眠りの森

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評判

眠りの森の評価:

4.03/5点 レビュー 101件。 C ランク

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平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全197件 21〜40 2/10ページ
No.177
(5pt)

加賀恭一郎はかっこいい

東野作品ではあまり人気ではないような気がしますが、僕はトップクラスに好きです。結末には胸を打たれます。
眠りの森 Amazon書評・レビュー: 眠りの森より
4061939769
No.176
(2pt)

加賀恭一郎活躍ですが・・・

バレーダンサーがいかに過酷なものかは、わかりましたが、ミステリーというか、安っぽいメロドラマでした。残念・・・
眠りの森 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眠りの森 (講談社文庫)より
4061851306
No.175
(2pt)

加賀恭一郎活躍ですが・・・

バレーダンサーがいかに過酷なものかは、わかりましたが、ミステリーというか、安っぽいメロドラマでした。残念・・・
眠りの森 Amazon書評・レビュー: 眠りの森より
4061939769
No.174
(3pt)

普通でした。

普通でした。
眠りの森 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眠りの森 (講談社文庫)より
4061851306
No.173
(3pt)

普通でした。

普通でした。
眠りの森 Amazon書評・レビュー: 眠りの森より
4061939769
No.172
(5pt)

ミステリであると同時にラブ・ストーリーでもあります

名門バレエ団で、あるバレリーナが不法侵入した男性を殺してしまいます。最初は単純な正当防衛に見えた事件は、侵入者の身元がわからず動機も不明で、捜査が行き詰る中、加賀刑事はバレエ界の特殊な雰囲気とその閉鎖性、排他性に気がついて・・という始まりです。

執筆前に相当バレエ界のことを調べられたのだと思います。練習、公演、日々の生活、なにをめざしてバレエを続けるのか・・などなど。バレエは一種のスポーツであると同時に芸術でもありますが、他の要素、たとえば人並みの俗っぽい悩みや楽しみが入る余地のないくらい厳しい生活が伺え、それくらいバレエだけに集中しないと、たちまち技術は衰え一線からころがり落ちる過酷な世界のようです。そして今回の事件が起きてしまったのは、そんなバレエ界の体質のせいでもありました。

真相追求のほかに、このお話でもうひとつ大切なのは、バレリーナ未緒に対する加賀刑事の控えめで真摯な思いです。遠くからいつも見守っているような、大切なゆえに近づきすぎることを躊躇してしまうような臆病といってもいい恋。女性なら、こんなふうに大切に愛されたら本当にうれしいのではないでしょうか。
ミステリに恋愛の要素が入ることは賛否両論だと思いますが、この作品に限っては成功していると思います。というか、ラブ・ストーリーとして読んでも秀逸な出来だと思います。

作品ごとにまったく違うテーマを書くことができる東野氏ですが、ミステリ作家と言い切るにはあまりにも多彩で、エンターテイメント的な作家だと言っていいと思います。これは決して軽い意味ではなく、それだけ引き出しが広く器量が大きいのだと思います。映画化される作品が多いのもうなずけます。これからも他の作品を読んでいくのが楽しみです。
眠りの森 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眠りの森 (講談社文庫)より
4061851306
No.171
(5pt)

ミステリであると同時にラブ・ストーリーでもあります

名門バレエ団で、あるバレリーナが不法侵入した男性を殺してしまいます。最初は単純な正当防衛に見えた事件は、侵入者の身元がわからず動機も不明で、捜査が行き詰る中、加賀刑事はバレエ界の特殊な雰囲気とその閉鎖性、排他性に気がついて・・という始まりです。

執筆前に相当バレエ界のことを調べられたのだと思います。練習、公演、日々の生活、なにをめざしてバレエを続けるのか・・などなど。バレエは一種のスポーツであると同時に芸術でもありますが、他の要素、たとえば人並みの俗っぽい悩みや楽しみが入る余地のないくらい厳しい生活が伺え、それくらいバレエだけに集中しないと、たちまち技術は衰え一線からころがり落ちる過酷な世界のようです。そして今回の事件が起きてしまったのは、そんなバレエ界の体質のせいでもありました。

真相追求のほかに、このお話でもうひとつ大切なのは、バレリーナ未緒に対する加賀刑事の控えめで真摯な思いです。遠くからいつも見守っているような、大切なゆえに近づきすぎることを躊躇してしまうような臆病といってもいい恋。女性なら、こんなふうに大切に愛されたら本当にうれしいのではないでしょうか。
ミステリに恋愛の要素が入ることは賛否両論だと思いますが、この作品に限っては成功していると思います。というか、ラブ・ストーリーとして読んでも秀逸な出来だと思います。

