マグマ

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マグマの評価:

4.03/5点 レビュー 69件。 B ランク

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平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全210件 181〜200 10/11ページ
No.30
(4pt)

環境に良い発電方法とは何かを提起

CO2をほとんど排出しないことから、
「地球環境に優しい」電気として売り込む原子力発電所の欺瞞と利権をあばき、
その陰に隠された地熱発電復活シナリオをテーマにした、
投資銀行(ハゲタカ)およびそれを取り巻く様々な立場を描いた、秀逸の経済小説。

様々な利害が絡んだ登場人物をめぐる人間模様と
物語の展開が実におもしろい。

ただ非常に残念なのは中盤おもしろいにもかかわらず、
終盤がやっつけのようにあっという間に物語を終わらせてしまうこと。
中盤の詳細な記述はどこへやら、
後半の急ぎ足で話を終わらせる雑さは、
せっかくのおもしろい物語を台無しにしかねないので、
非常に残念ではあった。

ただそれを差し引いても、
二酸化炭素削減が叫ばれている昨今、
それを追い風に原子力発電所が「環境に優しい」と
太鼓判を押されていることはどうなのかを考えるには、
非常によい本だと思う。
マグマ Amazon書評・レビュー: マグマより
4022501618
No.29
(4pt)

環境に良い発電方法とは何かを考える良書

CO2をほとんど排出しないことから、
「地球環境に優しい」電気として売り込む原子力発電所の欺瞞と利権をあばき、
その陰に隠された地熱発電復活シナリオをテーマにした、
投資銀行(ハゲタカ)およびそれを取り巻く様々な立場を描いた、秀逸の経済小説。

様々な利害が絡んだ登場人物をめぐる人間模様と
物語の展開が実におもしろい。

ただ非常に残念なのは中盤おもしろいにもかかわらず、
終盤がやっつけのようにあっという間に物語を終わらせてしまうこと。
中盤の詳細な記述はどこへやら、
後半の急ぎ足で話を終わらせる雑さは、
せっかくのおもしろい物語を台無しにしかねないので、
非常に残念ではあった。

ただそれを差し引いても、
二酸化炭素削減が叫ばれている昨今、
それを追い風に原子力発電所が「環境に優しい」と
太鼓判を押されていることはどうなのかを考えるには、
非常によい本だと思う。
マグマ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (角川文庫)より
4043943091
No.28
(4pt)

環境に良い発電方法とは何かを提起

CO2をほとんど排出しないことから、
「地球環境に優しい」電気として売り込む原子力発電所の欺瞞と利権をあばき、
その陰に隠された地熱発電復活シナリオをテーマにした、
投資銀行(ハゲタカ)およびそれを取り巻く様々な立場を描いた、秀逸の経済小説。

様々な利害が絡んだ登場人物をめぐる人間模様と
物語の展開が実におもしろい。

ただ非常に残念なのは中盤おもしろいにもかかわらず、
終盤がやっつけのようにあっという間に物語を終わらせてしまうこと。
中盤の詳細な記述はどこへやら、
後半の急ぎ足で話を終わらせる雑さは、
せっかくのおもしろい物語を台無しにしかねないので、
非常に残念ではあった。

ただそれを差し引いても、
二酸化炭素削減が叫ばれている昨今、
それを追い風に原子力発電所が「環境に優しい」と
太鼓判を押されていることはどうなのかを考えるには、
非常によい本だと思う。
マグマ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (角川文庫)より
4043943091
No.27
(5pt)

泣かせる経済小説

今回のテーマは地熱発電。
かなり地味なテーマに見えるかもしれないが、
小説は、『ハゲタカ』に劣らぬくらい骨太だ。

最近、日本の環境政策(≒エネルギー政策)のまずさが、
とりあげられ、居たたまれない思いを
味わっている人は多いと思う。

この本で取り上げられた「地熱発電」の話は、
あくまで小説ではあるが、
真剣にこういったことに眼をむけ、
考えている著者の姿勢が真摯につたわってくる。
毎日の報道を、「これでいいのか」と
思っている人はフィクションの世界であっても、
少し、すがすがしさを覚えるのではないか。

