コラプティオ

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

コラプティオの評価:

4.13/5点 レビュー 61件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全96件 41〜60 3/5ページ
No.56
(4pt)

公平に書かれた官邸ストーリー

主人公となる僥倖新聞神林と首相の側近となる白石の二人の行動を
ベースに政治とはなにか?を問いかけた本。

今回の重要人物である宮藤首相のとった行動をめぐって
好きな人は、何かが正しいか、何が間違っているか?
本来なら何をするべきか?と色々と考えてしまうのではないか?

但し、純粋にストーリーを楽しみたい人にとっては、きっと何が楽しいのか
わからないかもしれない。恐らく著者は政治についての善悪を
読者に考えて欲しかったのかもしれない。

日本人はどちらかというと、天皇を担ぐ事で権力の移行を
行ってきた歴史があるので、本書にでてくるような独裁的になりえる
首相というのは日本において現れる事はないだろうと考えていたので、
そこまで現実的に捕らえて読んでいなかったが、昨今のマスコミの制御を
覚えた政権をみるにつけ、想像ではすまないかも知れないと、ちょっと
怖くなった。

またマスコミの姿勢についても官邸側の視点で痛烈に批判しているので
一方的な視点になっていないのも良かった。

いつの時代も時の権力とは、本当に怖いものである。但し今の時代と昔で
大きく違う事は、その行動自体で大量殺戮や、大型の戦争にもつながりかねない
という点である。もう少し政治に自覚的でいたいと感じた本でした。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.55
(4pt)

公平に書かれた官邸ストーリー

主人公となる僥倖新聞神林と首相の側近となる白石の二人の行動を
ベースに政治とはなにか?を問いかけた本。

今回の重要人物である宮藤首相のとった行動をめぐって
好きな人は、何かが正しいか、何が間違っているか?
本来なら何をするべきか?と色々と考えてしまうのではないか?

但し、純粋にストーリーを楽しみたい人にとっては、きっと何が楽しいのか
わからないかもしれない。恐らく著者は政治についての善悪を
読者に考えて欲しかったのかもしれない。

日本人はどちらかというと、天皇を担ぐ事で権力の移行を
行ってきた歴史があるので、本書にでてくるような独裁的になりえる
首相というのは日本において現れる事はないだろうと考えていたので、
そこまで現実的に捕らえて読んでいなかったが、昨今のマスコミの制御を
覚えた政権をみるにつけ、想像ではすまないかも知れないと、ちょっと
怖くなった。

またマスコミの姿勢についても官邸側の視点で痛烈に批判しているので
一方的な視点になっていないのも良かった。

いつの時代も時の権力とは、本当に怖いものである。但し今の時代と昔で
大きく違う事は、その行動自体で大量殺戮や、大型の戦争にもつながりかねない
という点である。もう少し政治に自覚的でいたいと感じた本でした。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.54
(4pt)

事件、事故の風化

震災による原発事故、安全神話の崩壊。その後のエネルギー政策について考えさせる良いテーマの作品と思います。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.53
(4pt)

事件、事故の風化

震災による原発事故、安全神話の崩壊。その後のエネルギー政策について考えさせる良いテーマの作品と思います。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.52
(5pt)

勉強になりました

あまり本を読まず、まして政治的な小説は初めてです。
しかし、とてものめりこんでしまい、一気に読み終えました。

出てくる登場人物は、私欲でなく「日本のため」を考えていたことが、
前向きな気持ちにさせてくれました。
しかし、それでも間違った方向へ進むことはあり、
個人個人が「自分の意見」を持つ習慣をつけるべきです。
反面、緊急事態や新興国などでは、
独裁者による「スピーディーな決断」を必要とするとも思います。
考えさせられました。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.51
(5pt)

勉強になりました

あまり本を読まず、まして政治的な小説は初めてです。
しかし、とてものめりこんでしまい、一気に読み終えました。

出てくる登場人物は、私欲でなく「日本のため」を考えていたことが、
前向きな気持ちにさせてくれました。
しかし、それでも間違った方向へ進むことはあり、
個人個人が「自分の意見」を持つ習慣をつけるべきです。
反面、緊急事態や新興国などでは、
独裁者による「スピーディーな決断」を必要とするとも思います。
考えさせられました。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.50
(5pt)

一気に読めた

なぜ一気に読めたのだろう。希望を得るための政治という題材が私にとって新鮮だったのかもしれません。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.49
(5pt)

一気に読めた

なぜ一気に読めたのだろう。希望を得るための政治という題材が私にとって新鮮だったのかもしれません。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.48
(5pt)

