コラプティオ

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評判

コラプティオの評価:

4.13/5点 レビュー 61件。 B ランク

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平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全22件 21〜22 2/2ページ
No.2
(3pt)

おもしろい。面白いのだが・・・。

著者には珍しい政治ネタですが、経済と政治は切っても切れない関係なので何の違和感もありませんし、利権に絡む国際間の取引の描写は本当に上手いと思います。

 大震災から1年経った日本に新星のごとくカリスマ的な首相が現れ、停滞感の渦中の日本原子力発電の技術で復活させる施策で国民に希望を与えます。その活動を支える補佐官と権力に対して常に否定的な新聞記者の2人の活躍を軸に話は進みます。国民に希望を与えてくれた施策を推進するために官邸が行った数々の裏工作に対して正義感との間で苦悩する主人公達の行動が物語に引き込んでくれます。

 しかし、著者の「ハゲタカ」以外の著作はすべてそうですが、「ハゲタカ」のように話に引き込む力強さは最後まで感じられません。話の筋自体は今の情勢と照らし合わせてもとても興味深いのですが、登場人物になかなか感情移入する事ができませんでした。これは、主人公は存在するのですが登場人物に対するメリハリがなく、人物の感情描写などが散漫になっているためではないかとおもえます。

 著者のファンなので「ハゲタカ」のようにぐいぐい引っ張ってくれる作品を期待しています。
コラプティオ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: コラプティオ (文春文庫)より
4167900025
No.1
(3pt)

おもしろい。面白いのだが・・・。

著者には珍しい政治ネタですが、経済と政治は切っても切れない関係なので何の違和感もありませんし、利権に絡む国際間の取引の描写は本当に上手いと思います。

 大震災から1年経った日本に新星のごとくカリスマ的な首相が現れ、停滞感の渦中の日本原子力発電の技術で復活させる施策で国民に希望を与えます。その活動を支える補佐官と権力に対して常に否定的な新聞記者の2人の活躍を軸に話は進みます。国民に希望を与えてくれた施策を推進するために官邸が行った数々の裏工作に対して正義感との間で苦悩する主人公達の行動が物語に引き込んでくれます。

 しかし、著者の「ハゲタカ」以外の著作はすべてそうですが、「ハゲタカ」のように話に引き込む力強さは最後まで感じられません。話の筋自体は今の情勢と照らし合わせてもとても興味深いのですが、登場人物になかなか感情移入する事ができませんでした。これは、主人公は存在するのですが登場人物に対するメリハリがなく、人物の感情描写などが散漫になっているためではないかとおもえます。

 著者のファンなので「ハゲタカ」のようにぐいぐい引っ張ってくれる作品を期待しています。
コラプティオ Amazon書評・レビュー: コラプティオより
4163806903