読むたびに毎度なのだが、
真山仁の思いが乗り移ったような
登場人物の「熱さ」に、泣けてくる。
マグマ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (朝日文庫)より
4022615656
No.26
(5pt)

泣かせる経済小説

今回のテーマは地熱発電。
かなり地味なテーマに見えるかもしれないが、
小説は、『ハゲタカ』に劣らぬくらい骨太だ。

最近、日本の環境政策(≒エネルギー政策)のまずさが、
とりあげられ、居たたまれない思いを
味わっている人は多いと思う。

この本で取り上げられた「地熱発電」の話は、
あくまで小説ではあるが、
真剣にこういったことに眼をむけ、
考えている著者の姿勢が真摯につたわってくる。
毎日の報道を、「これでいいのか」と
思っている人はフィクションの世界であっても、
少し、すがすがしさを覚えるのではないか。

読むたびに毎度なのだが、
真山仁の思いが乗り移ったような
登場人物の「熱さ」に、泣けてくる。
マグマ Amazon書評・レビュー: マグマより
4022501618
No.25
(5pt)

泣かせる経済小説

今回のテーマは地熱発電。
かなり地味なテーマに見えるかもしれないが、
小説は、『ハゲタカ』に劣らぬくらい骨太だ。

最近、日本の環境政策(≒エネルギー政策)のまずさが、
とりあげられ、居たたまれない思いを
味わっている人は多いと思う。

この本で取り上げられた「地熱発電」の話は、
あくまで小説ではあるが、
真剣にこういったことに眼をむけ、
考えている著者の姿勢が真摯につたわってくる。
毎日の報道を、「これでいいのか」と
思っている人はフィクションの世界であっても、
少し、すがすがしさを覚えるのではないか。

読むたびに毎度なのだが、
真山仁の思いが乗り移ったような
登場人物の「熱さ」に、泣けてくる。
マグマ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (角川文庫)より
4043943091
No.24
(4pt)

エネルギー戦略の未来

学生時代にチェルノブイリの惨事をニュースで知って原子力発電に興味を持ち関連資料を読んで感じたこと。(素人ですが)
1.どんなに安全対策を講じても放射能漏れの危険性は残る
2.日本は地震大国。そこで原発を建設するのはどうなのか?
3.代替エネルギーを模索しなければ日本の未来は無い(原油依存を減らす)
  原子力は放射能汚染というデメリットが大きすぎる 
この本でも、最後は原子力発電の割合を減らし(かつ厳格な検査体制を敷き)地熱発電を増やすというシナリオですが近い将来そうなってもおかしくないと思いました。
マグマ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (朝日文庫)より
4022615656
No.23
(4pt)

エネルギー戦略の未来

学生時代にチェルノブイリの惨事をニュースで知って原子力発電に興味を持ち関連資料を読んで感じたこと。(素人ですが)
1.どんなに安全対策を講じても放射能漏れの危険性は残る
2.日本は地震大国。そこで原発を建設するのはどうなのか?
3.代替エネルギーを模索しなければ日本の未来は無い(原油依存を減らす)
  原子力は放射能汚染というデメリットが大きすぎる 
この本でも、最後は原子力発電の割合を減らし(かつ厳格な検査体制を敷き)地熱発電を増やすというシナリオですが近い将来そうなってもおかしくないと思いました。
マグマ Amazon書評・レビュー: マグマより
4022501618
No.22
(4pt)

エネルギー戦略の未来

学生時代にチェルノブイリの惨事をニュースで知って原子力発電に興味を持ち関連資料を読んで感じたこと。(素人ですが)
1.どんなに安全対策を講じても放射能漏れの危険性は残る
2.日本は地震大国。そこで原発を建設するのはどうなのか?
3.代替エネルギーを模索しなければ日本の未来は無い(原油依存を減らす)
  原子力は放射能汚染というデメリットが大きすぎる 
この本でも、最後は原子力発電の割合を減らし(かつ厳格な検査体制を敷き)地熱発電を増やすというシナリオですが近い将来そうなってもおかしくないと思いました。
マグマ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (角川文庫)より
4043943091
No.21
(4pt)

