放課後

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評判

放課後の評価:

3.72/5点 レビュー 150件。 B ランク

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平均点3.72pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全297件 261〜280 14/15ページ
No.37
(4pt)

あなたが一番守りたいものは何ですか

デビュー作とは思えない2重3重の計算された巧妙なトリック。高校の中という閉鎖された環境内での連続殺人。教師及び登場してくる女子高校生の一人一人がそれぞれ個性を持っており,読んでいて中だるみがない。この作品はミステリーを解き明かすと同時に,作品に登場してくる登場人物それぞれが持っている命をかけて守らなければならないものは何か。というところに作品の原点があるように思う。どきどきしながら進んでいく結末に続く謎解きはまさに東野圭吾の世界独特の緊張感。そこまでの緊張感をどう解きほぐせばいいか迷ってしまう結末は,次回作への期待ととらえればいいのかな。・・
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.36
(4pt)

青春推理小説

推理小説よりも青春小説に傾倒していると思うが、主人公の高校教諭と生徒たちの心情、心理はうまく描写されている。洋弓に関する記述もあるが、詳細なディテールを見る限りにおいても読者を落胆させない。一度物語りに入ってしまえば、違和感もなく最後まで読み通すことができるだろう。なお本作は、東野圭吾のデビュー作であるとともに江戸川乱歩賞を受賞している。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.35
(4pt)

青春推理小説

推理小説よりも青春小説に傾倒していると思うが、主人公の高校教諭と生徒たちの心情、心理はうまく描写されている。洋弓に関する記述もあるが、詳細なディテールを見る限りにおいても読者を落胆させない。一度物語りに入ってしまえば、違和感もなく最後まで読み通すことができるだろう。なお本作は、東野圭吾のデビュー作であるとともに江戸川乱歩賞を受賞している。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.34
(3pt)

動機が・・・

デビュー作でこれはどまで入り組んだストーリーはすばらしい!と思いました。読み応えもありどんどん先を読んでいたのですが・・・最後の犯人の動機・・これはないでしょう!?と拍子抜けしてしまいました。他の方のように些細な事で殺人を犯してしまう現代を表現された、という解釈もできるかと思いますが個人的には、終盤までとても盛り上がっていたので結末にはちょっとガッカリでした。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.33
(3pt)

動機が・・・

デビュー作でこれはどまで入り組んだストーリーはすばらしい!と思いました。読み応えもありどんどん先を読んでいたのですが・・・最後の犯人の動機・・これはないでしょう!?と拍子抜けしてしまいました。他の方のように些細な事で殺人を犯してしまう現代を表現された、という解釈もできるかと思いますが個人的には、終盤までとても盛り上がっていたので結末にはちょっとガッカリでした。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.32
(5pt)

張り詰めた透明感

タイトル、背表紙解説から『青春物はちょっと・・・』と敬遠していた作品。それでもなんとなく気になって、結局読んでみることに。そして、そうして良かったと、納得できた作品だった。舞台が女子高というだけで、主人公は何事にも冷めた視線を注ぎ、良く言えば冷静、悪く言えば事なかれ主義の男性教師。登場する生徒たちは一癖もふた癖あり、かつ大人びた部分と高校生らしさを共棲させている様が絶妙に描かれて、そう、『押し付けがましさ』がないというのが一番だろうか。またいつもの東野作品どおり、タイトルの付け方、文中でのその生かし方も鮮やかというほかない。さらには刑事もほとんどフルに登場する推理小説でありながら、最後の最後まで、事件はひとつとして解決しない。とはいえ謎解きとしての幕は綺麗に引かれているから、謎が残ったままということではない。読後に残るのは、張り詰めた透明感、とでもいうところか。この物語の本当の部分は、最後のページから始まるのかもしれない。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.31
(5pt)

張り詰めた透明感

タイトル、背表紙解説から『青春物はちょっと・・・』と敬遠していた作品。それでもなんとなく気になって、結局読んでみることに。そして、そうして良かったと、納得できた作品だった。舞台が女子高というだけで、主人公は何事にも冷めた視線を注ぎ、良く言えば冷静、悪く言えば事なかれ主義の男性教師。登場する生徒たちは一癖もふた癖あり、かつ大人びた部分と高校生らしさを共棲させている様が絶妙に描かれて、そう、『押し付けがましさ』がないというのが一番だろうか。またいつもの東野作品どおり、タイトルの付け方、文中でのその生かし方も鮮やかというほかない。さらには刑事もほとんどフルに登場する推理小説でありながら、最後の最後まで、事件はひとつとして解決しない。とはいえ謎解きとしての幕は綺麗に引かれているから、謎が残ったままということではない。読後に残るのは、張り詰めた透明感、とでもいうところか。この物語の本当の部分は、最後のページから始まるのかもしれない。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.30
(3pt)

