(短編集)

死神の精度

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

死神の精度の評価:

4.23/5点 レビュー 407件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全537件 161〜180 9/27ページ
No.377
(4pt)

死神から見る人間。

独特な死神目線から、人間の愚かさ、そして死についてまで、滑稽に描いていて面白い。

「人間が作ったもので一番素晴らしいのはミュージックで、もっとも醜いのは、渋滞だ。それに比べれば、かたおもいなんていうものは大したものではない。そうだろ?」
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.376
(5pt)

いい本

普段は一度読むと満足してしまいますが、この本は何度でも読み返したくなる、そんな本です。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.375
(5pt)

いい本

普段は一度読むと満足してしまいますが、この本は何度でも読み返したくなる、そんな本です。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.374
(4pt)

短篇みたい

読みやすいし、話もわかりやすい。
一気に読んでしまえそうな作品。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.373
(4pt)

短篇みたい

読みやすいし、話もわかりやすい。
一気に読んでしまえそうな作品。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.372
(5pt)

爽やかに。

ありがとうございましたm(__)m
ほんとにありがとうございましたm(__)m
村雲小学校から見た山々を。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.371
(5pt)

爽やかに。

ありがとうございましたm(__)m
ほんとにありがとうございましたm(__)m
村雲小学校から見た山々を。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.370
(5pt)

会いたくなる死神

オーデュボンの祈りのサクラ、グラスホッパーの押しや屋等々
冷徹、というか感情の起伏の無いクールなキャラを描かせたら秀逸だと思います。
その究極というか、人間じゃ無いから「千葉」が伊坂ワールド究極のクールキャラとして
もう大好きですね(笑)
クールといっても冷徹、無感情とはまた違う、漆黒の闇というよりは
真っ白、どこまでいっても真っ白で果てが無いような感じなのが好きです。
ささいな事で心が折れる凡人のあこがれですね。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.369
(5pt)

会いたくなる死神

オーデュボンの祈りのサクラ、グラスホッパーの押しや屋等々
冷徹、というか感情の起伏の無いクールなキャラを描かせたら秀逸だと思います。
その究極というか、人間じゃ無いから「千葉」が伊坂ワールド究極のクールキャラとして
もう大好きですね(笑)
クールといっても冷徹、無感情とはまた違う、漆黒の闇というよりは
真っ白、どこまでいっても真っ白で果てが無いような感じなのが好きです。
ささいな事で心が折れる凡人のあこがれですね。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.368
(5pt)

これぞ伊坂ワールド

電子書籍でわざわざ書い直すほど好きな作品。
最後の1話で全てが繋がる短編集で、救われないけど先に光が見える伊坂ワールドを存分に楽しめる。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.367
(5pt)

これぞ伊坂ワールド

電子書籍でわざわざ書い直すほど好きな作品。
最後の1話で全てが繋がる短編集で、救われないけど先に光が見える伊坂ワールドを存分に楽しめる。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.366
(4pt)

死神が良い味

最初に本作の第2弾にあたる死神の浮力を読んでしまったので、本作がどれほどのものかと思って読み始めましたが、最後まで飽きることなく楽しんで読めました。
ほとんどの方が死神の精度を評価高、死神の浮力を評価低にしている理由も分かりました。
死神シリーズは短編こそ、登場人物である千葉さん(死神)の魅力が映えると思いました。
第3弾が出るのであれば、短編でお願いします。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.365
(4pt)

死神が良い味

最初に本作の第2弾にあたる死神の浮力を読んでしまったので、本作がどれほどのものかと思って読み始めましたが、最後まで飽きることなく楽しんで読めました。
ほとんどの方が死神の精度を評価高、死神の浮力を評価低にしている理由も分かりました。
死神シリーズは短編こそ、登場人物である千葉さん(死神)の魅力が映えると思いました。
第3弾が出るのであれば、短編でお願いします。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.364
(4pt)

お見事です

ミュージックが好きで渋滞が嫌いな雨男、否、雨死神が、死を裁定する物語。

あらすじからは、人の生に寄り添う善意といった、ありがちな展開を予想してしまうが、そんな甘ったるさはない。死神は至ってクールに生と死を見つめていくのだ。

本作品集の中では、恋愛小説風の「恋愛で死神」がお気に入り。苦い後味が印象的である。

本作品集には著者の独特の、衒学的な言い回しはあまり見られず、終わり間際まで淡々と読み進めてしまった。しかしながら、力が抜けまま最終話「死神対老女」に至り、すっかりやられることになるのだ。お見事。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.363
(4pt)

