きよしこ

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きよしこの評価:

4.67/5点 レビュー 143件。 B ランク

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平均点4.67pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全288件 141〜160 8/15ページ
No.148
(4pt)

心暖まる少年小説の秀作ですね。

昔は、この小説に出てくるような口下手で、味のある少年が多くいました。自分の小中学校時代の友人たちと、小説の登場人物がダブってしまいました。吃音コンプレックスをお持ちの方には、絶対お薦めの必読書と言えるのではないでしょうか。
きよしこ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きよしこ (新潮文庫)より
4101349177
No.147
(4pt)

心暖まる少年小説の秀作ですね。

昔は、この小説に出てくるような口下手で、味のある少年が多くいました。自分の小中学校時代の友人たちと、小説の登場人物がダブってしまいました。吃音コンプレックスをお持ちの方には、絶対お薦めの必読書と言えるのではないでしょうか。
きよしこ Amazon書評・レビュー: きよしこより
4104075043
No.146
(5pt)

ハンディがあるから健全

主人公には吃音というハンデに加えて転校を繰り返さなければならない家庭事情があります。

その条件下でも心ある人達に巡り合い、彼らの温かさに支えられて健全に成長していきます。

物語の中では、吃音の矯正セミナーで出会った重度の吃音の加藤君、酔っ払いで近所から煙たがられている一人ぼっちのおじさん、娘が病気で入院している担任の先生、気が弱かったり、要領が悪くて不良グループのパシリになってしまうギンショウやゲルマ等、寂しかったり惨めな状況にある人たちとの出会いと別れがあります。

そのどれもが一期一会で、彼らがその後どうなったかはわかりません。自分なりの正解を見つけたのか、未だに誰にも巡り会えず、自分の弱さを克服できず悩み苦しんでいるのか。

主人公の少年はそんな風にすれ違っていく一人一人への最後の別れの言葉を一生懸命伝えようとします。少し冷たいのかもしれないけれどお前はお前、おれはおれでがんばるからなと。

人にがんばれよなんて言わない。おれはがんばるよって言ってまた一人で次の場所に転校していく。そして読者である自分もまたその少年とさよならを言ってラストページをめくりました。

読み終わってもう一度読み返したいと思いました。
でももしこの本を読んでいる読者が今苦しんでいるのであれば、何度も読み返すべきではないと思います。

本を閉じて少年にさよならを言って自分も自分の明日を生きるべきでしょう。たとえ迷っても挫けてしまっても、あいつもがんばっているんだから。自己憐憫もほどほどにして…。
きよしこ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きよしこ (新潮文庫)より
4101349177
No.145
(5pt)

ハンディがあるから健全

主人公には吃音というハンデに加えて転校を繰り返さなければならない家庭事情があります。

その条件下でも心ある人達に巡り合い、彼らの温かさに支えられて健全に成長していきます。

物語の中では、吃音の矯正セミナーで出会った重度の吃音の加藤君、酔っ払いで近所から煙たがられている一人ぼっちのおじさん、娘が病気で入院している担任の先生、気が弱かったり、要領が悪くて不良グループのパシリになってしまうギンショウやゲルマ等、寂しかったり惨めな状況にある人たちとの出会いと別れがあります。

そのどれもが一期一会で、彼らがその後どうなったかはわかりません。自分なりの正解を見つけたのか、未だに誰にも巡り会えず、自分の弱さを克服できず悩み苦しんでいるのか。

主人公の少年はそんな風にすれ違っていく一人一人への最後の別れの言葉を一生懸命伝えようとします。少し冷たいのかもしれないけれどお前はお前、おれはおれでがんばるからなと。

人にがんばれよなんて言わない。おれはがんばるよって言ってまた一人で次の場所に転校していく。そして読者である自分もまたその少年とさよならを言ってラストページをめくりました。

読み終わってもう一度読み返したいと思いました。
でももしこの本を読んでいる読者が今苦しんでいるのであれば、何度も読み返すべきではないと思います。

本を閉じて少年にさよならを言って自分も自分の明日を生きるべきでしょう。たとえ迷っても挫けてしまっても、あいつもがんばっているんだから。自己憐憫もほどほどにして…。
きよしこ Amazon書評・レビュー: きよしこより
4104075043
No.144
(5pt)

自分の辛い気持ちを代弁してくれた本

言いたい言葉を、別の言葉で表現するとか、 言わないで飲み込むとか、すごく共感するなあ。 今までいくつもの言葉を飲み込んだり隠したりしてきたことか。
小学生くらいから大学4年生になっても未だに治らない吃音です。もうだいぶ良くなりましたけどね。
今は語学留学してるけど話せない上に更に吃音w
気にしないで明るく生きてるけどやっぱりこればっかりは悩むところよね
別に病気なんかじゃないんだけどね、吃音者の自分からすればアレルギーで牛乳飲めないみたいなもんだと思うけどね。 今まで自分が経験してきた辛い気持ちがそのまま文章で表されいるところがあり、ドキッとして、電車の中でも振り返ってしまうくらいビックリして、この努力しても変えられなかった吃音持ちの女の子の気持ちをうまくピッタリの言葉にしてくれた事がすごく嬉しくて、泣きそうになった。
ただこの本を通してあれ、すかちゃんって吃音なのかもしれないね?って吃音のことが周りにバレるんじゃないかなwって不安w
きよしこ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きよしこ (新潮文庫)より
4101349177
No.143
(5pt)

