神様からひと言

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神様からひと言の評価:

3.90/5点 レビュー 177件。 B ランク

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平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全269件 161〜180 9/14ページ
No.109
(5pt)

サラリーマンの復活劇

広告代理店をやめ、食品会社に再就職する主人公の佐倉の奮闘する様を描いたものである。食品会社の入社直後の会議で上司の末松とやりあって、お客様相談室に左遷された。プライベートでも彼女に逃げられたという出来事があった。お客様相談室のクレーム処理を一生懸命に励むことで、自分のあり方を見直していくのである。

サラリーマンの復活劇ということもあって、心温まる話だったと思う。中盤のヤクザみたいなクレーマーとお客様相談室の対決や終盤の会議での佐倉の攻撃はすごく面白く、スカッとした場面である。神様と言うものは、一生懸命に何かやっている人に取り付くものかな。

(P430)「会社はあんたの遊び場じゃない。社員はあんたのおもちゃじゃない。何の苦労もせずに手に入れた肩書きで、人に偉そうに指図するな。人の気持ちを操るな。他人の生活を脅かすな!」この食品会社の体質そのものだ。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.108
(5pt)

サラリーマンはおでん鍋

脳味噌より手足が先に動く凉平は前の会社でも考える前に手が出て上司を殴りクビに。『珠川食品』に就職して4か月。課内旅行で露天風呂での飲み会時、人前で裸になれない理由を持つ凉平が酔って無理に誘う上司にキレ、リストラ要員強制収容所『お客様相談室』へと左遷。クビにならなかっただけましかと思いきや、リストラ候補No.1。なんとか家賃滞納分を稼ぐまではと支離滅裂なクレームにも悪戦苦闘しながら生き残りを図るが、同僚は競艇狂いの篠崎・剣道部のエースながら心因性のストレスで失語症と上司がいた左側を向けず絶えず右側ばかり見ている神保・一日中パソコンと向き合っている羽沢・元副社長秘書の宍戸。新製品の開発をめぐり創業者の政次翁が行方知れずをいいことに孫である副社長の独断で製品の質を落とされクレームの尽きない無茶苦茶な新製品や、質の苦情を申し出たタイアップ店をあっさり切ったりすることに不審を抱いた彼らが“裏”を調べていくと…。100歳は優に超えていようかという妖怪のような大株主のお婆様やミスにつけ込み大金をせしめようとするヤクザが出てくるかと思えば彼らもビビる刺青の持ち主とか最後の水戸黄門の印籠のような痛快さまで飽きさせません。

神様からひと言 Amazon書評・レビュー: 神様からひと言より
4334923739
No.107
(5pt)

サラリーマンはおでん鍋

脳味噌より手足が先に動く凉平は前の会社でも考える前に手が出て上司を殴りクビに。『珠川食品』に就職して4か月。課内旅行で露天風呂での飲み会時、人前で裸になれない理由を持つ凉平が酔って無理に誘う上司にキレ、リストラ要員強制収容所『お客様相談室』へと左遷。クビにならなかっただけましかと思いきや、リストラ候補No.1。なんとか家賃滞納分を稼ぐまではと支離滅裂なクレームにも悪戦苦闘しながら生き残りを図るが、同僚は競艇狂いの篠崎・剣道部のエースながら心因性のストレスで失語症と上司がいた左側を向けず絶えず右側ばかり見ている神保・一日中パソコンと向き合っている羽沢・元副社長秘書の宍戸。新製品の開発をめぐり創業者の政次翁が行方知れずをいいことに孫である副社長の独断で製品の質を落とされクレームの尽きない無茶苦茶な新製品や、質の苦情を申し出たタイアップ店をあっさり切ったりすることに不審を抱いた彼らが“裏”を調べていくと…。100歳は優に超えていようかという妖怪のような大株主のお婆様やミスにつけ込み大金をせしめようとするヤクザが出てくるかと思えば彼らもビビる刺青の持ち主とか最後の水戸黄門の印籠のような痛快さまで飽きさせません。

神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.106
(4pt)

企業小説として読んでも十分楽しめる

私もかつて食品業界にいた人間の一人として、最後まで
楽しんで読みました。実際、食品を扱っている会社には
クレームは付き物で、お客様相談室は社内の姨捨山的な
役割を果たしているのはどの会社でも似たに寄ったりです。

また、同族系の会社は往々にしてボンクラが社長になり
やすい、派閥ができやすい、成れの果ては大手に吸収合併
されるとうのも予想通りの展開でした。
私は○ちゃんか、札○一番辺りをイメージして読んでいま
したが、食品業界の裏が垣間見れ、最後まで飽きさせない
し、登場人物のキャラもいい味を出していてよかった。
テーマは人間愛でも企業小説として読んでも十分、楽しめる、
一粒で二度おいしい長編小説でした。

神様からひと言 Amazon書評・レビュー: 神様からひと言より
4334923739
No.105
(4pt)

