陽気なギャングが地球を回す

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評判

陽気なギャングが地球を回すの評価:

4.14/5点 レビュー 270件。 B ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全319件 261〜280 14/16ページ
No.59
(5pt)

陽気で痛快

銀行強盗4人組のお話.
ですが,人を傷つけたりするなどということはありません.
計画的に,そして美しく去っていく愉快な人たちです.
4人それぞれが特技を持ち合わせているわけですが,
中でも『おしゃべりな男』の個性は抜けておもしろいと思います.
ことあるたびに彼は口を出し,仲間たちとも言い合うのですが,
すべてが理屈っぽく,くだらなく,うるさいのですが読ませてくれます.
そして,それらを適当に交わすしたり茶化す仲間たち.
これらのやり取りはコメディのような雰囲気さえあります.
シリアスな部分もあったりしますが,全体的にはユーモラス.
テンポもいいので飽きることなく読むことができると思います.
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)より
4396332688
No.58
(5pt)

軽快なテンポが心地いい

軽快なてテンポで繰り広げられる、クセのある四人の銀行強盗の物語。彼らは銀行強盗に対して独自の美学を持ってる。
実に愉快でかっこいい4人の銀行強盗が巻き込まれたある事件。
とても読みやすくってとても楽しい一冊です。
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)より
4396332688
No.57
(5pt)

今度映画化されるみたいですね

おもしろい!まるでハリウッドのギャング映画を見てるような感覚にさせてくれる。出だしから最後まで飽きさせず、すべて無駄なく消費される文章・・・なんか偉そうな書き方だ。
たぶんラストはあらかじめわかってしまうかもしれませんがそれはそれで登場人物の白々しさを笑いながら読めると思います。
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)より
4396332688
No.56
(5pt)

面白かった

 今まで彼の作品を何冊か読んだのですが、どれも舞台は仙台が多くて、今回は仙台が全く出てこなかったのが少々の驚きでもありました。
 独特な描写がすごく良いです。
 「ありえないとは言い切れない」という「性格」の登場人物たちや「物語」が何ともいえません。
 話の内容に無理がなくてすんなり読めます。
 毎回、最後のほうに参考資料が掲載されていますが、やっぱり、資料の多さをみても、頷けます
 
陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)より
4396207557
No.55
(5pt)

続編が読みたくなります

伊坂幸太郎氏の文庫第三弾は、四人のギャング(銀行強盗)のお話。
「オーデュボン」、「ラッシュライフ」に比べてテンポ重視のスリリングな展開です。
とにかく、四人のキャラクターが個性的で、コミカル且つお洒落な台詞回しは、銀行強盗
という本来は悪事である仕業を、不謹慎ながらも魅力的な職業のように感じさせます。
それに加えて、前二作同様、細かく張られた複線が最後見事に一つにまとまるところは、
いつもながら圧巻です。
一気に読めて、読後感も爽快。
是非、この四人が登場する続編を読んでみたいです。
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)より
4396332688
No.54
(4pt)

読み終わるのが、もったいない!

 人にはそう無い特技を持つ四人が組んで、優秀な銀行強盗を働くギャングになった。
 裏切ったり謀ったり。だけど、そこにめんどくさいことやダサいことは一切無し。
 テンポ良く粋な会話。カチッとハマるストーリー。最後の最後まで手は抜かない。
 読む手は止まらないのに、読み終わるのがもったいない!!そんな本です。 
 
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)より
4396332688
No.53
(5pt)

「ロマンは、どこだ!!」

4人の天才達は一歩間違えば変人と思われて世の中からはずされてしまうでしょう。でも、そうじゃなかった。天才が4人集まると・・・優雅で華麗なギャング達に変身。                                                   「ロマンは、どこだ!!」を合言葉に銀行強盗!?コミカルでテンポの良い、思わず笑ってしまう様な会話や濃い人物達にあっという間に魅了されました。次に魅了されるのは・・・あなた!! 
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)より
4396332688
No.52
(4pt)

