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おせっかいな神々



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おせっかいな神々の評価: 4.58/5点 レビュー 12件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.58pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全12件 1~12 1/1ページ
No.12:
(5pt)

新品と変わらずカバーも付けていただいて

また、購入させてください。
ゆっくり楽しみたいです。
おせっかいな神々 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おせっかいな神々 (新潮文庫)より
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No.11:
(5pt)

自分でも書いてみたいな

独特な世界観とシュールな進行は読者を飽きさせないショートショートですよ
おせっかいな神々 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おせっかいな神々 (新潮文庫)より
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No.10:
(5pt)

日本語を勉強してる方も適合する

もともと中国人ですが、日本語の先生から紹介してもらった本ですから、手早くアマゾンで買ってきました。内容も面白いし、言葉も理解しやすいです。外国人なら、中級以上のレベルの方にとても合うと思います。
おせっかいな神々 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おせっかいな神々 (新潮文庫)より
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No.9:
(4pt)

因果と応報と偶然の世界がここにあり

星先生のショートショートは「ボッコちゃん」を代表として、人物の行動が巡り巡る話です。「効果」「出来心」「現代の美談」は正にそういう話だと思います。
おせっかいな神々 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おせっかいな神々 (新潮文庫)より
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No.8:
(4pt)

アイデアの宝庫に関心

順に呼んでいますが、相変わらずアイデアの宝庫に感心します。引き続き購入します。
おせっかいな神々 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おせっかいな神々 (新潮文庫)より
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No.7:
(5pt)

やはり、面白い‥

久しぶりに、星新一さんの作品を読んでいますが、何年経っても、面白い本だと感心しました。 アマゾン マーケットプレイスがあるので、気軽に何冊も買えて嬉しいです!
おせっかいな神々 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おせっかいな神々 (新潮文庫)より
4101098182
No.6:
(5pt)

神と悪魔は紙一重。

ふとした偶然から巻き起こされる数々の事件を、斬新かつ奇抜なアイディアで描き、異次元の笑いに誘うSS集。

神の手助けは、総じておせっかいである。
人間どもをからかったり、意地悪をしたり、時にはいたずらをしたり…。
もしかして身に降りかかる凶行は、神の仕業かもしれない。

星新一のSFも、大抵は神の仕業としたら片付く話が多いかもしれない。このショートショート集も、実際に神が登場し、神と名の付く話がいくつかある。しかし、善意のある神は決して登場しない。いや、むしろ善意のある神など存在しないのかも。

オススメ3作品は「隊員たち」、「効果」、「敬服すべき一生」。
おせっかいな神々 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おせっかいな神々 (新潮文庫)より
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No.5:
(4pt)

神々の戯れ

おせっかいな神々とタイトルにあるので、もっと神々に関係する作品が多いかとも思いましたが、
「神」が出てくる作品は、「笑い顔の神」と「商売の神」の2作品です。

でも、SF、ファンタジー、異次元、日常と内容は盛りだくさんのショート・ショート40編、星新一ワールド全開で楽しめました。
おせっかいな神々 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おせっかいな神々 (新潮文庫)より
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No.4:
(5pt)

おせっかいで素敵な神々

まさに「神々」と呼ぶにふさわしいショートショートが集められた

 作品集です。

 その中でも私のお気に入りは

 「非常ベル」    犯罪チームの訓練シーンと皮肉な幕切れが印象的です。

 「税金ぎらい」   最後の2行が印象的です。

 「保護色」     なかなか皮肉の効いた一編です。

 「協力者」     国家・役人への皮肉が利いてます。

 「三年目の生活」  人間の心の闇が見事に表現されています。
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No.3:
(3pt)

星さんらしい作品

読んでみたら、星さんワールドが、これでもか!ってくらいにぎゅーーーッと詰められている作品集です。
 一つ一つの作品にちゃんとオチがあり、それであって余韻をしっかり残しているので、読み終わったときに不思議な気分になるでしょう。
 私としては長編物が好きで、今回初めてショートショートという類の物を読んだのですが、慣れるまで時間がかかりました。
 これから物語が始まる!って感じで「あれ?もうおしまい?」と拍子抜けになった気分も一回や二回ではなかったと思います。
 きっとそれが星さんの書くショートショートの魅力だと思うのですが、今回は「慣れるのに時間がかかった」ということで★を三つにします。
 しかし、皮肉めいた作風が面白かったので、機会があればまた読みたいと思います。
おせっかいな神々 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おせっかいな神々 (新潮文庫)より
4101098182
No.2:
(5pt)

切りつめられた文章がぬくもりのある記号

星新一氏のショートショートの書き方の中で、
二つのアイデア、言葉を組み合わせていくというのが、
あるそうやけど、
禁じ手、封印、このジャンルはよっぽどせっぱ詰まったり、
めちゃくちゃおもしろい作品になると確信せんかぎり、
書き始めないというのが、あるらしい。

神様モノ、悪魔モノ、魔法のランプなど、
三つの願いシリーズ、タイムマシンモノなんかもはいるんか?

作者があえて、そういうジャンルとして認識しているほど、
ありきたりやパターンかしてまうほど、言葉を切りつめて
記号化するようなイメージすらうけてまうねんけど、
だからこそ、時代を超えて、普遍的なアイデアや概念が
伝わってくる作品として、何度も読み返せる本として
俺様は星新一のショートショートが大好き。

その中でもこの一冊は上位ランクイン。
おせっかいな神々 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おせっかいな神々 (新潮文庫)より
4101098182
No.1:
(5pt)

おせっかいな神々

商売の神や、笑い顔の神、数百年も一枚の貨幣に宿っているという神など、さまざまな神が登場する。神であっても、必ずしも人間を助けてくれたりするとは限らない。助けようとしているけど、うまくいかないだけかも……
おせっかいな神々 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:おせっかいな神々 (新潮文庫)より
4101098182

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