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だれかさんの悪夢
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だれかさんの悪夢の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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夢の様な良い話もあります。あったら良いな、と言う感じの話もあります。娯楽の話だけど、現実の世界を皮肉った感じで、又、論理的でもありました。楽しめる本です。 | ||||
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星新一はショートショートだけでなく明治父アメリカという長いお話もだしている | ||||
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星先生の傑作揃いです。安定感のある作品たち。読み始めたらとまらない(笑) | ||||
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中古で買いました。 表題のショートショートはありませんが、誰かしら悪夢を 抱えることがあるという内容でぞくっとしました。 特に印象に残ったのは「レジャークラブ」「コレクター」「眠る前のひととき」「クーデター」「会員の特典」「一日の仕事」「だまされ保険」「飛躍への法則」ですかね。 今回の本はロボットがあまり出なかったですが、人間の欲を じっくり描いた作品だと思いました。 | ||||
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星新一さんの作品は、大変、読みやすく、ストーリーがイマイチでも満足してしまいます。 全部、読みたいので、アマゾンのマーケットプレイスは、ありがたいです! | ||||
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星新一の作品は、ほとんど読んだが 初期の作品のほうが、個人的には好きだ。 ストーリーが単純明快なのが多い。 この「だれかさんの悪夢」の中で、一番笑いながら納得できたのが 『女とふたりの男』 これを読みたくて、数十年ぶりに再購入したのだ。 | ||||
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どれも良い 星新一氏の、このバラエティ豊かな発想力には驚かされるばかりです。このシチュエーションで、こういう話運びにしてくるかーと読み終わって驚かされることしばし。いやもう、終始興奮しっぱなしでした。そのどれもが珠玉、そうしたショートショート集です。 | ||||
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平凡なことから途方もないことまで、欲望を伴って限りなく広がる人間の夢。しかし、夢が実現したあとには多かれ少なかれ転落が待ち受けており、それはまさに悪夢のような悲喜劇である。 最後のどんでん返しでの大きな落差が目立つ本作。それはまさに夢から覚めたときのようで、大きな欲望から生まれた代償だ。10ページにも満たないショートショートの数々は、どれも人生の縮図といっていい。 実験的な要素もあったのか、今までと違う種の文体や結末が用意されていたり、オチが途中で容易に読めたりする作品も目立つ。決して駄作ではない。新鮮な星新一が楽しめるはずだ。 オススメ3作品は「眠る前のひととき」、「きっかけ」、「けじめ」。 | ||||
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「ボンボンと悪夢」とはひと味違った星新一先生の夢と悪夢が詰まった箱です。 その中で私のお気に入りは 「コレクター」 恐怖と可笑しさを兼ね備えた傑作 「問題の装置」 ラストのどんでん返しに大いに納得させられます。 「眠る前のひととき」 曖昧な展開が逆に恐怖を高めております。 「女とふたりの男」 典型的な三角関係に見事なアレンジを加えた一編 ラストも素晴らしい!!! 「ごねどく屋」 最後の一行がすごい!!! 「けじめ」 会話劇の傑作です。 「一日の仕事」 淡々とした展開の中に宿る哀愁と どんでん返しの見事さが印象的です。 | ||||
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言わずとしれた、星新一氏のショートショート集の一つである。 SFという題材を扱っていながら、どこか現代社会の風刺に通じる ブラックユーモア、読者をあっと言わせる意外な結末、ミステリアスな ストーリーなど、読書の楽しみが全てつまっていると言えるだろう。だいたい1作品2~3ページのものが大多数なので読書家の息抜きにとか、普段読書の習慣がない人でもあっという間に1冊に読み終えることができる。しかし内容はというと何度読み直しても、絶対、飽きることは絶対にない。 | ||||
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