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吸血蟲
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吸血蟲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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評価が低いなぁと思いつつも、好みのジャンルだったので読んでみました。 予想以上につまらない作品でした。 登場人物に魅力がなさすぎます。 特に主人公の刑事の語り口が妙にイラつく。なんと偉そうな。 女性の方も言われるがまま「ごめんなさい」とすぐ謝っちゃうし。 クライマックスに入ってからも、何度読むのをやめようと思ったかわからないほどワクワクしませんでした。 お決まりのラストもダメダメです。 | ||||
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視点が次々と変わるので、行ったり来たりして非常に読みづらかった。 主人公は一人だけにして物語を進めたほうが良かったと思う… | ||||
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主人公各の男、女、女児、それぞれの三名の主体場面が数ページごとに入れ替わるので、読んでいてブツリ、ブツリと切れた感じで読みにくかった。結局、三名は合流しますが、それまでに読み疲れ感があって、私の読書力の無さかもしれませんが、ストーリーが追えなかった。 | ||||
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「吸血鬼」伝承に対する新解釈など、モチーフそのものはなかなか魅力的でした。ただ、それを展開する「語り口」の陳腐さに読破意欲を殺がれてしまう読者も多いことでしょう。登場人物の設定職業に対する考証が甘いうえ、各人の台詞回しも紋切り型のヒーロータイプに終始するなど、人物背景の薄っぺらさが終始鼻につく感があります(悪く言えば学芸会的印象)。題材には興味を感じるだけに、この点残念でなりません。 そもそも、明らかに時効になっていると思われる事件に関して刑事が自首を勧めるシーンがある、というのは…。 | ||||
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