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アーカム計画
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アーカム計画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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息子に頼まれて購入 クトゥルフ神話好きな人は是非に | ||||
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翻訳のせいか読みやすく入り込みやすい エピソードも知られたものがモデルのものが多く読みやすいし物語としても門外漢でも入りやすいかなと しかしこんな値段で売るなら電子書籍出して欲しいわ | ||||
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クトゥルフ神話を一度完結させたと言ってもいい、クトゥルフ神話小説の集大成にして総決算。そしてクトゥルフ神話の、現代との親和性の高さを明示した点で、金字塔的な作品でもある。敬愛していたラヴクラフトのパスティーシュを散りばめさせ、そして彼が生前に書くことのなかった結末をフィニッシュにすることで、本書はラヴクラフトに対する鎮魂曲(レクイエム)ともなった。ブロックが作曲し、強壮なる使者が指揮棒を振り、神話生物たちが奏でる壮大な交響楽(シンフォニー)。ぜひ一度は堪能してほしい。 | ||||
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何十年も前に読みたかったのに読みそびれてた作品。入手できてようやく読めたことに満足しています。ネタバレになるので感想は書けませんが、さすがサイコの人だと思いました。怖かった。結末にびっくり。 | ||||
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著者は有名映画『サイコ』作者で、そんな方がクトゥルフ作者のラブクラフトの弟子だった事に、生前は無名で出版も1冊のみというラブクラフトの凄さを感じた。 優秀な弟子のクトゥルフ長編で、ホラーらしく旧支配者側の圧倒的な有能さに戦慄させられ、ラストもホラーとしては最高!面白かった♪ | ||||
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序盤にはラヴクラフトの有名どころを拝借しており、元の作品を読んでいたら思わずニヤリとしてしまうこと間違いなし。 同じような作品にダーレスの描くシュリュズベリィとその弟子たちの一連の物語、また、タイタスクロウ・サーガがあるが、それらよりも魔術に頼っていないためか現実感のある、非常に面白い作品でした。 そこまでボリュームはないにもかかわらず密度は濃くなっています。 邪神に立ち向かう作品を読みたい人にはぜひとも読んでほしい作品です。 | ||||
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気になったので購入しようとしたら古い本の為か高めの値段。……あるかな?と思ったら出てたのでオークションで若干ですが安く購入。……いや、素晴らしい内容でした。事件が丹念に描かれる先に待っているのはバッドエンドなので「えーwww」と思わないでも無いですが、ラヴクラフトの意図した神話世界は「こっち」なんですよね。今は亡き、敬愛する師への想いが込められた一大長編をどうぞ!……の為にも増刷を。良く知らないが当時より根強い信者増えてて需要もあると思うんですけどね「クトゥルー」って。 | ||||
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カルト的人気を誇るクトゥルフ神話ですが、その派生作品群の中でもアーカム計画は随一と言って良いほどの完成度です。 クトゥルフ神話の魅力を半分も担っている『這い寄る混沌』も大活躍(笑) | ||||
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出版されたばかりの頃に購入して以来何度も読み返している本です。HPLやクトゥルー漬けになっていればいる程楽しめるのは確かでしょうが、知らなくてもスリリングなストーリー展開と美しい翻訳文にひきこまれるでしょう。 そして、3.11後に読み返した時、ラストに向かうにつれて以前に経験しえなかった深い戦慄に襲われました。 | ||||
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導入部の、現実が小説によって予言されていた暗黒世界にじわじわと侵食されていく描写が圧巻です。結末までを急ぎすぎたような息もつかせぬスリリングさは、さすがHPLに心酔していた著者ならではの力技。異界がぬっと顔を出すおそろしさ、不快さを見事に創出しています。 できればこの倍、いいえ三倍の密度でねっちり書き込んでほしかった! 訳者が例によって大変にマニアックな解説で爆発されているのがまた素敵です。日本にこの訳者がいたおかげで私の生活はどれくらい豊かになったかわかりません。 引き続きばりばりと翻訳していっていただきたい。 お勧めです。 | ||||
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ラブクラフトもクトゥルーも知らない初心者ですが、すごく面白かった。平凡な題名なのにこんな展開とは。難しいこと抜きにぜひ読むべき。 | ||||
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