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パラレルワールド―11次元の宇宙から超空間へ
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パラレルワールド―11次元の宇宙から超空間への評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 1~20 1/2ページ
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インフレーション理論で佐藤勝彦の名前が出てこないのはおかしい | ||||
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出版当初は物理学の歴史と新たな概念を多く学んだ。特にM理論の項目は分かり易く今でも白眉。が、時代進歩は激しく、マスコミで量子コンピューター登場を報道。ネットではQFS(量子金融システム)稼働・メドベッド・タイムラインの移動・ポータル・パラレルワールドの移動・アセンション(肉体を持っての次元上昇)・スターゲイト・ノーベル賞の本質暴露(DS洗脳手段)・マンデラ効果等々が当然の如く語られる時代。これらの概念・事実は唯物論では理解不能。基盤となる量子論は意識が物を生み出すこと(影響する)が前提。本書は唯物論的視点から描かれており、それが足かせとなっている。今再読すると古典として歴史を知るには良書だが、そこを押さえておかないと迷路にはまり込む。 | ||||
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なぜ私は存在しているのか。存在しないこともできたはずなのに。なぜ人類は存在しているのか。存在しないこともできたはずなのに。なぜ生物は存在しているのか。存在しないこともできたはずなのに。なぜ地球は存在しているのか。存在しないこともできたはずなのに。なぜ宇宙は存在しているのか。存在しないこともできたはずなのに。 天文学の入門書を繙いてみると、地球の、わけても生命の存在は、ほとんど奇跡に近い出来事だということが分かってくる。ほんの少しでも条件が異なれば、生命も、人類も、私も存在しなかった。私の存在は無限を分母とする偶然によって成立している。しかしなぜそのような偶然が起こったのか。 自由論が正しいならば、未来には常に複数の可能性が開けている。歴史は無数に分岐しうる。しかし現実となりうるのは、その中の一本の枝のみである。 そうだろうか。本当に歴史は単線なのだろうか。いや仮に単線なのだとしても、その単線が並行して無数に走っている可能性はないだろうか。 俗にパラレルワールドとも呼ばれるこの多世界説はあまりにも常識から隔たっているように思われるが、それは「世界は一つ」という先入観に囚われているからかも知れない。なるほどこの世界は一つだろう。しかしこの世界とは別の、あの世界があるとすれば? 複数の世界という概念はあまりにも突飛で受け入れがたいが、それは原理上世界は一つでなければならないという固定観念、そして複数の世界を俯瞰する位置には立てないという絶対的制約による盲目的な思い込みに過ぎないのではないだろうか。 何よりもこの多世界説を受け入れるならば、私の存在、人類の存在、生命の存在、地球の存在という天文学的な偶然も容易に説明することができる。無数の世界が存在し、その中のたった一つの世界に私がいて、その世界に私が属しているのだと仮定すれば、奇跡は奇跡ではなくなる。何しろ世界は無数に存在しているのだ。その中の一つに私が存在したところで、不思議なことは何一つない。 量子論が正しければ、観測というプロセスが、電子の最終的な状態を決定することになる。観測をおこなう前、物体はありとあらゆる状態で同時に存在する。しかしそのようなことが果たしてありうるのだろうか。 一匹の猫が箱に閉じ込められているとする。箱の中には毒ガスの入ったビンがあり、ビンにはハンマーが取り付けられ、さらにそれがウランのかけらの近くに設置したガイガーカウンターにつながっている。ウラン原子の放射線崩壊が、あらかじめ予言できない純粋に量子論的な事象であることについては、異論の余地がない。ウラン原子が次の一秒間に崩壊する可能性が五十パーセントだとしよう。もし崩壊すれば、ガイガーカウンターが崩壊し、それでハンマーが作動してビンを割り、猫は死ぬ。しかし箱を開けるまで、猫の生死は分からない。さてここで箱を開ける。箱の中を覗くと観測がなされるので、波動関数が収縮し、猫の生死が分かる。しかし箱を開ける前は? われわれが見ていないからというだけで、猫が生きていると同時に死んでいるなどといったことがどうしてありうるのか? 観測したとたんに、猫がひょっこり現れるとでもいうのか? この疑問を解決できるのが多世界解釈である。猫が生きていると同時に死んでいるという状態が、ふたつの別個の宇宙でなら可能かも知れない。片方の宇宙では猫は死んでいるが、もう片方の宇宙では猫は生きているのだ。それどころか、どの量子論的な転機においても宇宙はふたつに分かれ、果てしなく分岐し続ける。このシナリオではあらゆる宇宙が存在可能で、どれも等しく現実だ。 