ブロークン・フィスト 戦う少女と残酷な少年
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「ヤングガン・カルナバル」などで独特のスピーディかつ暴力的なアクション描写で有名な著者の、いわくつきのデビュー作。 なぜかミステリなのは、今は無き富士見ミステリー文庫だからでしょうか。 あきらかに無理してミステリしている感じですが、何というか肉弾系の推理小説って珍しくてトリックも(笑)つきですが面白いです。 | ||||
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完璧な密室殺人 妄想だけにしておきましょうね。 | ||||
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漫画を読んでいるように丁寧に描写されているので読みやすいけれど、こういうのは小説なのだろうか? 漫画の原作のように思えるし、少々ケレンミのありすぎる設定は少年漫画向きのように思える。 そしてミステリとは言い難い。もしミステリなら、そのトリックに応用できそうな人物なり装置なり、原理なりの説明が事件の前に入っているべきだろう。また、いかに可能性があるからといって、あまりに実現が難しすぎる(と思われる)行為が沢山行われているので、これだけが解答ですと言われてもね 格闘ゲームで女性キャラを好んで選ぶ人は、暇つぶしにはなるかもしれないシリーズ。これくらいライトなら活字に対する抵抗も低いのでは? | ||||
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「ミステリー」という名が冠されていたので読んでみた。 ライトノベル系と言えどもミステリーの大賞を取った作品。さぞかし斬新なトリックを用いているのだろうと期待していたけれど。 しかしこれは。 これが「密室トリック」? この作品が満場一致で大賞ですか? 斬新すぎです。 子供だましにも及ばない目眩がするような駄作でした。 期待したのがバカ、と言われればそれまでかもしれませんが。 ミステリー部分を除く物語の骨組みはしっかりしているので、それが救いか。ミステリーとして読まなければ、あるいはある程度楽しめたのかもしれない。 逆の意味で、この作品のトリックには一読の価値がある。 | ||||
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