時をかける少女

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時をかける少女の評価:

3.96/5点 レビュー 111件。 C ランク

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Amazonレビュー一覧

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未読の方はご注意ください

全176件 141〜160 8/9ページ
No.36
(5pt)

日本文学史上の傑作の一つ

もはやSFジュブナイルの古典です。
 眉村卓、江戸川乱歩、星新一、小松左京、横溝正史、石川英輔、芥川龍之介にはそれぞれジュブナイル版はあり、(星新一でさえ長編ものあり)で、それぞれ傑作ですが、これに匹敵するものはないでしょう。(永井豪の『デビルマン』が神がかり的な作品ですが・・・あれは漫画)
 これ以上のジュブナイルの傑作は筒井自身も書いていません。
 とにかく、中学2年から高校1年ぐらいでに読むべきです。
 でないと、なかなか感性がついていけなくなります。あまり年をとると、ドフトエフスキーの『罪と罰』やハイデッカーの『存在と時間』も青いと感してしまうぐらいですから。
 アニメよりも、映画よりもいいです。文学の香がしますので是非読んでください。
 角川春樹はこの作品にぞっこんだったのでしょう。いろいろ新人作家を発掘します。有望な人はいます。すばらしい作品は多々あります。しかし春樹の感性に合う内容には距離があった。つまり、これ以上の作品はまだみつからなかった。それで、今時代に合う映画ができなかった。だから、あらためてリメイクの映画を自ら作ってみた。 おそらくそのようなところでしょう。
 日本文学史上の傑作の一つだと思います。
時をかける少女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 (角川文庫)より
4041305101
No.35
(5pt)

日本文学史上の傑作の一つ

もはやSFジュブナイルの古典です。
 眉村卓、江戸川乱歩、星新一、小松左京、横溝正史、石川英輔、芥川龍之介にはそれぞれジュブナイル版はあり、(星新一でさえ長編ものあり)で、それぞれ傑作ですが、これに匹敵するものはないでしょう。(永井豪の『デビルマン』が神がかり的な作品ですが・・・あれは漫画)
 これ以上のジュブナイルの傑作は筒井自身も書いていません。
 とにかく、中学2年から高校1年ぐらいでに読むべきです。
 でないと、なかなか感性がついていけなくなります。あまり年をとると、ドフトエフスキーの『罪と罰』やハイデッカーの『存在と時間』も青いと感してしまうぐらいですから。
 アニメよりも、映画よりもいいです。文学の香がしますので是非読んでください。
 角川春樹はこの作品にぞっこんだったのでしょう。いろいろ新人作家を発掘します。有望な人はいます。すばらしい作品は多々あります。しかし春樹の感性に合う内容には距離があった。つまり、これ以上の作品はまだみつからなかった。それで、今時代に合う映画ができなかった。だから、あらためてリメイクの映画を自ら作ってみた。 おそらくそのようなところでしょう。
 日本文学史上の傑作の一つだと思います。
時をかける少女 (角川つばさ文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 (角川つばさ文庫)より
4046310073
No.34
(5pt)

日本文学史上の傑作の一つ

もはやSFジュブナイルの古典です。
 眉村卓、江戸川乱歩、星新一、小松左京、横溝正史、石川英輔、芥川龍之介にはそれぞれジュブナイル版はあり、(星新一でさえ長編ものあり)で、それぞれ傑作ですが、これに匹敵するものはないでしょう。(永井豪の『デビルマン』が神がかり的な作品ですが・・・あれは漫画)
 これ以上のジュブナイルの傑作は筒井自身も書いていません。
 とにかく、中学2年から高校1年ぐらいでに読むべきです。
 でないと、なかなか感性がついていけなくなります。あまり年をとると、ドフトエフスキーの『罪と罰』やハイデッカーの『存在と時間』も青いと感してしまうぐらいですから。
 アニメよりも、映画よりもいいです。文学の香がしますので是非読んでください。
 角川春樹はこの作品にぞっこんだったのでしょう。いろいろ新人作家を発掘します。有望な人はいます。すばらしい作品は多々あります。しかし春樹の感性に合う内容には距離があった。つまり、これ以上の作品はまだみつからなかった。それで、今時代に合う映画ができなかった。だから、あらためてリメイクの映画を自ら作ってみた。 おそらくそのようなところでしょう。
 日本文学史上の傑作の一つだと思います。
時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)より
4041305217
No.33
(4pt)