自分の辛い気持ちを代弁してくれた本

言いたい言葉を、別の言葉で表現するとか、 言わないで飲み込むとか、すごく共感するなあ。 今までいくつもの言葉を飲み込んだり隠したりしてきたことか。
小学生くらいから大学4年生になっても未だに治らない吃音です。もうだいぶ良くなりましたけどね。
今は語学留学してるけど話せない上に更に吃音w
気にしないで明るく生きてるけどやっぱりこればっかりは悩むところよね
別に病気なんかじゃないんだけどね、吃音者の自分からすればアレルギーで牛乳飲めないみたいなもんだと思うけどね。 今まで自分が経験してきた辛い気持ちがそのまま文章で表されいるところがあり、ドキッとして、電車の中でも振り返ってしまうくらいビックリして、この努力しても変えられなかった吃音持ちの女の子の気持ちをうまくピッタリの言葉にしてくれた事がすごく嬉しくて、泣きそうになった。
ただこの本を通してあれ、すかちゃんって吃音なのかもしれないね?って吃音のことが周りにバレるんじゃないかなwって不安w
きよしこ Amazon書評・レビュー: きよしこより
4104075043
No.142
(5pt)

少年時代 の不安と期待の日々を思い出させてくれた

「きょしこ」の主人公の少年は、
度重なる親の転勤に伴う転校と幼いころからの吃音のために、
いろいろ苦労をしながら成長をしてゆくのだが、
自分の中での葛藤とも闘いながら他人に対する思いやりも忘れない。
彼の周りの友達たちもそうだ。

表紙の少年が醸し出す雰囲気のように、
帽子を目深にかぶり人と堂々と目を合わせるのを避け、
未完成な自分になんとなくコンプレックスを感じながらも、
どこか未来には楽観的な期待を持ちつつ送っていた日々を思い出し
胸がキュンとなってしまった。

現在少年である人だけでなく、
少年を息子に持つ人にもぜひ読んでみてほしいお勧めの本である。
きよしこ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きよしこ (新潮文庫)より
4101349177
No.141
(5pt)

少年時代 の不安と期待の日々を思い出させてくれた

「きょしこ」の主人公の少年は、
度重なる親の転勤に伴う転校と幼いころからの吃音のために、
いろいろ苦労をしながら成長をしてゆくのだが、
自分の中での葛藤とも闘いながら他人に対する思いやりも忘れない。
彼の周りの友達たちもそうだ。

表紙の少年が醸し出す雰囲気のように、
帽子を目深にかぶり人と堂々と目を合わせるのを避け、
未完成な自分になんとなくコンプレックスを感じながらも、
どこか未来には楽観的な期待を持ちつつ送っていた日々を思い出し
胸がキュンとなってしまった。

現在少年である人だけでなく、
少年を息子に持つ人にもぜひ読んでみてほしいお勧めの本である。
きよしこ Amazon書評・レビュー: きよしこより
4104075043
No.140
(5pt)

心にじんわり染みてきます。

良作。

吃音の少年の小学校一年生から高校三年生までを描いた全7編の連作集。
胸のすくようなスカッとする話ではないし、ドラマチックな展開という
わけでなはないけれど、どれもが心にじんわりと染みてくる話ばかりだ。

吃音を例に挙げた作品だけれど、人はそれぞれ何らかのコンプレックスを
持ちながら生きているので、吃音者以外の人の心も揺さぶってくるのだ
ろう。

子供にも是非読ませたい。
きよしこ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きよしこ (新潮文庫)より
4101349177
No.139
(5pt)

心にじんわり染みてきます。

良作。

吃音の少年の小学校一年生から高校三年生までを描いた全7編の連作集。
胸のすくようなスカッとする話ではないし、ドラマチックな展開という
わけでなはないけれど、どれもが心にじんわりと染みてくる話ばかりだ。

吃音を例に挙げた作品だけれど、人はそれぞれ何らかのコンプレックスを
持ちながら生きているので、吃音者以外の人の心も揺さぶってくるのだ
ろう。

子供にも是非読ませたい。
きよしこ Amazon書評・レビュー: きよしこより
4104075043
No.138
(5pt)

心臓が締め付けられるような

息子に吃音があり、吃音についての本を探しては読んでいました。その中に、重松さんからの投稿があり、「きよしこ」という本の存在を知りました。先日、たまたま寄った本屋さんで横積みにされている「きよしこ」を見つけ、さっそく購入、読んでみました。

