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マル暴甘糟
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マル暴甘糟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
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今野敏さんの任侠シリーズが大好きなので、こちらも読んでみました。面白いです。 映画やドラマ化を期待します。 | ||||
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甘糟さんは相棒の郡原先輩にどやされたりこき使われたりしますが、堪えて頑張ってます。でも結果的に気の弱い甘糟さんが手柄を立てます。面白いですね。 | ||||
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任侠シリーズを読んできましたが、いつも登場する甘糟刑事にはとても愛着がありました。でも、主役になるとはと思いながら、キャラは立っているので楽しみに読ましたが、意外にカッコよくて楽しく読ませていただきました。ストーリーは少々甘めでしたが、全体としてはとても楽しく読ませていただきました。 | ||||
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甘糟刑事の名前は「達男」ですが、本作品のみ「達夫」となっています。 出版社に確認したところ、校正ミスだそうです。^^; 主人公の名前を間違えたまま出版するってどうなのかな・・・? 作品自体はとても面白くて最高なのですが・・・ | ||||
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マル暴らしくない任侠シリーズに登場する甘糟が活躍。 相棒との掛け合いのリズミカルさや、反社勢力とのイヤイヤながらの付き合いはパターン化された安心感。 シリーズ最初の登場人物が今後の展開でも絡んでくるので、最初から読んで損はない。 謎解きや警察関係の人間関係も含めて読みやすいシリーズ。 | ||||
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映画化もされた任侠シリーズに脇役として出てくるソフトなマル暴刑事を主人公に据えた作品。シリーズ化している第一作。任侠シリーズとは関係ない話なので、独立した作品として読める。 作者の実力絶倫は衆知のことで、スイスイと読めるし、グングンと引き込まれる。もちろん単純なミステリではない。 反社と公権力。プロと半グレの棲む世界の違い。先輩の強面刑事と弱腰後輩の人間関係。エリート刑事と現場型刑事の相剋と協力・・・色々な切口で魅せてくれる。 とにかく、一瞬で400頁を読み終わってしまったかと錯覚させてくれる。 ただし。 解説文にある「阿岐本組の面々も登場!」てのは嘘です。いつ出てくるかとワクワクしてたら、事件が解決してしまうので「?!」となる。 | ||||
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こういう主人公のキャラクターは、なかなか成立しにくいのですが、スルスル読めるので苦になりません。 パターンがシツコイ感じはありますが、それを楽しめれば面白い。 決してシリアスでは無いので、ハードボイルド好きにはおすすめしません。 | ||||
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「みなとみらい署」シリーズとは対照的な著者異色のマル暴刑事小説。上司のみならずヤクザに対しても弱腰な主人公マル暴刑事のコミカルな言動が笑える一方で、著者ご自慢の格闘技知識をひけらかす暴力シーンが全く無い事も心地良く、スイスイと読む事が出来た。 | ||||
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今までにない刑事が主人公で、ここまで刑事の本音を言っていいのか?ヤクザとの会話する所が見ものです。是非一読ください | ||||
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任侠シリーズで申し訳程度にお出ましする甘糟さんのお仕事ぶりのお話になります。 | ||||
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普段はミステリー、刑事ものを好んで読んでいます。 こちらは母に勧められたので試しに読んでみました。 一言で言うと、めちゃくちゃ面白かったです! 甘糟と郡原のやりとりなんか特に面白かったです。 セリフのやりとりが本当に面白くて、1人でコーヒー飲みながらクスクス笑わせてもらいました。 そんなに難しい話じゃなかったのですらすら読めました! | ||||
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ストーリーのテンポがとても良かった。任侠シリーズとは、少し違った感じで面白かった。 | ||||
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知らない世界のお話で、面白かったです。 | ||||
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任侠シリーズが凄く楽しかったので、甘糟さんの活躍を期待して読みましたが、期待通り!いい味出してます。 最近の小説の傾向として、後味の悪そうな物が多いと思うのですが、登場人物が小説の中で生きてる様な小説大好きです。 これからも楽しみにしています。 | ||||
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今野敏さんの作品をまとめ買いしました。 読むと面白いですよ。 | ||||
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今野シリーズで最弱の主人公が何故かマル暴に配属されてしまって殺人事件の捜査を行う話です。 シリアスな話なんだけど主人公がいつも泣き言を言っててかなり面白いです。 | ||||
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刑事第一課で管理部門の経歴をもつエリート上司と、暴力団対策の現場叩き上げ上司と主人公。あと暴力団のメインのカウンターパートのあきら。主人公を中心としたそれぞれとのドラマ、信頼関係ができていくのが面白い小説でした。 | ||||
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ハードボイルド小説好きで色々読んでいます。 ちょっとサラッと読めてしまって拍子抜けな部分もありますがこれはこれでありです。 単発のドラマ向きかも。 寒気がするようなバイオレンス部分は皆無なので私としては物足りませんが 甘糟くんの真面目な青年刑事の奮闘記は純粋に今後期待してしまいますね。 ではマル暴総監を続けて読みたいと思います | ||||
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人様をどの様に見るのか? 権利と自由の主張が幅を効かせる世の中、知らず知らずに我が国固有の文化や秩序が、失われて行く様に思います。 みんなで足元を見よう! | ||||
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任侠シリーズを耽読し、 「阿岐本組の面々も登場」 と言う購入前の 「この商品にいての説明」 に期待して最後まで読みましたが、 本編には登場せず、解説の中で 阿岐本組について触れられているだけで、 残念でした。 勿論これは作者の責ではなく 説明の早とちりです。 今野先生はこの作品でも良い仕事してくれてます。 次は『マル暴総監』を読みます。 | ||||
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