■スポンサードリンク
(短編集)
宇宙の声
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
宇宙の声の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
児童向け小説すら読みきれない中学生の子供に買い与えました。 数頁で完結するので負担なく読み進められるようです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小学生が見るのに丁度いい。ふりがながあるので。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小学生低学年でも読めます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小学生が大好きな星新一さんの本! プレゼントして喜んで貰えました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どきどワクワクのSF冒険もの。 SFの楽しさを凝縮した作品。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これも風刺の効いた作品で楽しいものです。 過去の作品ながら現代に通ずる何かを感じずにはおられません。 一篇一遍は短いので是非現代の若者たちにも読んでもらいたいものです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小学校での読書の時間用にと子どもからのリクエストで購入しました。面白いそうです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
考えさせるようなショートストーリーが沢山あって面白かったてす | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
現実から突然ファンタジーな世界に突入、一気に読んでしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
星先生のジュブナイル作品。どちらかというと中編です。 表題「宇宙の声」と「まぼろしの星」の2作に分かれます。 ただ、私にはちょっと合わなかったです。 絵はかわいいのですが、小中高生向きかな。 やはりトショートの方が好きです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ショートショート以外の星新一作品を初めて読んだ。 あれ? 短編はいくつか読んだことがあったっけなあ? でも、ジュヴナイルとはいえ、中編とか長編は初体験だと思う。 ジュヴナイルなので、ストーリーはとてもわかりやすい。 表題作の『宇宙の声』には、化け物の植物や虫が登場する。 併録の『まぼろしの星』には、次々にユニークな星が出てくる。 どちらも対象とする読者年齢くらいのローティーンが主人公で、 宇宙を舞台にした「一難去ってまた一難」のクリフハンガー物だ。 なんとなく、藤・F・不二雄のSF漫画を思い出したりもした。 が、そこは星新一、ただの「ああ面白かった!」では終わらず、 大げさにいえば文明批判のような陰がフッと差し込む瞬間がある。 例えがちょっとアレだけれど、ひとつまみのお汁粉の塩みたいに、 それが入ることで、ちょっと味が深まっているというような印象だ。 しかし、本書がそもそも単行本として上梓されたのは、昭和44年。 それを考えると、まあいささか時代を感じさせるくだりもあるけれど、 トータルで見るとほとんど内容が古びていないことに驚いた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
はじめは簡単なショート物語かと思ってたんですが、最後、あんなしんみりするとは思いませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
少年少女向けの読み物だったことに読んでから気付きました。そこには星新一の面白さはあるのですが。。。 でも、開き直って、子供の頃に戻って読んでみたら、それなりには楽しめました。子供向けに星4.大人向けではありません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
宇宙を舞台にした少年少女が主人公のSF 「宇宙の声」「まぼろしの星」の2編を収録したもの。 ショートショートで有名な星新一だが、本書はあくまで短編小説であり、 子供向けの冒険小説といった感じになっている。 作者の発想力を活かした架空の星の不思議な雰囲気を味わうことができるが アイデアの効いたオチばかりを期待すると 道中の描写がもどかしく感じられてしまうだろう。 これまでの星新一作品に対して期待する面白さとは異なるものなので、 単体のSF短編小説として切り離して捉える方が良い。 小説に挑戦し始めた小学校高学年向け。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昔、星新一さんの著書は結構読み漁りましたが、そういえばこれは読んでないなと思い購入しました。 しかしながら文体が古いですね~。当時中学生くらいだったので気になりませんでしたが、 あらためて今読むとくどい文章でどうにもおもしろくありません。たしかに結末はそうきたかという意外性に満ちていますが やはり小中学生向けというところです。(まあ自分がそれだけおっさんになっただけという事だけですが) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
色々な星の話、子供向け、でも子供騙しではない ショートショートの神星新一の、中編2つの本です。いわゆる子供が宇宙に出て様々な星で胸躍る冒険活劇をする、そうした流れです。夢いっぱいの展開で、図書館の児童コーナーなんかにありそうな本ですね。でもその割に、毒もある気がしましたが。 いわゆる大人、世界の孕む怖い部分が、表現はマイルドながら書かれていた感じでした。もちろんそれらは主人公の子供の機転で、回避したりする訳ですが……。SFとは描写の簡易加減でさすがに言えないですが、いわゆるジュブナイルとしての物語としてはよく出来ていると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
usedでしたが、きれいな本で新品同様でした。 もう本屋にもなかなか内本なので、見つけることが出来て良かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
宇宙やSFの、不思議で夢が膨らむ現象を、子供にも分かりやすい話に詰め込んである。 ストーリーや細かい設定が分からなくても、なんとなく読むだけでも雰囲気を楽しめる良作。 二編の物語のどちらも、主人公は未知の宇宙へ旅をしている。 次に何が自分の前に現れるのか予想がつかない。危険の方が多い。 それでも旅をやめることはできない。 優しさに支配されたこの世の中で冒険心を持つことは難しく思えるが、本の中で読者の代わりに冒険をしてくれる子供達はとても頼もしくて意思が強く、ハラハラしながらも先を読ませてくれる。 これは単なる子供向け小説とは言えない。 大人が読んでも自分の身に置き換えればドキドキする展開。 そして二編それぞれのハッピーエンドが最後に待ち受けている。 どちらのハッピーエンドも大切にしたいと思わされるものだ。 挿絵がかわいいので、意外にシリアスな内容とのギャップがあり、それがまた味がある。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ふりがな付きで、小学生から楽しめます。大人が読んでも面白いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
対象年齢は大人向けではないかもしれない。 宇宙の声、まぼろしの星の二本立て。星を次々に旅する旅は大人の私も十分楽しめた。 読みやすい文体なのが良い。是非小学生にこの小説を読んでほしい。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!