次回作も楽しみです。

地球温暖化、原発に代わる代替エネルギー、政界・経済界との絡み、国際エネルギー問題などが織り込まれた作品で、
今地球規模で地球温暖化防止対策が行われていることもあり、また、今年2007年に起きた原発直下型地震を思い出すこともあり、
ぐんぐん引き込まれ、一気に読めました。
地熱発電をまったく知らなかった私でしたが、主人公と共に学べたような気もします。
「日本には何の資源もない」と耳にしたことが多かったのですが、作品の中の言葉にもあるように、
「日本は火山大国、それをエネルギーとしてとらえる」「答えは意外にも自分の足下にある」と改めて気付かされました。
私たちの未来はどうなっているのか、と考えさせられました。
また、主人公が女性、というのも私には魅力の一つでした。
小説を読み初めの頃は、周りの人からも「お嬢さん」とも言われてしまう主人公に不安も覚えましたが、
日に日に強くたくましくなっていく姿を頼もしく思いました。
登場人物は多いのですが、丁寧に書かれていたこともあり、どの登場人物も魅力ある人物でした。
題名の「マグマ」は、私たちの足下にあるマグマ、そして、登場人物たちの心の底にあるマグマ、のことで、それは良くも悪くも働くのだ、とも思いました。
「ハゲタカ」のような緊張感はありませんでしたが、経済小説としてはかなりの力作だと思いました。
次の作品を楽しみにさせてくれる作品でした。
マグマ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (朝日文庫)より
4022615656
No.20
(4pt)

次回作も楽しみです。

地球温暖化、原発に代わる代替エネルギー、政界・経済界との絡み、国際エネルギー問題などが織り込まれた作品で、
今地球規模で地球温暖化防止対策が行われていることもあり、また、今年2007年に起きた原発直下型地震を思い出すこともあり、
ぐんぐん引き込まれ、一気に読めました。
地熱発電をまったく知らなかった私でしたが、主人公と共に学べたような気もします。
「日本には何の資源もない」と耳にしたことが多かったのですが、作品の中の言葉にもあるように、
「日本は火山大国、それをエネルギーとしてとらえる」「答えは意外にも自分の足下にある」と改めて気付かされました。
私たちの未来はどうなっているのか、と考えさせられました。
また、主人公が女性、というのも私には魅力の一つでした。
小説を読み初めの頃は、周りの人からも「お嬢さん」とも言われてしまう主人公に不安も覚えましたが、
日に日に強くたくましくなっていく姿を頼もしく思いました。
登場人物は多いのですが、丁寧に書かれていたこともあり、どの登場人物も魅力ある人物でした。
題名の「マグマ」は、私たちの足下にあるマグマ、そして、登場人物たちの心の底にあるマグマ、のことで、それは良くも悪くも働くのだ、とも思いました。
「ハゲタカ」のような緊張感はありませんでしたが、経済小説としてはかなりの力作だと思いました。
次の作品を楽しみにさせてくれる作品でした。
マグマ Amazon書評・レビュー: マグマより
4022501618
No.19
(4pt)

次回作も楽しみです。

地球温暖化、原発に代わる代替エネルギー、政界・経済界との絡み、国際エネルギー問題などが織り込まれた作品で、
今地球規模で地球温暖化防止対策が行われていることもあり、また、今年2007年に起きた原発直下型地震を思い出すこともあり、
ぐんぐん引き込まれ、一気に読めました。
地熱発電をまったく知らなかった私でしたが、主人公と共に学べたような気もします。
「日本には何の資源もない」と耳にしたことが多かったのですが、作品の中の言葉にもあるように、
「日本は火山大国、それをエネルギーとしてとらえる」「答えは意外にも自分の足下にある」と改めて気付かされました。
私たちの未来はどうなっているのか、と考えさせられました。
また、主人公が女性、というのも私には魅力の一つでした。
小説を読み初めの頃は、周りの人からも「お嬢さん」とも言われてしまう主人公に不安も覚えましたが、
日に日に強くたくましくなっていく姿を頼もしく思いました。
登場人物は多いのですが、丁寧に書かれていたこともあり、どの登場人物も魅力ある人物でした。
題名の「マグマ」は、私たちの足下にあるマグマ、そして、登場人物たちの心の底にあるマグマ、のことで、それは良くも悪くも働くのだ、とも思いました。
「ハゲタカ」のような緊張感はありませんでしたが、経済小説としてはかなりの力作だと思いました。
次の作品を楽しみにさせてくれる作品でした。
マグマ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (角川文庫)より
4043943091
No.18
(4pt)

