神南署安積班

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評判

神南署安積班の評価:

4.26/5点 レビュー 19件。 B ランク

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平均点4.26pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全70件 61〜70 4/4ページ
No.10
(4pt)

刑事達の様々な一面が見られます

湾岸署の縮小に伴い、神南署に異動してきた安積班の面々。
今作品は超短編集なので、サクサク読めます。
事件そのものよりも刑事達の様々な一面が見られます。

黒木の生真面目さや桜井の若者らしい焦りや、須田の強運振りや
村雨の桜井に対する思いや、今回も見られる速水のカッコ良さや、
新聞記者達のやり取りや、そして安積の部下達に対する思い入れ
などなど。
いつになくコミカルタッチで、思わずクスリとさせられる場面も
しばしばあります。
ちょっと切なくなる話もあり、色んな話てんこ盛りで楽しめる一冊。
神南署安積班 Amazon書評・レビュー: 神南署安積班より
B00BUNDZHQ
No.9
(4pt)

みんないい味出してます

安積シリーズの短編集。

ベイエリア分署は計画が頓挫し、この本では神南署に異動していますが、安積班のメンツは相変わらず。

敏捷なアスリートのような黒木、太っちょでパソコンおたくの須田、神経質で型にはまったタイプの村雨、村雨に教育されて個性を失いつつある若手の桜井・・・。

おなじみ、交通課の速水係長も活躍します。

このシリーズの魅力は、事件の謎よりも、むしろ個性的な刑事たちの内面にスポットを当てていること。

「異動」は、新聞記者の他愛のない人事異動のうわさ話を聞いた刑事が、「自分は評価されてないのではないか。安積班から異動させられるのではないか」と悩み、アピールしようと無謀な行動に出る話。

「夜回り」は、部下が美人記者と一緒にいるところを目撃され、その後その美人記者がスクープ記事を書く。主人公の安積は情報を漏らしたのが部下ではないか、と思い悩む・・・。

話ごとに主人公が変わり、それぞれのキャラの魅力が際だつ作りになっています。

噛めば噛むほど味の出るスルメのようなこのシリーズ。

派手さはないですが、刑事小説好きにはオススメです。
神南署安積班 Amazon書評・レビュー: 神南署安積班より
B00BUNDZHQ
No.8
(5pt)

『刑事』という名の男達の物語

東京ベイエリア分署から神南署に移動した、安積強行班係の面々の短編集。お馴染みの面々の日常…はやはり、刑事である以上、事件を追っている訳ですが。その一つ一つが、どれも違う顔を見せています。強行班メンバーの一人をメインにしたモノもあれば、全員で事件を追うモノ、また、普通の事件とはちょっと違う趣のモノなど、1冊で何倍も美味しい1冊です。

安積警部補ファンの人は勿論、初めて安積警部補シリーズを読まれる方にも、是非、お奨めする1冊です。
神南署安積班 Amazon書評・レビュー: 神南署安積班より
B00BUNDZHQ
No.7
(4pt)

TVよりは本

今野敏さんも好きな作家です。TVよりは本の方が安積さんのイメージが膨らみます。
神南署安積班 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神南署安積班 (ハルキ文庫)より
4894563495
No.6
(3pt)

無難

ハンチョウというドラマの原作なんですね。
 知らないで読んでいました。
 初めての今野作品でした。

 本作は、短編連作といった形を取っています。
 8つの短編を通じて、安積班の面々のキャラクターを浮かび
あがらせています。
 一つ一つの事件は、それほど奇抜なものではなく、これが
8つも続くのか、とちょっと辟易したくらい。
 ようやく7編目になって少し、それぞれのキャラクターが
生き生きと動き出して、終局は、今後はどうなるんだろうと
いう感じでまずまずです。

 まあ、とりあえず無難な一作でしょうか。60点。
 続きが読みたいか?という問いがあるなら、暇な時にって
答えるかな。
神南署安積班 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神南署安積班 (ハルキ文庫)より
4894563495
No.5
(4pt)

電子版買いました!

