(短編集)

旅猫リポート

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

旅猫リポートの評価:

4.53/5点 レビュー 259件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.53pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全371件 281〜300 15/19ページ
No.91
(5pt)

涙が止まりませんでした

猫好きなら・・・と友達に勧められて読みました。
あらすじすら知らなかったのでamazonのレビューで「電車の中や学校で読まないほうがいい」というのを見て
なんじゃそりゃ!と思いましたが、まさにそうでした。終盤は涙がどんどん溢れてきて大変でした。
号泣してスッキリしました。猫好きな方は是非読んでみてください。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.90
(5pt)

ずっと大切にしたい本です

週刊文春に連載されていた時に読んで毎週号泣していました。
小説は1度読むと古本屋に売ってしまうんですが、これは単行本が出版されて手元においておきたくて購入しました。
2度目に読んで、さらに泣きました。、最初に読んだ時には泣かないようなところでも、結末を知っていて読むと泣いてしまうんです。
2度読み、おすすめします。この本、大好きです。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.89
(5pt)

我輩も「猫好き」である。

もう50年も前のことになるのですが、我が家でも「タケ」という猫を飼っていました。
よく躾けられた猫で、トイレは自分で土を掘って、終わったあとはきちんと土をかける、そんな猫でした。
寝ていると、必ず胸のところにのぼってきて。
尻尾がちょっと短く、くいっと曲がっていました。
あるとき、ふっと姿を消してしまったので、どこか静かなところに行ってしまったのだと思います。
それ以来、猫は飼っていません。
もっとも、ノラが2匹なわばりにしているみたいで、猫の姿はよく見ます。(あちらは警戒していますが)

「ナナ」は良いご主人様に出会えて幸せだね。
ノリコさんのこともかまって(なぐさめて)あげてね。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.88
(5pt)

電車の中では読まないでください

一気に読んでしまった。

何が、どの部分が私のスイッチを入れたのか、後半は普通に読めないほど泣いてしまった。
じわっと、くらいはよくある。
でも読み進めるうちに号泣って。

自分でも「なんだかなあ」と思いながらも、泣くのも読むのもとめることができなくてそのまま一気に。
ナナ(猫)の視点、悟の視点、そしてその時々の友人や保護者の視点。
どれもが暖かくて、心の中がほんのりとなる。

泣いた後すっきりしてなんだか「きちんと生きよう」と思えた一冊だった。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.87
(4pt)

旅猫レポート

普段は犬派の私ですが、この本を読むと猫もいいなあと思ってしまいました。涙がじわーんと出てきます。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.86
(5pt)

購入者

よかったです。また機会がありましたらよろしくお願い致します。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.85
(5pt)

うるうるでした

何人かの友達に回し読みました。皆とても良かったとのこと。もっと勧めてください。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.84
(4pt)

泣いてしまいました

中高生向けお勧めコーナーに置いてあったので、「中高生向け」と思い、何の情報も無く読んでみました。
読書途中から終わり方が見えたものの、やはり泣いてしまいました。。
大人にとっても、ふいに涙がこぼれてしまう物語でした。
猫についての知識も増えました。

この作者の本を読んだのは初めてでしたが、柔らかい感じが好きです。
黄色と紫の北海道の景色、私も眺めて歩いてみたくなりました。

簡単に読み終えることのできる本なので、プチ読書でちょっと涙してみたい人にお勧め。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.83
(5pt)

猫好きにはたまらない、涙の一冊

ハインラインの名作『夏への扉』が好きな方は是非読んで下さい。
本書はSFではありませんが…「冷凍睡眠で未来へいくなら愛猫も一緒!」と思う方は
必ずこの本が気に入ると思います。

第2章あたりから、結末が薄々わかってきちゃうんですが
それでも最後は涙、涙、涙。
でも、読後にカタルシスに浸れるような涙でした。

久しぶりのお気に入りの一冊です。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.82
(4pt)

まんまと

あいかわらずの読みやすさ、
行間を読む…などは全くない、すべてが描かれている軽さ
イヌ派の私にとって、犬は青臭くマヌケな感じに書かれているのがちょっと…
『みなさんいかが?』とネコが問いかけてくるのも鼻につく…

