片想い

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評判

片想いの評価:

3.97/5点 レビュー 148件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全240件 121〜140 7/12ページ
No.120
(5pt)

QBという文字をどう読みましたか?

東野圭吾さんによる作品。今回は性同一性障害と向きあった作品。
男女というのはメビウスの輪であると説明された時にはなるほどと思った。

個人差があるのは当然である人。さらに言えば男女の差というのも
明確に決まっているわけではあるまい。

曖昧な部分が残る。その違和感が大きすぎると障害ではないかと悩む。

しかし本作に登場する性同一性障害者はそれぞれが自身のとった道は
バラバラだ。相川という登場人物はあえて今のままを受け止めるという
姿勢に興味を持ったし面白いと思った。

戸籍の交換などは結局問題解決に至っていないという中尾自身の台詞と
相川の姿勢が対照的であったように思える。

また仲間や家族のことを思い、誰にも迷惑をかけず事件の幕引きを図った
中尾の生き様には唸らされた。ある意味もう一人の主人公でもあるのかもしれない。

本作の主人公哲朗は大学時代アメフト部でクォーターバックをしていたことで
QBと美月から度々呼びかけられるのですが・・・・

Qという文字を見ていて、かつて視聴したまどか☆マギカのキュウべえとなぜか文字を読めてしまい
終いにはキュウべえの声が主人公の台詞で脳内再生される事態に陥っていました・・
こんなの絶対おかしいよ。

他の方の感想を読むと終わりで離婚していたりなんだでグッドエンドじゃないとか不満も
あるようです。ただ他の東野圭吾作品・・特に白夜行、幻夜、殺人の門を既に読んでいた
自分としては特に嫌な終わり方ではないと思えました。むしろ新しい一歩をそれぞれの
キャラクターが踏み出しているとすら思えた。

それだけ幻夜、白夜行、殺人の門の後味が悪いということなんだろうけど。
片想い Amazon書評・レビュー: 片想いより
4163198806
No.119
(4pt)

戸籍を入れ替えるなんて

個人的な性の問題と社会的な決まりごとのぶつかりを見ました。
オトコっぽい女性や、女っぽい男性は身近にもいますが、
この作品に出てくるような、肉体と精神が全く異なるような
人は身近にはいません。本人たちはそれなりに真剣に悩んでいると
思います。しかし、社会のいわゆる常識があるがゆえの
苦しみと、周りの人の理解の不足による苦しみがみごとに
描かれていると思います。
犯人探しよりも、こちらの方に気を取られてしました。
あと、QBの家庭不和の原因もすごく気になります。

さらに、結婚してお互いの夢と希望を叶えてゆくことの難しさ
という視点も無視できないと思いました。
QBの家庭然り、中尾や美月などなど、
登場人物でハッピーになっていくのは誰なんだろう。
この作者の作品に出てくる登場人物は、ハッピーになっていく人がものすごく少なく
感じる。で、星5つはつけにくいね。
片想い (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 片想い (文春文庫)より
4167110091
No.118
(4pt)

戸籍を入れ替えるなんて

個人的な性の問題と社会的な決まりごとのぶつかりを見ました。
オトコっぽい女性や、女っぽい男性は身近にもいますが、
この作品に出てくるような、肉体と精神が全く異なるような
人は身近にはいません。本人たちはそれなりに真剣に悩んでいると
思います。しかし、社会のいわゆる常識があるがゆえの
苦しみと、周りの人の理解の不足による苦しみがみごとに
描かれていると思います。
犯人探しよりも、こちらの方に気を取られてしました。
あと、QBの家庭不和の原因もすごく気になります。

さらに、結婚してお互いの夢と希望を叶えてゆくことの難しさ
という視点も無視できないと思いました。
QBの家庭然り、中尾や美月などなど、
登場人物でハッピーになっていくのは誰なんだろう。
この作者の作品に出てくる登場人物は、ハッピーになっていく人がものすごく少なく
感じる。で、星5つはつけにくいね。
片想い Amazon書評・レビュー: 片想いより
4163198806
No.117
(5pt)

男とか女とか、どうでもよくなってきた…

人間は生まれた瞬間から男か女かのどちらかに分けられます。ごくまれに半陰陽という場合もあるようですが、ほとんどがどちらかに判別されます。虫から動物だって大抵の生き物には雄雌があるわけなので、人間においても生殖機能においての男女は明確に存在すると考えます。

