流星ワゴン

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評判

流星ワゴンの評価:

4.14/5点 レビュー 389件。 A ランク

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平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全618件 321〜340 17/31ページ
No.298
(5pt)

過去は書き変えることは出来ないが・・・

作者と同世代の同性だから共感しやすい部分も多いのかもしれない。
私は重松作品は3作目だが、初めて心から面白いと感じた。

「人生に絶望した主人公の男性」「その前に幽霊が現れて」「過去に連れて行ってくれて」
と、今までも似たような設定の小説や映画はあったと思う。だからそれ自体は面白い設定
とは言えないかもしれない。
でも、そういう類の作品は大概において、過去を変ることによって人生を変えてしまい
ハッピーエンドとなるのが常であるが、「流星ワゴン」はそうはならない。
過去のあの時が、自分の人生にとって、自分の家族にとって大切な時間だったということ
を知ることは出来るが、知ったところで過去を書き変えることは出来ないのだ。

過去は書き変えることは出来ないが、自分の過ちに気付くことにより、辛い人生を現実と
して受け止めて、前向きに生きて行くことが出来るということを教えてくれていると思う。

他の方はどうか分からないが、自分が20代くらいの時に読んだら共感出来なかったように
思う。自分の同世代に重松清という作家がいて良かった。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.297
(5pt)

過去は書き変えることは出来ないが・・・

作者と同世代の同性だから共感しやすい部分も多いのかもしれない。
私は重松作品は3作目だが、初めて心から面白いと感じた。

「人生に絶望した主人公の男性」「その前に幽霊が現れて」「過去に連れて行ってくれて」
と、今までも似たような設定の小説や映画はあったと思う。だからそれ自体は面白い設定
とは言えないかもしれない。
でも、そういう類の作品は大概において、過去を変ることによって人生を変えてしまい
ハッピーエンドとなるのが常であるが、「流星ワゴン」はそうはならない。
過去のあの時が、自分の人生にとって、自分の家族にとって大切な時間だったということ
を知ることは出来るが、知ったところで過去を書き変えることは出来ないのだ。

過去は書き変えることは出来ないが、自分の過ちに気付くことにより、辛い人生を現実と
して受け止めて、前向きに生きて行くことが出来るということを教えてくれていると思う。

他の方はどうか分からないが、自分が20代くらいの時に読んだら共感出来なかったように
思う。自分の同世代に重松清という作家がいて良かった。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.296
(4pt)

良いんだけど…

正直、美代子は自分には不快感ばかりでした。美代子が話の前から亡くなっていて美代子ではない女性と再婚みたいな話で家庭がもつれたみたいな話のが良かったのではと思います。三組の親子の話の展開が面白かったのに美代子1人が話を不快にさせた、そんな話でした。ただ物語は分かりやすく読みやすいので気になりましたら一度読んでみると良いと思います。美代子の淫女にはひきました。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.295
(4pt)

良いんだけど…

正直、美代子は自分には不快感ばかりでした。美代子が話の前から亡くなっていて美代子ではない女性と再婚みたいな話で家庭がもつれたみたいな話のが良かったのではと思います。三組の親子の話の展開が面白かったのに美代子1人が話を不快にさせた、そんな話でした。ただ物語は分かりやすく読みやすいので気になりましたら一度読んでみると良いと思います。美代子の淫女にはひきました。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.294
(4pt)

しみじみとした良作

中年男性にはものすごく身につまされる切ないストーリー。
浮気をする妻、ひきこもる息子、臨終間際の父親、そしてリストラ。死ぬしかないと思って終電で帰ったときにふとしたきっかけで乗ることになったワゴン。するとなぜか過去の自分に戻って、人生を振り返ることになった。
「あの時にこうしたらよかった」、「あの時が人生の岐路だった」ということがあるが、その時に戻れたら別の選択をするかも知れないし、できないかもしれない。
「5年前の自分に戻れたら」という妄想は誰もがするが、「今の自分は5年先の未来から戻ってきた」という名言がある。今を精一杯生きようと思う作品。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.293
(4pt)

しみじみとした良作

中年男性にはものすごく身につまされる切ないストーリー。
浮気をする妻、ひきこもる息子、臨終間際の父親、そしてリストラ。死ぬしかないと思って終電で帰ったときにふとしたきっかけで乗ることになったワゴン。するとなぜか過去の自分に戻って、人生を振り返ることになった。
「あの時にこうしたらよかった」、「あの時が人生の岐路だった」ということがあるが、その時に戻れたら別の選択をするかも知れないし、できないかもしれない。
「5年前の自分に戻れたら」という妄想は誰もがするが、「今の自分は5年先の未来から戻ってきた」という名言がある。今を精一杯生きようと思う作品。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.292
(4pt)

