神様からひと言

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評判

神様からひと言の評価:

3.90/5点 レビュー 177件。 B ランク

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平均点3.90pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全269件 221〜240 12/14ページ
No.49
(4pt)

面白い作品でした。

とても読んでいて面白い作品でした。
一人一人のキャラクターがとてもリアルと言うか、現実味を帯びていて、一人一人の顔が頭に浮かんできそうです。
特に中盤の様々なやり取りは夢中になって読ませて頂きました。
ただ、クライマックスへの展開は少し味気なかったので少し星の方は下げさせて頂きました。
でも、十分読み応えのある小説と思います。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
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No.48
(3pt)

確かに面白いんだけど…

主人公の回想シーンで現れる重要人物である恋人。
魅力的な同僚達に比べて、あまりにも魅力なし。
これは読者の好みかも知れないけど。
すでに書いていらっしゃった方がいましたが、
完全に浮いています。
全体的を通して面白く感動的なストーリーだけに、
ちょっともったいない気がしました。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
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No.47
(3pt)

ヘイヘイホーと鼻歌気分で

お客様相談窓口に勤務する立場から言うと従業員数730名規模のメーカーでこのクレーム対応は許されないっしょ、と突っ込みたいところではあるが、リストラ要員収容所であるという設定ならかろうじて許容範囲か。そこさえクリアすれば、なかなか楽しめるサラリーマン小説です。新商品企画会議の様もワンマン取締役のしきる中規模会社にいかにもありそうで笑える。お客様相談室の哀しくも可笑しな生態もカリカチュアされているものの、ところどころミョーに説得力があって苦笑い。これからは私も頭に血が上りそうなときはヘイヘイホーで冷静になれるかもしれない。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.46
(3pt)

さらりと読める一冊

終始軽い表現で書かれているので、非常に読みやすくあっという間に読める一冊です。
主人公を中心に巻き起こる様々な事件(?)が面白おかしく書かれており、最後まで楽しく読めました。
ただしクライマックスも同じ調子で終わってしまい、心に響く点が少なかったかな、という印象を持ちました。
「サラリーマンを勇気づける」というよりも「サラリーマンが共感できる」一冊といった感じではないでしょうか。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
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No.45
(5pt)

クレーム処理の勉強にも,エンターテイメントにもグッド

お客様相談室という名のクレーム処理係に異動になった主人公が,お客様からの様々なクレームに先輩と一緒に対応する話をメインにストーリは展開していきます.理不尽とも言えるいろいろな苦情が来ることは容易に想像がつきますが,それぞれの苦情に対するクレーム処理のノウハウにはなるほどと思うところが多々あります.そして,ストーリは,ドタバタあり,ロマンスありで結構楽しめます.とくにやくざとの立ち回りのところは思わず吹き出してしまうくらいです.
また,この作品には,何のために自分はこの会社に勤めているのか,なぜやめないのかといったサラリーマンにありがちですがシリアスな問題を背景に抱えており,読後に妙な余韻が残るのが不思議です.
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
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No.44
(4pt)

私からもひと言。

融通の利かない上司や会社、自己中心的な役員達など、会社の設定がとてもリアルです。
お客様相談室へ左遷された主人公が、周りの同僚(ちょっと変わった人たちですが)
と前向きに向き合っていく様子が好感を持てた。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
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No.43
(4pt)

おもしろかったけど・・・・・

 大手広告会社をトラブルでやめ、ダメ会社「珠川食品」に中途入社してしまった主人公が、またまた社内トラブルで「お客様相談室」に配属される。彼は、とんでもない上司やユニークな同僚の中で、クレーム処理に対処していくのだが、登場人物一人ひとりの人物像やクレームがいきいきとナマナマしく描写され、物語の展開も上手なので、450ページ近くある本なのに、一気に読み進んでしまう。
 構成や展開がやや劇画チックな点が長所でもあり短所でもあるが、ともかくおもしろい。
 しかし、私の場合は、他のレビュアーさんの多くが書かれているように「元気がでる」というようなことはなく、むしろ、後半になるに従って「こんなに話を展開させてしまってどう収束させるのだろう」と感じた。そして、最後は、やや散漫に流れていると思った。オススメの本であるだけに、このあたりは少し残念。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.42
(1pt)