企業小説として読んでも十分楽しめる

私もかつて食品業界にいた人間の一人として、最後まで
楽しんで読みました。実際、食品を扱っている会社には
クレームは付き物で、お客様相談室は社内の姨捨山的な
役割を果たしているのはどの会社でも似たに寄ったりです。

また、同族系の会社は往々にしてボンクラが社長になり
やすい、派閥ができやすい、成れの果ては大手に吸収合併
されるとうのも予想通りの展開でした。
私は○ちゃんか、札○一番辺りをイメージして読んでいま
したが、食品業界の裏が垣間見れ、最後まで飽きさせない
し、登場人物のキャラもいい味を出していてよかった。
テーマは人間愛でも企業小説として読んでも十分、楽しめる、
一粒で二度おいしい長編小説でした。

神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.104
(4pt)

力を抜いて楽しめる

一人ひとりの登場人物が生き生きしているのがよかった。
きちんと一人ひとりについて、歴史というか歩んできた道を用意しているのがいい。その人の顔が浮かんでくるようだった。
真面目なところは真面目だが、基本的には力を抜いて楽しめる。
伊坂幸太郎と奥田英朗を足して割った感じ。
複数の物語が同時に走っていて、一波瀾二波瀾もある。
最後の展開は出来過ぎな気がするが、これくらいの方が気分良く読み終われていいのかもしれないなー
神様からひと言 Amazon書評・レビュー: 神様からひと言より
4334923739
No.103
(4pt)

力を抜いて楽しめる

一人ひとりの登場人物が生き生きしているのがよかった。
きちんと一人ひとりについて、歴史というか歩んできた道を用意しているのがいい。その人の顔が浮かんでくるようだった。
真面目なところは真面目だが、基本的には力を抜いて楽しめる。
伊坂幸太郎と奥田英朗を足して割った感じ。
複数の物語が同時に走っていて、一波瀾二波瀾もある。
最後の展開は出来過ぎな気がするが、これくらいの方が気分良く読み終われていいのかもしれないなー
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.102
(2pt)

キャラが薄っぺらいし、比喩がイマイチ。


初めて読む荻原作品。

わたしは奥田英朗さんの大ファンなので、どうしても比べてしまった。

そして読後、やはりと言うか何と言うか、改めて「ああ、奥田英朗が好き!」と思わされた(笑)

まず、それぞれの登場人物に「まあまあ」の個性しかない。
あるいは妙に個性を持たせようとした「作りすぎ」感が拭えない。

従って、誰にも感情移入できない。

そういったキャラ設定に加えて、それぞれのエピソードが、どれもこれも昔のテレビドラマの焼直しのようで、これまた「ふ〜ん」。

つまり新鮮味に欠け、「無理矢理」感でいっぱい。

そして比喩。これが一番「へ?」と言う感じ。

ただ単に、私と氏の感性が違うだけなんだろうけど、ぶっちゃけ「何でそういう例えになるの?」と思わされることが、まあ多いの何の。

この本が気に入れば、また氏の別の本も… と思ったけれど、それはとりあえず「保留」にしたいと思いました。

好き嫌いを一冊で決めちゃうのも、ちょっと短絡的ですしね。

…でもなあ。第一印象って、結構大事なんだよな(笑)
神様からひと言 Amazon書評・レビュー: 神様からひと言より
4334923739
No.101
(2pt)

キャラが薄っぺらいし、比喩がイマイチ。


初めて読む荻原作品。

わたしは奥田英朗さんの大ファンなので、どうしても比べてしまった。

そして読後、やはりと言うか何と言うか、改めて「ああ、奥田英朗が好き!」と思わされた(笑)

まず、それぞれの登場人物に「まあまあ」の個性しかない。
あるいは妙に個性を持たせようとした「作りすぎ」感が拭えない。

従って、誰にも感情移入できない。

そういったキャラ設定に加えて、それぞれのエピソードが、どれもこれも昔のテレビドラマの焼直しのようで、これまた「ふ〜ん」。

つまり新鮮味に欠け、「無理矢理」感でいっぱい。

そして比喩。これが一番「へ?」と言う感じ。

ただ単に、私と氏の感性が違うだけなんだろうけど、ぶっちゃけ「何でそういう例えになるの?」と思わされることが、まあ多いの何の。

この本が気に入れば、また氏の別の本も… と思ったけれど、それはとりあえず「保留」にしたいと思いました。

好き嫌いを一冊で決めちゃうのも、ちょっと短絡的ですしね。

…でもなあ。第一印象って、結構大事なんだよな(笑)
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.100
(5pt)

帯に偽りなし!

一言で言えば面白い、主人公と自分自身がとても似ているような状況だったのでものすごく感情移入できた。若者ならば(若者だった人たちも)誰もが感じる理想と現実のギャップ、それを見事に書いてるなと思いました。
周りの登場人物も「こんな人いるいる」というのがあり、当てはめてみたり・・・
俺ももう少し頑張りたい、こんなもんじゃないと思ってる人にぜひ読んでほしいです。久々にあっというまに読んだので一気にいけちゃいます、しかも余韻がなんとも心地いいです。
神様からひと言 Amazon書評・レビュー: 神様からひと言より
4334923739
No.99
(5pt)

帯に偽りなし!

