サラマンダ-殲滅

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評判

サラマンダ-殲滅の評価:

4.52/5点 レビュー 21件。 A ランク

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平均点4.52pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全51件 21〜40 2/3ページ
No.31
(5pt)

【痛快娯楽冒険SF活劇】の、大傑作です。

短編SF小説の名手【梶尾真治】氏が書いた、長編冒険SF小説の大傑作が本書です。この作品は娯楽作品として最高に面白い作品です。まず何よりもキャラクターの魅力が際立っています。巨大なテロ組織に愛する夫と子供を殺され、復讐の戦いを始めるヒロイン【神鷹静香/こうたかしずか】、その静香に想いを寄せる一癖も二癖もある在人類惑星条約機構の軍人【夏目郁南/なつめいくなん】、静香に特殊訓練を施す元・テロ組織所属の女戦士【ドゥルガー】などなど、少しノスタルジックな味わいを持った名キャラクターが勢揃いした感じが、とても良いです。作品それ自体もどこかノスタルジックな味わいがあって、【本格SF】というよりも【空想科学冒険活劇】という呼び方の方が似合うような感じです。分かりやすく言えば、あのアニメ映画監督【宮崎駿】氏の名作『未来少年コナン』や『天空の城ラピュタ』に通じる味わいがあります。何はともあれ、文学ではなく娯楽に特化した最高に面白い作品です。SFファンだけでなく、より幅広い読者層に読んで欲しい傑作。ちなみにこの作品は、第12回・1991年度【日本SF大賞】を受賞しました。興味のある方には、ぜひオススメします。最高ですよ。
サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマノベルス) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマノベルス)より
4257010363
No.30
(5pt)

【痛快娯楽冒険SF活劇】の、大傑作です。

短編SF小説の名手【梶尾真治】氏が書いた、長編冒険SF小説の大傑作が本書です。この作品は娯楽作品として最高に面白い作品です。まず何よりもキャラクターの魅力が際立っています。巨大なテロ組織に愛する夫と子供を殺され、復讐の戦いを始めるヒロイン【神鷹静香/こうたかしずか】、その静香に想いを寄せる一癖も二癖もある在人類惑星条約機構の軍人【夏目郁南/なつめいくなん】、静香に特殊訓練を施す元・テロ組織所属の女戦士【ドゥルガー】などなど、少しノスタルジックな味わいを持った名キャラクターが勢揃いした感じが、とても良いです。作品それ自体もどこかノスタルジックな味わいがあって、【本格SF】というよりも【空想科学冒険活劇】という呼び方の方が似合うような感じです。分かりやすく言えば、あのアニメ映画監督【宮崎駿】氏の名作『未来少年コナン』や『天空の城ラピュタ』に通じる味わいがあります。何はともあれ、文学ではなく娯楽に特化した最高に面白い作品です。SFファンだけでなく、より幅広い読者層に読んで欲しい傑作。ちなみにこの作品は、第12回・1991年度【日本SF大賞】を受賞しました。興味のある方には、ぜひオススメします。最高ですよ。
サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫)より
4334741223
No.29
(5pt)

テロとの戦い

何年か前の日本SF大賞受賞作。

前から読みたかったんだけど、なかなか入手できなかったが、最近、改めて文庫化されたのを読んでみた。

上下巻2冊のかなり長い小説だけど、スリリングな展開というか一直線なストーリーで、あっという間に読ませた。

主人公の女性の悲しみと復讐についてはよく理解できたが、ただ、そもそものテロの背景とかの描き方が浅いかな。9・11以降の現在では、おそらく、もっと違う描き方になったのではないか。
サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマノベルス) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマノベルス)より
4257010371
No.28
(5pt)

テロとの戦い

何年か前の日本SF大賞受賞作。

前から読みたかったんだけど、なかなか入手できなかったが、最近、改めて文庫化されたのを読んでみた。

上下巻2冊のかなり長い小説だけど、スリリングな展開というか一直線なストーリーで、あっという間に読ませた。

主人公の女性の悲しみと復讐についてはよく理解できたが、ただ、そもそものテロの背景とかの描き方が浅いかな。9・11以降の現在では、おそらく、もっと違う描き方になったのではないか。
サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマ文庫ネクスト) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマ文庫ネクスト)より
4257173386
No.27
(5pt)

