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ハンガー・ゲーム3 マネシカケスの少女
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ハンガー・ゲーム3 マネシカケスの少女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
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結末は、自分の想像とは違っていて、至って「真面目」なものだった。 チャンスがあったら映画も見てみようと思う。 | ||||
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映画の続きがきになって、2を購入。そうすると、その続きが気になって、3を購入という思う壺にはまりました。 まあまあですね。映画を見ていたので、映画の出演者やシーンが頭に思い浮かび、楽しく読めました。 | ||||
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最終巻になって面白さは劇的に増大した。 首都キャピトルで繰り広げられる治安維持部隊と反乱軍との死闘は、なぜか現実世界の悲惨な戦争を想起させる。 主人公のカットニスは最後の最後まで内省的で、単純明快な「ジャンヌ・ダルク」にはなれなかったが、それがかえって物語の重さや複雑さを象徴している。 ストーリーは最後の場面でまさかの展開を告げて終わりを見るが、一筋縄ではすまないこの「複雑さ」もまた妙に現実世界とリンクしているように感じた。 | ||||
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今までと比べるとカットニスなど主要な人物の立場が変化してます。 革命を起こそうという感じですが、やはりハンガーゲーム的な場面は健在。 ピータとゲイル、2人の男とカットニスの恋(愛?)も波乱に満ちています。 1とはだいぶ様相を変えています。 | ||||
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シリーズを通して読み終えました。 児童書だそうですが、こんな人殺しの内容で児童書にしていいのか?と疑問もありましたが、原作は平易な言葉だけで書かれているらしく、さらに殺し合いは戦争の悲惨さや狂気のようなものも深読みできます。 平和な日本では児童書にはならないでしょうが、アメリカではこういうのも児童書になるのかと思いました。 内容的には満足しています | ||||
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面白かった!「2」はややダレ気味だったけど、「3」には冗長なところがなく、最後まで一気に読めた。「撮影」のためとはいえ、やはりカットニスは戦場にいてこそ輝きを放つ。 | ||||
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1、2作目は怒涛のピッチで夜も眠れずページをめくる手がとまりませんでしたが、完結となる本作ではカットニスが反乱軍のシンボルとして活躍するも延々とリアリティーショー仕立ての戦闘が続くばかりで、中盤はなんと「退屈」してしまいました。前2作では過酷な運命に翻弄されずに自分の手で逆境を切り開く激しくもクールなカット二スの魅力が炸裂していたのに、本作では、嫌々ながら担ぎ出されて仕方なく仕事をする風情で、誰に対する感情も乏しく、ひたすら体を痛めつけられて死のふちと悪夢のはざまで苦悩するばかり。予想だにしなかった終盤の展開には眠りかけていた目も覚めましたけれど、結局は、そのひねりにひねったラストのつじつまあわせのためのストーリーだったような気もします。と、色々不満はありますが、それでもきっちりパネムと主人公たちの行方が描き切られたのには満足で、作者は次回作はないと断言しているそうですが、それがちっとも惜しくない、未練を残さない終わり方でした。とはいえ、ヘイミッチファンとしては、彼の酔いどれじいさんぶりをもうちょっと見てみたい気もしましたが・・・。ちなみに、本3作目の映画化はなんと2015年という遠い先で、しかも2部構成だそうです。 | ||||
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