洒脱なギャングは作者に似る

彼らの銀行強盗は、洗練されている。銀行員のなかで冷静沈着で動じない「シェパード」と怯えて何をしでかすかわからない「スピッツ」を見分けて、わずか5分で金を奪って逃走する。人質が恐怖を感じないよう、教訓に満ちた演説まで聞かせる。凶悪さは微塵もなく洒脱にすら見える4人の強盗犯は、ひとりひとりが特殊技能をもち、それが成功のカギとなっている。人のウソを見抜くことができる。正確無比な体内時計を持っている。ボタンをちょっとかけちがったような、なのにそれが逆にスタイリッシュに見えてしまうような彼らの個性は、犯罪以上にスリリングだ。横浜の銀行を襲い、いつもどおり首尾よく終わるかと思った寸前、仲間の裏切りにあう。裏の裏をかく強盗たち。そこには人間くさい「事情」があった。クールでいて人情味がある。そのチグハグな魅力は、少年のような面ざしで緻密に練られた作品を築く伊坂幸太郎から発信されている。大きくうなずける相関関係だ。
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)より
4396332688
No.51
(4pt)

すばらしいエンターテインメント

『ルパン?世』や『オーシャン…』のようなノリで、
悪いこと(銀行強盗)するんですけど、とっても軽快で面白い。
騙し、騙され、どんでん返しがあるストーリーも楽しく、
一気に読破できるすばらしいエンターテインメント作品。
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)より
4396332688
No.50
(4pt)

十分面白いと思える!!

なんか、ブラックユーモアがちりばめられてる感じで、ニヤニヤと笑ってしまうという本でした。どんな話かというと、4人の男女が銀行強盗をする。という話。これが最も簡単で最も分かりやすい説明かと思います。ホント1人1人のキャラがしかっりしてて、グイグイ引きこまれてしまう!!作者自身もあとがきで「そう言えば、あいつらどうしてるのかな」と思い出してくれれば、これほど嬉しいことはありません。と述べていますが、読み終わったとたんそれを考えずにはいられなくなります。
こんな知り合いがいたら楽しいだろうなと、妄想しながら自分も仲間になった気分でヤツらと一緒に銀行強盗してみませんか??
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)より
4396332688
No.49
(4pt)

さすが、伊坂幸太郎!

やはり、伊坂氏の小説はひとクセありますねえ。
オーデュボンやラッシュライフが
どちらかというと、テンション低めの物語だったのに対して、こちらはなんとなくアップテンポというか、コミカルな舞台設定になってます。
映画化決定とのことですし、
とにかく読んだら面白さ分かると思います。
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)より
4396332688
No.48
(5pt)

理屈抜きに面白いから読んでみて!

登場人物は、伊坂作品にふさわしく、一癖も二癖もあるやつばかり。嘘を見抜く天才とか、妙なものを発明する発明家とか。
この作品が成功したのは、普通のミステリーのように犯人と探偵(役)の対決ではなくて、銀行強盗対現金輸送車強盗と、結局どっちに転んでもろくなもんじゃない者どうしの対決にしたこと。まぁ、人殺しをしない分だけ、主人公たちの方がましかな。でも、こいつらは妙に仲間の連帯感が強くて、スタイリッシュでなかなかいい奴らかななどと錯覚させる辺りは、すでに連中の術中にはまっているのか。
とにかく、理屈抜きに面白いから、読んでみて!
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)より
4396332688
No.47
(5pt)

テンポ良いストーリー展開で一気に読破☆

人間嘘発見器、口八丁のペテン師、正確な体内時計、天才スリという特技を持った4人の銀行強盗が活躍する痛快クライム・ノベルです!
内容は…
人間嘘発見器、口八丁のペテン師、正確な体内時計、天才スリという特技を持った4人の銀行強盗は、それぞれの特技を活かし、華麗に、かつ紳士的に銀行強盗を遂行する。
今回も100パーセントの成功を確信した計画を立て、銀行を襲撃した彼らだったが、逃走中に現金輸送車を襲撃した別の強盗団によって、その大金が奪われてしまうというハプニングに遭遇。   
しかし、そのハプニングは、事前に計画されたものと判明!
彼らは、その強盗団に一泡吹かせてやろうと計画するが、またまた計画はバレてしまって…
コメディー映画のような軽快なストーリーでテンポ良く、「会話で読ませる」って感じの小説です。チャプータごとの辞書の引用もおもしろく、時折出てくる「うんちく」も興味をそそる。そんなストーリーと離れたところも楽しめます。
陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)より
4396207557
No.46
(4pt)

笑った!

