GIVER 復讐の贈与者

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評判

GIVER 復讐の贈与者の評価:

3.71/5点 レビュー 7件。 D ランク

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平均点3.71pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(3pt)

読後感は爽快とはいいがたい

桜庭一樹『私の男』と同じように、時系列を逆に辿りながら物語が展開していき、最後にそもそものいきさつが明かされるという構成。「必殺仕事人」のような復讐請負業がどのように成立したのか、人物関係はどうなっているのか、という謎が最後に解明されることになる。

各短編ではそれぞれ、語り手のトリックなどを巧みに使うことで、どんでん返しが用意されており、丁寧な構成が光る。

「復讐」という重いテーマを、ダークヒーロー的にカッコよく描き出しているわけではなく、勝手なモラルをふりかざしているわけでもない点に好感は持てる。
最後にGiverの心の問題が取り上げられるが、やるせない気持ちが残る。
GIVER 復讐の贈与者 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: GIVER 復讐の贈与者 (角川文庫)より
4041046319
No.1
(3pt)

期待してた内容とかなり違ってました

復讐代行業者が主人公ということで、てっきり ・法で裁けない悪党をきっちりと破滅させてくれる爽快感 ・復讐内容が残酷&グロい。 映画『SAW』みたいなドキドキ感 このどちらか(あるいはどちらも)で楽しめる内容かと思ってたのですが…全く違いました。 復讐する側、される側、代行業者、どれにも感情移入ができず(人物描写がさらっとしてるので)、復讐シーン自体も淡々としてるというか地味というか。 ちょっと不思議な雰囲気の文体なので、好きな人は好きなんだろうなと思いますが、自分には今ひとつ合いませんでした。 つまらないというわけではないのですが、期待してた内容と全く違ってたので星三つです。
GIVER (単行本) Amazon書評・レビュー: GIVER (単行本)より
404102143X