テロとの戦い

何年か前の日本SF大賞受賞作。

前から読みたかったんだけど、なかなか入手できなかったが、最近、改めて文庫化されたのを読んでみた。

上下巻2冊のかなり長い小説だけど、スリリングな展開というか一直線なストーリーで、あっという間に読ませた。

主人公の女性の悲しみと復讐についてはよく理解できたが、ただ、そもそものテロの背景とかの描き方が浅いかな。9・11以降の現在では、おそらく、もっと違う描き方になったのではないか。
サラマンダー殲滅(下) (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅(下) (光文社文庫)より
4334741231
No.26
(4pt)

ストレートな復讐譚

テロで夫と娘を失った女性の復讐譚で、それだけなら小説の世界では「よくある話」でしょう。

ただ長い物語りながら、枝葉をうまく端折ったスピーディな語り口に載せられてページをめくるうちに、物語世界にのめり込んでしまうでしょう。

飛びなめや人間離れしたテロリストに代表されるSF的な要素はありますがあまりどぎつくないので、普段はスリラーを中心に読んでいるような人にもアピールする作品だと思います。
サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマ文庫ネクスト) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマ文庫ネクスト)より
4257173378
No.25
(5pt)

面白くてやがて悲しき物語

上巻から続く復讐の物語は、下巻に入っても勢いをまして続いていきます。

この物語を印象深くしているのは、物語が閉じた後にのこる寂寥感だと思います。

何のために復讐をしたのか、何のために命を賭けたのか、そして何を得たのか。

読者は最後のページを読み終えた後、さまざまなレベルで重層的に問いかけられているこのような問いと向かい合いながら、壮絶な物語の余韻に浸るでしょう。
サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマノベルス) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマノベルス)より
4257010371
No.24
(4pt)

ストレートな復讐譚

テロで夫と娘を失った女性の復讐譚で、それだけなら小説の世界では「よくある話」でしょう。

ただ長い物語りながら、枝葉をうまく端折ったスピーディな語り口に載せられてページをめくるうちに、物語世界にのめり込んでしまうでしょう。

飛びなめや人間離れしたテロリストに代表されるSF的な要素はありますがあまりどぎつくないので、普段はスリラーを中心に読んでいるような人にもアピールする作品だと思います。
サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマノベルス) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマノベルス)より
4257010363
No.23
(5pt)

面白くてやがて悲しき物語

上巻から続く復讐の物語は、下巻に入っても勢いをまして続いていきます。

この物語を印象深くしているのは、物語が閉じた後にのこる寂寥感だと思います。

何のために復讐をしたのか、何のために命を賭けたのか、そして何を得たのか。

読者は最後のページを読み終えた後、さまざまなレベルで重層的に問いかけられているこのような問いと向かい合いながら、壮絶な物語の余韻に浸るでしょう。
サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマ文庫ネクスト) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマ文庫ネクスト)より
4257173386
No.22
(5pt)

面白くてやがて悲しき物語

上巻から続く復讐の物語は、下巻に入っても勢いをまして続いていきます。

この物語を印象深くしているのは、物語が閉じた後にのこる寂寥感だと思います。

何のために復讐をしたのか、何のために命を賭けたのか、そして何を得たのか。

読者は最後のページを読み終えた後、さまざまなレベルで重層的に問いかけられているこのような問いと向かい合いながら、壮絶な物語の余韻に浸るでしょう。
サラマンダー殲滅(下) (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅(下) (光文社文庫)より
4334741231
No.21
(4pt)

ストレートな復讐譚

テロで夫と娘を失った女性の復讐譚で、それだけなら小説の世界では「よくある話」でしょう。

ただ長い物語りながら、枝葉をうまく端折ったスピーディな語り口に載せられてページをめくるうちに、物語世界にのめり込んでしまうでしょう。

飛びなめや人間離れしたテロリストに代表されるSF的な要素はありますがあまりどぎつくないので、普段はスリラーを中心に読んでいるような人にもアピールする作品だと思います。
サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫)より
4334741223
No.20
(5pt)