 ただし、太古の昔ならいざ知らず、高度に進化した現代社会において、男の役割、女の役割は狩猟時代や農耕時代に比べて明確ではなくなってきていると思います。

 私は考え方やその行動から、男と女は別の生き物だと思ってきましたが、この本を読んで考え方が少し変わりました。今までは堅苦しく考えていたのかもしれません。

 東野さんは作品毎に何かテーマを提供してくれますが、今回のジェンダー問題について、私はこの本に書いている回答をすんなり受け入れることができました。

 元アメフト部のメンバーが事件に絡みながら、それぞれがポジション別の役割を演じ、事件の謎解きを進めていくあたりもさすがだし、主人公夫婦の葛藤なども細かに書かれ、読み進めながら考えさせられることも多かったです。

 確かに男と女は体型も違いますし、性的な役割も違いますが、同じ人間には違いないわけで、これからは固定観念にとらわれない接し方をしていきたいと思いました。
片想い (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 片想い (文春文庫)より
4167110091
No.116
(5pt)

男とか女とか、どうでもよくなってきた…

人間は生まれた瞬間から男か女かのどちらかに分けられます。ごくまれに半陰陽という場合もあるようですが、ほとんどがどちらかに判別されます。虫から動物だって大抵の生き物には雄雌があるわけなので、人間においても生殖機能においての男女は明確に存在すると考えます。

 ただし、太古の昔ならいざ知らず、高度に進化した現代社会において、男の役割、女の役割は狩猟時代や農耕時代に比べて明確ではなくなってきていると思います。

 私は考え方やその行動から、男と女は別の生き物だと思ってきましたが、この本を読んで考え方が少し変わりました。今までは堅苦しく考えていたのかもしれません。

 東野さんは作品毎に何かテーマを提供してくれますが、今回のジェンダー問題について、私はこの本に書いている回答をすんなり受け入れることができました。

 元アメフト部のメンバーが事件に絡みながら、それぞれがポジション別の役割を演じ、事件の謎解きを進めていくあたりもさすがだし、主人公夫婦の葛藤なども細かに書かれ、読み進めながら考えさせられることも多かったです。

 確かに男と女は体型も違いますし、性的な役割も違いますが、同じ人間には違いないわけで、これからは固定観念にとらわれない接し方をしていきたいと思いました。
片想い Amazon書評・レビュー: 片想いより
4163198806
No.115
(4pt)

思わぬ展開が楽しい

読みながらドラマを見ているかのような感覚でした。
本当に映像化してドラマにしても面白そうです。
そのくらいストーリーが2転3転して思いもみなかった展開が事件の陰に隠れてます。 ラストはやはり悲しいけど、そうなることで彼が両想いになることが出来たので、
これはこれでハッピーエンドなのかな。 
それにしても男らしいって女らしいって何ですかね。
自分が自分ってわかるものがあればそれでいいじゃないと思う。
でもそんなに強く生きていけないから、
こうって自分の知ってるカテゴリーに当てはめるんですね。
片想い Amazon書評・レビュー: 片想いより
4163198806
No.114
(4pt)

思わぬ展開が楽しい

読みながらドラマを見ているかのような感覚でした。
本当に映像化してドラマにしても面白そうです。
そのくらいストーリーが2転3転して思いもみなかった展開が事件の陰に隠れてます。 ラストはやはり悲しいけど、そうなることで彼が両想いになることが出来たので、
これはこれでハッピーエンドなのかな。 
それにしても男らしいって女らしいって何ですかね。
自分が自分ってわかるものがあればそれでいいじゃないと思う。
でもそんなに強く生きていけないから、
こうって自分の知ってるカテゴリーに当てはめるんですね。
片想い (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 片想い (文春文庫)より
4167110091
No.113
(5pt)

大学のアメフト部の同期の人達の同窓会から始まる。

重い題材を扱っている。
女性だけど男性的な意識を持っている。
性同一性障害というのだろうか。

大学のアメフト部の同期の人達の同窓会から始まる。

東野圭吾がなぜ売れるかこの本を読んで2つ分かったことがある。

1 栗本薫+赤川次郎=東野圭吾
栗本薫の内面性を包含している。栗本薫が女性なのに,栗本薫という登場人物が男性であるという現象を乗り越えているかも。
赤川次郎の多作と読みやすさの一部を継承している。
2 本の中に「サンタクロースのおばあさん」ではなく「サンタのおばさん」という文言があった。
東野圭吾が「サンタのおばさん」という本を書いている。宣伝上手。
片想い Amazon書評・レビュー: 片想いより
4163198806
No.112
(5pt)

大学のアメフト部の同期の人達の同窓会から始まる。

重い題材を扱っている。
女性だけど男性的な意識を持っている。
性同一性障害というのだろうか。

大学のアメフト部の同期の人達の同窓会から始まる。

東野圭吾がなぜ売れるかこの本を読んで2つ分かったことがある。

1 栗本薫+赤川次郎=東野圭吾
栗本薫の内面性を包含している。栗本薫が女性なのに,栗本薫という登場人物が男性であるという現象を乗り越えているかも。
赤川次郎の多作と読みやすさの一部を継承している。
2 本の中に「サンタクロースのおばあさん」ではなく「サンタのおばさん」という文言があった。
東野圭吾が「サンタのおばさん」という本を書いている。宣伝上手。
片想い (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 片想い (文春文庫)より
4167110091
No.111
(5pt)