作品ごとにまったく違うテーマを書くことができる東野氏ですが、ミステリ作家と言い切るにはあまりにも多彩で、エンターテイメント的な作家だと言っていいと思います。これは決して軽い意味ではなく、それだけ引き出しが広く器量が大きいのだと思います。映画化される作品が多いのもうなずけます。これからも他の作品を読んでいくのが楽しみです。
眠りの森 Amazon書評・レビュー: 眠りの森より
4061939769
No.170
(5pt)

東野圭吾の小説の中でも好きな作品

加賀恭一郎の刑事デビュー作品になるのでしょうか(学生の時を含めると2作品目)。
ダンサーの葉瑠子がバレエ団に忍び込んだ風間利之を殺してしまった正当防衛(?)事件と、演出家の梶田康成がリハーサル中に毒殺された事件。
この一見関係性がなさそうな二つの事件がどうつながっていくのか。

また複数のバレエ団関係者がニューヨークで死亡した風間と接触している事実が判明するも、海外のこととて、捜査はニューヨーク市警に委ねざるを得ず、このことが捜査の進展(=謎解きの展開)にちょうど良いブレーキ役となっています。

東野圭吾の作品は好きで何作品も読んでいるので、★3個以下という評価を付けたことはほとんどなく、といってよほど良くないと★5個は付けたくないので、どうしても★4個が多くなってしまうのですが、この作品は読み終わった後でかなり面白かったという印象を持ったので、★5個を付けさせてもらいました。

男も女もダンサーはみなストイックに完璧な踊りや、演出家の理想に近づくような美しい体形を求めて努力するなか、そんな特殊な環境ゆえに起こってしまうともいえる殺人事件。
読み応えがありました。

ただ加賀がダンサーの未緒に恋愛感情を抱いてしまうという設定は、ドラマや映画になったときはウケるのでしょうが、刑事が事件関係者に恋するということが現実的に考えるとリアリティーに欠けるので、小説としてはなくても良い設定のようにも思えました。
眠りの森 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眠りの森 (講談社文庫)より
4061851306
No.169
(5pt)

東野圭吾の小説の中でも好きな作品

加賀恭一郎の刑事デビュー作品になるのでしょうか(学生の時を含めると2作品目)。
ダンサーの葉瑠子がバレエ団に忍び込んだ風間利之を殺してしまった正当防衛(?)事件と、演出家の梶田康成がリハーサル中に毒殺された事件。
この一見関係性がなさそうな二つの事件がどうつながっていくのか。

また複数のバレエ団関係者がニューヨークで死亡した風間と接触している事実が判明するも、海外のこととて、捜査はニューヨーク市警に委ねざるを得ず、このことが捜査の進展(=謎解きの展開)にちょうど良いブレーキ役となっています。

東野圭吾の作品は好きで何作品も読んでいるので、★3個以下という評価を付けたことはほとんどなく、といってよほど良くないと★5個は付けたくないので、どうしても★4個が多くなってしまうのですが、この作品は読み終わった後でかなり面白かったという印象を持ったので、★5個を付けさせてもらいました。

男も女もダンサーはみなストイックに完璧な踊りや、演出家の理想に近づくような美しい体形を求めて努力するなか、そんな特殊な環境ゆえに起こってしまうともいえる殺人事件。
読み応えがありました。

ただ加賀がダンサーの未緒に恋愛感情を抱いてしまうという設定は、ドラマや映画になったときはウケるのでしょうが、刑事が事件関係者に恋するということが現実的に考えるとリアリティーに欠けるので、小説としてはなくても良い設定のようにも思えました。
眠りの森 Amazon書評・レビュー: 眠りの森より
4061939769
No.168
(5pt)

ダンサーたちの悲しい恋

加賀恭一郎シリーズ二作目で、初々しい刑事としての加賀さんの姿を見ることができる。
ガリレオをすべて拝読したので、こちらにも手を伸ばすことに。

タイトルからもわかるように、『眠れる森の美女』をモチーフとした作品。閉塞感の強いダンサー業界を森に見立てるという表現のほか、巧みな比喩がふんだんに用いられている。針を使ったトリックなんかもその代表例だが、作品内で言及されるまでは、上手すぎて気づくこともできなかった。

