雪の夜話

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雪の夜話の評価:

3.56/5点 レビュー 18件。 C ランク

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平均点3.56pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 21〜36 2/2ページ
No.16
(5pt)

心温まる話

命とは何だろう?人は何のために生まれてくるのだろう?そして死んだらどこへ行くのか?だれもが心にそんな思いを秘めているのではないだろうか?命は決して消えるものではない。それは時の流れの中で光となり、形を変え、次から次へと受け継がれていく。始まりも終わりもない命の一部に自分たちがいる。雪の夜に始まり、雪の夜に終わる物語。その不思議な世界は、心を温かく包んでくれた。
雪の夜話 Amazon書評・レビュー: 雪の夜話より
4120035840
No.15
(5pt)

心温まる話

命とは何だろう?人は何のために生まれてくるのだろう?そして死んだらどこへ行くのか?だれもが心にそんな思いを秘めているのではないだろうか?命は決して消えるものではない。それは時の流れの中で光となり、形を変え、次から次へと受け継がれていく。始まりも終わりもない命の一部に自分たちがいる。雪の夜に始まり、雪の夜に終わる物語。その不思議な世界は、心を温かく包んでくれた。
雪の夜話 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 雪の夜話 (中公文庫)より
4122049237
No.14
(4pt)

「世の中」の見方

「四日間の奇蹟」でファンになり、この本をすぐに購入しました。
 「雪の夜話」は異なる孤独を抱えた主人公と少女の出会いと歩みの物語、という感想を持ちました。
 結構ありがちな話かと思われるかも知れませんが、主人公の孤独への過程が現実のそこかしこで見られるもので恐らく誰もが経験したことがあり、共感を得ると思います。
 自分のベストを尽くしていたのに何故か周りと折り合わずそこから離れてしまったことがある人、自分と同じ存在だと思うくらい親近感を抱いていた家族に対し「最も近い他人」という事実を実感したことがある人は結構入り込み易いかもしれません。
 物語の流れとしては淡々としていて、所々「?」となる箇所もありますが、少女との出会い後の主人公の世界に対する視点の変化は、僕にとっては「そういう視点もあるのか」と納得されられたりと説得力を持っているとも思います。
 神秘的な世界観を醸し出す描写も素晴らしいのでそれだけでも読む価値ありです。機会があったら一読してみて下さい。
雪の夜話 Amazon書評・レビュー: 雪の夜話より
4120035840
No.13
(4pt)

「世の中」の見方

「四日間の奇蹟」でファンになり、この本をすぐに購入しました。
 「雪の夜話」は異なる孤独を抱えた主人公と少女の出会いと歩みの物語、という感想を持ちました。
 結構ありがちな話かと思われるかも知れませんが、主人公の孤独への過程が現実のそこかしこで見られるもので恐らく誰もが経験したことがあり、共感を得ると思います。
 自分のベストを尽くしていたのに何故か周りと折り合わずそこから離れてしまったことがある人、自分と同じ存在だと思うくらい親近感を抱いていた家族に対し「最も近い他人」という事実を実感したことがある人は結構入り込み易いかもしれません。
 物語の流れとしては淡々としていて、所々「?」となる箇所もありますが、少女との出会い後の主人公の世界に対する視点の変化は、僕にとっては「そういう視点もあるのか」と納得されられたりと説得力を持っているとも思います。
 神秘的な世界観を醸し出す描写も素晴らしいのでそれだけでも読む価値ありです。機会があったら一読してみて下さい。
雪の夜話 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 雪の夜話 (中公文庫)より
4122049237
No.12
(2pt)

自分の中の純粋な部分

四日間の奇蹟の作者の最新作なのと表紙に誘われ買った。文章力はすごく、途中でやめることはなかったが、盛り上がりもなく淡々と進んでいった感じがした。
また、ひどく哲学的な表現部分が多く、作者の主張にシンクロできなかった。自分の中の純粋な部分が壊れていない人やほのぼのしたい人には、おすすめかも。
雪の夜話 Amazon書評・レビュー: 雪の夜話より
4120035840
No.11
(2pt)

自分の中の純粋な部分

四日間の奇蹟の作者の最新作なのと表紙に誘われ買った。文章力はすごく、途中でやめることはなかったが、盛り上がりもなく淡々と進んでいった感じがした。
また、ひどく哲学的な表現部分が多く、作者の主張にシンクロできなかった。自分の中の純粋な部分が壊れていない人やほのぼのしたい人には、おすすめかも。
雪の夜話 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 雪の夜話 (中公文庫)より
4122049237
No.10
(5pt)

表紙で選んでしまった!

