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杉下右京の密室の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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綺麗に包装して送ってくださいました。しかしながらまだ、読んでいません。好きな作家です。これから、ゆっくり 読iみます。歳をとるとあまり早く読めません。 今先に買った相棒を読んでいるところです。 | ||||
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相棒好きな人、右京さん好きな人、買って損なしです。映像の右京さんそのものが本になっていて、想像しながら読むのも一興です。 何かのタイミングで映像にして欲しいなあ。 | ||||
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相棒のノベライズを担当する碇氏の小説オリジナルの杉下右京の・・・シリーズの3作目。 今回は密室を扱った2編収録。 碇氏はミステリー作家の鳥飼否宇氏の変名だけに、TVのエピソードとは雰囲気の異なる本格ミステリーテイストである。 ミステリーの短編としては標準以上の出来だろう。 | ||||
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今作では、相棒ではありえないシュチュエーションで物語が進行していきます。タイトルどおり密室で殺人事件が起こりそれを解明していくストーリーでありふれた推理によるものではなく考え抜かれた推理により解決されます。相棒と違い読みやすい本です。 | ||||
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右京さんの大ファンにとっては、TVで見られない分小説で盛り上がっています!!!! | ||||
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碇卯人さんがオリジナルで出している「相棒」シリーズ3作目です。 すでに4作目も上梓されていますが、私個人では3作目が気に入っています。 いつものセリフの言い回し・やり取りが秀逸です。 碇氏の細部にわたる「相棒」ワールドを再現しようという努力がうれしくなります。 しかしながら杉下右京さんしか出てこないので、第5作ではダブルキャストでお願いしたいところです。 | ||||
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テレビとはまた違った感覚で読ませてもらいました。右京さんの推理力洞察力は文面からも強く感じられまた次の作品が読みたくなりました。 | ||||
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ただ、小説なのだろうか?と思います。ライトノベルでもないし微妙〜そう、脚本を読んでるような気がしました。ドラマ化しても間違いなく面白いのは、お墨付きですが。 | ||||
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右京フアンなら星5つでしょうが、右京さんはやっぱり『相棒』との世界の方が生き生きしているように思えます。 | ||||
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『相棒』の主人公・杉下右京による事件簿の第三弾。今回も主役である杉下右京が単独で事件に挑む二部構成によるオリジナル小説となっている。 ・ 右京の元に届いた大学時代の知人からの一通の手紙。それは、推理ゲームの招待状であったが、ゲームがいつしか一変して殺人事件となった――第1話『大富豪の挑戦状』 ・ ビルの屋上のジムで発見された腐乱死体。密室であったことから事故死と目されていたが事態は意外な変貌に…――第2話『壁』 今回は時系列として、神戸尊の異動後(『season10』最終話『罪と罰』)から新相棒・甲斐享が着任する (『season11』第1話『聖域』)までの空白期間に起こった時期の物語となっており、前作では離島や外国を舞台に現地の警察官とのコンビ(相棒)を組んで捜査にあたる展開であったが、今回は、相棒不在時(『season7』第10〜18話)の頃の右京を思わせるような物語となっており、また共通項として、両挿話とも密室殺人を描いており、それぞれ違った観点から事件を描いていて(両作とも特殊な建造物による密室殺人を舞台にしている点も含めて)面白い。 特に、第1話『大富豪の挑戦状』では右京がその場にいながらも殺人事件が起こってしまった展開は金田一耕助シリーズを思わせるし、建物全体が特殊な造りとなっている点は、どこか江戸川乱歩の世界観を思わせて面白かった。 今回も杉下右京の特徴として旧相棒であった亀山薫や神戸尊のようにいかなる理由があろうとも犯罪事件において決して情に流されない厳しい(もしくは杓子定規な)性格であるという右京の人物像をよくとらえている。 今回も杉下右京や相棒の世界観を熟知しながら、決してマンネリ化(過去二作と同じような展開)するような事はなく、新しい状況(今回は密室事件という形式)で杉下右京の活躍を楽しめてよかったし、この場を借りて常々言っている事だが、一度はシーズンオフのスペシャル(2時間枠)という形式でどれか挿話を映像化してほしいものだ。 また、著者・碇卯人氏には、本シリーズの続編を希望するとともに是非本編(ドラマ)の脚本(プロットだけでもよいので)に挑戦してもらいたものだ。 | ||||
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前作も含めて読んでいますが、ドラマの情景が浮かんできて面白いです。 | ||||
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表紙からしてすぐ右京さんと分かる作りになっていて期待感大でした。 わざわざ題名で密室とうたっているように、密室殺人事件が発生しそれを右京さんが解決するといった展開です。 わくわくしながらがーっと一気に読んでしまいました。 さすが右京さん!という感じで面白かったです。 | ||||
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『相棒』の主人公・杉下右京による事件簿の第三弾。今回も主役である杉下右京が単独で事件に挑む二部構成によるオリジナル小説となっている。 ・ 右京の元に届いた大学時代の知人からの一通の手紙。それは、推理ゲームの招待状であったが、ゲームがいつしか一変して殺人事件となった――第1話『大富豪の挑戦状』 ・ ビルの屋上のジムで発見された腐乱死体。密室であったことから事故死と目されていたが事態は意外な変貌に――第2話『壁』 今回は時系列として、神戸尊の異動後(『season10』最終話『罪と罰』)から新相棒・甲斐享が着任する (『season11』第1話『聖域』)までの空白期間に起こった時期の物語となっており、前作では離島や外国を舞台に現地の警察官とのコンビ(相棒)を組んで捜査にあたる展開であったが、今回は、相棒不在時(『season7』第10〜18話)の頃の右京を思わせるような物語となっており、また共通項として、両挿話とも密室殺人を描いており、それぞれ違った観点から事件を描いていて(両作とも特殊な建造物による密室殺人を舞台にしている点も含めて)面白い。 特に、第1話『大富豪の挑戦状』では右京がその場にいながらも殺人事件が起こってしまった展開は金田一耕助シリーズを思わせるし、建物全体が特殊な造りとなっている点は、どこか江戸川乱歩の世界観を思わせて面白かった。 今回も杉下右京の特徴として旧相棒であった亀山薫や神戸尊のようにいかなる理由があろうとも犯罪事件において決して情に流されない厳しい(もしくは杓子定規な)性格であるという右京の人物像をよくとらえている。 今回も杉下右京や相棒の世界観を熟知しながら、決してマンネリ化(過去二作と同じような展開)するような事はなく、新しい状況(今回は密室事件という形式)で杉下右京の活躍を楽しめてよかったし、この場を借りて常々言っている事だが、一度はシーズンオフのスペシャル(2時間枠)という形式でどれか挿話を映像化してほしいものだ。 また、著者・碇卯人氏には、本シリーズの続編を希望するとともに是非本編(ドラマ)の脚本(プロットだけでもよいので)に挑戦してもらいたものだ。 | ||||
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相変わらず杉下さんは紳士で名探偵(名刑事)です。今回も頭脳が冴えに冴え渡っていて、読者にもちゃんと真相看破できる情報が与えられているのに、ただただ名推理を拝聴するしかない…その嬉しさこそが本格ミステリの魅力の大きな一つだと思います。 第2話目、天窓に小さい穴(ハエが通れる程度)が空いただけの完璧な密室です。とても印象に残るトリックが明かされます。真相が示された後、思わずぞっとしてしまう、素晴らしい密室殺人でした。 文章がとても読みやすいので、ふだん小説を読まないかたも楽しめるのではないでしょうか。 | ||||
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