などとケチつけてはみるものの

…なんだか負けたような、まんまとハメられた気がするけれど、

見事に泣かされてしまいました。

ネコ好きの人にこそおススメですが、
人がそれぞれが抱える問題も大小にかかわらず丁寧に描かれている作品でもあります。
まあ、読みやすいです。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.81
(4pt)

エピソードは好き【ネタバレあります】

猫を連れた青年サトルとその飼い猫なな。
その二人?一人と一匹の旅が描かれます。
猫の目線。でも自然。

お互いを慈しみあう関係が、動物好きにはたまらず涙腺を刺激します。
私は猫より犬派ですが、猫もいいなと思ってしまいました。
(いや、一緒に暮らした経験がないだけで、猫も元々好きなんですけど。って獣は割と何でも好きです←そんな私の好みはどうでもいい)

サトルの友人たちを訪ねていく旅を連作風に書いています。どれもいい話しで感動ポイントもそれぞれにあります。

◆◆◆◆◆ここからネタバレです。◆◆◆◆◆

ただ、やっぱりサトルが死んじゃうのはいただけません。
人が死ねば悲しいものです。そこまでに感情移入ができていれば、ということではあるので、そこまでの筆力が必要といえばそうかもしれませんが、やはり安易さは否めない気がします。話の流れで何となく予想もできたし…

まあそこを変更しちゃうとここまでの感動ストーリーにはならないから、難しいところですけれど。

各友人たちとのエピソードがどれもとても良かったので、トータルとしては四つ☆くらい。
そしてあちらでまたサトルとななは暮らせそうかな、という希望?明るさも見えたのが良かったかなと思います。

そうそう、尋常じゃなく不器用なおばさんの存在は何となく心をあっためてくれました。
こういう人いそうです。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.80
(4pt)

猫の目

猫の目で書かれており、今までの有川ワールドとは少し違うかなと思うのですが、猫と人とのふれあい、思いやり、特に飼い主と別れたくないこと、生と死について、猫の生き様の中から、微妙なタッチで描かれておりウルルときます。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.79
(4pt)

ちょっと意外

有川さんデビューは、「三匹のおっさん」、そのあと、自衛隊三部作、キケン、と有川ワールドにはまりまくり、旅猫にも手を出してみました。少し、前述の作品とは趣が違っていて、とても感動しましたが、読むすぴーどが少しゆっくりになった作品だったので、星4つ。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.78
(5pt)

こんな展開になるとは。

有川浩作品は恋愛絡みのものしか読んだことがなかったので、図書館でタイトルを見て「たまには恋愛関係ないほのぼのしたのでも読むか」と思って借りました。
自分ももう16歳になる猫を飼っているので、そうそう、やつらは人の言葉を理解してるよね〜なんて思いながらのほほんと読んでいたのですが。
途中で出てくるある犬の発言により「おや?」と思い。そのあとに出てくるチンチラも同様の発言をしているし、これは……と思いながら読み進め……。
最後はほとんど涙が滲んでいました。泣きました。
この話は、レビューなどの前情報一切なしに読んだ方がきっといいと思います。私はタイトルのみで読もうと決めていたので先の展開も知らず楽しめたので。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.77
(3pt)

お涙頂戴もの

お涙頂戴ものにペットと飼い主との動物会話ものを加えた作品。全体的にほのぼのしつつも、随所にラストシーンを彷彿させる沈んだ描写が組み込まれており、序盤で展開が読める内容。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.76
(5pt)

後半は声を出して泣いてしまいました。

主人公と拾われ猫のほのぼのとした心の交流かと思いきや
強い強い愛情を感じ、ぐいぐいと読み進めていきました。

作者は、どの本の中でも主人公はとても優しい!
きっと作者自身が優しい人なのでしょう。

私の猫は老猫なので会話が出来ます(と思っています)
この本を読んでから更にきちんと会話が出来るようになりました。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.75
(5pt)

感動!

