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献心



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【この小説が収録されている参考書籍】
献心 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)

献心の評価: 3.53/5点 レビュー 19件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.53pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

あ〜

オールスター…要らなくないですかね?

こりゃないよなぁ…
献心 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:献心 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)より
4122058015
No.3:
(2pt)

高評価が多いようですが・・・

う〜ん・・・というのが正直な感想です。

でも楽しく読めました。

これからは鳴沢シリーズのスピンオフ短編集(タイトル忘れてしまいました)のようなものを出すのでしょうか。

今後の失踪課もぜひ読んでみたいです。
献心 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:献心 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)より
4122058015
No.2:
(2pt)

この結末は・・・(ネタバレあります)

この結末は飲み込めない。少なくとも自分は飲み込めないし、納得も出来ない。
私が納得できないなんて事はどうでもいい。この結末だと、高城は自分から真相を
明らかにはしない。せっかくICレコーダーに録音した死に際の「死体遺棄」の実
行犯の唯一の自供を自分で消去しちゃったし。

まぁ高城本人はいいよ。被害者の親として、当事者家族として、納得したのなら
いいよ。でもね、娘が失踪し、白骨死体として発見された今までの12年間。死体が
発見されてから酒に溺れる高城。そんな高城を心から心配した多くの人達。高城の
行きつけの定食屋の主人(犯罪被害者家族会の長)や、プライベートな時間も使って
行方を捜してくれた人々、捜査本部に駆り出された多くの同僚、他のシリーズから
駆り出された継続捜査の西川&沖田コンビ、子育てで大変な大友鉄。その他大勢。

これ、どうやって収めるの? 事情聴取しましたが、何も知りませんでした。録音
できませんでした。娘を殺した犯人はまだ分りません、と報告するの? その嘘の
報告で高城の娘を殺した犯人を探そうと、多くの人を無駄に働かせるの?

せめて「被疑者死亡」で書類送検にして欲しかったわ。 

長いシリーズを初刊から最終刊までリアルタイムで追って来て、こんなガッカリは
初めてだ。最後だからって他のシリーズから人を呼ぶなら鳴沢も呼べ。横浜地検の
あのメタボ検事も呼べ。神奈川県警の元刑事のあの私立探偵も呼べ!

あ〜〜〜〜納得いかん!
献心 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:献心 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)より
4122058015
No.1:
(2pt)

最終章

う〜ん。正直これはないでしょうと思いましたね。今までの盛り上がりをこれでおさめて欲しくなかったパターンでした。
小説でなく現実であったなら衝撃の落としどころかもしれません。でも、作られた世界なら別の展開を読みたかったです。
献心 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:献心 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)より
4122058015

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