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(短編集)

青きドナウの吸血鬼



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青きドナウの吸血鬼の評価: 3.50/5点 レビュー 4件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

あの親子は?

三毛猫ホームズと共に時折読み返しても楽しめる作品。 この本はエリカの父クロロックの故郷に繋がるドナウ川を巡る海外編。いつも通りエリカの悪友二人はいい味を出しているが唯一気に掛かるのは表題作「青きドナウの吸血鬼」に登場するかね子と貞矢親子。無関係のみどりを巻き添えにしてまで実姉(実娘)をしつこく殺害しようとしていたのにこの一作のみで諦めてあっさりと帰国!?何しに出てきた?
青きドナウの吸血鬼 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:青きドナウの吸血鬼 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)より
4086117649
No.1:
(5pt)

赤川次郎の軽小説 (ライトノベル)

吸血鬼と幻の聖母(マドンナ)
青きドナウの吸血鬼
吸血鬼と花嫁の宴(うたげ)
の3部作.

めずらしく,青きドナウと花嫁の宴は連続した,
ヨーロッパ旅行での話になっている.

幻の聖母は,新興宗教問題を扱っているともいえる.
赤川次郎の軽小説 (ライトノベル)は,
社会問題をさりげなく扱うのがうまいのかも.
青きドナウの吸血鬼 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)Amazon書評・レビュー:青きドナウの吸血鬼 (吸血鬼はお年ごろシリーズ) (コバルト文庫)より
4086117649

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