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PSYCHO-PASS サイコパス
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【この小説が収録されている参考書籍】
PSYCHO-PASS サイコパスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 21~40 2/2ページ
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近未来の警察アニメのノベライズ。細部まで緻密に計算された設定は見事。次々と起こる事件が少しづつ繋がりを見せて行く展開と迫力のあるアクションシーンの描写が面白い。 舞台は22世紀の日本。潜在的な犯罪者は犯罪係数により判定されるという過剰なまでの犯罪抑止システムに支配された社会。潜在犯を取り締まる執行官と監視官…そんな中で次々と起こる極悪非道な殺人事件…事件の背後に居る悪の正体は…主人公の監視官・常守朱のもとで、常に前線で悪と対峙する執行官・狡噛真也の過去とは… ノベライズは、あの傑作『ゴルゴダ』を描いた深見真。 | ||||
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深夜にTVで放送していたときに録画しておけばよかったと悔やまれる作品です。再放送してくれないかな~。 DVDを買うお金がないので、小説で我慢!という思いで買いました。 アニメの脚本を手掛けた方の一人がこの小説を書かれているので、中身は間違いなしです。 | ||||
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アニメだけ見ていると分からなかった設定も小説を読むと分かります。 あと「シビラシステム」じゃなくて「シビュラシステム」でした。新たな発見。 この小説はアニメのときに脚本を手掛けた方がノベライズされているので、中身は間違いないです。 槙島さんが語る内容が、アニメだと早くて分からなかったのですが、小説を読んで意図がつかめました。 ギノがアニメの時、ちょっと駄目な上司だと思っていた回があったのですが、小説では「分かっていて駄目な決断をしなければならないとき」だと知ることができました。馬鹿にしてごめんね、ギノ。 | ||||
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思っていたより読み易いのかな、と。 テレビシリーズの補完にいいのかなと思いました。 早く下巻読まなきゃ…。 | ||||
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アニメサイコパスのファンなら絶対読みたい! 話の内容は知っていても、文章によって補完されて、サイコパスの世界観がよりクリアになる。深見氏の文章はテンポよく読めて快適! 続編希望!! | ||||
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面白かった。登場人物たちが格好良く書かれていて読みごたえがあった。 | ||||
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アニメでなかったシーンや話があって、より深く楽しめたと思う。表紙もかっこいい。 でも、もう少し登場人物の心情だけでなくその場の情景も書いてほしかったので、星四つ。 | ||||
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TV本編のプロットに基いてノベライズをされているので、TVを見ている人には半分以上が冗長(見たことがある)な部分かと思います。 とは言え、上巻・下巻を通した小説作品として評価をしてみると、★5で良いと思います。 (なんとなく、PSYCHO-PASSを見たけど小説を読むほどじゃないという人には★3だと思います。) 本作を読んだ後に、本編を見なおしてみると実はかなり言葉や場面を端折っているため。見る側の解釋に任されていた部分が多いことがわかります。 例えば、最終話のエピローグ部分で宜野座が篝について言及していた時の、朱のリアクションはTVだと唐突に狡噛ネタを振り返していて違和感があったのですが、その場面での心情描写や、TVで語られたセリフの前後に別の会話が入っていることも多々有り「だから、あの表現だったのか」となることが多いです(特に槙島聖護はTVでは達観した態度で語るイメージが強かったので若干印象は変わりました。)。たまに、そこまで説明しなくてもいいのにという部分もありますが。 上巻では、比較的TVプロットをそのままなぞっていた印象が強かったのですが、下巻では演出の表記が丁寧になっています。ところどころTVと異なる展開もありますが、本作の魅力を損なっていません。 もう少しサイドストーリーがあれば良かったという思いもありますが、もやもや部分の少ないPSYCHO-PASSを楽しんでみるのも良いかと思います。 | ||||