短絡思考なのか表紙のデザインで思わず購入してしまいました。
ちょっとメルヘンチックな感じしませんか! これはきっと面白いぞ!と決め込んで読み始めましたが、想像以上に深いものが有りました。
高校生の和樹が公園で出会った不思議な少女、この少女と和樹の会話の部分が微妙で、少々難しいと感じる方も居るかも知れませんが、良くかみしめてみると非常に重たいものを感じます。
確かに、この世に生を受けて誕生しても自分を自分として認識したのは何時と聞かれても、そうそう簡単には答えられませんものね。
最後に、この少女(雪子)は天に帰って行きますが、時を同じくして、和樹の妹の夏子に赤ちゃんが誕生します。その子の名前は雪子・・・どうです、面白そうじゃ有りませんか! それと、作中「生き続けるという事は、失われていくものを見続けることなのか」と言う言葉が有ります。確かにそうなのかも知れないと、妙に納得しながら読みました。面白いですよ。是非読んでみて下さい。
雪の夜話 Amazon書評・レビュー: 雪の夜話より
4120035840
No.9
(5pt)

表紙で選んでしまった!

短絡思考なのか表紙のデザインで思わず購入してしまいました。
ちょっとメルヘンチックな感じしませんか! これはきっと面白いぞ!と決め込んで読み始めましたが、想像以上に深いものが有りました。
高校生の和樹が公園で出会った不思議な少女、この少女と和樹の会話の部分が微妙で、少々難しいと感じる方も居るかも知れませんが、良くかみしめてみると非常に重たいものを感じます。
確かに、この世に生を受けて誕生しても自分を自分として認識したのは何時と聞かれても、そうそう簡単には答えられませんものね。
最後に、この少女(雪子)は天に帰って行きますが、時を同じくして、和樹の妹の夏子に赤ちゃんが誕生します。その子の名前は雪子・・・どうです、面白そうじゃ有りませんか! それと、作中「生き続けるという事は、失われていくものを見続けることなのか」と言う言葉が有ります。確かにそうなのかも知れないと、妙に納得しながら読みました。面白いですよ。是非読んでみて下さい。
雪の夜話 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 雪の夜話 (中公文庫)より
4122049237
No.8
(5pt)

自分を受け入れて

浅倉卓弥の処女作「四日間の奇蹟」でこの作者の描いた優しい世界。その世界観が好きになり、それ以来この作者にはまっている。
 二作目「君の名残を」は作風が違ったがこの作品はまた最初の作風に戻っている。
 挫折し、傷つき、ボロボロになって...それでも時は止まってくれない。けれども立ち止まるのがが悪いことではない、この作品はそれを教えてくれる。
 ゆっくり自分と向き合い、自分を見つめなおす。自分を知り、自分を受け入れる。それがたとえどんな自分であっても...
雪の夜話 Amazon書評・レビュー: 雪の夜話より
4120035840
No.7
(5pt)

自分を受け入れて

浅倉卓弥の処女作「四日間の奇蹟」でこの作者の描いた優しい世界。その世界観が好きになり、それ以来この作者にはまっている。
 二作目「君の名残を」は作風が違ったがこの作品はまた最初の作風に戻っている。
 挫折し、傷つき、ボロボロになって...それでも時は止まってくれない。けれども立ち止まるのがが悪いことではない、この作品はそれを教えてくれる。
 ゆっくり自分と向き合い、自分を見つめなおす。自分を知り、自分を受け入れる。それがたとえどんな自分であっても...
雪の夜話 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 雪の夜話 (中公文庫)より
4122049237
No.6
(3pt)

