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岩窟姫
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岩窟姫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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すごく読みやすい文章で、先が気になって、一気に読みました。主人公が最後まで諦めないで頑張る姿がよかった。読後感が爽やかです。おすすめします。 | ||||
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人の気持ちを推し量ることはできなくて、目に見えるものだけが真実じゃない。悲しい結末に思えたけれど、救いがあって良かった。 | ||||
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文章に無駄がなく分かりやすく、すらすらと読み進められます。主人公の心理描写に深みと真実味があり、いつの間にか自分自身がアイドルの人生を擬似体験している錯覚にとらわれてしまいました。予想外の最後の展開には心が震え、一気に読み終えてしまいました。 | ||||
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一気読みしました。派手なシーンはないけれどどこか華やかで可愛い。 | ||||
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読みやすかったし面白かったが、復讐劇とは違う感じ。 なんとなく振り回されて、なんとなく進んでいく感じ。 | ||||
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のに、とにかくいろいろ無理があるし、目的不明な登場人物もいる。誰もが思う、流石にそこまでするか?がまずある。側にいるお兄さんも早いとこ教えてあげなよ。。。もある。あと、青木社長とか父親、必要か?もある。そして、テレビ放映された有名人の死亡事故の偽装可能なの?が極めつけ。こんなモヤモヤだらけなのに、心理描写とか程よい長さの切れ味のよい文章とかだけで、まぁまぁ面白く感じさせるのがスゴい。。。 | ||||
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登場人物の心情が良く描かれており、終盤の盛り上がりやどんでん返しもよかった。 ただ、終盤の描き方が雑というか具体性,現実性に欠ける点があり それがきちんと描かれていれば☆5でした。 | ||||
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芸能界の裏側と人間の心理を巧みに描いた作品。 主人公は、同じ事務所のアイドルの自殺によって、人生が一変する。 自殺したアイドルのブログには、主人公のいじめが自殺の原因であるかのように書かれており、主人公は真実を明らかにするために奔走する。 芸能界の厳しさや、そこで働く人々の葛藤がリアルに描かれている。 主人公の無実を証明しようとする姿勢は、多くの読者の共感を呼ぶ。 物語の終盤には予期せぬ展開が待ち受けており、深い余韻を残す。 著者の緻密なプロット構成と、登場人物の心情描写は秀逸。 ただのエンターテイメントに留まらず、読者に深い思索を促す内容となっている。 本書は、社会の暗部に光を当て、人間の強さと弱さを描いた、心に残る作品。 著者の巧みな筆致によって、読者は物語の世界に引き込まれ、最後までページをめくる手が止まらない。 | ||||
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「岩窟姫」 一人の女性の視点から全てが展開されていくのは最初の頃はちょっと退屈だったが、クライマックスに入るに連れて、こんな展開なのか!と驚かされた。俺は無垢すぎるのか? | ||||
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人間の矛盾した思考が怖い。 主人公と友人、仲間の繋がりに救われた。 最後は少しご都合っぽく感じたが読後感は悪くない、主人公達にエールを送りたくなった。 表紙の絵柄から面白いのか?と思いながら読み出したが見事に裏切られた。 | ||||
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ラストのどんでん返しは、ちょっと受け入れがたかったです。著者のミステリ中では、あまり出来が良くはない方だと感じました。 | ||||
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自分のいる世界とは全く違う世界もある。一部では繋がってるんだろうけど…繋がってないほうがいいような気もする。 | ||||
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一気に読みました。後半、特にハラハラしました。最後は少し前向きでよかったです。 | ||||
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チホは「この件ヤバイから下りる」って言ったけど、結局は自分だって売春で仕事もらってたんだから、ヤバイも何も最初っからそういう状況って知ってるでしょ。 そもそもあんなに復讐誓ってたのに、結局主人公は何もせず、芸能事務所の関係者が逮捕されて物語が終わる。 風呂敷広げるところまでは楽しかったけど、最後は風呂敷を畳めずに終わるから、未消化な気持ちだけ残る作品。 | ||||
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親しくしていると思っていた職場の友人の突然の自殺。その原因が「わたし」のいじめだという日記がネットにあげられた。誰も信じてくれない絶望感、誰も信じられない中でやっと見つけた数少ない味方。でも、それは本当に信じられる人なのか、そして自殺の本当の理由は……。しっかりと張り巡らされた伏線が、読者を納得の結末へと導く。 | ||||
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どんでん返しにびっくりしました。 ドキドキしながら一気に読みました。 | ||||
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久しぶりに小説を読みましたが、次の展開が気になって途中で止めることが出来ず一気に読んでしまいました。芸能界の闇深さを感じました。華やかさに憧れる若い子達と、それを食い物にする汚い大人。これがノンフィクションだったらと思うと自分の娘を芸能界に入れるのを反対する親の気持ちが分かります。 | ||||
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私は、この著者さんの作品をそんなに沢山読ませて頂いてはいないのですが、その少ない中でも多彩なジャンルの作品を手にすることができます。 自転車レース、ビル清掃、レストランのコックさん等々 まだいっぱいあるんでしょうね。今回は芸能界の裏側のお話! 今はそれが良いか悪いかは別にして、個人が情報を世間に広めることが簡単に出来る世の中になっている。でも、当人にとっては乗り越えなくてはならないハードルってのはあるんだと思う。だから、こういう悪徳芸能事務所って皆無にはなっていないのが現状なんだろうね。 この著者さんの作品 もう少し読み進めたいなと思ってます。 | ||||
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人気女性アイドルだった主人公であったが、同じ芸能事務所に所属する同性アイドルが、彼女にイジメを受けたという書き込みをSNSに残して自殺したことから、悪人の汚名にまみれたまま人気者の座から転落する。しかし、イジメ行為などまったく身に覚えのなかった彼女は、自殺の真相を究明しようと立ちあがる―。 近藤氏の作品にはハズレがない。際立って目新しいトリックやアイデアなどはなくとも、アイドルからグルメ、歌舞伎に核兵器まで、さまざまな題材を巧みに料理して、ページをめくる手ももどかしい、面白いミステリに仕立て上げてしまう手腕は見事。本作も、豊かなサスペンスと意外性で、結末まで一気読みせずにはいられない作品に仕上がっており、楽しい読書の時間をすごさせて頂いた。 | ||||
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芸能界のこの手の黒いウワサは昔から言われているし、 状況を理解しやすかったこともあり読みやすかったです。 短時間でサクッと読了。 悪くはないんだけど、ミステリーというよりは女の子が真実を導き出すための奮闘劇という感じでしょうか。 読者も一緒に悩める謎解き要素が少なくて、 真実にたどりついても意外とあっさりと終わっちゃったのに拍子抜けしました。 芸能界や女の嫌なとこ・黒いとこをもっとドロドロに描いてくれた方が読み物としては面白かったのかも。 だって嫉妬渦巻く芸能界をそれなしに語るなんてありえないと思うもん! 最後に意外な人物が現れて、思わぬ展開。そこからの未来をもう少し描いてほしかったです。 | ||||
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