スティーヴン・ワインバーグは、この多宇宙理論をラジオにたとえている。われわれの身の回りには複数の放送局から発信された無数の電波が飛び交っている。しかしわれわれはその中の一つしか受信することができない。この宇宙も同じである。複数の宇宙が――ほんの目と鼻の先に――並列して存在している。しかしわれわれはその中の一つしか生きることができず、他の宇宙は互いに干渉することがない。別の宇宙では、地球は存在していなかった。別の宇宙では、生命は存在していなかった。別の宇宙では、人類は存在していなかった。別の宇宙では、私は存在していなかった。私はたまたま地球が存在し、たまたま生命が存在し、たまたま地球が存在し、たまたま私が存在していた宇宙に、たまたま存在しているだけだ。要するにそれは確率の問題なのである。 かつてニュートンの万有引力の法則が、地球のみならず宇宙の神秘を解き明かしたかのように思われた。ところがアインシュタインの相対性理論が、それまでの物理学を根底から覆した。ニュートンにとって時間と空間は、その中に全ての物質が内包される無限かつ等質な容器であった。しかしアインシュタインは、時間と空間が物質の状態によってゆがむことを証明した。光の速度で光を見ても光が止まって見えないのは、光の速度で動く観測者にとっては時間の速度が遅くなるからである。すなわち物体が光速に近づくと、時間の歩みは減速して静止に向かうため、光速の壁を破ることができない。宇宙における空間と時間は、地球におけるそれとは異なりゆがんでいることをアインシュタインは予測し、1919年の日食で行われた有名な実験でそれが証明された。 しかしアインシュタインは宇宙の未来を予測できなかった。アインシュタインにとって宇宙は静的なものだと思われていた。ところがハッブル・ガモフ・ホイルの三人による三様の理論からビッグバン説が生まれ、宇宙には始まりと終わりがあることが分かってきた。宇宙が動的なものであり膨張しているのであれば、その膨張が始まった時点があるはずであり、さらに膨張が終わる時点もあるはずである。その終わり方は三種類考えられる。その一。宇宙は膨張し続け、ビッグフリーズへ向かう。その二。宇宙の膨張はやがて止まって収縮に転じ、ビッグクランチ(灼熱)に至る。その三。宇宙は平坦なまま永久に膨張し続ける。 そのいずれの場合でも知的生命体が、すなわち人類が生き残る可能性を追求する第三部は、悲愴も滑稽も通り越してむしろ痛快である。宇宙からの脱出! 何百億年も先の、宇宙が終焉する未来における人類の運命を案じることにいかなる意味があるのか? しかし科学者たちはその課題に大真面目に取り組んでいる。ここまでくると科学者とはリアリストなのかロマンチストなのか区別がつかない。いや両者は究極において一致するのかも知れない。 本書は難しい数式は一切使わず、SFネタも織り交ぜながら、物語を読むように楽しむことができる科学書である。「優れたガイドによる、素晴らしい宇宙ツアー」という紹介文にふさわしい、ノンフィクション・エンターテインメントとも呼ぶべき快作である。 | ||||
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無事届きました。 | ||||
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宇宙論や量子力学の入門書です。ボリュームがありますが、最新の理論を、数式を使わず、非常に分かりやすく、自然に頭に入るよう説明してくれる、驚くべき啓蒙書です。 新書でありながら難しいブルー・バックスとはえらい違いです。久々に、科学書を読む快感に浸りました。翻訳も上手いのだと思います。名著だと思います。 | ||||
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他のレビュアーの方々のおっしゃる通りです。標題に偽りなしです。是非、一読して下さい。 トワイライトゾーンのストーリー(自分だけが存在しない世界に迷い込んでしまった男の物語。)を例えにして自説を補強するなど、随所にわたり読者に対し如何にわかりやすく説明するかに力点を置いた好著です。 実は、分かりやすい説明で、他のレビュアー同様、本書はスラスラと読めますが、ではどれだけ理解して記憶に残るかといえば、これは別問題です。標題に確かに偽りはありませんが、余りにも分かりやすさを追求した反動で、本当は理解が足りなかったのでしょうね。残念ながら、私の理科系の知識の限界を超える本なのでしょう。あんまり、記憶としての定着度は低いです。 私のようにならないためには、何度も再読するのが望ましいと思います。それではじめて本書の面白さがわかるのでしょう。 ひとつだけですが、宇宙のインフレーション理論に係わる三人の天文学者、ハッブル、ガモフ、ボイルの論争の記述は面白かったです。特に、インフレーション理論を否定したボイルが、「ビッグバン」の名付け親というのは、皮肉以外のなにものでもない最良の記述でした。 他のレビュアーと較べ、誠に拙い記述ではありますが、ここまで拝読いただきありがとうございます。 | ||||
