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プロフェッション
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プロフェッションの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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この人の作品が好きで購入! 変わらず面白くて毎日読み進めました。 | ||||
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そもそも、本作のタイトルとして「プロフェッション」をつけるのは如何なものか?と思う。もし、所轄の刑事も含めて、STの面々、事件の舞台となった研究室の面々、カリスマ性の有る教授を揶揄する意味で「プロフェッション」と名づけたのなら、理解できるが。 つまり、それ位本作の設定が雑過ぎて、プロの仕事とは思えない内容のまま進んでいく。そしてそれを帳尻あわせの様に、プロファイリィングと言う手法のみで解決していく。 ここ最近の今野氏の著作は、かなりTVドラマ化を意識した作品が多いと感じており、まさにドラマ化されているSTシリーズなので本作も少し危惧していたが、本作においてはそれは感じられなかった。その点は嬉しかったが、反面今野氏の警察モノの作品に多く出てくるセリフ「TVや映画では〇〇だが、実際は・・・」と言う、今野氏作品の魅力でも有る現実性に富んだストーリー展開が、本作には微塵も感じられなかった。 勿論、STの面々の特殊能力がSTシリーズの肝となるので、そこで現実性を語るのは野暮かも知れないが、STシリーズ初期の作品では、それでも現実的な流れを程よく感じながら読む事が出来た。しかし、本作では全ての設定が雑なので、肝心のプロファイルも雑。それって、プロファイルじゃなく、単なる感では?と思われるシーンも多々。 最初から最後まで一気に読ませる筆力は相変わらず高いが、ストーリーの薄さや、設定の雑さが気になった。大好きな作家なので次を期待したい。 | ||||
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字が小さくて、文が少なく、文庫本で買うべきだった。 内容もいまひとつでした。 | ||||
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