息子のしゃべり方そのものの主人公きよし。息子は今は連発から難発にかわっており、体をたたく、床を蹴るという随伴症状を伴いながら一所懸命話しています。
これからの彼の長い人生を考えると、はたして恋愛ができるのだろうか、仕事に就くことができるのだろうか、などと心配ばかりです。しかし、この本のきよしのように、いつか自分で長いトンネルをくぐって、自分の人生を見つけてくれれば、と願うばかりです。

「きよしこ」のことば「ほんとうに伝えたいことだったら・・・伝わるよ、きっと」は胸に響きます。

「きよしこ」の中の短編「ゲルマ」の中に、クラスの女の子が吃音をかわいそうだ、といったことに対し、主人公が「そんなことない!」といったのは、改めて吃音について考えさせられました。

電車の中で読んでは涙し、鼻をすすり途中で読めなくなること頻回。家では、あつい涙を流しながら読みました。
きよしこ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きよしこ (新潮文庫)より
4101349177
No.137
(5pt)

心臓が締め付けられるような

息子に吃音があり、吃音についての本を探しては読んでいました。その中に、重松さんからの投稿があり、「きよしこ」という本の存在を知りました。先日、たまたま寄った本屋さんで横積みにされている「きよしこ」を見つけ、さっそく購入、読んでみました。

息子のしゃべり方そのものの主人公きよし。息子は今は連発から難発にかわっており、体をたたく、床を蹴るという随伴症状を伴いながら一所懸命話しています。
これからの彼の長い人生を考えると、はたして恋愛ができるのだろうか、仕事に就くことができるのだろうか、などと心配ばかりです。しかし、この本のきよしのように、いつか自分で長いトンネルをくぐって、自分の人生を見つけてくれれば、と願うばかりです。

「きよしこ」のことば「ほんとうに伝えたいことだったら・・・伝わるよ、きっと」は胸に響きます。

「きよしこ」の中の短編「ゲルマ」の中に、クラスの女の子が吃音をかわいそうだ、といったことに対し、主人公が「そんなことない!」といったのは、改めて吃音について考えさせられました。

電車の中で読んでは涙し、鼻をすすり途中で読めなくなること頻回。家では、あつい涙を流しながら読みました。
きよしこ Amazon書評・レビュー: きよしこより
4104075043
No.136
(5pt)

きよしこ

今まで、読んだ中で1番、心に残る‼

おそらく、これからも自分の人生の中で、大切になる作品だと思う

これを書いてくれた重松清さん、本当にありがとう
きよしこ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きよしこ (新潮文庫)より
4101349177
No.135
(5pt)

きよしこ

今まで、読んだ中で1番、心に残る‼

おそらく、これからも自分の人生の中で、大切になる作品だと思う

これを書いてくれた重松清さん、本当にありがとう
きよしこ Amazon書評・レビュー: きよしこより
4104075043
No.134
(4pt)

きよしこ

すっごく感動します!吃音でうまくしゃべれない主人公のきよしが、色んな人に出会って成長していく姿に心が
あったかくなる作品です。特に「どんぐりのこころ」の話は、かわいらしくてお気に入りです。
きよしこ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きよしこ (新潮文庫)より
4101349177
No.133
(4pt)

きよしこ

すっごく感動します!吃音でうまくしゃべれない主人公のきよしが、色んな人に出会って成長していく姿に心が
あったかくなる作品です。特に「どんぐりのこころ」の話は、かわいらしくてお気に入りです。
きよしこ Amazon書評・レビュー: きよしこより
4104075043
No.132
(5pt)

衝撃

この本には本当に衝撃を受けました。心を打たれました。
この本は一生忘れないと思います。
きよしこ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きよしこ (新潮文庫)より
4101349177
No.131
(5pt)

衝撃

この本には本当に衝撃を受けました。心を打たれました。
この本は一生忘れないと思います。
きよしこ Amazon書評・レビュー: きよしこより
4104075043
No.130
(5pt)

やはり。

毎度のことですが、重松清さんの作品はほとんどが
思わず涙してしまいます。
ふと温かくなる場面、寂しくなる場面、読者を上手に引き込む力があります。
だからこそ、主人公少年の気持ちがよく伝わってきます。
心が動く、誰にでも読んでいただきたいそんな作品です。
読んで、心動かされて清らかな気持ちになって欲しいです。
きよしこ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: きよしこ (新潮文庫)より
4101349177
No.129
(5pt)

やはり。

毎度のことですが、重松清さんの作品はほとんどが
思わず涙してしまいます。
ふと温かくなる場面、寂しくなる場面、読者を上手に引き込む力があります。
だからこそ、主人公少年の気持ちがよく伝わってきます。
心が動く、誰にでも読んでいただきたいそんな作品です。
読んで、心動かされて清らかな気持ちになって欲しいです。
きよしこ Amazon書評・レビュー: きよしこより
4104075043