地熱発電事業と外国投資銀行の投資の進め方の一事例

本書を読むことのメリットを考えました。

1.投資銀行(特に米国の大手投資銀行)が、どのようにして投資案件を発掘し、投資し、収益をあげるか具体的に知ることが出来る。
1.上記から類推して、いま現在、新聞を賑わわせている経済事象を同じような視点から見ることが出来る。
1.地熱発電事業について概略理解することが出来る。

では、デメリットは何でしょうか?

1.プロットがやや弱いこと。
1.他の方も書かれていますが、確かに緊張感にかけると思います。

以上を総合されて読むか読まないかをご判断されてみてはいかがでしょうか。
マグマ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (朝日文庫)より
4022615656
No.17
(4pt)

地熱発電事業と外国投資銀行の投資の進め方の一事例

本書を読むことのメリットを考えました。

1.投資銀行(特に米国の大手投資銀行)が、どのようにして投資案件を発掘し、投資し、収益をあげるか具体的に知ることが出来る。
1.上記から類推して、いま現在、新聞を賑わわせている経済事象を同じような視点から見ることが出来る。
1.地熱発電事業について概略理解することが出来る。

では、デメリットは何でしょうか?

1.プロットがやや弱いこと。
1.他の方も書かれていますが、確かに緊張感にかけると思います。

以上を総合されて読むか読まないかをご判断されてみてはいかがでしょうか。
マグマ Amazon書評・レビュー: マグマより
4022501618
No.16
(4pt)

地熱発電事業と外国投資銀行の投資の進め方の一事例

本書を読むことのメリットを考えました。

1.投資銀行(特に米国の大手投資銀行)が、どのようにして投資案件を発掘し、投資し、収益をあげるか具体的に知ることが出来る。
1.上記から類推して、いま現在、新聞を賑わわせている経済事象を同じような視点から見ることが出来る。
1.地熱発電事業について概略理解することが出来る。

では、デメリットは何でしょうか?

1.プロットがやや弱いこと。
1.他の方も書かれていますが、確かに緊張感にかけると思います。

以上を総合されて読むか読まないかをご判断されてみてはいかがでしょうか。
マグマ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (角川文庫)より
4043943091
No.15
(4pt)

確かにその通りですが

「ハゲタカ」「バイアウト」でその巧みなプロットに惚れ込んで読みました。
うーん、確かに巧みだし、うまいとおもいます。
しかし、前二作品のような緊張感がない。
もちろん原子力発電が「地球にやさしい」などとは全く考えてはいないのですが。
私の学生時代の同期生の父親が、某電力会社の幹部(ものすごい上です)でしたが、
その友人に、父親が「原子力の廃棄物は(処理方法が)どうしようもない。」と言っていたと聞きました。
私は「そりゃその通りだろうが、そんな立場の人間が言ったら終わりだろうに。」と
思ったことを覚えています。
日本のエネルギー政策は過去数十年、ことごとく間違えたというのが、私の感想です。
なぜ石炭をやめたのか?ドイツではまだ掘っています。
色々問題はあるようですが、リスク分散という意味では正しかったと思います。
日本が石油に一方的に依存した政策をとったのはなぜか?また原子力発電所を、被爆国として
感情的アレルギーがあるのになぜ進めたのか?
一部でささやかれている事があります。大変込み入った事情がありそうです。
そして、その一部を垣間見せてくれたのがこの本です。
でも「バイアウト」に比べると、やっぱり星5つはあげられないなあー。
マグマ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (朝日文庫)より
4022615656
No.14
(4pt)

