銃・病原菌・鉄

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評判

銃・病原菌・鉄の評価:

4.07/5点 レビュー 476件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全717件 121〜140 7/36ページ
No.597
(5pt)

上巻ほどではないが

下巻は言語に関してかなりのページを割いており、上巻ほどの面白さはない

しかし著者が書きたいことを全て書ききってこそ本書は完成するのであり、この重厚な上下巻シリーズに相応しい読み応え

読了後、しばらく頭の中で膨大な情報を反芻しながら妄想にふけれる満足の一冊だった
銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
479421006X
No.596
(5pt)

Age of Empiresだと思うとしっくり来る

圧倒的情報量、深い考察、くどい文章、とにかく読み応えがあるの一冊

一行に要約すると、

"西洋人と他の人種間に生物的優劣はなく、地理的優位性が文明の勝敗を決めた"

もしくは、

”西洋人は運が良かっただけ”

という一言にすら収まる

そのテーマに沿って地理、気候、植物、動物、地政学、言語、伝搬など著者の幅広い知識を元に一方では文明がどのように築かれ、また一方ではなぜ狩猟採集が続けられたかを紐解いていく

その地域に農業に適した植物の野生種があったこと、家畜化できる動物の野生種がいたこと、そしてそれらも天候や地理的な要因によってもたらされている事、それらが私達が思う以上に現代文明に大きく関係していること

読了後、更に人類史や歴史の探求がしたくなる一冊だった

余談だが、Age of Empiresというゲームのシリーズをプレーしたことがある人には解るだろうが、序盤(暗黒の時代)での立ち振る舞い、たった一人の村人の行動、羊など資源の配置、地形などがゲーム終盤まで大きく影響するのは正に本書で語られていることと同じである
ましてや一方は森マップ、一方は砂漠、一方は島マップからスタートした結果が現在の力関係だと考えるとかなりしっくり来る
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051
No.595
(5pt)

知的好奇心をくすぐられた

やっとこさ読み切った感があるが、その知見に知的好奇心が多いにくすぐられました。
コロナ禍のこのタイミングで読んだことも相まって、とても興味深く読めました。
やっぱり欧米にはかなわないな、と痛感。

「たまたまそこにいただけ」

言いたいことはそれだけ。
これは、我々の日常にもとても有益な考え方です。
ビジネスで成功した人などのそこにたどり着くまでのプロセスが、”後付け”の半ば美談のように語られることがよくありますが、つまるとこと、たまたまそのビジネスを始めただけ、たまたまタイミングが良かっただけなど、偶然そうなったケースの方が多いのではないでしょうか?

まさにヨーロッパ人のように…
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218788
No.594
(5pt)

知的好奇心をくすぐられた

やっとこさ読み切った感があるが、その知見に知的好奇心が多いにくすぐられました。
コロナ禍のこのタイミングで読んだことも相まって、とても興味深く読めました。
やっぱり欧米にはかなわないな、と痛感。

「たまたまそこにいただけ」

言いたいことはそれだけ。
これは、我々の日常にもとても有益な考え方です。
ビジネスで成功した人などのそこにたどり着くまでのプロセスが、”後付け”の半ば美談のように語られることがよくありますが、つまるとこと、たまたまそのビジネスを始めただけ、たまたまタイミングが良かっただけなど、偶然そうなったケースの方が多いのではないでしょうか?

まさにヨーロッパ人のように…
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051
No.593
(5pt)

世界が変わる!

なぜ今の世界になったのか、大きな視野で理解できる。世界の見方が変わりました。
文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218796
No.592
(5pt)

世界が変わる!