哀愁の中で闘う「せつなさ」に浸りながら

時は未来。復讐を誓う女性主人公が、協力者とともに、宇宙を駆け巡りながら、テロ組織に戦いを挑みます。

スピーディーな復讐劇というストーリー以外にも、読みどころ満載の本でした。

主人公の魅力、宇宙開拓の様子、惑星の謎の生物、テロ組織やテロリスト、個性的な協力者たち、テロリストの未来の武器、宇宙の航海の様子、テロリストとの戦闘、女性主人公が原因となる世界の変貌、その謎をおう、刑事と超能力者、超能力者の能力・・・。

きりがないぐらい、満載です。

復讐という状況、テロ組織との戦いとともに記憶を失っていく主人公の切なさが、基調になり、哀愁を誘う本でした。
サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマ文庫ネクスト) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマ文庫ネクスト)より
4257173378
No.19
(5pt)

哀愁の中で闘う「せつなさ」に浸りながら

時は未来。復讐を誓う女性主人公が、協力者とともに、宇宙を駆け巡りながら、テロ組織に戦いを挑みます。

スピーディーな復讐劇というストーリー以外にも、読みどころ満載の本でした。

主人公の魅力、宇宙開拓の様子、惑星の謎の生物、テロ組織やテロリスト、個性的な協力者たち、テロリストの未来の武器、宇宙の航海の様子、テロリストとの戦闘、女性主人公が原因となる世界の変貌、その謎をおう、刑事と超能力者、超能力者の能力・・・。

きりがないぐらい、満載です。

復讐という状況、テロ組織との戦いとともに記憶を失っていく主人公の切なさが、基調になり、哀愁を誘う本でした。
サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマノベルス) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマノベルス)より
4257010363
No.18
(5pt)

哀愁の中で闘う「せつなさ」に浸りながら

時は未来。復讐を誓う女性主人公が、協力者とともに、宇宙を駆け巡りながら、テロ組織に戦いを挑みます。

スピーディーな復讐劇というストーリー以外にも、読みどころ満載の本でした。

主人公の魅力、宇宙開拓の様子、惑星の謎の生物、テロ組織やテロリスト、個性的な協力者たち、テロリストの未来の武器、宇宙の航海の様子、テロリストとの戦闘、女性主人公が原因となる世界の変貌、その謎をおう、刑事と超能力者、超能力者の能力・・・。

きりがないぐらい、満載です。

復讐という状況、テロ組織との戦いとともに記憶を失っていく主人公の切なさが、基調になり、哀愁を誘う本でした。
サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫)より
4334741223
No.17
(5pt)

すさまじい傑作

私は現在32歳だが、十年余り前、

ヒロイック・ファンタジー一辺倒だった私の読書体験を決定的に変えた作品である。

ハードSFというほど小難しくはなく、

復讐劇というシンプルなストーリーを、

個性豊かな愛すべきキャラクターたちを散りばめて描く。

時間を忘れてひたすら読み進む、という体験を、

本当の意味で最初に味わわせてくれた作品です。

長らく絶版の憂き目にあっていましたが、

めでたく版元を変えて、容易に購入可能になりました。

「なんだ、SFかよ」と決めつけず、まずは読んでみてください。

作品によってはストーリーテリングに難のあるカジシンですが、

この作品では凄まじい牽引力を発揮しています。

きっと、下巻を読まずにはいられません。
サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマ文庫ネクスト) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマ文庫ネクスト)より
4257173378
No.16
(5pt)

圧倒的な説得力

上巻を読んだ読者なら、読まずにはいられないだろう。

復讐に身を捧げた静香に、目的遂行のため、直接的に手を差し伸べる協力者たち。

遠く離れた場所から、彼女の身を案じ、救いを与えようとする、会ったこともない人々。

それぞれの想いを受け止め、最終ミッションが開始される。

灼熱の星で、静香を待つ結末とは…。

是非その目で、確かめてください。

そして、単なる勧善懲悪ではなく、現実の厳しさ、虚無感、無情さを感じさせつつ、

それでもかすかな希望を抱かせるラストシーン。

現実世界でテロの脅威が大々的にクローズアップされる以前に、

このラストシーンを書いていた作者には脱帽です。

SFという範疇にとどまらず、徹夜してでも読み通したくなるエンターテインメントの傑作。

今のところ、この作品が著者の最高傑作といって差し支えないかと思います。
サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマノベルス) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマノベルス)より
4257010371
No.15
(5pt)

