ブランコ乗りのサン=テグジュペリ

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ブランコ乗りのサン=テグジュペリの評価:

4.08/5点 レビュー 13件。 B ランク

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平均点4.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全26件 21〜26 2/2ページ
No.6
(5pt)

美しい文体の、美しい少女たちの物語

ため息が出るほどに美しい文章で綴られた、閉じた世界のお伽噺。 決して難しい文章ではないのに、表現が多彩で読んでいるだけで惹きこまれます。 また、登場するサーカスの少女たちは皆どこかしら歪であり、 だからこそ儚く美しい存在として鮮烈な印象を残します。 特にタイトルにもなっているサン=テグジュペリの名を冠する少女が 迎えたラストシーンは必見です!
ブランコ乗りのサン=テグジュペリ Amazon書評・レビュー: ブランコ乗りのサン=テグジュペリより
4041103932
No.5
(5pt)

美しい文体の、美しい少女たちの物語

ため息が出るほどに美しい文章で綴られた、閉じた世界のお伽噺。 決して難しい文章ではないのに、表現が多彩で読んでいるだけで惹きこまれます。 また、登場するサーカスの少女たちは皆どこかしら歪であり、 だからこそ儚く美しい存在として鮮烈な印象を残します。 特にタイトルにもなっているサン=テグジュペリの名を冠する少女が 迎えたラストシーンは必見です!
ブランコ乗りのサン=テグジュペリ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ブランコ乗りのサン=テグジュペリ (角川文庫)より
4041037395
No.4
(5pt)

変容する少女マンガ的世界

しゃらんしゃらんと音の聞こえてきそうな、きらびやかな文体で綴られる、少女まんが的世界です。
4人の少女たちの成長が描かれています。

著者の変容ぶりは、第三幕「歌姫アンデルセン」に現れています。
主人公アンデルセンの毒婦ぶりはどうでしょう。次々と男と寝、それを短い恋と本気で思っている。セックスする以上に気持ちのいいことはあたし歌うことしか知らない、などとうそぶく。足を開いて男を誘い込むシーンのエロさといい、いやはや、です。
「ミミズクと夜の王」の著者が、こんな女を描けるようになったんですねえ。
ファンとしては、感慨深いものがあります。

読まないでいるのがもったいない。
ぜひ読んでください。
ブランコ乗りのサン=テグジュペリ Amazon書評・レビュー: ブランコ乗りのサン=テグジュペリより
4041103932
No.3
(5pt)

変容する少女マンガ的世界

しゃらんしゃらんと音の聞こえてきそうな、きらびやかな文体で綴られる、少女まんが的世界です。
4人の少女たちの成長が描かれています。

著者の変容ぶりは、第三幕「歌姫アンデルセン」に現れています。
主人公アンデルセンの毒婦ぶりはどうでしょう。次々と男と寝、それを短い恋と本気で思っている。セックスする以上に気持ちのいいことはあたし歌うことしか知らない、などとうそぶく。足を開いて男を誘い込むシーンのエロさといい、いやはや、です。
「ミミズクと夜の王」の著者が、こんな女を描けるようになったんですねえ。
ファンとしては、感慨深いものがあります。

読まないでいるのがもったいない。
ぜひ読んでください。
ブランコ乗りのサン=テグジュペリ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ブランコ乗りのサン=テグジュペリ (角川文庫)より
4041037395
No.2
(5pt)

少女たちの生き様

タイトルと表紙に惹かれ、手に取りました。 個人的に、とても面白く、満足した一冊です。 それぞれの章ごとに主人公が入れ替わりますが、すべて話が繋がっています。 出てくるのはタイトルにもあるブランコ乗りのサン=テグジュペリ、アンデルセン、カフカ、チャペックなど。 華やかなサーカスの舞台裏に潜む陰謀、少女たちの想い、またもう一人のサン=テグジュペリが出会った男性との恋。 少女たちが何を求め、選んでいくのか、裏で糸を引くのが誰なのか、私は最後まで分からなかったので楽しめました。 どう感じ取るかは人それぞれですが、どこかノスタルジックな世界観が好きな方にはオススメです。
ブランコ乗りのサン=テグジュペリ Amazon書評・レビュー: ブランコ乗りのサン=テグジュペリより
4041103932
No.1
(5pt)

少女たちの生き様

タイトルと表紙に惹かれ、手に取りました。 個人的に、とても面白く、満足した一冊です。 それぞれの章ごとに主人公が入れ替わりますが、すべて話が繋がっています。 出てくるのはタイトルにもあるブランコ乗りのサン=テグジュペリ、アンデルセン、カフカ、チャペックなど。 華やかなサーカスの舞台裏に潜む陰謀、少女たちの想い、またもう一人のサン=テグジュペリが出会った男性との恋。 少女たちが何を求め、選んでいくのか、裏で糸を引くのが誰なのか、私は最後まで分からなかったので楽しめました。 どう感じ取るかは人それぞれですが、どこかノスタルジックな世界観が好きな方にはオススメです。
ブランコ乗りのサン=テグジュペリ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ブランコ乗りのサン=テグジュペリ (角川文庫)より
4041037395