夜は短し歩けよ乙女

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評判

夜は短し歩けよ乙女の評価:

3.87/5点 レビュー 613件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.87pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,208件 121〜140 7/61ページ
No.1088
(5pt)

おもちろい。

初めて著者の書籍を読みました。
設定の面白さもさることながら文章が読みやすくテンポよく面白いです。
読み始めたら止まりませんでした。
お話に出てくる聖地で京都の四季を、一日を味わいたくなりました。
夜は短し歩けよ乙女 Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女より
4048737449
No.1087
(4pt)

並々ならぬ文学愛

ゲンを担ぐために、同じパンツを履きっぱなしの男とか、
移動するコタツとか・・・
昭和のギャグ漫画を彷彿させるハチャメチャな作品ですね。
でもそれだけじゃないんですよね。
愚直なまでに底抜けの文学愛が独特の文体から滲んでくるのです。
きっと著者は若かりし頃、どっぷりと文学にうつつを抜かして、時間を大量に浪費したクチでしょう。
ギャグ炸裂と香り高き文学というミスマッチな融合に稀有に成功している作品じゃないかと。
御都合主義的なハッピーエンドもほっこりと温かい気持ちで受け入れることができました。
リアリズムを馬鹿笑いで吹き飛ばした傑作!
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)より
4043878028
No.1086
(4pt)

並々ならぬ文学愛

ゲンを担ぐために、同じパンツを履きっぱなしの男とか、
移動するコタツとか・・・
昭和のギャグ漫画を彷彿させるハチャメチャな作品ですね。
でもそれだけじゃないんですよね。
愚直なまでに底抜けの文学愛が独特の文体から滲んでくるのです。
きっと著者は若かりし頃、どっぷりと文学にうつつを抜かして、時間を大量に浪費したクチでしょう。
ギャグ炸裂と香り高き文学というミスマッチな融合に稀有に成功している作品じゃないかと。
御都合主義的なハッピーエンドもほっこりと温かい気持ちで受け入れることができました。
リアリズムを馬鹿笑いで吹き飛ばした傑作!
夜は短し歩けよ乙女 Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女より
4048737449
No.1085
(4pt)

独特の雰囲気

先輩(男性)と片思いの彼女とのすれ違いの話ですが、風変わりな人、馬鹿馬鹿しい出来事が次々出てきて、学園祭の章はとにかく笑えます。現実と架空とギャグと恋愛が混じった印象の残るお話です。
結構前に書かれた本ですが、コロナで街から人がいなくなった時と同じような場面が描かれているのは驚きました。先輩の話が古く硬派な文章で書かれていて少し読みにくかったので星は4つとしました。
unlimitedの対象となっていなかったら読むことのなかった本だと思います。
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)より
4043878028
No.1084
(4pt)

独特の雰囲気

先輩(男性)と片思いの彼女とのすれ違いの話ですが、風変わりな人、馬鹿馬鹿しい出来事が次々出てきて、学園祭の章はとにかく笑えます。現実と架空とギャグと恋愛が混じった印象の残るお話です。
結構前に書かれた本ですが、コロナで街から人がいなくなった時と同じような場面が描かれているのは驚きました。先輩の話が古く硬派な文章で書かれていて少し読みにくかったので星は4つとしました。
unlimitedの対象となっていなかったら読むことのなかった本だと思います。
夜は短し歩けよ乙女 Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女より
4048737449
No.1083
(5pt)

楽しかった

とても楽しく読みました。心が軽ーくなります。ありがとうございました。
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)より
4043878028
No.1082
(5pt)

楽しかった

とても楽しく読みました。心が軽ーくなります。ありがとうございました。
夜は短し歩けよ乙女 Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女より
4048737449
No.1081
(4pt)