すさまじい傑作

私は現在32歳だが、十年余り前、

ヒロイック・ファンタジー一辺倒だった私の読書体験を決定的に変えた作品である。

ハードSFというほど小難しくはなく、

復讐劇というシンプルなストーリーを、

個性豊かな愛すべきキャラクターたちを散りばめて描く。

時間を忘れてひたすら読み進む、という体験を、

本当の意味で最初に味わわせてくれた作品です。

長らく絶版の憂き目にあっていましたが、

めでたく版元を変えて、容易に購入可能になりました。

「なんだ、SFかよ」と決めつけず、まずは読んでみてください。

作品によってはストーリーテリングに難のあるカジシンですが、

この作品では凄まじい牽引力を発揮しています。

きっと、下巻を読まずにはいられません。
サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマノベルス) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅〈上〉 (ソノラマノベルス)より
4257010363
No.14
(5pt)

圧倒的な説得力

上巻を読んだ読者なら、読まずにはいられないだろう。

復讐に身を捧げた静香に、目的遂行のため、直接的に手を差し伸べる協力者たち。

遠く離れた場所から、彼女の身を案じ、救いを与えようとする、会ったこともない人々。

それぞれの想いを受け止め、最終ミッションが開始される。

灼熱の星で、静香を待つ結末とは…。

是非その目で、確かめてください。

そして、単なる勧善懲悪ではなく、現実の厳しさ、虚無感、無情さを感じさせつつ、

それでもかすかな希望を抱かせるラストシーン。

現実世界でテロの脅威が大々的にクローズアップされる以前に、

このラストシーンを書いていた作者には脱帽です。

SFという範疇にとどまらず、徹夜してでも読み通したくなるエンターテインメントの傑作。

今のところ、この作品が著者の最高傑作といって差し支えないかと思います。
サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマ文庫ネクスト) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅〈下〉 (ソノラマ文庫ネクスト)より
4257173386
No.13
(5pt)

圧倒的な説得力

上巻を読んだ読者なら、読まずにはいられないだろう。

復讐に身を捧げた静香に、目的遂行のため、直接的に手を差し伸べる協力者たち。

遠く離れた場所から、彼女の身を案じ、救いを与えようとする、会ったこともない人々。

それぞれの想いを受け止め、最終ミッションが開始される。

灼熱の星で、静香を待つ結末とは…。

是非その目で、確かめてください。

そして、単なる勧善懲悪ではなく、現実の厳しさ、虚無感、無情さを感じさせつつ、

それでもかすかな希望を抱かせるラストシーン。

現実世界でテロの脅威が大々的にクローズアップされる以前に、

このラストシーンを書いていた作者には脱帽です。

SFという範疇にとどまらず、徹夜してでも読み通したくなるエンターテインメントの傑作。

今のところ、この作品が著者の最高傑作といって差し支えないかと思います。
サラマンダー殲滅(下) (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅(下) (光文社文庫)より
4334741231
No.12
(5pt)

すさまじい傑作

私は現在32歳だが、十年余り前、

ヒロイック・ファンタジー一辺倒だった私の読書体験を決定的に変えた作品である。

ハードSFというほど小難しくはなく、

復讐劇というシンプルなストーリーを、

個性豊かな愛すべきキャラクターたちを散りばめて描く。

時間を忘れてひたすら読み進む、という体験を、

本当の意味で最初に味わわせてくれた作品です。

長らく絶版の憂き目にあっていましたが、

めでたく版元を変えて、容易に購入可能になりました。

「なんだ、SFかよ」と決めつけず、まずは読んでみてください。

作品によってはストーリーテリングに難のあるカジシンですが、

この作品では凄まじい牽引力を発揮しています。

きっと、下巻を読まずにはいられません。
サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: サラマンダー殲滅(上) (光文社文庫)より
4334741223