一言で言えば面白い、主人公と自分自身がとても似ているような状況だったのでものすごく感情移入できた。若者ならば(若者だった人たちも)誰もが感じる理想と現実のギャップ、それを見事に書いてるなと思いました。
周りの登場人物も「こんな人いるいる」というのがあり、当てはめてみたり・・・
俺ももう少し頑張りたい、こんなもんじゃないと思ってる人にぜひ読んでほしいです。久々にあっというまに読んだので一気にいけちゃいます、しかも余韻がなんとも心地いいです。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.98
(4pt)

笑いあり涙ありで

とても暖かい本です。苦情処理は誰でも嫌だと思いますが、登場人物が色々な作戦を立てて、チームでクリアしていく様はとても面白かったです。食品業界ってこういうものなんですかネ。
神様からひと言 Amazon書評・レビュー: 神様からひと言より
4334923739
No.97
(4pt)

笑いあり涙ありで

とても暖かい本です。
苦情処理は誰でも嫌だと思いますが、
登場人物が色々な作戦を立てて、チームで
クリアしていく様は
とても面白かったです。
食品業界ってこういうものなんですかネ。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.96
(5pt)

全国のオペレーターさん必読!!

うーん、苦笑。お客様相談室を舞台にしたあまりない設定。そこに著者独特のおもしろさが加わり、久しぶりに声を上げて笑えました。ここにより近い人は、共感できるかも。んなわけない!という場面も多いものの、小説だからと割り切れる範囲。ちょっと嫌なクレーム受けたな・・と思ったらこれ必読!!
神様からひと言 Amazon書評・レビュー: 神様からひと言より
4334923739
No.95
(5pt)

全国のオペレーターさん必読!!

うーん、苦笑。
お客様相談室を舞台にしたあまりない設定。
そこに著者独特のおもしろさが加わり、久しぶりに声を上げて笑えました。
ここにより近い人は、共感できるかも。
んなわけない!という場面も多いものの、小説だからと割り切れる範囲。
ちょっと嫌なクレーム受けたな・・と思ったらこれ必読!!
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.94
(5pt)

仕事で悩んでる真面目な方に是非!

もう気持ちが軽くなります。真面目に仕事して悩みを沢山かかえている自分が馬鹿らしくなります。題名にセンスが感じられませんが、内容は文句なし!リアリティはないけど、純粋に楽しむにはもってこいの本。テンポもいいし、笑えます。仕事で悩むと、探し出して読み返します。何度も読み返す数少ない本です。購入して損なしです。自分も、大阪から東京本社に苦情を言いに来た怖いおっさんの対応をした経験があったので、篠崎の対応は読んでいて気持ちよかった〜主人公は篠崎だな。涼平がかつての恋人を探し求める部分は不要な気がするけど、それでも星5つは揺るがない傑作
神様からひと言 Amazon書評・レビュー: 神様からひと言より
4334923739
No.93
(5pt)

仕事で悩んでる真面目な方に是非!

もう気持ちが軽くなります。
真面目に仕事して悩みを沢山かかえている自分が馬鹿らしくなります。
題名にセンスが感じられませんが、内容は文句なし!
リアリティはないけど、純粋に楽しむにはもってこいの本。
テンポもいいし、笑えます。仕事で悩むと、探し出して読み返します。
何度も読み返す数少ない本です。購入して損なしです。
自分も、大阪から東京本社に苦情を言いに来た怖いおっさんの対応をした経験があったので、
篠崎の対応は読んでいて気持ちよかった〜主人公は篠崎だな。
涼平がかつての恋人を探し求める部分は不要な気がするけど、それでも星5つは揺るがない傑作
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.92
(1pt)

幼稚な内容です

中身がないというか、読んだ後に何も残りません。
あとあと要になるのかな?と思わせるような登場人物も、結局は
どうでもなし。
また主人公は、ノリで入れただけのタトゥーを何かあるたびにやたら
重要視していますが、これが気持ち悪い。
しかもタトゥーだけでなく、このような表現が他にも多用されています。
全体的に、幼稚です。
流行りの若い人を起用してドラマ化するにはちょうどいいくらいの内容。
神様からひと言 Amazon書評・レビュー: 神様からひと言より
4334923739
No.91
(1pt)

幼稚な内容です

中身がないというか、読んだ後に何も残りません。
あとあと要になるのかな?と思わせるような登場人物も、結局は
どうでもなし。
また主人公は、ノリで入れただけのタトゥーを何かあるたびにやたら
重要視していますが、これが気持ち悪い。
しかもタトゥーだけでなく、このような表現が他にも多用されています。
全体的に、幼稚です。
流行りの若い人を起用してドラマ化するにはちょうどいいくらいの内容。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.90
(4pt)

神様からひと言

軽く読める本だと思っていたので、特に期待はしていなかった。
確かに軽く読める読みやすさはあったが、期待以上に面白かった。
悪いことばかりじゃない。
しみじみといいストーリーだと思う。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427