名前がわからなくても人は存在できる

すごく今更感があるがKindle Unlimitedだったので読んでみた。
 京都大学周りの世界観。これはこれで面白い。京大っぽい(笑)
 先輩と黒髪の乙女の視点で交互に書かれている様はわかり合えない感がいいねえ。
 個人的にはパンツ総番長と紀子さんが最高。
 なんとジャンルはラブ・ストーリー・・・。そうか、そうだったんだ。
 主人公の「先輩」と「黒髪の乙女」は本名がないのだけど全然違和感ない。なんというか、人というのはビジュアルがわかって関係性がわかっていたらそれと認識ができるものなのねという事を感じた。「先輩」と「黒髪の乙女」が登場人物たちとであうことで関係性が出来ていく、世界が広がっていく感じがする。
 異世界トリップ的に楽しめる小説だった。
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)より
4043878028
No.1080
(4pt)

名前がわからなくても人は存在できる

すごく今更感があるがKindle Unlimitedだったので読んでみた。
 京都大学周りの世界観。これはこれで面白い。京大っぽい(笑)
 先輩と黒髪の乙女の視点で交互に書かれている様はわかり合えない感がいいねえ。
 個人的にはパンツ総番長と紀子さんが最高。
 なんとジャンルはラブ・ストーリー・・・。そうか、そうだったんだ。
 主人公の「先輩」と「黒髪の乙女」は本名がないのだけど全然違和感ない。なんというか、人というのはビジュアルがわかって関係性がわかっていたらそれと認識ができるものなのねという事を感じた。「先輩」と「黒髪の乙女」が登場人物たちとであうことで関係性が出来ていく、世界が広がっていく感じがする。
 異世界トリップ的に楽しめる小説だった。
夜は短し歩けよ乙女 Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女より
4048737449
No.1079
(1pt)

不毛

毒のない筒井康隆みたいでつまらなかった。たぶん近代文学もたくさん読んでるんでしょうね。ドヤ感が凄い。disろうと思えば永遠にdisれる感じはあるんだけど(痴漢だのストーカーだのを美化しててドン引き、とか、京都の情景が~とか言われても地名だけで情景なんて浮かんでこんわ、とか)そんなことしても不毛なだけだしもう自分は読まなきゃいいんだなと思う。
美文調というのか、特に内容はなくてもゴテゴテと飾りの多い文章を楽しみたい、という人にはいいのかも。
夜は短し歩けよ乙女 Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女より
4048737449
No.1078
(1pt)

不毛

毒のない筒井康隆みたいでつまらなかった。たぶん近代文学もたくさん読んでるんでしょうね。ドヤ感が凄い。disろうと思えば永遠にdisれる感じはあるんだけど(痴漢だのストーカーだのを美化しててドン引き、とか、京都の情景が~とか言われても地名だけで情景なんて浮かんでこんわ、とか)そんなことしても不毛なだけだしもう自分は読まなきゃいいんだなと思う。
美文調というのか、特に内容はなくてもゴテゴテと飾りの多い文章を楽しみたい、という人にはいいのかも。
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)より
4043878028
No.1077
(1pt)

評価が高かったから読んでみたけど、

評価が高かったから読んでみたけど、いつの時代の言葉だよって思う事や現実的な話から急に幻想的な話になり意味が分からなかった。(急に空を飛んだりするマジで意味が分からないし、特に面白味もない)人を選ぶ作品だと思う。
夜は短し歩けよ乙女 Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女より
4048737449
No.1076
(1pt)

評価が高かったから読んでみたけど、

評価が高かったから読んでみたけど、いつの時代の言葉だよって思う事や現実的な話から急に幻想的な話になり意味が分からなかった。(急に空を飛んだりするマジで意味が分からないし、特に面白味もない)人を選ぶ作品だと思う。
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)より
4043878028
No.1075
(4pt)

現実と非現実と

その中間位の半現実が交差しながら幻想的な和の空間を堪能出来る。
舞台が現実の京都であったり、後半コロナのような災いが旋風したりどこかリアルに引戻されるところもあり読んでいて面白い。
突然出てくる偏屈王も韋駄天こたつも微妙に物語の中で交差してゆくのも面白い。
またこの著者の本を読んでみたいと思いました。
夜は短し歩けよ乙女 Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女より
4048737449
No.1074
(4pt)

現実と非現実と

その中間位の半現実が交差しながら幻想的な和の空間を堪能出来る。
舞台が現実の京都であったり、後半コロナのような災いが旋風したりどこかリアルに引戻されるところもあり読んでいて面白い。
突然出てくる偏屈王も韋駄天こたつも微妙に物語の中で交差してゆくのも面白い。
またこの著者の本を読んでみたいと思いました。
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)より
4043878028
No.1073
(3pt)