東野圭吾ファンなら

東野圭吾の記念すべきデビュー作。最近の作品に比べればまだまだ初々しさが残りますが、話の展開のテンポの良さはさすがです。トリックや犯人の意外性という点では、やや物足りない気はしますし、みなさんご指摘のように動機という点ではちょっと納得感がないです。(実際、同世代の人は共感できるのかな?およそ20年前!の作品なので、もう感覚はずれてるかもしれませんね。「ナウイ」などというセリフに時代を感じます。)ただ、赤川次郎系の「青春ミステリー」作品として読めばそれなりに楽しめますので、そのような読み方が吉かと。東野ファンとしては、原点を知る上でも読んでおいて損はない作品です。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.29
(3pt)

東野圭吾ファンなら

東野圭吾の記念すべきデビュー作。最近の作品に比べればまだまだ初々しさが残りますが、話の展開のテンポの良さはさすがです。トリックや犯人の意外性という点では、やや物足りない気はしますし、みなさんご指摘のように動機という点ではちょっと納得感がないです。(実際、同世代の人は共感できるのかな?およそ20年前!の作品なので、もう感覚はずれてるかもしれませんね。「ナウイ」などというセリフに時代を感じます。)ただ、赤川次郎系の「青春ミステリー」作品として読めばそれなりに楽しめますので、そのような読み方が吉かと。東野ファンとしては、原点を知る上でも読んでおいて損はない作品です。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.28
(5pt)

記念すべきデビュー作

江戸川乱歩賞を受賞した東野圭吾のデビュー作。デビュー作でこれだけ面白く、かつ複雑な作品を書けてしまうというのは、東野圭吾というのは恐ろしい人です。なんと言っても、たとえ殺人が起きなくても面白い作品になっただろうと思われるくらい、日常のディテールの描き方に味があるのです。単に女子校の教諭の日常を描く小説に方向転換しても、十分に通用すると思わせます。そこへ持ってきて飛びきりのトリックが用意されているのだからたまりません。この本を読んで面白いと思わない人は、どの推理小説を読んでも楽しめない体質なのではないでしょうか。著者が得意とする読後感の悪さ(良い意味で)や、決して悪人ではない普通の人間の心の闇に焦点を当てる趣向も既に全開しています。それにしても、女子校の教師という職業に憧れを感じる男性は多いと思いますが、この本を読んだらそんな気持ちはうち砕かれますよ。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.27
(5pt)

記念すべきデビュー作

江戸川乱歩賞を受賞した東野圭吾のデビュー作。デビュー作でこれだけ面白く、かつ複雑な作品を書けてしまうというのは、東野圭吾というのは恐ろしい人です。なんと言っても、たとえ殺人が起きなくても面白い作品になっただろうと思われるくらい、日常のディテールの描き方に味があるのです。単に女子校の教諭の日常を描く小説に方向転換しても、十分に通用すると思わせます。そこへ持ってきて飛びきりのトリックが用意されているのだからたまりません。この本を読んで面白いと思わない人は、どの推理小説を読んでも楽しめない体質なのではないでしょうか。著者が得意とする読後感の悪さ(良い意味で)や、決して悪人ではない普通の人間の心の闇に焦点を当てる趣向も既に全開しています。それにしても、女子校の教師という職業に憧れを感じる男性は多いと思いますが、この本を読んだらそんな気持ちはうち砕かれますよ。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.26
(4pt)

デビュー作とは思えない

読後の感想は「怖い」の一言でした。東野氏の才能のすごさ、そして物語の意外な結末。落ち着く暇を与えようとしない著作に、ただ、ひたすら恐ろしさを感じていました。学園もの……なんて気軽な言葉に乗せられて買ったら良い意味で裏切られました。本当に面白かったです。ぜひ、読んでみてください。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.25
(4pt)

デビュー作とは思えない

読後の感想は「怖い」の一言でした。東野氏の才能のすごさ、そして物語の意外な結末。落ち着く暇を与えようとしない著作に、ただ、ひたすら恐ろしさを感じていました。学園もの……なんて気軽な言葉に乗せられて買ったら良い意味で裏切られました。本当に面白かったです。ぜひ、読んでみてください。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.24
(3pt)

古いかな・・・

正直二時間ドラマを見たような気分だった。二重トリックという考えも、いまとなってはそんなに新しくない。「非常によくできているが、古い。」このひとことに尽きる。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.23
(3pt)

古いかな・・・

正直二時間ドラマを見たような気分だった。二重トリックという考えも、いまとなってはそんなに新しくない。「非常によくできているが、古い。」このひとことに尽きる。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.22
(3pt)

