンス仕立てになっている。 ややありきたりな展開になっているが、一気に読ませる標準以上の作品だ。 | ||||
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仮面病棟の続編。序盤を読んだだけで分かる人には直ぐ分かるが、某ホラー映画を完全にモチーフとしている。よって、最後の結末のネタを認知できてしまう。 しかし、優れた手品はタネが分かっていても面白いのと同じ様に、本作品は内容的には上質のミステリーに仕上がっており、最後まで飽きさせない。 | ||||
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