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細かい違いは色々あったり、追加のシーンや心理描写があったりしますが、基本的には上巻と同様にアニメのpsycho-passと同じプロットです。 その分、アニメを見ている人にとってこの小説版の意義は何かという問題があるわけですが、アニメという映像媒体では心理描写が明確ではない部分が当然出てくるので、そういった部分を補完してくれるという点にこの本の面白さがあると思います。 上巻に比べても意図的と思える程、心理描写が増えていますし、アニメでは使っていない台詞やシーンを織り交ぜて、心理描写を追加している部分が結構ありました。 特に狡噛の台詞はアニメとは細かい部分で変わっている部分があって、アニメよりも尖ったキャラクターになってますね。 おそらく、アニメ作品全体を見渡して振り返ると、こちらの狡噛の方が元プロットに近いのかも知れません。 アニメのpsycho-passが楽しめた人はこの本も楽しめると思います。 アニメを見てない人も普通にSF小説として読んで面白い仕上がりになっているのは上巻と同様です。 ただ、その分、ネガティブ要素も上巻と同じと言えます。「そんな細かいプロットまで関係ないよ」という人は、読んでもあまり新鮮味が無い可能性がある点と、こんな大きな本に大きな字で出版しないで文庫本にすればもっとかさばらずに安くなったんじゃないの?という点。 まあ、下巻だけ文庫化はできないですから2点目は今更言っても仕方ないことですが。 とはいえ、2点目はやはり痛い部分です。本としては面白いですけど、この2点目を考慮して星4つで。 | ||||
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TV放送も無事に終了したPSYCHO-PASS サイコパス VOL.8 (初回生産限定版/2枚組)【Blu-ray】の、脚本担当の一人である深見真による公式ノベライズ、下巻。 内容は小説 PSYCHO-PASS サイコパス (上)と同じく、TV放送13話から最終22話までを丹念になぞり、掘り下げるものである。 (12話「Devil's Crossroad」は六合塚の過去話なのと脚本執筆者が別…小説 PSYCHO-PASS サイコパス/ゼロ 名前のない怪物の高羽彩…のためか省かれている) TV放送だけだと、キャラクターの科白や心情などは時に分かりにくい。30分弱と時間の限られている中で、全てをキャラに語らせる訳にはいかないだろうし、それだとテンポが悪くなる。 そうした部分の補完〜例えばばらまかれた<ヘルメット>の数は2800個、だとか、最期の瞬間に縢が思った事、<ドミネーター=シビュラ>と朱のやりとり・交渉などがうまくちりばめられている。 最終話にはいろいろと「?」のある人も多いだろう。小説版でもそれは変わらない。しかし、もう一人の脚本担当である虚淵玄は「あえてそういう形にした」、と発言している。 そう簡単に割り切れないのが現実なのだ、そうだろう? そう問いかけてくる物語を、(槙島風に言うなら)「自分の感覚を調整するツール」で追体験して欲しい。 ボーナストラックが三本。 巻頭に1本、<バレンタインデー>をネタに佐々山にいじられる宜野座。 巻末に2本、六合塚と唐之杜が肉体関係を持つようになったいきさつと、最終話のあとの狡噛の点景。 書誌データについて。 上巻をお持ちの方なら分かるとおり、ちょっと値段の張るペーパーバックといった感じである。もう少し紙質が良いとこの値段でも嬉しかったのだが。 | ||||
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内容は大満足です。下も絶対読みたい。アニメと違ったところがいまいちでした。 | ||||
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サイコパスが好きなら観た方がいい。 小説とラノベの間の文体が若干自分好みではないが、それを補うくらい良作です。 サイコパスの人物のバックグラウンドが垣間見えるのも小説ならではですね。 個人的には王陵りかこ編が前期では1番好きです。 まあ百聞は一見に如かずで一度読んでみるべきです、サイコパスが好きなら。 | ||||
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脱出ゲームに行くため世界観を掴むため購入(第1期のアニメを見ていなかった為)。 システムに完全管理された社会近未来の日本の設定、荒唐無稽には見えずありそうでちょっと怖い。 キャラクターも個性的ですし、キャラが立っています。 すっかりはまって第2期の放送をかぶりついて見てます! | ||||
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聞き取れなかった語句の正しい名前もわかったし、微妙な心理描写や背景がわかりました。 とてもよかったです。 挿絵がもう1枚くらい欲を言えばほしかったですが、下巻もたのしみにしてます | ||||
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梱包していたダンボ―ルも小さく、梱包も綺麗にされていたので 満足でした。 | ||||