性差とは

久しぶりに会った元アメフト部の女子マネージャーは男の姿になっていた。驚く主人公。アメフトをモチーフとしてかつての仲間同士の思い出や友情が語られる。
 性同一性障害。それがこの小説のテーマである。ストーリーの中で登場人物が言う。男と女の扱いが同じならこの障害の人間も手術を受ける必要はないというのである。しかし,これはちょっと違うと感じる。この考えは,いわゆるジェンダー(文化的に作られた性)というものである。それが厳然として存在するのも事実だ。しかし私は,男女の性差とは生まれつきの身体や脳などの作りの違いからくるものだと思う。例えば,男性と女性の脳には明らかな違いがある。左脳と右脳をつなぐ脳幹という部分で,女性のほうが男性より明らかに幅が広いのである。そのため,女性は男性より左脳と右脳をうまく連携させて使うことができるらしい。そして,この障害の男性の脳は女性に近いことも分かっている。だとすれば,性同一性障害の人の悩みは,ホルモン剤や手術によってのみ解決できる物理的なものであり,ジェンダーとは関係がないはずなのだ。
 人間には優越感がある。もちろん劣等感もある。どちらも,人間が本来持っている性質からくるものだ。人と比べるのが人間の性である。身体的,精神的な違いを見分け,人によって違った扱いをする―それは,人間の本性だと思う。それを変えて男女を完全に平等にしようとするジェンダー論は,ちょっと無理がある。確かに,男女の違いを取り払う努力は必要だろう。しかし,それは性同一性障害の解決にはならない。
 障害をテーマにした重い作品でありながら,同時に優れた読み物にもなっている。さすが東野圭吾,と言うしかない作品である。
片想い Amazon書評・レビュー: 片想いより
4163198806
No.110
(5pt)

性差とは

久しぶりに会った元アメフト部の女子マネージャーは男の姿になっていた。驚く主人公。アメフトをモチーフとしてかつての仲間同士の思い出や友情が語られる。
 性同一性障害。それがこの小説のテーマである。ストーリーの中で登場人物が言う。男と女の扱いが同じならこの障害の人間も手術を受ける必要はないというのである。しかし,これはちょっと違うと感じる。この考えは,いわゆるジェンダー(文化的に作られた性)というものである。それが厳然として存在するのも事実だ。しかし私は,男女の性差とは生まれつきの身体や脳などの作りの違いからくるものだと思う。例えば,男性と女性の脳には明らかな違いがある。左脳と右脳をつなぐ脳幹という部分で,女性のほうが男性より明らかに幅が広いのである。そのため,女性は男性より左脳と右脳をうまく連携させて使うことができるらしい。そして,この障害の男性の脳は女性に近いことも分かっている。だとすれば,性同一性障害の人の悩みは,ホルモン剤や手術によってのみ解決できる物理的なものであり,ジェンダーとは関係がないはずなのだ。
 人間には優越感がある。もちろん劣等感もある。どちらも,人間が本来持っている性質からくるものだ。人と比べるのが人間の性である。身体的,精神的な違いを見分け,人によって違った扱いをする―それは,人間の本性だと思う。それを変えて男女を完全に平等にしようとするジェンダー論は,ちょっと無理がある。確かに,男女の違いを取り払う努力は必要だろう。しかし,それは性同一性障害の解決にはならない。
 障害をテーマにした重い作品でありながら,同時に優れた読み物にもなっている。さすが東野圭吾,と言うしかない作品である。
片想い (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 片想い (文春文庫)より
4167110091
No.109
(4pt)

QBが・・

アメフトのメンバ−は、夫々が性格とポジションを持っているのでしょうね・・
マネ−ジャ−が加われば、登場人物としては 「完璧」です・・

性同一障害の話を、このように織り込んで 東野さんは凄いですね、暖かいですね、
犯人に 同情してしまうのは仕方ないですね・・


片想い Amazon書評・レビュー: 片想いより
4163198806
No.108
(4pt)

QBが・・

アメフトのメンバ−は、夫々が性格とポジションを持っているのでしょうね・・
マネ−ジャ−が加われば、登場人物としては 「完璧」です・・

性同一障害の話を、このように織り込んで 東野さんは凄いですね、暖かいですね、
犯人に 同情してしまうのは仕方ないですね・・


片想い (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 片想い (文春文庫)より
4167110091
No.107
(5pt)