なぜ今の世界になったのか、大きな視野で理解できる。世界の見方が変わりました。
銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
479421006X
No.591
(4pt)

考えたかった内容でした

文庫版を買わないつもりでしたが文庫版を購入してしまいました。でも分厚い本なので文庫版でよかったと思います。寝っ転がって読むには重いので、椅子に座って読む癖がつきました。眠い時に読んで顔に落ちてきたときの衝撃はかなりインパクトがありました。私はシロウトですが、翻訳がとてもいいのではないかと思います。平易で分かりやすい文章で、広い世界を冒険旅行しているみたいです。まだ上巻の途中です。
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218788
No.590
(4pt)

考えたかった内容でした

文庫版を買わないつもりでしたが文庫版を購入してしまいました。でも分厚い本なので文庫版でよかったと思います。寝っ転がって読むには重いので、椅子に座って読む癖がつきました。眠い時に読んで顔に落ちてきたときの衝撃はかなりインパクトがありました。私はシロウトですが、翻訳がとてもいいのではないかと思います。平易で分かりやすい文章で、広い世界を冒険旅行しているみたいです。まだ上巻の途中です。
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051
No.589
(5pt)

人類の発展についての本人

最初は一見単なる歴史の本のように思われましたが、人類発展について様々な視点について、描写されていて、とても考えさせられる本でした。
企業が発展するためにはどうしたらいいのか、自分の置かれた環境をも同時に考えることで、新しい世界観が広がった気がします。
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218788
No.588
(5pt)

人類の発展についての本人

最初は一見単なる歴史の本のように思われましたが、人類発展について様々な視点について、描写されていて、とても考えさせられる本でした。
企業が発展するためにはどうしたらいいのか、自分の置かれた環境をも同時に考えることで、新しい世界観が広がった気がします。
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051
No.587
(5pt)

ヨーロッパ人が世界征服できた理由が分かる。

※若干のネタバレ注意※ヨーロッパ人が世界を征服できた理由を、世界の気候や病原菌を分析することで明らかにした名著。なぜヨーロッパが世界征服できたか知りたい方は、是非ご一読を。
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218788
No.586
(5pt)

ヨーロッパ人が世界征服できた理由が分かる。

※若干のネタバレ注意※ヨーロッパ人が世界を征服できた理由を、世界の気候や病原菌を分析することで明らかにした名著。なぜヨーロッパが世界征服できたか知りたい方は、是非ご一読を。
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051
No.585
(5pt)

歴史と文化に興味のある人に必読の書

西洋人から見た偏った歴史観を学んできた日本人には、大変勉強になります。
文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218796
No.584
(5pt)

歴史と文化に興味のある人に必読の書

西洋人から見た偏った歴史観を学んできた日本人には、大変勉強になります。
銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
479421006X
No.583
(4pt)

考えるための基礎。

このコロナ禍のなかでこの国の政府の文化人に対する援助の少なさに驚くとともに、この国の指導者逹の文化に対する盲目さと、金儲けだけにしか眼の向かない二流三流の人々だということが良く理解できたと思う。はたしてこの国に真の知識人は存在しうるのだろうか?信長はなぜ東北からは出なかったのか?明治維新はなぜ北海道からは起きなかったのか?これはこの本の延長線上で考えることができる。そんななかで東北で唯一海外に眼を向けることが出来た政宗がいかに傑出した人物であったのかが理解できた。いろんな意味で考えるための基礎を与えてくれる本である。
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218788
No.582
(4pt)

考えるための基礎。

このコロナ禍のなかでこの国の政府の文化人に対する援助の少なさに驚くとともに、この国の指導者逹の文化に対する盲目さと、金儲けだけにしか眼の向かない二流三流の人々だということが良く理解できたと思う。はたしてこの国に真の知識人は存在しうるのだろうか?信長はなぜ東北からは出なかったのか?明治維新はなぜ北海道からは起きなかったのか?これはこの本の延長線上で考えることができる。そんななかで東北で唯一海外に眼を向けることが出来た政宗がいかに傑出した人物であったのかが理解できた。いろんな意味で考えるための基礎を与えてくれる本である。
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051
No.581
(4pt)