父と子、夫と妻、人が人を想うとはを考えさせる良作

妻との仲も、子どもとの関係も最悪で、リストラに会い、「もう死んでもよい」と思った37歳の秋。
男は最終電車も過ぎてしまった駅前のロータリーで古いワゴンでのドライブに誘われる。
行き先は「大切な場所」。そこにはまだ全てを失う前の世界と、居るはずのない自分と同じ年の父親がいた。

26歳のときにウチは父親になり、父は「おじいちゃん」と呼ばれるようになりました。
あれだけ怖くて自信満々だった父が、ウチと同じくらい小心者で、新しいもの好きで、実は色々と世間に疎いということが今なら分かります……
親と子の関係。子の目線で見ていた自分が、親の目線になった途端、子どもを見ながら父親を思い出すようになります。

妻と喧嘩した夜。この小説を読み終えました。
ちょっと苦い気持ちになりながら、また明日、自分から声をかけようと思いました。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.291
(4pt)

父と子、夫と妻、人が人を想うとはを考えさせる良作

妻との仲も、子どもとの関係も最悪で、リストラに会い、「もう死んでもよい」と思った37歳の秋。
男は最終電車も過ぎてしまった駅前のロータリーで古いワゴンでのドライブに誘われる。
行き先は「大切な場所」。そこにはまだ全てを失う前の世界と、居るはずのない自分と同じ年の父親がいた。

26歳のときにウチは父親になり、父は「おじいちゃん」と呼ばれるようになりました。
あれだけ怖くて自信満々だった父が、ウチと同じくらい小心者で、新しいもの好きで、実は色々と世間に疎いということが今なら分かります……
親と子の関係。子の目線で見ていた自分が、親の目線になった途端、子どもを見ながら父親を思い出すようになります。

妻と喧嘩した夜。この小説を読み終えました。
ちょっと苦い気持ちになりながら、また明日、自分から声をかけようと思いました。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.290
(5pt)

必読の一冊

親子3組の物語。
今はまだ親にはなってないが、父親になった時にまた読み返したい作品。

30代で子供がいる男性は必ず読んで後悔しないと自信を持って薦められる作品です。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.289
(5pt)

必読の一冊

親子3組の物語。
今はまだ親にはなってないが、父親になった時にまた読み返したい作品。

30代で子供がいる男性は必ず読んで後悔しないと自信を持って薦められる作品です。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.288
(4pt)

過去に戻っても現実は変わらないということ

この本を読んで考えさせられたことは、

・ 過去に戻っても現実は変えられない。現実と向き合うことが大事。
  ※ もちろん、現実社会で過去に戻ることはできませんが、過去をあれこれ振り返るより「今」が大事だということ。

・ 父親とわだかりを持ったまま、親離れし、未だに父親が好きになれないという方も多いと思いますが、自分が子供を持ち、父親となり、そういう立場になったときは、父親のことが理解できるのか。それでもやはり理解はできないのか。また、父親が自分と同じ年齢になって現れたら理解できるのか、できないのか。

・ 子供が思春期を迎えたときに親としてどう子供と接すればよいか。また、接し方に失敗した後のフォローはどうすればよいか。

ということです。

この小説では妻が病的なほどに浮気するようになるのですが、主人公の男性に落ち度らしいところが特にないと思いますし、また、たった1年で妻が激変するというのも考えづらかったです。また、妻との性描写が詳しすぎて、やや気になりました。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.287
(4pt)

過去に戻っても現実は変わらないということ

この本を読んで考えさせられたことは、

・ 過去に戻っても現実は変えられない。現実と向き合うことが大事。
  ※ もちろん、現実社会で過去に戻ることはできませんが、過去をあれこれ振り返るより「今」が大事だということ。

・ 父親とわだかりを持ったまま、親離れし、未だに父親が好きになれないという方も多いと思いますが、自分が子供を持ち、父親となり、そういう立場になったときは、父親のことが理解できるのか。それでもやはり理解はできないのか。また、父親が自分と同じ年齢になって現れたら理解できるのか、できないのか。