小説である理由、まったくなし

優れた小説の条件は何か。その作品が小説でしかできないことをしているということが一つあげられる。映画化された優れた小説はたくさんあるが、映画では小説でしか表現できないことがぬけ落ちてしまい、小説は小説、映画は映画としてみられなけらばならなくなる。
 この小説がマンガ化、テレビドラマ化された場合、落っこちてしまうものは何か? 何もない。そもそもマンガであるべきだ。主人公の佐倉凉平、気が強くて姿をくらましてしまう恋人のリンコ、競輪好きだが人情派の篠崎、ロリコンの羽沢、一見頭きれる風だが変な趣味のお坊ちゃまの副社長玉川政彰、90代なのに色気たっぷりの明石町、頑固でこだわりがあるがやはり人情派の光沢、など青年マンガのキャラの類型オンパレード。公園でギターの弾き語りをしている時に現れる正体不明のJohnも古臭いマンガを想起させるし、そのJohnから凉平が励ましを受けるというのも「青春」していて、青臭さを感じる。文字数を費やしてこれらのキャラを描写するよりもマンガにしてしまった方がよほど効率がいいし、デフォルメされたキャラおよび展開が生きるだろう。
 経験者にしか書けないと思われるディテールは説得力がある。会社、組織の不条理、理不尽がコミカルに(日本企業の理不尽はそれをネタにして茶化すのが最適だ)描かれている様はリアリティがあり、計算されていると思う。でもナボコフがいうように読書に伴う文字を追うという作業は重労働なのだ、だからその重労働に値するものを小説では読みたい、と思う。ひょっとして著者は最初からテレビドラマ化を狙って書いたのだろうか。それなら納得がいくのだが。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.41
(5pt)

素直に楽しめた

物語の冒頭、晴れ舞台のはずの会議でトラブルを起こした主人公が「お客様相談室」に飛ばされるのですが
このセクションにいるリストラ要員の駄目社員ぶりが笑えます。
室長は見栄っ張りの姑息野郎、直属の上司は仕事をさぼることしか考えてない自堕落おやじ、
同僚はロリコンおたくや失語症の体育会系、あとから異動してくる紅一点の美女も何やら訳あり。
主人公と一緒になってうんざりしそうになりますが、この自堕落おやじが教えるクレーム対処法は意外にも合理的でマトモで、
だんだん格好良くすら思えてくるから不思議です。
主人公は恋人に逃げられているのですが、それがなぜだか分からないというのが、物語のもう一つのテーマになっています。
プライドばかり高く、そのくせすべてが中途半端な主人公が少しずつ成長していくうちに
それまで見えていなかった彼女の気持ちが分かるようになり、なぜ去っていったのかを理解します。
なるほど、視野が広がるってこんな感じだよねと、ほのぼのした気持ちになりました。
リアリティーがないと言えばないし、号泣したり爆笑するような派手な小説ではありませんが
素直に楽しんで読める物語でした。
心が疲れているときに読むと、ちょっとやる気が湧いてくると思います。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.40
(3pt)

ドラマ化して大丈夫なのか?

『明日の記憶』が映画化された荻原 浩氏の本。2006年12月にWOWOWでドラマ化されるようです。主人公は伊藤淳史です。ヒロインはエルメスってことはないよね。スポンサーがつきにくそうなこの内容。どうドラマ化されるか楽しみです。
神様からひと言 Amazon書評・レビュー: 神様からひと言より
4334923739
No.39
(5pt)

キャラもストーリーも一流

 バカな上司のせいで、窓際部署の「お客様相談室」に追いやられてしまった主人公。そこには珍獣のようなオチコボレ社員ばかり。お客のクレームは容赦なし。タチの悪いクレームもしょっちゅう。会社の幹部はそろって無能。
 サラリーマン連続ドラマのように、テンポよく愉快に、時に少々シリアスに物語が進む。次はどんな展開なんだろうと、ワクワクしながら読み進めた。颯爽としていた副社長もくわせ者。
 また、会社物語を縦軸にしながら、ロックバンド時代の恋人とのすれ違いが細めの横軸になって、物語にふくらみを出している。涼平くんが気に入った。リンコもいいしラーメン屋のおやじもいい。でも、脇役の篠崎さんが物凄くいい。競艇狂いのスーダラなのに、実は熱血漢の一面も持っていたなんて。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.38
(5pt)

愛すべき登場人物

筆者の、愛情をもって人を描く思いがふんだんに盛り込まれている作品だと思います。社内の人物たちにも、彼らをとりまく友人たちにも、そして顧客たちにも、消費者たちにも、それを感じます。その点に、共感を感じて、惹きつけられてるのだと思います。構成、展開自体は、妙味があるかといえば、他の筆者の作品にくらべて、凝ってははいませんが、愛すべき登場人物像に出会えるという意味では、かなりお勧めです。
神様からひと言 Amazon書評・レビュー: 神様からひと言より
4334923739
No.37
(5pt)

秋の夜長に、長編小説の一気読みを!