情報化社会の未来にどう繋がるのかの未来予測があればもっと面白かったと思う

下巻はエピローグが面白い。分析自体は上巻の続き。地理的要素が与える人類史への影響を細かく考察していて、まさに歴史科学だった。起こった現象に思いをめぐらし法則を導き、未来に起こることを予測するというのは、物理学だけではなく自然科学全般にあてはまる。この本も膨大な事象から地理と歴史を科学してくれたのだろう。地理が多様性、多人口、家畜、病原菌、専門職、鉄を産み人類史に影響を与えたとする説得力を持つこの説が、この本が出た2000年時点で情報化社会の未来にどう繋がるのかの未来予測があればもっと面白かったと思う。
文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218796
No.580
(5pt)

教養を超えた即戦力のビジネス書ともいえるかもしれない

下巻も込みのレビューです。

やや繰り返しが多いものの、平易な文章で読みやすい。現在の人類の文明分布が何に由来するのかに関し、それが遺伝でなく環境によるということを主張している。
ロジックをかなり単純化しているため、その単純化が妥当かどうかを述べるくだりが多く、結論だけ聞きたい人には冗長なのなもしれない。

個人的に印象的だったのは2点。
・狩猟採集より農耕の方が、一人あたりは貧しい暮らしなこと。不安定で悲惨な狩猟採集のイメージは大きく変わった。その一方で農耕になると専業の戦闘員を抱えられるなど、戦争には農耕の方が有利なこと。よく日本人は温厚な農耕民族に例えられるが、その比喩にそもそも根拠がないのは面白い。
・本書だとおまけの考察だが、西暦1500年くらいまで世界で最も力のあった中国が衰退したのは国が統一されて意志決定に幅がなかったのに対し、ヨーロッパは様々な国があり、例えばコロンブスは4国目の提案で探検を認められたこと。日本も江戸時代に銃を廃してしまったことで世界でも有数の競争力を自ら放棄したことが述べられている。歴史的に有利でもダイバーシティが低いと没落するというのはビジネスに通じ興味深い。

単純化したロジックを過信しない限りにおいて、教養を超えて様々な考察を得られる良書。文句なしの星5つ。
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218788
No.579
(4pt)

情報化社会の未来にどう繋がるのかの未来予測があればもっと面白かったと思う

下巻はエピローグが面白い。分析自体は上巻の続き。地理的要素が与える人類史への影響を細かく考察していて、まさに歴史科学だった。起こった現象に思いをめぐらし法則を導き、未来に起こることを予測するというのは、物理学だけではなく自然科学全般にあてはまる。この本も膨大な事象から地理と歴史を科学してくれたのだろう。地理が多様性、多人口、家畜、病原菌、専門職、鉄を産み人類史に影響を与えたとする説得力を持つこの説が、この本が出た2000年時点で情報化社会の未来にどう繋がるのかの未来予測があればもっと面白かったと思う。
銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
479421006X
No.578
(5pt)

教養を超えた即戦力のビジネス書ともいえるかもしれない

下巻も込みのレビューです。

やや繰り返しが多いものの、平易な文章で読みやすい。現在の人類の文明分布が何に由来するのかに関し、それが遺伝でなく環境によるということを主張している。
ロジックをかなり単純化しているため、その単純化が妥当かどうかを述べるくだりが多く、結論だけ聞きたい人には冗長なのなもしれない。

個人的に印象的だったのは2点。
・狩猟採集より農耕の方が、一人あたりは貧しい暮らしなこと。不安定で悲惨な狩猟採集のイメージは大きく変わった。その一方で農耕になると専業の戦闘員を抱えられるなど、戦争には農耕の方が有利なこと。よく日本人は温厚な農耕民族に例えられるが、その比喩にそもそも根拠がないのは面白い。
・本書だとおまけの考察だが、西暦1500年くらいまで世界で最も力のあった中国が衰退したのは国が統一されて意志決定に幅がなかったのに対し、ヨーロッパは様々な国があり、例えばコロンブスは4国目の提案で探検を認められたこと。日本も江戸時代に銃を廃してしまったことで世界でも有数の競争力を自ら放棄したことが述べられている。歴史的に有利でもダイバーシティが低いと没落するというのはビジネスに通じ興味深い。

単純化したロジックを過信しない限りにおいて、教養を超えて様々な考察を得られる良書。文句なしの星5つ。
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051