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謎好き乙女と壊れた正義
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謎好き乙女と壊れた正義の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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よくよく考えると 「あなたのことが好きです」って書いておきながら 自分の気持ちに自覚がないって無理があるよね。二重人格かよ | ||||
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正直なことを言うと途中ダレるところもありましたが、ラストが非常によかったです。久しぶりに最後まで読んでよかったと思わせる作品でした。 | ||||
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オーバーなタイトルだが典型的な厨2ラノベ アカの絵もなんか漫画より雑だ イラストニガテなのか なんでも本作(作者?)はスマホ小説賞とかいうヤツの受賞者らしいが、 あ、やっぱり、ってカンジ。 ケータイ小説に凄くノリが似ている。 スマホ小説って言葉は初耳だが何が違うんだろう まあ安っぽい | ||||
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シリーズの第二巻です。 今回は最初から最後まで、複数のエピソードを通して学園祭が描かれています。 愉快な謎好き乙女と冴えない男子高生との掛け合いがとても面白いです。 1巻では男子高生の背景が描かれ、2巻では男子高生が一皮むけ、 次はいよいよ謎好き乙女の背景に迫るんですかね。 次が楽しみです。 | ||||
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意図せず,第3作を先に読んでしまいました. 学園祭が舞台になっています. 主人公が学生ということで,学園祭という舞台は外せないだろうと思っていました. ラノベということもありますが,行動範囲,思考の範囲を普通の学生生活に収めている辺りもなかなか面白いと感じました. この辺りに関してはある程度納得して楽しむ必要があると思います. 良い本でした. | ||||
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今回も例の最後のトリックが良かった。 癖になります。 自分はラノベなども読んだりするのでこの作品には他の人が言うほど不快感は感じませんでした。 読んだ後のなんとも言えない感じはとても心地良かったです。 それにしても浅田はモテすぎwwww | ||||
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物語は,学園祭で起きる謎とそれに対峙する少年に焦点が当てられる連作の形式で, 彼の抱えるトラウマを絡め,悩み,苦しみながらも最後は前向きな姿を見せる結末は, 世代特有の鬱屈や,他人との距離を測りかねる様子など共感できる部分もあるのですが, たびたび漏らす「青春が」「正義が」という言葉が,却ってそれを安いものにしています. 謎も『舞台』にうまく取り込まれてはいますが,状況や推理に強引な部分が目立ち, 何より,軸となる事件の動機とその人物については,不快感や苛立ちしか残りません. また,ある人物にまつわる『事実』にしても,露骨な不自然さは見られなかったものの, 二巻続けて,さらに物語や謎に関係なく,ただ読者を騙すだけのものは好きになれません. このほか,二章以降の謎が一つの謎と物語に収束する話運びは悪くなかったのですが, その反面,一章だけが少し浮いており,それをやるなら全てをまとめてほしかったです. なお,彼の行動原理は前巻での『事件』が元となっており,話はこの巻で単独ですが, 少年と少女の奇妙な関係,探り合いも含め,そちらを先に読まれた方がいいと思います. | ||||
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前作に続き購入。 1巻で完結かとも思ったが2巻が出たとのことで購入した。 雰囲気は前作と同じで、春一と早伊原の軽快な会話劇をしながら日常の謎を解いていくというもの。 今回は学園祭。正義の話で、テーマが深く、しかし前作ほど重くはない。 1巻で過去と向き合った春一がふたたび自分と向き合い、成長していく話。 言うなれば春一回である。 相変わらず好き嫌いがはっきり別れる作品であると思うが、2巻でこの作品の向かう方向はよりはっきりした。 春一は主人公らしくない。どちらかといえば浅田が主人公らしいといえるだろう。 だからこそ学校で主人公ではない大多数の人に向けられた話であると思う。 氷菓より清々しく素直ではない。どことなくみーまーをにおわせる雰囲気だ。 自分はどはまりした。 終わり方的に3巻があるようだ。 次はいよいよヒロイン、早伊原に差し迫る感じなので非常に楽しみだ。 | ||||
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前作は文章力がそれなりにあり、ミステリーとしての面白さもきちんとありました。 それでいて僕が評価を低くしたのは、キャラクターがとにかく気に入らなかったからです。 なので評価☆5の人がいるのにも納得していたのです。 ところが今作。 どういうわけか文章力が一気に落ちています。 『だから』を始めとした接続詞の乱用。一度読んだだけでは伝わってこない状況の表現方法。 しかもキャラクター描写を(一名を除いて)エピソードやシーンを交えて読者に伝えることをせず、淡々と説明文のみでわかってもらおうとしている。 これでは仮にストーリーが面白くても、読んでいて面白いとは思えません。 さらに肝心のストーリーも、相変わらず中二病が次の段階に進んだキャラクター達によるミステリーごっこです。 論理展開が主人公とヒロインの自己推測のみと思われる書き方をしているので、ラストが推理通りになったのは、奇跡的な幸運がいくつも重なっただけなのではないかと僕は感じました。 | ||||
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