確かにその通りですが

「ハゲタカ」「バイアウト」でその巧みなプロットに惚れ込んで読みました。
うーん、確かに巧みだし、うまいとおもいます。
しかし、前二作品のような緊張感がない。
もちろん原子力発電が「地球にやさしい」などとは全く考えてはいないのですが。
私の学生時代の同期生の父親が、某電力会社の幹部(ものすごい上です)でしたが、
その友人に、父親が「原子力の廃棄物は(処理方法が)どうしようもない。」と言っていたと聞きました。
私は「そりゃその通りだろうが、そんな立場の人間が言ったら終わりだろうに。」と
思ったことを覚えています。
日本のエネルギー政策は過去数十年、ことごとく間違えたというのが、私の感想です。
なぜ石炭をやめたのか?ドイツではまだ掘っています。
色々問題はあるようですが、リスク分散という意味では正しかったと思います。
日本が石油に一方的に依存した政策をとったのはなぜか?また原子力発電所を、被爆国として
感情的アレルギーがあるのになぜ進めたのか?
一部でささやかれている事があります。大変込み入った事情がありそうです。
そして、その一部を垣間見せてくれたのがこの本です。
でも「バイアウト」に比べると、やっぱり星5つはあげられないなあー。
マグマ Amazon書評・レビュー: マグマより
4022501618
No.13
(4pt)

確かにその通りですが

「ハゲタカ」「バイアウト」でその巧みなプロットに惚れ込んで読みました。
うーん、確かに巧みだし、うまいとおもいます。
しかし、前二作品のような緊張感がない。
もちろん原子力発電が「地球にやさしい」などとは全く考えてはいないのですが。
私の学生時代の同期生の父親が、某電力会社の幹部(ものすごい上です)でしたが、
その友人に、父親が「原子力の廃棄物は(処理方法が)どうしようもない。」と言っていたと聞きました。
私は「そりゃその通りだろうが、そんな立場の人間が言ったら終わりだろうに。」と
思ったことを覚えています。
日本のエネルギー政策は過去数十年、ことごとく間違えたというのが、私の感想です。
なぜ石炭をやめたのか?ドイツではまだ掘っています。
色々問題はあるようですが、リスク分散という意味では正しかったと思います。
日本が石油に一方的に依存した政策をとったのはなぜか?また原子力発電所を、被爆国として
感情的アレルギーがあるのになぜ進めたのか?
一部でささやかれている事があります。大変込み入った事情がありそうです。
そして、その一部を垣間見せてくれたのがこの本です。
でも「バイアウト」に比べると、やっぱり星5つはあげられないなあー。
マグマ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (角川文庫)より
4043943091
No.12
(5pt)

子どもたちの未来を考えて・・・

なぜ地熱発電が脚光を浴びないのか、よくわかります。この作品の技術に関する記述は、すべてノンフィクション、つまり実在ししかも完成している技術を背景としていることに注目せざるをえません。謝辞にあった研究者の方の所属する研究所のHPを見てよく判りました。

水力、火力、原子力と進められている電源開発が地下に向かう日はくるのでしょうか。枯渇する化石燃料、温暖化する地球、エネルギーをめぐる外交政策、昨今高まる資源ナショナリズムなど考えると、子どもたちの未来を明るいものにすることを最優先に考えることが、私たち大人の重要な責務だと痛感させられます。

今の日本はあまりにも未来を創ることにひ弱になってしまっていないでしょうか。

エネルギーと環境に少しでも興味のある方はぜひご一読をお勧めします。
マグマ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: マグマ (朝日文庫)より
4022615656
No.11
(5pt)

子どもたちの未来を考えて・・・

なぜ地熱発電が脚光を浴びないのか、よくわかります。この作品の技術に関する記述は、すべてノンフィクション、つまり実在ししかも完成している技術を背景としていることに注目せざるをえません。謝辞にあった研究者の方の所属する研究所のHPを見てよく判りました。

水力、火力、原子力と進められている電源開発が地下に向かう日はくるのでしょうか。枯渇する化石燃料、温暖化する地球、エネルギーをめぐる外交政策、昨今高まる資源ナショナリズムなど考えると、子どもたちの未来を明るいものにすることを最優先に考えることが、私たち大人の重要な責務だと痛感させられます。

今の日本はあまりにも未来を創ることにひ弱になってしまっていないでしょうか。

エネルギーと環境に少しでも興味のある方はぜひご一読をお勧めします。
マグマ Amazon書評・レビュー: マグマより
4022501618