加賀恭一郎は湯川学と真逆で、人間的情緒が人一倍強い性格らしい。今作においてはその性格がストーリーに色濃く反映されていて、捜査の幕間を彩るアクセントとなっている。ラストシーンの胸が熱くなるやりとりも必見。(僕はたまにラストシーンを見てから小説を読んでしまうのだが、今作はそれをしなくて正解だった。)

本作は、こじれた人間関係が少しずつ明かされる手法をとっているが、そのすべてに恋愛の要素が絡んでくる。恭一郎と未緒の恋模様の顛末は明かされずじまいだが、次回作以降で掘り下げられると期待したい。
眠りの森 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眠りの森 (講談社文庫)より
4061851306
No.167
(5pt)

ダンサーたちの悲しい恋

加賀恭一郎シリーズ二作目で、初々しい刑事としての加賀さんの姿を見ることができる。
ガリレオをすべて拝読したので、こちらにも手を伸ばすことに。

タイトルからもわかるように、『眠れる森の美女』をモチーフとした作品。閉塞感の強いダンサー業界を森に見立てるという表現のほか、巧みな比喩がふんだんに用いられている。針を使ったトリックなんかもその代表例だが、作品内で言及されるまでは、上手すぎて気づくこともできなかった。

加賀恭一郎は湯川学と真逆で、人間的情緒が人一倍強い性格らしい。今作においてはその性格がストーリーに色濃く反映されていて、捜査の幕間を彩るアクセントとなっている。ラストシーンの胸が熱くなるやりとりも必見。(僕はたまにラストシーンを見てから小説を読んでしまうのだが、今作はそれをしなくて正解だった。)

本作は、こじれた人間関係が少しずつ明かされる手法をとっているが、そのすべてに恋愛の要素が絡んでくる。恭一郎と未緒の恋模様の顛末は明かされずじまいだが、次回作以降で掘り下げられると期待したい。
眠りの森 Amazon書評・レビュー: 眠りの森より
4061939769
No.166
(4pt)

眠りの森

美貌のバレリーナが男を殺したのは、ほんとうに正当防衛だったのか?完璧な踊りを求めて一途にけいこに励む高柳バレエ団のプリマたち。美女たちの世界に迷い込んだ男は死体になっていた。若き敏腕刑事・加賀恭一郎は浅岡未緒に魅かれ、事件の真相に肉迫する。華やかな舞台の裏の哀しいダンサーの悲恋物語。
眠りの森 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眠りの森 (講談社文庫)より
4061851306
No.165
(4pt)

眠りの森

美貌のバレリーナが男を殺したのは、ほんとうに正当防衛だったのか?完璧な踊りを求めて一途にけいこに励む高柳バレエ団のプリマたち。美女たちの世界に迷い込んだ男は死体になっていた。若き敏腕刑事・加賀恭一郎は浅岡未緒に魅かれ、事件の真相に肉迫する。華やかな舞台の裏の哀しいダンサーの悲恋物語。
眠りの森 Amazon書評・レビュー: 眠りの森より
4061939769
No.164
(5pt)

やはり原作の素晴らしさを再確認!加賀恭一郎の人間性が散りばめられています!

この作品を読むきっかけになったのは、阿部寛さんの映像版を観てからです。加賀恭一郎シリーズの2作目で発行されたのももう四半世紀以上前。実際、映像化を観て、何だか?となった。だいたい、原作を超える映像化されたものは、あまりに少ない。だからこそ、東野圭吾作品で、これほど観終わってモヤモヤが残った。原作はどんな作品だろうと思い、今更ながら読んでみたら、加賀恭一郎の恋、父との関係の深さが、心を揺さぶる。まさか、ラストで彼が守るべきもの、愛するという意味。また、父親の会話。ネタバレするので書けないが、加賀恭一郎の心の優しさ、寛大さ、誠実さ。また、二転三転する連続事件、もし、映像化を観られている方でも、一読の価値があると思います。
眠りの森 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眠りの森 (講談社文庫)より
4061851306
No.163
(5pt)

やはり原作の素晴らしさを再確認!加賀恭一郎の人間性が散りばめられています!

