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PSYCHO-PASS サイコパス
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【この小説が収録されている参考書籍】
PSYCHO-PASS サイコパスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 21~40 2/3ページ
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状態も良く書かれているのと全く同じで安心できた。 読むのに何の支障もありませんでした | ||||
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アニメは先行試写会で泣いて、深夜に泣いて、録画でも泣いた。そして、活字でも泣いた~ 征陸さんのシーン、コウガミさんの手紙のシーンとか、ほんとにヤバイ。 メインの3人の名前が深夜、朱(あかね)聖護(正午)慎也(深夜)と繋がっていることを聞いたときも感動したな~ | ||||
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上巻と比べるとあらすじ的な内容ですね。 アニメになかったセリフには蛇足感が強いです。 スピード感を出そうとするよりも、内面を掘り下げる方向がよかったのではないでしょうか? スピンオフに期待します。 | ||||
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上巻からさらに過激度は増し、ストーリーは次々と新たな展開を見せる。数々の極悪非道な事件に関係する槙島に迫る朱と狡噛、シュビラの秘密が少しづつ明かされる。 しかし、結末はもしや続編も考えているのではと思うような余りスッキリしない、イマイチ納得出来ないものだった。 本編とエピローグの他にボーナストラックを三編収録。 | ||||
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近未来の警察アニメのノベライズ。細部まで緻密に計算された設定は見事。次々と起こる事件が少しづつ繋がりを見せて行く展開と迫力のあるアクションシーンの描写が面白い。 舞台は22世紀の日本。潜在的な犯罪者は犯罪係数により判定されるという過剰なまでの犯罪抑止システムに支配された社会。潜在犯を取り締まる執行官と監視官…そんな中で次々と起こる極悪非道な殺人事件…事件の背後に居る悪の正体は…主人公の監視官・常守朱のもとで、常に前線で悪と対峙する執行官・狡噛真也の過去とは… ノベライズは、あの傑作『ゴルゴダ』を描いた深見真。 | ||||
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アニメという表現ありきで作られた作品を、文章でどう持ってくるか、 興味本位で読んでみたが、やはり「こんなものか」とぃう印象。 淡々とただひたすらと続く直接的な情景描写と会話文。 純粋にこの作品を文章化していると言えば、その通りなのだが、 小説としては実に面白くない。 また、ところどころ変更されている箇所も有る。 ま、たった二冊にまとめなければいけなかった著者は大変苦労した事 だろう。 | ||||
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文章が簡素で、圧縮され、展開が速く、味気ない。 何故上下巻で出してしまったのだろうか。 ただ、下巻にはアニメに無かった短編ストーリーがあります。 | ||||
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読ませて頂きました。 TVシリーズでは描写しきれなかった細かい設定・描写などが追加されており、 一部セリフなどが良い方向に変更された (征陸の最期のシーンで、宜野座の征陸への呼びかけが「親父!!」から「父さん!!」に変わっているなど)点もありました。 ただ惜しまれるのは、心理描写の甘さですね。 特にボーナストラックで描かれた六合塚と唐之杜の馴れ初めエピソードも、 六合塚の過去設定を詳細に描きすぎるあまり、生々しすぎる印象を受けました。 女性同士の同性愛表現も、露骨な感じて読んでいてあまり好きではありません。 作者様が百合ジャンルで定評のある方なら、 女性キャラクターの心理描写をもっと重点的に書いてほしかったところです。 | ||||
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深夜にTVで放送していたときに録画しておけばよかったと悔やまれる作品です。再放送してくれないかな~。 DVDを買うお金がないので、小説で我慢!という思いで買いました。 アニメの脚本を手掛けた方の一人がこの小説を書かれているので、中身は間違いなしです。 | ||||
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アニメだけ見ていると分からなかった設定も小説を読むと分かります。 あと「シビラシステム」じゃなくて「シビュラシステム」でした。新たな発見。 この小説はアニメのときに脚本を手掛けた方がノベライズされているので、中身は間違いないです。 槙島さんが語る内容が、アニメだと早くて分からなかったのですが、小説を読んで意図がつかめました。 ギノがアニメの時、ちょっと駄目な上司だと思っていた回があったのですが、小説では「分かっていて駄目な決断をしなければならないとき」だと知ることができました。馬鹿にしてごめんね、ギノ。 | ||||
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アニメはものすごい良かったのです!! しかし小説の方はすこしなんか説明しすぎちゃっててうーん、って感じでした だけどおまけ小説もついていたのでよかったと思うのです!!! | ||||
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新たに書き足された設定やエピソードは普通に面白いし、興味深い。 しかし、どうにも文章というか描写が全体的にアッサリしている印象を受けます。 良く言えば読みやすく、悪く言えば読み応えが無い。(格闘描写はなかなかしっかり描写されてましたが) 状況や登場人物の心理を率直に綴りすぎていて、小説というより脚本のように感じさせるような箇所も多々ありました。 文章にしかできない表現を備えた、ガッツリとした小説作品を期待すると少々物足りないかもしれません。 脚本が特典でついてない通常版BD/DVDを購入した方は読む価値はあるかと。 少なくとも本編アニメ未見の方にはちょっと勧めづらいです。 | ||||