ドラマも好きで、紙の本も持っていましたが、電子版があったので衝動買いしてしまいました。
やっぱり何回見ても面白い!刑事ものが好きな人には良いのではないでしょうか。
神南署安積班 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神南署安積班 (ハルキ文庫)より
4894563495
No.4
(3pt)

最終三作のレベルで全体を通して欲しかった

「87分署シリーズ」型の刑事物にしては、「事件vs刑事達の人間模様」のうち、後者に圧倒的な比重が掛かった作品。事件解決の過程のサスペンスや事件関係者達の人間模様を敢えて軽視するからには、余程魅惑的な刑事の造形が必要となる。警察署を舞台にしたホームドラマの様相なのだから。

その候補の筆頭が、係長の安積だろう。作者としては安積を聖人として描きたいようだが、良心と公正さが取り柄の刑事が魅力的か否かは好みに依ると思う。それに次ぐのが、一見冴えない風貌だが、実は鋭い頭脳と"ツキ"を持つと言う設定の須田。しかし、その触れ込みの割には、須田が活躍する場面がなかったが、「ツキ」でようやく脚光を浴びた。須田の実直さと"ツキ"がロシア人暗殺者の逮捕に結び付くと言う爽快なストーリーで、事件と刑事のキャラクターのバランスが取れている。このレベルの作品を集めて貰えれば、全体の印象も向上したと思う。安積と同期で、交通課の武闘派の速水、杓子定規で憎まれ役の村雨、若さと体力でヤル気が漲る黒木、更に新米で村雨に抑圧されているが、上昇志向の強い桜井。彼等の設定は類型的で、余程考えたストーリーを創ってあげないと彼等の個性が埋没してしまう(速水だけは、その性格で目立っているが)。その中で、「部下」は安積-村雨-桜井の職制間の絆、異動話に心が揺れる安積、放火事件における村雨、桜井コンビの活躍を巧みに絡めた秀作。最終作「シンボル」も洒脱な出来。

結局、最終三作の出来が良く映った。作者も次第に登場人物を操れるようになったと言う事か。多分、シリーズになると思われるので、刑事のキャラクターと事件の係りを巧く描いた作品を期待したい。
神南署安積班 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神南署安積班 (ハルキ文庫)より
4894563495
No.3
(4pt)

刑事達の様々な一面が見られます

湾岸署の縮小に伴い、神南署に異動してきた安積班の面々。
今作品は超短編集なので、サクサク読めます。
事件そのものよりも刑事達の様々な一面が見られます。

黒木の生真面目さや桜井の若者らしい焦りや、須田の強運振りや
村雨の桜井に対する思いや、今回も見られる速水のカッコ良さや、
新聞記者達のやり取りや、そして安積の部下達に対する思い入れ
などなど。
いつになくコミカルタッチで、思わずクスリとさせられる場面も
しばしばあります。
ちょっと切なくなる話もあり、色んな話てんこ盛りで楽しめる一冊。
神南署安積班 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神南署安積班 (ハルキ文庫)より
4894563495
No.2
(4pt)

みんないい味出してます

安積シリーズの短編集。

ベイエリア分署は計画が頓挫し、この本では神南署に異動していますが、安積班のメンツは相変わらず。

敏捷なアスリートのような黒木、太っちょでパソコンおたくの須田、神経質で型にはまったタイプの村雨、村雨に教育されて個性を失いつつある若手の桜井・・・。

おなじみ、交通課の速水係長も活躍します。

このシリーズの魅力は、事件の謎よりも、むしろ個性的な刑事たちの内面にスポットを当てていること。

「異動」は、新聞記者の他愛のない人事異動のうわさ話を聞いた刑事が、「自分は評価されてないのではないか。安積班から異動させられるのではないか」と悩み、アピールしようと無謀な行動に出る話。

「夜回り」は、部下が美人記者と一緒にいるところを目撃され、その後その美人記者がスクープ記事を書く。主人公の安積は情報を漏らしたのが部下ではないか、と思い悩む・・・。

話ごとに主人公が変わり、それぞれのキャラの魅力が際だつ作りになっています。

噛めば噛むほど味の出るスルメのようなこのシリーズ。

派手さはないですが、刑事小説好きにはオススメです。
神南署安積班 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神南署安積班 (ハルキ文庫)より
4894563495
No.1
(5pt)

『刑事』という名の男達の物語

東京ベイエリア分署から神南署に移動した、安積強行班係の面々の短編集。お馴染みの面々の日常…はやはり、刑事である以上、事件を追っている訳ですが。その一つ一つが、どれも違う顔を見せています。強行班メンバーの一人をメインにしたモノもあれば、全員で事件を追うモノ、また、普通の事件とはちょっと違う趣のモノなど、1冊で何倍も美味しい1冊です。

安積警部補ファンの人は勿論、初めて安積警部補シリーズを読まれる方にも、是非、お奨めする1冊です。
神南署安積班 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 神南署安積班 (ハルキ文庫)より
4894563495