主人公の今風の若者、その主人公の左遷の原因になる嫌な上司や、薄っぺらで情報通の当てにならない同僚の相談相手、会社のボス猿や腰ギンチャク管理職達など、会社勤めをしたことのある人には登場するどのキャラクターも容易に知っている人の顔を当てはめることができるのではないでしょうか。また、左遷先の飄々とした上司やちょっと癖のある同僚たちと一緒に、主人公が少しづつ自分の大切なものに気づき、自分らしさを手にいれていくところは読んでいてとても爽快です。
薦められて手に取った本で、軽い題名のわりに分厚い本でびっくりしましたが、読み始めると一気に最後まで読んでしまいました。著者の他の作品も期待できそうなので、是非読んでみたいと思います。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.36
(5pt)

サラリーマンの皆さん。一読の価値ありですよ。

 リストラ要員収容所と恐れられる「お客様相談室」に異動になってしまった主人公。 中には理不尽なクレームをつけてくるお客様もいるのだが、この職場の人たちはクレームを見事に解決していく。その内容は思わず声を出して笑ってしまうほど・・・
 ストレスに押しつぶされそうなサラリーマンの皆さん! 是非一度読んでみてください。 きっと元気がでますよ。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.35
(5pt)

久々に読書して笑いました。

本を読んで、声を出して笑う。
そういう経験のない方に読んで欲しい一冊です。
中盤あたりに主人公たちクレーム処理班とクレーマーとの
対決シーンがあるのですが、
私はそこで思わず大口を開けて笑ってしまいました。
キャラクターの一人一人が生きていること、
笑わせようと力んでいない文章。
そんなとこに惹かれました。
荻原氏の知名度はまだそれほど高くはないかもしれませんが、
これからドカンと、ありそうな方です。
それからこの「神様からひと言」はドラマ化が決定したようですよ!
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.34
(4pt)

なんだか勇気が湧いてくる1冊

異動先での個性的な面々。そのキャラクターが笑えた。
一つ一つの行動がありえないけど、とても面白かった。
長編だが、長さが気にならずに一気に読めるオススメ本です。
読み終わったあと、爽快な気分になりました。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.33
(4pt)

自分にとっても「神様」に出会える気がする

何となくタイトルが胡散臭い感じがしてなかなか手に取れなかったのですが、
「本屋さんオススメのおもしろさ!」という言葉に読み始めました。
面白かったです!
勤め人ならどこかでぶつかる気持ちには、とても共感してしまいました。
「お客様の声は神様のひと言」という社訓とはかけ離れた実態の「珠川食品」。
そのリストラ部署である「お客様相談室」に飛ばされた主人公の奮闘記になりますが、後半はあまりの痛快さに一気読みです!
 人それぞれにいる「神様」のひと言によって、ぽんっと背中を押される瞬間が人生の中にはあるはず。
 それによって訪れるラストがとても心地よいお話でした。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.32
(5pt)

元気が出ますよ

ごくごく普通の主人公とその周りの環境。
イベントはありますが"特別なこと"は起こらない本です。
この作品には喜怒哀楽を思いっきり引き出されました。
「これが面白い」と言うのは難しい本です。
登場人物のやり取りとか話の流れとかも面白いんですが、
それぞれ一つ一つはやっぱり"普通"のこと。
全部積み重なって、感情をころころと変えさせられる。
その「自分の心の動き」が面白かったです。
元気の出る本です。
本の中には幾つもの元気の出るフレーズがあります。
それが神様からの一言なのかなと思いました。
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427
No.31
(1pt)

これ?現代の話??いいか?

幼稚すぎてとても最後まで読めませんでした。ロッカー?の腕にタトゥー(パッケージが古!)?ゲロゲロ?(今いうか?)といったおっさん観点の表現があまりにきつ過ぎ!!て皆さんが絶賛されているストーリーのジャッジまでおよびませんでした。ホンワカムードは限りなくリアリティに欠け読者層を意識してしまう作品は気恥ずかしいとしかいいようがありません。今までストイックな作品ばかりよんできた私にとってあま〜い話しすぎて、、、おっさんがこれ書いてると思っただけでダメでした。これがいいって言う人本当かな〜???
神様からひと言 Amazon書評・レビュー: 神様からひと言より
4334923739
No.30
(5pt)

このタイトルだけで内容を想像してみるのも悪くない

そうすると必ず期待を裏切られますけどね。
お客様が神様なんです。Jhonが神様なんです。とにかくいい本なんです。全国の本屋さんがお勧めしてるんです。
俺はおもっくそ笑わせてもらいました。あぁこんなやついるいる、とか、いそうだなこんなやつ、とか、結構リアルに登場人物を頭の中で浮かべられるぐらいキャラの個性が光ります(けして誇張じゃなく)。でもって主人公と自分を照らし合わせて考えるでしょう。俺ってけっこうちっぽけだな…
まだこの作者を知らない人、「明日の記憶」の原作者といえばわかるでしょうか?
神様からひと言 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様からひと言 (光文社文庫)より
4334738427