ジェンダーの問題

いろいろ考えさせられる作品でした。
なぜ殺人を犯したのか、
女だった彼女が男の姿をしていたのか、
性同一性障害などジェンダーの問題に、殺人事件のトリックが合わさって、複雑に展開していきます。
作品中で登場する「男の世界」のストーリーでは、自分にもそういう部分があるのではないかと思った部分もあり、深い内容になっています。(どういう内容かは読んでのお楽しみということでここには書きません)
簡単に解決できない問題について考えさせられ、詠んでよかったと思える作品でした。
片想い Amazon書評・レビュー: 片想いより
4163198806
No.106
(5pt)

ジェンダーの問題

いろいろ考えさせられる作品でした。
なぜ殺人を犯したのか、
女だった彼女が男の姿をしていたのか、
性同一性障害などジェンダーの問題に、殺人事件のトリックが合わさって、複雑に展開していきます。
作品中で登場する「男の世界」のストーリーでは、自分にもそういう部分があるのではないかと思った部分もあり、深い内容になっています。(どういう内容かは読んでのお楽しみということでここには書きません)
簡単に解決できない問題について考えさせられ、詠んでよかったと思える作品でした。
片想い (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 片想い (文春文庫)より
4167110091
No.105
(3pt)

序盤の展開に無理があるように感じます

大学時代のアメフト部の毎年定例の飲み会からストーリーは始まります。飲み会の後、欠席していた女子マネージャー美月に偶然哲朗は出会い、彼女から自分が男性であること、そして人を殺したことを打ち明けられます。

ストーリーの展開は、ここから殺人事件というよりかは、性同一性障害を起点に話が展開していきます。

序盤の展開に無理を感じたことは、まず殺人事件を犯してしまったという親友をかばわないだろうという点です。この点がもちろん物語なので仕方がありませんが、ちょっと納得ができませんでした。

また、性同一障害のことに関しては、よく調べられて書かれていると思いましたが、それであれば、なおさらのこと、殺人事件をからませずに青春ものとしてストレートに書いてほしかったかなと感じました。

悪くはないのですが、良くもなくというのが、読書の後の感想です。
片想い Amazon書評・レビュー: 片想いより
4163198806
No.104
(3pt)

序盤の展開に無理があるように感じます

大学時代のアメフト部の毎年定例の飲み会からストーリーは始まります。飲み会の後、欠席していた女子マネージャー美月に偶然哲朗は出会い、彼女から自分が男性であること、そして人を殺したことを打ち明けられます。

ストーリーの展開は、ここから殺人事件というよりかは、性同一性障害を起点に話が展開していきます。

序盤の展開に無理を感じたことは、まず殺人事件を犯してしまったという親友をかばわないだろうという点です。この点がもちろん物語なので仕方がありませんが、ちょっと納得ができませんでした。

また、性同一障害のことに関しては、よく調べられて書かれていると思いましたが、それであれば、なおさらのこと、殺人事件をからませずに青春ものとしてストレートに書いてほしかったかなと感じました。

悪くはないのですが、良くもなくというのが、読書の後の感想です。
片想い (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 片想い (文春文庫)より
4167110091
No.103
(3pt)

キツい小説

かつてアメフト部のマネージャーだった女性が姿を現すが、何処となく違和感がある。粗い化粧、声を出さない……一体、彼女に何が起こったのか。――

ホラーでも、サスペンスでもなく純粋な推理小説だが、ハラハラゾクゾクさせる展開が多かった。
性同一性障害の陰部を鋭く描いた作品で、生半可な気持ちで読むと痛い目にあう。

ただ、高度なプロットを読まされている気がして、小説を読んでいる感覚では無かった。


片想い Amazon書評・レビュー: 片想いより
4163198806
No.102
(3pt)

キツい小説

かつてアメフト部のマネージャーだった女性が姿を現すが、何処となく違和感がある。粗い化粧、声を出さない……一体、彼女に何が起こったのか。――

ホラーでも、サスペンスでもなく純粋な推理小説だが、ハラハラゾクゾクさせる展開が多かった。
性同一性障害の陰部を鋭く描いた作品で、生半可な気持ちで読むと痛い目にあう。

ただ、高度なプロットを読まされている気がして、小説を読んでいる感覚では無かった。


片想い (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 片想い (文春文庫)より
4167110091
No.101
(5pt)

一番好きな作品です。

東野圭吾の作品の中で一番好きです。
何度読み返しても面白い。そして切ない。

初めて読んだ日から、かれこれ8年くらいは立っているのだと思う。それでも初めて読みきった時の、胸の突っ掛かりは覚えてます。
思春期だったあの頃に、何とも言えない「女の弱さ」だとか「女の強み」だとか、考えるきっかけになった作品です。

この作品だけは、実写化して欲しくない。
片想い Amazon書評・レビュー: 片想いより
4163198806