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PSYCHO-PASS サイコパス
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【この小説が収録されている参考書籍】
PSYCHO-PASS サイコパスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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アニメを見た後だと、忠実に再現してるのがよくわかるというか、ほぼそのままだった ノベライズに期待するのはアニメで語られなかった設定や裏でなされてた会話とかだったりするのだが、アニメを見てからだとほとんど新情報らしきものがなく、物足りなく感じた が、他の方も書いているようにスペースの制約だったり、設定を文章でどこまで出して良いか書き手が決められなかったり、裏での会話にしても多方面に了承を得ないと入れられないなどの縛りが相当にあったのだろうと思われ、この作品をもって書き手の力量不足と言うのは気の毒に思う むしろオマケとして巻末にあるボーナストラックは完全オリジナルで、各人がアニメで見せなかった顔ややりとりが描かれており、面白く書く力は絶対にある人だと思うので、こういうものがもっと欲しかった アニメ作品のスピンオフは権利が複雑で自由にできないのもわかるが、そのあたりが整備されてほしい 作品人気もあってか、オリジナルの追加作品は多数出ているようなので、それらも見ていきたいと思った | ||||
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アニメのファンとして、小説にも手を出しました。したがって、当方、前情報を持った状態で読んでいるため問題なく読めますが、小説から『サイコパス』に入る人には難しいかもしれません。一場面に複数人が登場すると、会話文の発言者がだれかわかりにくい。それを補う地の文が、ただの説明文でつまらない。たとえば次のように、 「おはよう」と太郎。 「今日はいい天気だな」と一郎。 「まったく、昨日の台風がうそのようね」と花子 もっと描写も自然に楽しませるのが小説としての面白さだという読後感。視点の使い方ももっと工夫できなかったものか、とも。 ただ、アニメファンは、アニメで説明しきれなかった設定を垣間みれて、そういった楽しみ方はあるでしょう。小説オンリな楽しみかたではありませんが。 | ||||
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13年04月の単行本に加筆・修正を加えての文庫化で,上下巻分冊の下巻にあたります. まず,スピンオフであるショートストーリからの始まりに大きな違和感を覚えます. 本篇に絡むエピソードとも思えず,上巻からの勢いや緊張を削がれた感は否めません. ただ,本篇へと移り,小さな『ほころび』から雪崩のごとく崩れていく秩序と都市や, そこから連なる敵側の策略,そして追い掛ける主人公らの様子はやはり読み応えがあり, 主人公といわゆるラスボスの対峙,そこからの『命のやり取り』には強い興奮を覚えます. その反面,『終わり』へと進む疾走感はあるものの,いささか一本調子とでもいうのか, 上巻に見られたほどよい緩急には欠け,全体的に淡泊になってしまったようなところも…. とはいえ,よくあるハッピエンドではなく,多くの犠牲と不幸を招いた現実とともに, この世界の『仕組み』を知ったヒロインが,清濁併せ呑むかのようにそれらを受け入れ, システムと人の心を問い続けていく姿には,大きな成長と希望を感じずにはいられません. また,巻末にあるショートストーリでは,彼らの再登場を匂わせる描写も含まれており, システムと都市,『人』のその後,そこにうごめく思惑など,続刊への期待が膨らみます. | ||||
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アニメという表現ありきで作られた作品を、文章でどう持ってくるか、 興味本位で読んでみたが、やはり「こんなものか」とぃう印象。 淡々とただひたすらと続く直接的な情景描写と会話文。 純粋にこの作品を文章化していると言えば、その通りなのだが、 小説としては実に面白くない。 また、ところどころ変更されている箇所も有る。 ま、たった二冊にまとめなければいけなかった著者は大変苦労した事 だろう。 | ||||
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アニメはものすごい良かったのです!! しかし小説の方はすこしなんか説明しすぎちゃっててうーん、って感じでした だけどおまけ小説もついていたのでよかったと思うのです!!! | ||||
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新たに書き足された設定やエピソードは普通に面白いし、興味深い。 しかし、どうにも文章というか描写が全体的にアッサリしている印象を受けます。 良く言えば読みやすく、悪く言えば読み応えが無い。(格闘描写はなかなかしっかり描写されてましたが) 状況や登場人物の心理を率直に綴りすぎていて、小説というより脚本のように感じさせるような箇所も多々ありました。 文章にしかできない表現を備えた、ガッツリとした小説作品を期待すると少々物足りないかもしれません。 脚本が特典でついてない通常版BD/DVDを購入した方は読む価値はあるかと。 少なくとも本編アニメ未見の方にはちょっと勧めづらいです。 | ||||
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一見ぶ厚くて「おお!」と思うのですが 中を見ると大きな字で一段組みで、厚さも使っている紙が厚いってだけでした。 紙も仕様も水増し感があるし、無理に値段を吊り上げようとしてこうしたのでは?って感じでガッカリでした。 普通の仕様で本にすれば値段を半額程度に抑えられたのでは。 サイコパスは好きですが無駄にボられた感があって気分よくないです…。 本編は基本的にアニメの内容と同じで小説にしたような感じです。 1話あたり20Pくらいで11話まで+プロローグ+ボーナストラックです。 挿絵も多いです。アニメのワンシーンなどです。 参考にしていただければ。 | ||||
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