お見事です

ミュージックが好きで渋滞が嫌いな雨男、否、雨死神が、死を裁定する物語。

あらすじからは、人の生に寄り添う善意といった、ありがちな展開を予想してしまうが、そんな甘ったるさはない。死神は至ってクールに生と死を見つめていくのだ。

本作品集の中では、恋愛小説風の「恋愛で死神」がお気に入り。苦い後味が印象的である。

本作品集には著者の独特の、衒学的な言い回しはあまり見られず、終わり間際まで淡々と読み進めてしまった。しかしながら、力が抜けまま最終話「死神対老女」に至り、すっかりやられることになるのだ。お見事。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.362
(5pt)

死神と老女

最終話「死神と老女」が秀逸。個人的には、それまでの5話が本編で最終話がエピローグ、サービスステージと言った感じです。
なんつーか、感覚的には、それまでの5話は死神が主役、最終話は老女が主役って感じですね。
さはさりながら、それまでのストーリーが有ってのことですが。

やべ、まとまんね
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.361
(5pt)

死神と老女

最終話「死神と老女」が秀逸。個人的には、それまでの5話が本編で最終話がエピローグ、サービスステージと言った感じです。
なんつーか、感覚的には、それまでの5話は死神が主役、最終話は老女が主役って感じですね。
さはさりながら、それまでのストーリーが有ってのことですが。

やべ、まとまんね
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.360
(5pt)

すばらしい

何度読んでもおもしろい。最後にそこで落ち着く感がすばらしいです。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011
No.359
(5pt)

すばらしい

何度読んでもおもしろい。最後にそこで落ち着く感がすばらしいです。
死神の精度 Amazon書評・レビュー: 死神の精度より
4163239804
No.358
(5pt)

死神という仕事

クールな死神、千葉。彼が6人の人間の死に関わる、6つの短編集である。

・死神の精度 大手電機メーカーで苦情処理の仕事をしている藤木一恵。仕事が面白くないせいか、見た目もパッとせず、性格も暗い。もうすぐ死ぬ予定なので千葉が近づくのだが、この死神、やけに人間的である。CDショップで音楽を試聴して楽しむ死神なんているだろうか?しかし、千葉の能力を通じて意外な事実が明らかになり、この短編はうまく収束していく。

・死神と藤田 今回の千葉は40代の中年男として出てくる。担当するのは、藤田というヤクザ。今時珍しい、昔気質のヤクザである。藤田は別のヤクザと敵対関係になっていて、そいつを殺そうとしているのだが、藤田の辿る運命はいかなるものか。

・吹雪に死神 雪の中で孤立した洋館に招待された5人の男女。そのうちの1人が殺される。そして置かれていたワープロには「1人目は毒で死ぬ」というメッセージが。まるで「そして誰もいなくなった」のような設定だ。その招待客の1人が今回千葉が担当する田村聡江。そして2人目、3人目の死者が。その後明かされる犯人と真相は意外であり、ミステリーとしてもちゃんと成り立っている。

・恋愛で死神 担当するのは萩原という若い男。なぜかイケメンの顔をメガネで隠している萩原は、近くのマンションに住んでいる女性に恋していた。死神、千葉のおかげで2人は親しくなっていく。しかし、その結末は・・・

・旅路を死神 今回の担当は殺人犯の森岡。人を殺し、逃げるために千葉の車に乗ったのだ。彼らは十和田湖に向かっている。その途上で千葉は森岡の過去や現在の状況を知ることになる。殺人犯にも、それなりに酌量すべき事情がある。そんなことを思わされる作品だ。

・死神対老女 千葉が初対面の相手に、人間でないことを見抜かれた。その老女が、千葉が担当する新田という女性だ。彼女は、千葉に一風変わった頼み事をする。千葉は何とかその頼みに応えるのだが、その頼み事の理由を知っても、なぜそんなことをしたのか、よく分からない。しかし、この短編が以前の短編とつながっていると知ると、納得がいく。自分ひとりが幸せになるのは申し訳ない、という気持ちだったのだろう。

相変わらず、オリジナリティーという点では抜群である。また、別々の物語をうまく関連させる技術も光っている。千葉は死神なので、殴られても爪をはがされても、痛みを感じない。食事も、睡眠も必要ない。彼は絶対にその立場が安全な傍観者なのだ。物語の語り手にふさわしい。

これからも伊坂さんの本を楽しみたい。
死神の精度 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 死神の精度 (文春文庫)より
4167745011