東野氏らしさは出ている

犯人当て、トリック暴きという典型的な推理小説と言って良いだろう。デビュー作だも東野氏の作品らしく、犯人がなぜそのトリックを使ったのか、という点がしっかりと理屈で納得できる辺りは流石。ただ、散々言われているように「動機」の点について違和感を覚えざるを得ない。それが十代の少年少女の世界観なんだ、と言われてしまえばそれまでだが・・・。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.21
(3pt)

東野氏らしさは出ている

犯人当て、トリック暴きという典型的な推理小説と言って良いだろう。デビュー作だも東野氏の作品らしく、犯人がなぜそのトリックを使ったのか、という点がしっかりと理屈で納得できる辺りは流石。ただ、散々言われているように「動機」の点について違和感を覚えざるを得ない。それが十代の少年少女の世界観なんだ、と言われてしまえばそれまでだが・・・。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.20
(4pt)

デビュー作にして緻密な完成度

 東野圭吾のデビュー作と言うことで読んでみたが、デビューだからだろう、そこまでいいものとは言い切れないのが個人的主観というところか。 東野圭吾の繰り出す本格の犯人当て。緻密なトリック。捜査線上に浮かび上がってくる容疑者達。死者とのつながりは。動機は。その動機が最重要ポイントであり、犯人は読めないこともなかったがそれは読めなかった。それで果たして人をも殺せるか。やりかねないと言えばやりかねないが進学校の生徒だから、常々を見ていてもどうかとも思う。 しかしながら東野らしいのは作品に対する執着性と、ラストにつなげる為の伏線の配置と言ったところか。文章も台詞も読み逃さなければ案外面白いかもしれない。犯人は果たして。意外な人物かもしれないが、リアリティとはそう言うことか。読者をやや裏切る形かもしれない(エンディングも含め)が、そうしたから乱歩賞を取れたのかもしれない。流石にそこまでは分からないが。 読後感は微妙。だが完成度は高い。なかなか作品に趣向を凝らしていると思う。デビュー作であるので、それで今に通じるところはある。東野ファンなら尚更ならずとも手に取ってみる読み物ではないかと思う。特に自分のような同世代、もしくは親世代に薦めたいか。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423
No.19
(4pt)

デビュー作にして緻密な完成度

 東野圭吾のデビュー作と言うことで読んでみたが、デビューだからだろう、そこまでいいものとは言い切れないのが個人的主観というところか。 東野圭吾の繰り出す本格の犯人当て。緻密なトリック。捜査線上に浮かび上がってくる容疑者達。死者とのつながりは。動機は。その動機が最重要ポイントであり、犯人は読めないこともなかったがそれは読めなかった。それで果たして人をも殺せるか。やりかねないと言えばやりかねないが進学校の生徒だから、常々を見ていてもどうかとも思う。 しかしながら東野らしいのは作品に対する執着性と、ラストにつなげる為の伏線の配置と言ったところか。文章も台詞も読み逃さなければ案外面白いかもしれない。犯人は果たして。意外な人物かもしれないが、リアリティとはそう言うことか。読者をやや裏切る形かもしれない(エンディングも含め)が、そうしたから乱歩賞を取れたのかもしれない。流石にそこまでは分からないが。 読後感は微妙。だが完成度は高い。なかなか作品に趣向を凝らしていると思う。デビュー作であるので、それで今に通じるところはある。東野ファンなら尚更ならずとも手に取ってみる読み物ではないかと思う。特に自分のような同世代、もしくは親世代に薦めたいか。
放課後 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 放課後 (講談社文庫)より
406184251X
No.18
(5pt)

二重三重の推理が必要

いわゆる”学園もの”があまり好きではないせいか、気にはなっていたけど今まで読んでいなかった作品。どうしていままで読まなかったんだろう。早く読んでおけば良かった。犯人を推理するとき、トリックやアリバイ、動機などいろいろな面がありますが、この小説に限ってはそれがすんなりいかない。まず、動機がどうしてもみつからない。どうしてそこまで前島先生の命を執拗に狙わなくてはならないのか。状況からして学園内に犯人がいるらしいことはわかるが、怪しい人物には確たるアリバイがあったり、犯人らしくないのが犯人かとも思うのだけど、動機がどうしても思い当たらない。。。二重三重のトリックに翻弄されて、なかなか推理がうまくいかないおもしろさ。でも、丁寧に丁寧に読めば、ヒントはつかめるかなあ。東野圭吾氏の作品は、派手さはないのだけど、登場人物の心情などがよく描かれているし、そこかしこに小さな”伏線”がはり巡らしてある。平易な表現ながらもち密な文章で、いろんな面で楽しめるミステリーだと思います。
放課後 Amazon書評・レビュー: 放課後より
4062023423