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(短編集)
相棒 season1
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相棒 season1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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相棒DS、シーズン8からのにわかファンなのでドラマと比べての違和感などは特に感じることなく楽しく読めました 巻頭に原作ドラマの写真がそれなりに掲載されているので想像力もさらに掻き立てられました ただこのノベライズ版が相棒でなかったら買うことも読むこともなかっただろうと思う位の平凡な作品な気がします しかし最近ハマった相棒にわかファンにはかなりおすすめですよ | ||||
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私は「相棒」の最初の頃をテレビで見ていないので けっこう新鮮な気分で読むことができました。 右京さんと薫ちゃんの距離感が微妙に縮まってくる感じとか 「相棒」としての位置づけが確立されていく感じが伝わってきます。 なにより「相棒」という言葉のひびきが この二人の関係をいちばん的確に表しているんだろうなぁっていう気がします。 | ||||
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ストーリーを知っている人にはミステリーとしての面白さはないでしょうが このシリーズを見たことない人や相棒そのものを見たことがない人には 短編集のように面白く読めると思います。 景色や設定の微妙な表現や つかみにくかった表情の裏にある心理状態など くどくない程度に上手に描いてあり 本編を思い出しながら読みました。 昔のアルバムを見るように楽しく読みました。 | ||||
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人気のテレビドラマ「相棒」のノベライズ。ぶっちゃけそれ以上でもそれ以下でもない。ほぼテレビ版のストーリーまんまで、付け加えることも省くこともほとんどしてないんだな。12話を9話に再構成してあるくらい。 もとのシナリオがしっかりした作りだから、つまんないわけではもちろんない。水谷寺脇コンビの熱演こそないが、秀逸な人物造形はそのまんまだからキャラクターの魅力だって申し分ない。ふつーに誰が読んでもそこそこに楽しめるだろうとは思う。 が、テレビシリーズの熱心なファンに勧められるのかってェとそのあまりにまんまな作りゆえに意外性のかけらもないこた事実。反芻以外のナニモノにもなんないと思う。事実、プレシーズンからのファンであるやつがれ自身がそう感じた。 一番オススメできるのはたぶん映画版だけ見てこのシリーズに興味をもたれた方がTVシリーズはどんなのものかをちょっとお試しするって場合じゃないかな。続いて気楽に読める警察モノのミステリー探してる人。本書を読んで気に入られたなら、ゼヒTVシリーズに触れてみて欲しい。より魅力の深まった物語を堪能できるはずだから。 …ところで、小野田官房室長(ほら、一徳さん演ずるあの人)って一人称「俺」でしたっけ?自分の記憶の中では「僕」って言ってるんだけど。 追伸 言ってました。 先日見た再放送で、たしかに官房室長「俺」って言ってた。初期はそうだったんだなー。少しずつキャラが改良されてきてるってコトなんですねェ。あのキャラにはもちろん「僕」のが向いてるよね。 | ||||
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