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ものすごく難しく込み入った内容を、最高に楽しい想像とともに大枠を掴みながら知ることができました。大枠がわかるからわからないことへの興味が絶えず生まれ、末尾の推薦図書にも手を出したくなる素晴らしい本でした。 | ||||
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ここまでの情報から(嘘から出たまこと)を起こすのが嘘つき少年の目的だと言うことが判明するのである 言い換えれば(パラレルワールド創造)こそ演技と創作を行う真相だと言うことが判明するのである 言い換えれば(パラレルワールド創造)こそ(通常の受け手の討論や考察の正体)だと言うことが判明するのである つまり(ありのままの史実に絶望しました)こそ(演技と創造の本質)であり (ありのままの史実に絶望しました)の産物こそパラレルワールドの正体だと言うことが判明するのである だから種明かしする事でパラレルワールド創造をおしまいにしてください そして(ありのままの史実に向き合う)をはじまりにしてください お願いします | ||||
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ヒッグス粒子や重力波が観測される以前に書かれている点に注意。重力波が観測された現在でも超弦理論が証明されてはいないし、若干勇み足な表現もある。全体の2/3が現代宇宙論の網羅的な解説、1/3が宇宙の熱的死に際して他の並行宇宙への脱出を考える壮大な思考実験である。 宇宙論はわかりやすく説明されている。宇宙全体の波動関数を考えたときには観測者はいないので重ね合わせのままか? 量子力学のエベレット解釈を支持する科学者が増えているという記述だ。思考実験では理論上のあらゆる可能性を考えてみる趣向だが、人間原理の問題になると著者は宇宙を目的論的にみてロマンティストになる印象。意外に思う読者もいるだろう。しかし、これは科学に宗教を混ぜているとかトンデモ系ということではない。古来よりプラトン的数学的自然観とアリストテレス的目的論的自然観のバランスが行ったり来たりしているのだ。理論物理学は前者の精緻だが、そこから少しアリストテレス寄りに振り戻るというのは、その歴史の流れの中にいるということにすぎない。 もし万物の理論が発見されたら、その時点で著者は宇宙の目的について何というだろうか、たいへん興味深い。 | ||||
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めちゃくちゃおもろい 現実離れしてるけど今自分が実際にそこにいる宇宙のお話 この世はひもで出来てるんじゃないかっていうひも理論と 実はそのひも自体が高次元の膜の一部にすぎないんじゃないかっていうM理論 あと量子力学の奇妙な性質とかいろいろ話でてくるけどそれもすんげーおもろい ミチオカクってこういう物理化学のおもしろい部分だけすくい取って伝える事にほんと長けてると思う | ||||
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本来、量子論や調弦理論は数式ばかりで、数学のできない者には敬遠される世界だが、数式を一つも使わず言葉で説明しようというところがすごい。 ちょっと分かりにくいところもあろうが、そこはありのままの言葉を受け止めるしかない。 この分野では数多くの本があるがここまで面白く書いたのは中々ないのではないか。 | ||||
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SF好きにおすすめの一冊。 わくわくしながら一気に読める。 本書の初めの方で理論物理学についてわかりやすく解説されているため、理論物理学についての知識がない人でもわかりやすいと思う。 | ||||
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WMAP(ウィルキンソン・マイクロ波背景放射非等方性探査衛星)は、われわれの目に見える物質が宇宙を構成する物質とエネルギーの総体のたった4%にすぎないことを明らかにした。宇宙の大半は、実のところまったく素性のわからない見えない物質で構成されているのだ(P20)。 相対性理論 物体は速く運動するほど(P46)、 ・時間の進みは遅くなる。 ・長さが縮まる。 ・質量は重くなる。 引力は存在せず、押す力だけがある。地球が太陽のまわりを回っているのは引力のためではなく、太陽が地球のまわりの空間を歪ませて、地球を円運動させる「押す力」を生み出すためである(P49)。 *** 1.「宇宙とは何で、どうやって生まれたのかについて」、興味のある方にとっては、宝箱のような本だと思う。図やグラフを使うなどして、宇宙論がわかりやすく説明されている。もちろん理論は修正されることもたびたびあるが、現時点で研究者のあいだでは宇宙がどういうものであると考えられているのかが、それぞれの研究者の理論に基づいて整理されており、宇宙を体系的に理解できる。 2. 「第4章 インフレーションと並行宇宙 P97」では、佐藤勝彦氏の名前がいつ出てくるのか期待しながら読んだが、(見落としがなければ)1度も出てこなかった。この章の記述によれば、インフレーション理論の提唱者はアラン・グース氏で、その根拠は1979年の彼の日記ということのようである(P99)。アラン・グース氏が論文を発表する半年前に、佐藤勝彦氏は「指数関数的膨張モデル」という名前でこの理論を発表しており(インフレーション宇宙論 P3)、私は最初に論文を発表した研究者がオリジナルの提唱者だと考えていたので、この章の記述には驚いた。 | ||||
