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(短編集)
怪笑小説
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怪笑小説の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全72件 1~20 1/4ページ
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笑える。 | ||||
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東野圭吾ファンです、楽しく読んでます。 | ||||
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視点は面白いがどこか吹っ切れない短編集。かと思えば珍しく最後にあとがきがあり、作品ができた背景が語られている。それで半分すっきり、ネタがわかる人にはさらに面白いと思う。 | ||||
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久しぶりに東野圭吾が読みたいけれど、長編を読む集中力が最近ない。だから短編集があればいいなと探していて辿り着いた。 まずは最初の鬱積電車を読み終えて「え?ここで終わり!?」となり、あとがきを読んでスッキリ。以降はあとがきから先に読んで物語を楽しむことにするとニヤニヤしながら味わうことができた。 おっかけバアさんは、自分も推し活をたまにするけどここまではなるまい…って思ってる私のような人ほど予備軍かもしれないと震えた。 しかばね台分譲住宅はカフェで読んでいたが、周りから見たらさぞ不気味だったろう。 あるジーサンに線香を、を読んでアルジャーノンに花束をはドラマを少し見て辞めてたなと思い出したので、原作も読みたくなった。 動物家族も面白かったけれど、全編通してオチが荒々しく思える作品が多く感じた。短編集はこういうものなのか、それとも20年以上前の作品だからなのか気掛かりではあるが、他の◯笑シリーズも早速ポチったところなので「他も読みたい!」と思えるぐらいには十分楽しめた。 | ||||
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笑える小説を探して、まとめサイト等を巡りたどり着いた小説だったのですが、最後の2作は笑いどころは無く読んでいてしんどかった | ||||
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商品も綺麗で対応も早く助かりました。 | ||||
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めちゃくちゃシュールです。話によってあまり面白くないのもあるけど、サクサク読めます。おっかけばぁさんと、超能力狸は笑いました。 | ||||
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短編小説は読みやすいです。 東野圭吾さんの過去の生活からの小説とか おもしろかったです。 | ||||
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笑シリーズの中でも、最初のこの本は面白いほうだと思いました。私のなかでは、『鬱積電車』『おっかけバアさん』『しかばね台分譲住宅』が良かったです。 登場人物が珍しく、大阪弁の人もいて、笑シリーズには合っているな、と思った。そして珍しく最後に著者自身の全作品の解説があり、それが一番良かったです。『鬱積電車』の解説で、東野さんもやはり、電装時代に自動車通勤していた頃は渋滞を回避して、狭い、抜け道を全力で走っていたことが書かれていて、自分も毎朝娘の送り(駅まで)していた頃を思い出し、あの辺ではやはり皆そうなるな、と思った。 『おっかけバアさん』での疑問は、杉サマは大勢のファンのことなのに、1人1人のアクセサリーのことまでいちいち覚えているのだろうか? ということでした。 | ||||
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個人的には作者の長編小説が好きなので いままで手に取るのが抵抗あった。が、 あまりにテンポよく進むため短編もありなのかと 思いなおすが、いやいや一つ一つをもっと丁寧に 書き直してもらえれば、9つのストーリーを もっともっと読んでいられたのに。 と、つい思わずにはいられなくなる。 ちなみに、あとがきは小説の面白さを 何倍にもしてくれます。 | ||||
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ラジオの朗読で聞きました。 オチが聞けなかったため、本を探して読みました。 朗読がいかに上手かを知りました。 | ||||
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どこかで読んだ事がありそうな話だと思ったら、筒井康隆ソックリ。少々下品なところもあるブラックユーモアな作品群は、筒井康隆作と言われても信じてしまいそうだ。共通点を考えると関西出身作家と言うことで、やはり本場のお笑い文化の影響ではなかろうか。ミステリ作家だとばかり思ってた東野圭吾の芸達者ぶりに感心。ただ多彩と言える作品群だが、逆に統一性のなさは気になった。ミステリとか、SFとか、絞られていた方が良かったとは思う。だが、十分読んで楽しませてもらったので満足。 | ||||
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短編集ですが、全体的に明るい話はあまりありません。 連作短編集ではないので、どこからでも読めます。 好きなところから読めるのはこの本のいいところだと思うのですが、肝心の短編集の内容としては、謎が解決しないまま終わる話があったり、結末が予測できたりして、ちょっとイマイチだったかなぁ・・と思ったので星3つ。 | ||||
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なんともいえない面白さがあります。想像しやすいような身近な感じで、心地悪いような、でもなんだか笑ってしまう感じでした。おもしろくてすぐ読み終わりました。 | ||||
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一徹おやじには笑わせてもらいました。自分の夢を息子に押し付け、結果息子は男に走って(!)父親の呪縛から逃げるようにアメリカにいる恋人を追いかける。事実を知ったお父さんはどうなるかと思うとドキドキします。 | ||||
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東野圭吾の小説を今までたくさん読んできたけど、これは期待はずれでした | ||||
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新聞にこの本の紹介があり、読んでみたくなって購入。 ブラックな、でも誰しも持っていそうな感情なので面白く、ついつい先が知りたくなって読み進めていきました。 今は職場の人に貸し出し中です。 | ||||
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短編小説なので少しの時間があれば読め、読み終わった時、ウフッと笑いが込み上げてしまいます。 本は表示どうりのキレイな本でした。 | ||||
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毒にも薬にもならないし、引き込まれないし、感情移入できないし、ストーリーもいまいち。 一応、最後まで頑張って読みましたけど。 通勤電車の話くらいしか、読み物とは言えないような・・・何だったんだろう?って感想。 取っておこうとは思わない。 | ||||
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先日「黒笑小説」を読んでなかなか笑わせてもらったので、同じ「笑」が付いてるからきっとこれも面白いに違いない!と決め付けて、読んでみたのですが、出版・小説界の暴露ものでないばかりか、笑い話としてのクオリティもいまひとつで素直に笑うことができませんでした。やはり本格推理小説の大家に笑えるコメディを期待しては行けないのでしょうか・・・あ、でも各作品のお尻に付いているあとがきはちょっと面白かったです。 | ||||
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