素晴らしい

読み始めから終わりまで、読み応えがあります。作者の作品の中でも、ベストの一つになりました。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.47
(5pt)

素晴らしい

読み始めから終わりまで、読み応えがあります。作者の作品の中でも、ベストの一つになりました。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.46
(5pt)

原発と政治と日本と

やっぱりこっちに行くのか?真山さん!と唸る本書。

政治の世界の裏側と原発をうまく描いています。

この時期にこの内容で、読者に投げかける意味も大きい本書。

是非エネルギー問題に関心のある方だけでなく、日本人として読みたい。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.45
(5pt)

原発と政治と日本と

やっぱりこっちに行くのか?真山さん!と唸る本書。

政治の世界の裏側と原発をうまく描いています。

この時期にこの内容で、読者に投げかける意味も大きい本書。

是非エネルギー問題に関心のある方だけでなく、日本人として読みたい。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.44
(5pt)

真山さんの本に駄作なし

真山さんの最高傑作という評価がついてますが、私もそう思います。

官僚の思考についてはもっとも精細に書ける小説家だと思います。少々官僚を
もちあげすぎのような気もしますが・・・

最後の最後で、想像もできない結末にする手法もさすがだと思います。
現実が、真山さんの小説の後を追っているように思います。すごい
想像力です。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.43
(5pt)

真山さんの本に駄作なし

真山さんの最高傑作という評価がついてますが、私もそう思います。

官僚の思考についてはもっとも精細に書ける小説家だと思います。少々官僚を
もちあげすぎのような気もしますが・・・

最後の最後で、想像もできない結末にする手法もさすがだと思います。
現実が、真山さんの小説の後を追っているように思います。すごい
想像力です。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.42
(4pt)

期待通りの・・・

真山仁さんは好きな作家なので、迷わず購入。ちょうどサイパンに行く前だったので往復の飛行時間が短く感じられました(笑)読むなら『今です!!!』。 ただ最後はある程度予想してましたがそれ以上にサクッと終わってしまったのが残念です(ま、あれしか無かったんでしょうね) 余談ですが、真山さんの本を読むときにどこかで鷲津さんが出てこないかなと期待して読んでいくのは私だけでしょうか???
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.41
(4pt)

期待通りの・・・

真山仁さんは好きな作家なので、迷わず購入。ちょうどサイパンに行く前だったので往復の飛行時間が短く感じられました(笑)読むなら『今です!!!』。 ただ最後はある程度予想してましたがそれ以上にサクッと終わってしまったのが残念です(ま、あれしか無かったんでしょうね) 余談ですが、真山さんの本を読むときにどこかで鷲津さんが出てこないかなと期待して読んでいくのは私だけでしょうか???
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.40
(5pt)

組織体制のあり方と紛争国の現状

総理が国益のため悪へ堕ちていくのを止められないが、秘書は総理の善なる姿を守ろうとする。善なる偶像こそが国民を支えるだからだ。
このことから個人的にトップに立つものはお手本となる姿を周囲に見せ、周りを励ませるものでなければならないと思いました。

また批判的な人間だからと言って排除していくことが、独裁を進め体制の堕落に繋がるという姿が印象的でした。

全体を通じておもしろかったです。
特にジャーナリストが紛争の多い国でのその国の重鎮とのやり取りにはドキドキさせられました。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.39
(5pt)

組織体制のあり方と紛争国の現状

総理が国益のため悪へ堕ちていくのを止められないが、秘書は総理の善なる姿を守ろうとする。善なる偶像こそが国民を支えるだからだ。
このことから個人的にトップに立つものはお手本となる姿を周囲に見せ、周りを励ませるものでなければならないと思いました。

また批判的な人間だからと言って排除していくことが、独裁を進め体制の堕落に繋がるという姿が印象的でした。

全体を通じておもしろかったです。
特にジャーナリストが紛争の多い国でのその国の重鎮とのやり取りにはドキドキさせられました。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.38
(5pt)

大変面白かった。

最近読んだ小説の中では最も面白い小説の一つであった。

読んでいると、この次に何が起こるかが全く予想できず、早く次に進みたいと連続的に思わせるすごい小説だと思った。

政治にあまり関心のない人でも楽しく読めると思う。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903
No.37
(5pt)

大変面白かった。

最近読んだ小説の中では最も面白い小説の一つであった。

読んでいると、この次に何が起こるかが全く予想できず、早く次に進みたいと連続的に思わせるすごい小説だと思った。

政治にあまり関心のない人でも楽しく読めると思う。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025