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アニメ鑑賞後なのでゼロとこの下巻のみ、とりあえず読みました。ゼロはそこそこ楽しめましたが、こちらはちょっと微妙でした。 (文章が「小説」としては稚拙、大事な部分での誤字脱字、などは仕方ないとします。) アニメで足らなかった部分や削った部分を補完するのは良いんですが、個人的には、その大半を蛇足に感じました。 アニメは確かに言葉や説明が少なかったですが、 要点はしっかり押さえてあり、不明な部分も、視聴者の想像力を掻き立ててくれました。 それでもノベライズということで、制作側からの、公式の深い心情描写や追加のストーリーを期待したんですが…。 まず、一番期待していた心情的な掘り下げは、あまりありません。 代わりにセリフが増えています。それも単に「口で説明をする」ような状態で。 例えばアニメにあった意味深な一言は埋れ、または削除され、それに代わってベラベラと心情や理由をセリフとしてしゃべるので、途端にキャラクターや物語が俗っぽく、薄っぺらくなったように感じました。 それに合わせた状況描写やキャラクターの表情描写も、増えてはいても、ただの脚本レベルの表現なので深くは感じません。 その他、アニメでは重要だと思われた部分も、流れやセリフが丸々変えられていたり、やはり削除されていたり。 良い方向に書き換えられているならいいんですけど、個人的には改悪でしたね。 もちろん、付け足し補充されて良かった部分もあるにはあるんですが、その他の蛇足や改悪が目に余ってしまい…、これならいっそ元のままで良かったな…と。 アニメのサイコ=パスが大好きなせいもあるんですが、よりにもよってアニメの中で好きだった・感動した部分は掘り下げられず、 または改悪や蛇足に埋れた状態なのが非常に多く、悲しかったです。 コミカライズのほうはこれからですが、このノベライズを読み、先行きに不安を感じてしまいました。。 | ||||
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思っていたより読み易いのかな、と。 テレビシリーズの補完にいいのかなと思いました。 早く下巻読まなきゃ…。 | ||||
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アニメサイコパスのファンなら絶対読みたい! 話の内容は知っていても、文章によって補完されて、サイコパスの世界観がよりクリアになる。深見氏の文章はテンポよく読めて快適! 続編希望!! | ||||
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面白かった。登場人物たちが格好良く書かれていて読みごたえがあった。 | ||||
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アニメでなかったシーンや話があって、より深く楽しめたと思う。表紙もかっこいい。 でも、もう少し登場人物の心情だけでなくその場の情景も書いてほしかったので、星四つ。 | ||||
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TV本編のプロットに基いてノベライズをされているので、TVを見ている人には半分以上が冗長(見たことがある)な部分かと思います。 とは言え、上巻・下巻を通した小説作品として評価をしてみると、★5で良いと思います。 (なんとなく、PSYCHO-PASSを見たけど小説を読むほどじゃないという人には★3だと思います。) 本作を読んだ後に、本編を見なおしてみると実はかなり言葉や場面を端折っているため。見る側の解釋に任されていた部分が多いことがわかります。 例えば、最終話のエピローグ部分で宜野座が篝について言及していた時の、朱のリアクションはTVだと唐突に狡噛ネタを振り返していて違和感があったのですが、その場面での心情描写や、TVで語られたセリフの前後に別の会話が入っていることも多々有り「だから、あの表現だったのか」となることが多いです(特に槙島聖護はTVでは達観した態度で語るイメージが強かったので若干印象は変わりました。)。たまに、そこまで説明しなくてもいいのにという部分もありますが。 上巻では、比較的TVプロットをそのままなぞっていた印象が強かったのですが、下巻では演出の表記が丁寧になっています。ところどころTVと異なる展開もありますが、本作の魅力を損なっていません。 もう少しサイドストーリーがあれば良かったという思いもありますが、もやもや部分の少ないPSYCHO-PASSを楽しんでみるのも良いかと思います。 | ||||
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細かい違いは色々あったり、追加のシーンや心理描写があったりしますが、基本的には上巻と同様にアニメのpsycho-passと同じプロットです。 その分、アニメを見ている人にとってこの小説版の意義は何かという問題があるわけですが、アニメという映像媒体では心理描写が明確ではない部分が当然出てくるので、そういった部分を補完してくれるという点にこの本の面白さがあると思います。 上巻に比べても意図的と思える程、心理描写が増えていますし、アニメでは使っていない台詞やシーンを織り交ぜて、心理描写を追加している部分が結構ありました。 特に狡噛の台詞はアニメとは細かい部分で変わっている部分があって、アニメよりも尖ったキャラクターになってますね。 おそらく、アニメ作品全体を見渡して振り返ると、こちらの狡噛の方が元プロットに近いのかも知れません。 アニメのpsycho-passが楽しめた人はこの本も楽しめると思います。 アニメを見てない人も普通にSF小説として読んで面白い仕上がりになっているのは上巻と同様です。 ただ、その分、ネガティブ要素も上巻と同じと言えます。「そんな細かいプロットまで関係ないよ」という人は、読んでもあまり新鮮味が無い可能性がある点と、こんな大きな本に大きな字で出版しないで文庫本にすればもっとかさばらずに安くなったんじゃないの?という点。 まあ、下巻だけ文庫化はできないですから2点目は今更言っても仕方ないことですが。 とはいえ、2点目はやはり痛い部分です。本としては面白いですけど、この2点目を考慮して星4つで。 | ||||
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内容は大満足です。下も絶対読みたい。アニメと違ったところがいまいちでした。 | ||||
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