文語調?がくせになる京都の学生譚|『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦

森見氏の作品、私は初めて読みました。
面白かったです。大学生+空想+京都+恋愛、等々のファクターが織り込まれた不思議な作品でした。

・・・
その中でも一番印象的だったのは言葉遣い。

語りの視点は、「先輩」だったり「黒髪の乙女」だったり、キーパーソンたちが折々入れ替わるのですが、彼らが皆、やや古めかしいインテリ雰囲気の言葉遣いをしているのです。その技巧的な文語調が作品全体を支配しており、最初はどうも鼻につくように感じました。

ところが、読み進めるにつれ、何だかその文語調の語りが癖になってきて心地よくなってくるので不思議です。

・・・
そんな文語調の語りがしっくり馴染むのは、ひょっとしたら舞台が古都・京都であるからかもしれません。

思い返すと、中学生の国語の教科書には森鴎外の「高瀬川」が収録されていました。私自身のもそうでしたし、中三の娘の教科書にもありました。つまりですね、京都・歴史もの・文語という組み合わせは非常なる親和性があり、この三点セットは日本人に言わば刷り込まれているといっても過言ではないのかもしれません。

先日も芥川龍之介の作品を読んだのですが、やはり京都を舞台にした歴史ものが多く(「邪宗門」「地獄変」など)、その美しい文語調に「ああ、京都に旅行に行きたい」とサブリミナル的な想起が展開された次第です笑。

・・・
また一部の男性諸氏から熱狂的な支持を受けそうなのが、この古風な「黒髪の乙女」の設定ではないでしょうか。

先ず、本好きという点。彼女が古本市に足を運ぶというくだりが物語前半であります。その中で彼女は、これまで読んできた本として、オスカー・ワイルド、マーガレット・ミッチェル、谷崎潤一郎、円地文子、山本周五郎、萩尾望都、大島弓子、川原泉、ロアルド・ダール、ケストナー、C・S・ルイス、ルイス・キャロル等を挙げています。

私も一部は読んだことがありましたし、一部は読んだことがない本です。きっと自分のおすすめとか彼女のおすすめなんかを話したら盛り上がるのかなあと夢想。

加えて彼女がいまいちイロコイに世慣れていない点などは、「先輩」と一緒で、守ってあげたい欲求が湧いてくる男性が多いのではないでしょうか。ついでにいえば、そんな世慣れない「乙女」がまさかの酒豪であるという点もギャップ萌え?なのだと思います。

無駄にみんなに優しいというキャラですが、これも、ウブな男性が勝手に恋に落ちてしまうやつですね。「乙女」も素直なゆえに、自分自身無意識に周囲に誤解を与えている可能性がありますね。

・・・
そういえば、実は本作、ケータイが一切出てこないんです。
現代の感覚からするとケータイが無い時点で、その舞台設定は既にSFかもしれません。でも私からすると、ああ、筆者も私と同年代に大学時代を送ったんだな、と妙な親近感すら覚えてしまいます。なお作者の某インタビューによると、やはり、今の大学生を描いたものではない旨、仰ってましたね。

・・・
ということで、文語調が癖になる、アニメのような作品でありました。
京都にゆかりのある方、京都に行きたい方には堪らない作品なのではないかと思います。
夜は短し歩けよ乙女 Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女より
4048737449
No.1072
(3pt)

文語調?がくせになる京都の学生譚|『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦

森見氏の作品、私は初めて読みました。
面白かったです。大学生+空想+京都+恋愛、等々のファクターが織り込まれた不思議な作品でした。

・・・
その中でも一番印象的だったのは言葉遣い。

語りの視点は、「先輩」だったり「黒髪の乙女」だったり、キーパーソンたちが折々入れ替わるのですが、彼らが皆、やや古めかしいインテリ雰囲気の言葉遣いをしているのです。その技巧的な文語調が作品全体を支配しており、最初はどうも鼻につくように感じました。