・ 子供が思春期を迎えたときに親としてどう子供と接すればよいか。また、接し方に失敗した後のフォローはどうすればよいか。

ということです。

この小説では妻が病的なほどに浮気するようになるのですが、主人公の男性に落ち度らしいところが特にないと思いますし、また、たった1年で妻が激変するというのも考えづらかったです。また、妻との性描写が詳しすぎて、やや気になりました。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.286
(4pt)

過去と向き合うこと

父親として、息子として、夫として、絶望の淵に立たされた時、時間を遡って過去と自分を変えようと奮闘する。 生と死、そしてその境目をテーマとして物語が展開されていく。

過去の事実を変えることは出来なくても、それに立ち向かう気持ちは変えられる。

父親であり、息子であり、夫である際に読み返したい一冊です。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.285
(4pt)

過去と向き合うこと

父親として、息子として、夫として、絶望の淵に立たされた時、時間を遡って過去と自分を変えようと奮闘する。 生と死、そしてその境目をテーマとして物語が展開されていく。

過去の事実を変えることは出来なくても、それに立ち向かう気持ちは変えられる。

父親であり、息子であり、夫である際に読み返したい一冊です。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.284
(5pt)

重松さん、最高!!

僕はこの本を中学2年生の時に読みました。ちょうど1年前です。最初は主人公の苦悩を丁寧に描き、やや重い感じになっていますが、橋本さんのワゴンが登場してからファンタジー的要素を織り交ぜた話の展開で自分も主人公と同じ気持ちになって読むことができました。この本で僕は生まれて初めて本を読んで泣きました。感動的で心温まるストーリーでした。ぜひ読んでみてください。必ず泣けます。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.283
(5pt)

重松さん、最高!!

僕はこの本を中学2年生の時に読みました。ちょうど1年前です。最初は主人公の苦悩を丁寧に描き、やや重い感じになっていますが、橋本さんのワゴンが登場してからファンタジー的要素を織り交ぜた話の展開で自分も主人公と同じ気持ちになって読むことができました。この本で僕は生まれて初めて本を読んで泣きました。感動的で心温まるストーリーでした。ぜひ読んでみてください。必ず泣けます。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.282
(5pt)

いいですねー。

内容もあり、後味も良く、感動もでき、名作のひとつだと言える作品です。
私は主人公の心の揺れもさることながら、父親の方に成りきってしまいました。主人公より年齢が上だと言うこともありますが、この本を読み進めていると
自分の息子に対する接し方などを考えさせられました。読み終えた直後などは息子をみていると、なんだか普段の自分じゃないような遠くから見つめている
ような錯覚に陥ってしまいました。
読者がそれぞれの立場で自分の境遇と照らし合わせて、いろんなことを考えるんだろうなと思います。
お勧めしたい作品でした。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.281
(5pt)

いいですねー。

内容もあり、後味も良く、感動もでき、名作のひとつだと言える作品です。
私は主人公の心の揺れもさることながら、父親の方に成りきってしまいました。主人公より年齢が上だと言うこともありますが、この本を読み進めていると
自分の息子に対する接し方などを考えさせられました。読み終えた直後などは息子をみていると、なんだか普段の自分じゃないような遠くから見つめている
ような錯覚に陥ってしまいました。
読者がそれぞれの立場で自分の境遇と照らし合わせて、いろんなことを考えるんだろうなと思います。
お勧めしたい作品でした。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X
No.280
(5pt)

ラストの場面で落涙

不覚にも
クライマックスで落涙。
それほど心を震えさせられるストーリーだった。

父子の関係
夫婦の関係

実際にあるような出来事を描きつつ
「こんなことがあったらいいな」と
思わせる幻想的な世界をミックスさせる。

誰もが、
たいせつなときに
気づかず毎日を過ごしているはず。

わたしだったら
いつに戻されるのだろう
そんなことも考えさせられます。

『流星ワゴン』
もしもあるのなら、乗ってみたい。
流星ワゴン Amazon書評・レビュー: 流星ワゴンより
4062111101
No.279
(5pt)

ラストの場面で落涙

不覚にも
クライマックスで落涙。
それほど心を震えさせられるストーリーだった。

父子の関係
夫婦の関係

実際にあるような出来事を描きつつ
「こんなことがあったらいいな」と
思わせる幻想的な世界をミックスさせる。

誰もが、
たいせつなときに
気づかず毎日を過ごしているはず。

わたしだったら
いつに戻されるのだろう
そんなことも考えさせられます。

『流星ワゴン』
もしもあるのなら、乗ってみたい。
流星ワゴン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 流星ワゴン (講談社文庫)より
406274998X