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TV で良く拝見し判りやすい解説がうれしいミチオ・カクさんの本なので、容易に読み進められると思ったのですが、意外にハードでした。 ただ読み返さなければならない部分はあったものの、安易に数式に逃げることなくできるだけ判りやすく解説しようとされているのでゆっくり読めば現代の理論物理学の最先端の流れを感じることができます。 | ||||
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現在主流となっているインフレーション宇宙のシナリオでは 最初の1秒の1兆分の1の1兆分の1より短い時間に謎めいた反重力によって宇宙がかつて考えられていたよりもずっと速く膨張したとされる。 このインフレーション期の勢いはとんでもなく爆発的で、宇宙は光速よりはるかに速いスピードで膨張した。 インフレーション期の膨張はあまりにも猛烈だったため観測可能な宇宙の外側に、永久にわれわれの手には届かない広大な領域の宇宙が存在するのだ。 何が宇宙を爆発的に膨張させたこの反重力を生み出したのだろうか? インフレーションを始動させ、それを終わらせて今ある宇宙を作った要因について、現在50以上の答えが提案されているが、まだ意見の一致を見ていない。 アインシュタインの方程式の解として一般化されたフリードマンの解がある。 アインシュタインの解とド・ジッターの解はフリードマンの解の特殊なケースになる。 フリードマンは宇宙を動的なものとみなしたうえで、宇宙は等方という仮定と宇宙は均質という仮定の条件にした。 フリードマンの解を左右するパラメーターは3つ、ハッブル定数H、宇宙の物質の平均密度Ω、ダークエネルギーΛ アインシュタインの理論から論理的に宇宙は膨張しておりそれゆえ始まりがあるという考えに魅了されたルメートルは 宇宙はとんでもない温度と密度をもつ超原子(スーパーアトム)として始まったと主張した。 インフレーション期の膨張速度とビッグバンの膨張速度が違うから 直接観測できることと痕跡を推測して痕跡を観測できることなどを考えて いろんな人々の知識を組み込んで考えている過程に少し近づけます。 | ||||
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宇宙について、いろんな著書が出ていますが、 この本は、すべてを網羅しかつ面白くわかりやすくまとめてあります。 さらに、著者の予言と想定が後ろになると言及されており、 事実は小説より奇なりとはこのことで、中途半端なSF小説を読むより没入感は半端ありません。 私の読了回数4回。 それほど、面白く読むたびに興味や想像が膨らむ箇所が違って新鮮です。 買ってよかった。 | ||||
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第1部は従来の宇宙論の要約。 サイモン・シンの「宇宙創成」を読んでるなら読む必要のない部分。 第2部は超ひも理論とM理論の説明。 漫然とだらだら書かれてるのでよく理解できない。 第3部は妄想で人類の未来を心配しているようだが、正直何が言いたいのかよく分からない。 フィクションなのかノンフィクションなのかはっきりしないのが問題だ。 | ||||
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厚い本ですが、すごく面白い本。 是非とも読んでおきたい本、すごい本です。 余剰次元への興味が湧きます。 最新物理学の視点が興味深く語られています。 | ||||
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ブラックホールから、タイムマシンとか宇宙の創生とか。 様々な事象について、学説を展開しながら要約して説明。 | ||||
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著者であるミチオ・カク氏もそうであったように、10代の若い時に宇宙やSFや興味を持たせることがとても大切と感じます。 この本は、最先端の宇宙物理学や素粒子論をベースに宇宙次元の文明論もあり、将来の物理学者を目指す 人にはぜひ読んでほしい本です。 もちろん、夢をかなえられなかったoldなSFファンにも必見ですが。 しかしながら、今頃の物理学者というのは本当にとんでもないこと考えているんですね。 。 。 | ||||
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