『四日間の奇蹟』と比較して

『四日間の奇蹟』の著者の最新作ということで手に取りました。全体を通して良く言えば哲学的な、悪く言えば少々理屈っぽすぎる文章で、読みながら頭に『?』が浮かぶ箇所も多々ありました。ハッキリ言ってスーッと一気に気持ち良く読める作品ではないです。
そんな文体でも、途中で読むことを放棄したくなる気持ちも沸かずに続きを読んでしまうのは、『四日間の奇蹟』の時から変わらず、著者の読者を引き込む力が非常に強いためでしょう。加えて『四日間の奇蹟』同様に、その時々の風景の描写が素晴らしいです。特に今作の主な舞台である雪国の景色の描写は、著者が札幌出身ということもあるのでしょう、とても素晴らしいものだと思います。
雪国出身の方や今現在そういう地方に暮らしている方は特に、この作品中の細やかで繊細な描写に共感することができると思います。ただストーリー自体は『四日間の奇蹟』と比べ盛り上がりどころに欠け、淡々と過ぎていってしまったという感が拭えません。
あと『四日間の奇蹟』同様登場人物がよく喋ります。喋り過ぎと思う気もするほどです。登場人物の話した言葉全てに「」を付けてみたら、きっとものすごい量になるでしょう。もう少し登場人物が話す言葉を厳選してコンパクトにまとめる事ができていれば、今より随分読み易い作品になっていたように思います。
そのため今回は☆3つにさせてもらいました。
雪の夜話 Amazon書評・レビュー: 雪の夜話より
4120035840
No.5
(4pt)

考えさせられました。

四日間の奇跡を読んで気に入ったので浅倉卓弥さんの他の作品を読んでみたくて読んでみました。主人公が少女との会話の中で生まれた疑問に悩み、答えを出そうとしている様子に、自分を重ねながら読みました。考えさせられました。読み終わってみると、自分も主人公と共に一つ成長できたような気さえしました。四日間の奇跡とはまた違う雰囲気の気持ちの良い作品です。
雪の夜話 Amazon書評・レビュー: 雪の夜話より
4120035840
No.4
(3pt)

『四日間の奇蹟』と比較して

『四日間の奇蹟』の著者の最新作ということで手に取りました。全体を通して良く言えば哲学的な、悪く言えば少々理屈っぽすぎる文章で、読みながら頭に『?』が浮かぶ箇所も多々ありました。ハッキリ言ってスーッと一気に気持ち良く読める作品ではないです。
そんな文体でも、途中で読むことを放棄したくなる気持ちも沸かずに続きを読んでしまうのは、『四日間の奇蹟』の時から変わらず、著者の読者を引き込む力が非常に強いためでしょう。加えて『四日間の奇蹟』同様に、その時々の風景の描写が素晴らしいです。特に今作の主な舞台である雪国の景色の描写は、著者が札幌出身ということもあるのでしょう、とても素晴らしいものだと思います。
雪国出身の方や今現在そういう地方に暮らしている方は特に、この作品中の細やかで繊細な描写に共感することができると思います。ただストーリー自体は『四日間の奇蹟』と比べ盛り上がりどころに欠け、淡々と過ぎていってしまったという感が拭えません。
あと『四日間の奇蹟』同様登場人物がよく喋ります。喋り過ぎと思う気もするほどです。登場人物の話した言葉全てに「」を付けてみたら、きっとものすごい量になるでしょう。もう少し登場人物が話す言葉を厳選してコンパクトにまとめる事ができていれば、今より随分読み易い作品になっていたように思います。
そのため今回は☆3つにさせてもらいました。
雪の夜話 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 雪の夜話 (中公文庫)より
4122049237
No.3
(4pt)

考えさせられました。

四日間の奇跡を読んで気に入ったので浅倉卓弥さんの他の作品を読んでみたくて読んでみました。主人公が少女との会話の中で生まれた疑問に悩み、答えを出そうとしている様子に、自分を重ねながら読みました。考えさせられました。読み終わってみると、自分も主人公と共に一つ成長できたような気さえしました。四日間の奇跡とはまた違う雰囲気の気持ちの良い作品です。
雪の夜話 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 雪の夜話 (中公文庫)より
4122049237
No.2
(2pt)

「四日間の奇蹟」に比べると・・・

処女作「四日間の奇蹟」に感動し購入したのですが、こちらはそれに比べてストーリーのテンポが悪いように思えました。また、肉体と心(魂)が離れて存在できるという「四日間の奇蹟」から続く作者の考えにはどうも馴染めません。そして、会話の部分に難しい語彙や長い言い回しが多く含まれることも違和感を感じざるを得ません。
雪の夜話 Amazon書評・レビュー: 雪の夜話より
4120035840
No.1
(2pt)

「四日間の奇蹟」に比べると・・・

処女作「四日間の奇蹟」に感動し購入したのですが、こちらはそれに比べてストーリーのテンポが悪いように思えました。また、肉体と心(魂)が離れて存在できるという「四日間の奇蹟」から続く作者の考えにはどうも馴染めません。そして、会話の部分に難しい語彙や長い言い回しが多く含まれることも違和感を感じざるを得ません。
雪の夜話 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 雪の夜話 (中公文庫)より
4122049237