小説を読んで声を出して笑うってことはあまりないのですが、響野氏のセリフは笑えました。久々に笑った作品です。
ルパン3世とは全然違うけど、どちらも正統派正義の味方ギャングって感じで好きです。
素直に爽快感のある良い作品だと言いたい。
伊坂さんって面白いこと考える人ですね。感心しました。
陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)より
4396207557
No.45
(5pt)

銀行強盗が洒落た職業に見えてくるから不思議だ

2004 このミス6位
2003 文春ベスト10 11位
「軽快な文体で良作を書き続ける作家が、ギャング小説?を書くとこうなりました。」という作品。作者が書くと、銀行強盗が洒落た職業に見えてくるから不思議だ。
作者自身、「ミステリーでは伏線の張り方が難しい」とインタビューで答えているが、確かに本作品では、他の作品と比べて「謎解き」という要素は薄い。しかし、4人がギャングとなったきっかけをはじめとして、4人のキャラクターのたてかたがうまく、一気に読まされる良作であることは間違いない。
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)より
4396332688
No.44
(5pt)

ロマン★

面白かった!
銀行強盗を終えたときに、襲撃した三人が綺麗にお辞儀をする場面が、
読んでいて、目に浮かびました。
銀行強盗を読み合わせた読者に素敵なショーを見せてくれる本です。
今頃このギャングたちはどうしているのかなぁと、思えなかったら
この本とは相性が悪いかもしれないですね。
陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)より
4396207557
No.43
(4pt)

無駄が無いということ

伊坂幸太郎の小説は二冊目。彼は伏線を張りまくる作家さんなので、今回は引っかかった部分は全て伏線だろうと思い読み進めたら、本当にそうだった。つまり、この作品には「無駄」が無いのである。無駄の無さが故に、伏線から作品を構築し、オチが読めてしまった。従って、僕の目には「裏の裏の裏」までが予定調和として映ったのである。ただ、その無駄の無さこそが伊坂作品の持ち味であり、それがあのテンポの良さを生むのではないかと思う。わざと無駄を作ることはしないで欲しい。饗野の薀蓄披露も楽しく読めた。
二冊目故に、衝撃の軽減はやむを得ないと思う。
同時に新作「魔王」も購入したのでそちらも楽しみだ。
陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)より
4396207557
No.42
(5pt)

お見事!

伊坂幸太郎って人は、どうしてこうも上手なのだろう。登場人物もイキイキとしているし、台詞は気が利いていて楽しいし、様々な伏線(?)が、ラストに向かって一気に収束していくところなんか、もう見事としかいいようがない。明るくて軽い小説なので、ご飯というよりも間食という感じ。でも、あまりの美味しさにご飯を食べるのを忘れてしまうかも。
陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)より
4396207557
No.41
(5pt)

おもしろい

 映画でたとえるなら「オーシャンズ11」,小説なら柳原慧の「パーフェクト・プラン」や東山彰良の「逃亡作法 TURD ON THE RUN 」と同じ臭いを感じる類の作品.だが著者は伊坂幸太郎,並みのギャング小説とは一味違う.
 まず明るい,底抜けに明るい.本当に君たちこれから犯罪するの?と聞きたくなるくらい皆明るい.シリアスさのかけらも無い.それでいてふざけたギャグ小説のようになっているかといえば,そんなことも無く,話は破綻せず綺麗にまとまっている.
 また会話が機知に富んでいる.一緒に犯罪をするかどうかはともかく,こんなやつらと仲良くなりたいなー,と読んでいて思わずにはいられなかった.
陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)より
4396207557
No.40
(4pt)

意外と(失礼!)おもしろかったです。

 「こんな銀行強盗いるはずないや。」と思いつつ、「彼らの仲間に入れたら愉快だろうな・・・。」などと不謹慎にも思ってしまいました。
最後のどんでん返しは、予想はつきながらもハラハラしてしました。
奇抜な題名と作者に惹かれ、手に取った作品でしたが、文句なく楽しかったです。
陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)より
4396207557