猫大好きな私にとっては、楽しく「うん、うん」と頷ける作品
最後は泣かされてしましました。
有川さん大好きになりました。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.74
(5pt)

猫好きの人へオススメ

猫が好きなので題名と表紙のイラストに惹かれて読みました。

以前読んだこの作者の「三匹のおっさん」が面白いだけで感動のない本(失礼)だったので、正直あまり期待していなかったのですが、読み進めるうちに涙が止まらなくなり一気に読んでしまいました。

何気ない猫の仕草の描写や主人公とのふれあいに猫の好きな方なら絶対「うん、うん」と納得してしまうし、猫を思う主人公の深い愛情やそれに答えるナナの健気さにまずやられてしまいます。

また、猫と主人公の旅を通して次第に明らかになる主人公の生い立ちが彼をこんなに素晴らしい人間しているのだとわかると、ラストの悲しく切ない展開も希望につながっていくような気がして救われました。
猫が特に好きじゃない人ももちろんですが、猫好きな方には本当に是非読んで欲しいです。

もし難点をあげるとすれば、主人公の生い立ちがこれでもかという位に可哀想過ぎて少し現実離れしてしまっている点でした。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.73
(4pt)

青年と猫の、泣かせる物語

宮脇悟(サトル)と雄猫ナナ(カギしっぽの形が数字の7に見えることから命名された)は、5年間、お互いに申し分のないルームメイトとして暮らしてきたが、サトルの事情によってその生活に終止符が打たれることになり、ナナの里親候補とのお見合いのため、ふたりは銀色のワゴンに乗って旅に出る。訪ねるのはサトルの小学校時代、中学校時代、そして高校から大学にかけての旧友たち。それぞれの時代のほろ苦い思い出が語られ、訪ねた時の様子や不首尾に終わったお見合いの真相などはナナがリポートする。その過程で、サトルの人物像も浮かび上がってくる。苦しい状況を自然体で受け入れ、自分より友人を優先し、静かに微笑んでいるような・・・。サトル、優しすぎる。

ナナは人間から見れば普通の猫であり、猫語はサトルにも通じていない。が、ナナは人間の言葉をすべて理解し、悩み多い人間たちをちょっと冷めた猫目線で眺めている。サトルの事情を最初から察知してもいるようだ。重いエピソードが続く物語にナナは軽やかな風を吹き込んでいる。しかし、なんといっても彼の活躍は、ふたりが叔母のノリコのもとに身を寄せてからだ。ナナ、けなげすぎる猫。

物語の構成が本当によくできていると思う、泣かせるための仕掛けが。そう思いつつも何度もぐっときてしまう。特に終盤、ノリコの人柄やサトルの生い立ちなどが明らかにされてくると、ちょっと作りすぎではとの感も湧いてくるが、それでも、ノリコと暮らせてよかったと、理由を語るサトルの言葉にまたハッとしたりして、この本には読む者をひきつける魅力がたっぷりつまっている。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700
No.72
(4pt)

非常によく作られた、泣かせる物語

宮脇悟と雄猫ナナ(カギしっぽの形が数字の7に見えることから命名された)は、5年間、お互いに申し分のないルームメイトとして暮らしてきたが、悟の事情によりその生活に終止符が打たれることになり、ナナの里親候補とのお見合いため、ふたりは銀色のワゴンに乗って旅に出る。訪ねるのは悟の小学校時代、中学校時代、そして高校から大学にかけての友人たち。それぞれの時代のほろ苦い思い出が語られ、訪ねた時の様子や見合いの裏事情はナナがリポートする。その過程で、悟の人物像も浮かび上がってくる。苦しい状況を自然体で受け入れ、自分より友人を優先し、静かに微笑んでいるような・・・。悟、優しすぎる。

ナナは人間から見れば普通の猫であり、猫語は悟にも通じていない。が、ナナは人間の言葉をすべて理解し、悩み多い人間たちをちょっと冷めた猫目線で眺めている。読者にも明かしていない悟の事情を最初から察知しているようだ。重いエピソードが続く物語にナナは軽やかな風を吹き込んでいる。しかし、なんといっても彼の活躍は、ふたりが叔母のノリコのもとに身を寄せてからだ。ナナ、けなげすぎる猫。

物語の構成が本当によくできていると思う、泣かせるための仕掛けが。そう思いつつも何度もぐっときてしまう。終わり近く、ノリコがどんな人なのかや悟の生い立ちなどが明らかにされてくると、ちょっとやりすぎではないかという気がするが、それでも、ノリコと暮らせてよかったと、理由を語る悟の言葉にハッとしたりする。というものの、一度やりすぎかなと感じてしまうと、物語への没入が少々妨げられたかもしれない。
旅猫リポート Amazon書評・レビュー: 旅猫リポートより
4163817700