ところが、読み進めるにつれ、何だかその文語調の語りが癖になってきて心地よくなってくるので不思議です。

・・・
そんな文語調の語りがしっくり馴染むのは、ひょっとしたら舞台が古都・京都であるからかもしれません。

思い返すと、中学生の国語の教科書には森鴎外の「高瀬川」が収録されていました。私自身のもそうでしたし、中三の娘の教科書にもありました。つまりですね、京都・歴史もの・文語という組み合わせは非常なる親和性があり、この三点セットは日本人に言わば刷り込まれているといっても過言ではないのかもしれません。

先日も芥川龍之介の作品を読んだのですが、やはり京都を舞台にした歴史ものが多く(「邪宗門」「地獄変」など)、その美しい文語調に「ああ、京都に旅行に行きたい」とサブリミナル的な想起が展開された次第です笑。

・・・
また一部の男性諸氏から熱狂的な支持を受けそうなのが、この古風な「黒髪の乙女」の設定ではないでしょうか。

先ず、本好きという点。彼女が古本市に足を運ぶというくだりが物語前半であります。その中で彼女は、これまで読んできた本として、オスカー・ワイルド、マーガレット・ミッチェル、谷崎潤一郎、円地文子、山本周五郎、萩尾望都、大島弓子、川原泉、ロアルド・ダール、ケストナー、C・S・ルイス、ルイス・キャロル等を挙げています。

私も一部は読んだことがありましたし、一部は読んだことがない本です。きっと自分のおすすめとか彼女のおすすめなんかを話したら盛り上がるのかなあと夢想。

加えて彼女がいまいちイロコイに世慣れていない点などは、「先輩」と一緒で、守ってあげたい欲求が湧いてくる男性が多いのではないでしょうか。ついでにいえば、そんな世慣れない「乙女」がまさかの酒豪であるという点もギャップ萌え?なのだと思います。

無駄にみんなに優しいというキャラですが、これも、ウブな男性が勝手に恋に落ちてしまうやつですね。「乙女」も素直なゆえに、自分自身無意識に周囲に誤解を与えている可能性がありますね。

・・・
そういえば、実は本作、ケータイが一切出てこないんです。
現代の感覚からするとケータイが無い時点で、その舞台設定は既にSFかもしれません。でも私からすると、ああ、筆者も私と同年代に大学時代を送ったんだな、と妙な親近感すら覚えてしまいます。なお作者の某インタビューによると、やはり、今の大学生を描いたものではない旨、仰ってましたね。

・・・
ということで、文語調が癖になる、アニメのような作品でありました。
京都にゆかりのある方、京都に行きたい方には堪らない作品なのではないかと思います。
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)より
4043878028
No.1071
(4pt)

初めての世界観ですね

ファンタジーな要素もあるし、古風な日本感もあるし、読んだことのない文体と、面白かったです
他の作品も読んでみましょう
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)より
4043878028
No.1070
(4pt)

初めての世界観ですね

ファンタジーな要素もあるし、古風な日本感もあるし、読んだことのない文体と、面白かったです
他の作品も読んでみましょう
夜は短し歩けよ乙女 Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女より
4048737449
No.1069
(2pt)

微妙な作品

藤井青銅氏の「笑う20世紀」や、漫画になりますが高橋留美子氏のオムニバス作品のような不思議な世界観に、独特のキャラクター達が登場する物語。ちなみに高橋留美子作品は作家の筒井康隆作品の影響を受けているとインタビュー記事で読んだことがあるけど。
これらの作品はストーリーが面白かったり、キャラクターが作り込まれていて不思議な世界観が面白かったけど、この作品はそこまで次に読み進めたいと思えない。

また、文体もあえてだと思うけど、古風というか難解にしている部分があり(申し訳ないけど、それが上手いとは感じない)、逆にこの作品のスケールを小さくしていると感じました。
自分は小説を読むのも、古典作品読むのも好きだけど、この作品にこの文章はリズムが悪くなるし、キャラクターが浮いていたり、鼻につく場面もあり苦手だった。
京都の空気感や、不思議な世界観の雰囲気で高評価なのかなと思いました。
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)より
4043878028