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ぼくらと7人の盗賊たち
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ぼくらと7人の盗賊たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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文句なしに面白いです! | ||||
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Amazon商品の説明 内容(「BOOK」データベースより)以下、 「ぼくらの七日間戦争」を戦った英治と相原たちは、遊びに行った山で、泥棒たちのアジトを発見する!「七福神」と名のる七人の泥棒は、アジトに盗んだ品をかくし、催眠商法をつかって老人に高く売りつけていた! ぼくらは盗品をうばい返し、貧しい人にバラまく計画を立てる。 手強い泥棒集団との攻防戦! スリルと冒険の大人気「ぼくら」シリーズ第4弾! 小学上級から。 ※ アラビアンナイト『アリババと四十人の盗賊』。 それを模して話は展開。つまりは盗賊をこらしめる話から、改心していくという流れに。「悪い大人をやっつける」コンセプトがこのシリーズ、面白い。 会話文が多いので読みダレて疲れていく事を除けば(人によりけり)大人が読んだって面白いだろうね。その要素がいっぱいだ。ちゃっちゃかと進んで行くテンポ。子どもだけど行動力が素晴らしいね。 ちなみに読んだのはポプラ社版。今は無いのかな? 文芸評論家による「本を愛する態度を養う」シリーズと題した解説が載ってたが、角川書店版とか他にも載っているのかな? まぁともかく子どものうちから本を読んでおこうね、道徳という精神的な基礎をつくっておこうね、って事である。 | ||||
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憎めない盗賊たちでした。 彼らはほかの本で再登場ありますよ。 さよばあさん、すてき! | ||||
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普段は本を読まない小学6年の男の子がハマってます。 一晩で読破してました。 かれこれ6冊目です | ||||
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このシリーズは面白いようです。 すでに5冊購入しました。 小学生3,4年からおすすめです。 | ||||
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ぼくら達が、考える罠にまんまとハマッていく七福神がとても面白い!!!!!!!!! なんかわかんないけど最高〜〜 | ||||
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いつもながら相原たちの行動力には驚かされる。 盗賊団に攻め入られてもちっともひるまないどころか、心を弾ませながら盗賊団に立ち向かう さよばぁさん。 老人をなめてはいけないと思いました。 この「ぼくら」シリーズでは、友達同士が電話で会話するシーンは殆どでてこない。 この作品が発表された時には携帯電話は普及していなかったし、当然メールもない。 だからこそ誰かの家に皆で集まって喋ったりすることができたのだろうし、当時はそれが 普通だったのだ。今は携帯で喋ったりメールで話を済ませたりすることがあたりまえになっている。それで友達同士のコミュニケーションが成り立つのだろうか。。 相原や英治たちがこんなにも団結力があるのは、皮肉にも携帯のない時代だからこそ生まれた ものなのかもしれない。この時代って何の約束もせずに、いきなり友達の家に遊びに行っても 平気な時代だったなぁ。こんな行動今では考えられませんよねぇ。。 | ||||
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七人の盗賊と聞くとなにやら怪しげですが、この七人はおかしな奴らで 一応悪だが悪でないといった感じです。 この七人に立ち向かった石坂さよばあさんの手口が笑えました。 またいつもと違った相手との戦い…なかなか楽しめました。 | ||||
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