R.P.G.

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評判

R.P.G.の評価:

3.43/5点 レビュー 102件。 D ランク

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平均点3.43pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全22件 21〜22 2/2ページ
No.2
(3pt)

現実に起こり得そうな。。。

今回の文庫書き下ろしというのは、文庫ファン(金銭的に余裕のない人)には実に嬉しい。なんせ、単行本を横目に羨ましい思いをしながら通り過ぎる必要がないのだから。だが、文庫書き下ろしだからと言って、一切の手抜きがないのが流石と言ったところ。現実では有り得そうもない話なのに、うん、でも、広い世間のどこかでは起きている話なのかも、と思わせる。というより、まだ起きていないだけで、近い将来起こりうる話なのかもしれない。宮部氏には、現代人が抱えるであろう問題の1歩先が見えているように思う。ただ、ミステリー的には、ちょっと説得力が足りないような。。。犯人の屈折した感情がどうも殺人と結びつかなかったように感じられたが。
R.P.G. (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: R.P.G. (集英社文庫)より
408747349X
No.1
(3pt)

宣伝文句を気にせずに…

それほど多くを読んだわけではないが、宮部みゆきはあまり好きな作家ではない。一時集中的に読んでみたものの、「娯楽」としての収穫しかないように感じられ、著者がいかに話題になろうとも「決して読まない」リストに入れていた。しかし思いの外(失礼)に面白い作品で、一気に読了してしまった。本書の裏表紙には「『模倣犯』の武上刑事と『クロスファイア』の石津刑事が再会し」と書いてある。書店でちらと見たときには「ついに宮部氏も遺産で食べていくようになったのか」などとも感じた。 しかし、『模倣犯』も『クロスファイア』も読んでいない私にとっても、両刑事の描かれ方はなかなか魅力的に感じた。ベストセラー作家なので、過去の作品を引き合いに出して売るという手法も確かに効果的なのだろう。ただ、この宣伝文句で読むのを躊躇っている人がいるとするならば、そのような宣伝文句には拘らずとも、十分に楽しめる作品だと伝えたい。
R.P.G. (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: R.P.G. (集英社文庫)より
408747349X