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アニメを見て、ファンになって小説版買いました。 先に映像が頭に入ってる分とても読みやすかったです! 文字にするとアニメではうやむやだった場面もしっかり描かれていて私的には買って良かったなと思いました。 ファンではない方も楽しめる作品だと思います。 下巻も楽しみです! | ||||
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朱の心情や物語の設定など内容がしっかりしていて個人的に大満足だった | ||||
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内容はアニメ1話から11話のノベライズに書き下ろしで縢秀星をメインにしたショートストーリーが収録されています。 本編だけでは書ききれなかった世界観やどのような設定になっているのかという部分を補完する資料なので、アニメを楽しむための副読本に良いです。 1話から11話に相当する部分はアニメの展開と同じ部分もありますが尺の関係で削除されたシーンも含んでいるので、 放映時には微妙だった部分もどのように彼らが考えて行動していたのかという面も分かりやすいです。3話については登場人物はほぼ同じですが話が全く別物です。 狡噛慎也をはじめとする各キャラクターの日常や趣味など、本編ではほとんど明かされていないところも描かれているのでよりキャラクターを深く知ることが出来ます。 書き下ろしの縢くんの話は執行官として公安局刑事課に来るまでの過去について触れており、彼の一係のメンバーに対する思いなども知る事が出来ます。 一部はWebラジオ公安局刑事課24時の第7回にて公開されていますのでご存じの方もいらっしゃるかと思います。 作品が好きな方なら十分楽しめると思いますが小説としては文章に少しクセがあるので読みにくいと感じる方もいるでしょうし、値段や装丁など仕様を考えると微妙な面もありますので星4つで。 | ||||
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細かい違いは色々ありますが、基本的にはアニメのpsycho-passと同じプロットです。 (「飼育の作法」は別のストーリーになってましたが) ただ、逆に言うと映像だけだと当然、心理描写が明確ではない部分が出てくるのですが、そういった部分を補完してくれるという点にこの本の面白さがあると思います。 「ああ、あの場面って、こんな心境だったんだ」と分かる部分が色々ありました。 あとは、元々プロットとしては存在していたんでしょうけど、アニメ自体では直接使われないキャラクターの背景みたいなものが見えるのも面白い所ですね。 アニメのpsycho-passが好きな人は楽しめると思います。 見てない人は普通にSF小説として読めば面白いんじゃないでしょうか。 あえてネガティブ要素を挙げるとすれば、逆に「そんな細かいプロットまでいらないよ」という人は、読んでもあまり新鮮味が無い可能性がある点と、こんな大きな本に大きな字で出版しないで文庫本にすればもっとかさばらずに安くなったんじゃないの?という点でしょうか。 2点目はある意味痛い部分です。本としては面白いですけど、この2点目を考慮して星4つで。 | ||||
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アニメの小説版とは言えアニメと全く同じという訳では無く、結構違っていて アニメだけでは伝わらなかった細かい設定や削られた台詞がたくさんありました! Blu-rayの初回限定版についてくるシナリオブックともまた違ってましたよ。 3話の「飼育の作法」に至っては ほぼ違う話でした。 際どい系の内容もあったり。 ('ω`;) あと、個人的には 「〜のように」とかの例えがちょいちょい出てくるんですけど、 ことごとく微妙。 あんまり伝わらない。 てか、場面に合ってない。 というのが気になりました。 別にあら探ししながら 読んだ訳じゃ無くて 自然と気になったんです (;'A`) 一つ例を挙げると、 3話の「飼育の作法」で捕まった金原に 宜野座が「人間はどんなものにでも安全装置をつけてきた」と尋問するシーン。 その安全装置として宜野座が挙げた例↓ 「鉛筆削り(ナイフで削ると指を切るかもしれないから)」 「電気にはゴム」 「車にはキー」 私としてはこの時点で結構 (゚-゚;)????って感じですが まぁ良しとして問題は次です。 「性器にはコ○ドーム」 .......うーんと(;-ω-)a゙ いや、勿論伏せ字では無いですけど... まずもっと良い例えは無かったのかっていうことと宜野座のキャラ崩壊が... Σ(゚Д゚) 気になったのはその辺ですね。 あとは全体的に PSYCHO-PASSの1〜11話が収録されているだけでなく、縢目線のボーナストラックも入っていて良かったです(^Д^) これでこの値段はお得だと。 PSYCHO-PASS好きな方は買いだと思います! | ||||
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