この作品を読むきっかけになったのは、阿部寛さんの映像版を観てからです。加賀恭一郎シリーズの2作目で発行されたのももう四半世紀以上前。実際、映像化を観て、何だか?となった。だいたい、原作を超える映像化されたものは、あまりに少ない。だからこそ、東野圭吾作品で、これほど観終わってモヤモヤが残った。原作はどんな作品だろうと思い、今更ながら読んでみたら、加賀恭一郎の恋、父との関係の深さが、心を揺さぶる。まさか、ラストで彼が守るべきもの、愛するという意味。また、父親の会話。ネタバレするので書けないが、加賀恭一郎の心の優しさ、寛大さ、誠実さ。また、二転三転する連続事件、もし、映像化を観られている方でも、一読の価値があると思います。
眠りの森 Amazon書評・レビュー: 眠りの森より
4061939769
No.162
(5pt)

加賀恭一郎の男気に脱帽!

閉ざされたバレリーナの世界に加賀恭一郎が立ち向かいます。
毎作品、それぞれの分野を解りやすく斬り込む東野圭吾さんの作品は素晴らしいです。
本作品、クライマックスで全ての真相は明らかになるのですが、ダンサーの心の奥に潜む野望や心情は刹那くもあり、その道で生きていくプロ魂も垣間見る事が出来ます。また硬派なイメージの加賀恭一郎のラヴロマンスに胸キュンな場面もあり、加賀恭一郎の意外な一面もみることが出来ます。
「俺があなたを守ってみせる」の一言にはジーンときました。格好いいですね!
東野圭吾さんの作品は泣ける作品が多いですね。こちらも最後泣けました。
眠りの森 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眠りの森 (講談社文庫)より
4061851306
No.161
(5pt)

加賀恭一郎の男気に脱帽!

閉ざされたバレリーナの世界に加賀恭一郎が立ち向かいます。
毎作品、それぞれの分野を解りやすく斬り込む東野圭吾さんの作品は素晴らしいです。
本作品、クライマックスで全ての真相は明らかになるのですが、ダンサーの心の奥に潜む野望や心情は刹那くもあり、その道で生きていくプロ魂も垣間見る事が出来ます。また硬派なイメージの加賀恭一郎のラヴロマンスに胸キュンな場面もあり、加賀恭一郎の意外な一面もみることが出来ます。
「俺があなたを守ってみせる」の一言にはジーンときました。格好いいですね!
東野圭吾さんの作品は泣ける作品が多いですね。こちらも最後泣けました。
眠りの森 Amazon書評・レビュー: 眠りの森より
4061939769
No.160
(4pt)

ドラマ「新参者」で有名な加賀恭一郎シリーズの2作目

ドラマ「新参者」で有名な加賀恭一郎シリーズの2作目。やはり東野圭吾様は初期作品からすごい才能を感じてしまう。出だしからワクワク、伏線回収しながらの結末は流石です。加賀刑事が女性に惚れっぽいのも良かった(^^) 読んだ後、この作品ドラマ化を観たがこれも良かった。3作目も楽しみです。
眠りの森 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眠りの森 (講談社文庫)より
4061851306
No.159
(4pt)

ドラマ「新参者」で有名な加賀恭一郎シリーズの2作目

ドラマ「新参者」で有名な加賀恭一郎シリーズの2作目。やはり東野圭吾様は初期作品からすごい才能を感じてしまう。出だしからワクワク、伏線回収しながらの結末は流石です。加賀刑事が女性に惚れっぽいのも良かった(^^) 読んだ後、この作品ドラマ化を観たがこれも良かった。3作目も楽しみです。
眠りの森 Amazon書評・レビュー: 眠りの森より
4061939769
No.158
(5pt)

華やかな舞台の裏側にある人間模様

レッスン場に忍び込んだ男を殺害してしまったバレリーナ。正当防衛と思われる
その事件の裏側に潜む真実に、加賀恭一郎が迫る。舞台はバレエ団という閉鎖的
な世界で起こり、現場の状況は正当防衛を匂わせる。正当防衛を立証するために
徹底的に相手の話を聴き、観察し、事実を整理する。いつもの加賀恭一郎だ。
華やかな舞台の裏側にある人間模様を浮かび上がらせ、事件の真相に迫るとき、
加賀自身が信じたくない真実に直面する。
加賀恭一郎シリーズは、順番に読まないと彼の年齢や経歴が良く理解できないと
ころがある。本書は2作目であり、捜査1課、すなわち本店の刑事だ。しかし、
まだ30歳そこそこという若さであり、その後の作品に比べて、やや青臭い面も
みられて、興味深い。ほろ苦い恋愛模様。こちらも作品に色合いを添えている。
眠りの森 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 眠りの森 (講談社文庫)より
4061851306