元祖 時かけ★

時かけ2代目が活躍するアニメ映画に感動し、コミック版を購入。
コミック版で語られた初代:時をかける少女の芳山和子の後日談を読んで、疑問に思った点を解消するため、ここまでタイムリープして参りました(笑)
遡ってきたかいがありました。
2代目映画でもコミック版でもわからなかった伏線がすっきり解消しました。
ここが原点で、ずっと未来に続いているんだなーと思うと、なんだか温かいような、切ないような、不思議な気持ちになります。
物語自体はあっさりと書かれているので、恋愛小説として読むには心理描写があまいかなと感じましたが、
1代目から2代目に通ずる時かけの雰囲気は健在でした(そもそもこちらが本家本元なのだから当たり前かもしれませんが)。
時代を感じさせるくだりも所々ありますが、青春という言葉がもつキラキラしたイメージは変わらないんだなぁと再感動。
2代目のアニメ映画を観た方で初代を知らない方。ぜひここまでリープしてみてください。時かけを両方の視点から楽しめますよ。
時をかける少女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 (角川文庫)より
4041305101
No.32
(4pt)

元祖 時かけ★

時かけ2代目が活躍するアニメ映画に感動し、コミック版を購入。
コミック版で語られた初代:時をかける少女の芳山和子の後日談を読んで、疑問に思った点を解消するため、ここまでタイムリープして参りました(笑)
遡ってきたかいがありました。
2代目映画でもコミック版でもわからなかった伏線がすっきり解消しました。
ここが原点で、ずっと未来に続いているんだなーと思うと、なんだか温かいような、切ないような、不思議な気持ちになります。
物語自体はあっさりと書かれているので、恋愛小説として読むには心理描写があまいかなと感じましたが、
1代目から2代目に通ずる時かけの雰囲気は健在でした(そもそもこちらが本家本元なのだから当たり前かもしれませんが)。
時代を感じさせるくだりも所々ありますが、青春という言葉がもつキラキラしたイメージは変わらないんだなぁと再感動。
2代目のアニメ映画を観た方で初代を知らない方。ぜひここまでリープしてみてください。時かけを両方の視点から楽しめますよ。
時をかける少女 (角川つばさ文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 (角川つばさ文庫)より
4046310073
No.31
(4pt)

元祖 時かけ★

時かけ2代目が活躍するアニメ映画に感動し、コミック版を購入。
コミック版で語られた初代:時をかける少女の芳山和子の後日談を読んで、疑問に思った点を解消するため、ここまでタイムリープして参りました(笑)
遡ってきたかいがありました。
2代目映画でもコミック版でもわからなかった伏線がすっきり解消しました。
ここが原点で、ずっと未来に続いているんだなーと思うと、なんだか温かいような、切ないような、不思議な気持ちになります。
物語自体はあっさりと書かれているので、恋愛小説として読むには心理描写があまいかなと感じましたが、
1代目から2代目に通ずる時かけの雰囲気は健在でした(そもそもこちらが本家本元なのだから当たり前かもしれませんが)。
時代を感じさせるくだりも所々ありますが、青春という言葉がもつキラキラしたイメージは変わらないんだなぁと再感動。
2代目のアニメ映画を観た方で初代を知らない方。ぜひここまでリープしてみてください。時かけを両方の視点から楽しめますよ。
時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)より
4041305217
No.30
(4pt)

ラベンダーの香りに彩られた淡い青春小説

本書を読んだのは30年以上前。本書の発表後、すぐNHKでドラマ化されたので元々ドラマの原作用として書かれたのかもしれない。当時の筒井としては珍しくブラック・ユーモアや風刺性はなく、ヒロイン(女子高校生)の冒険と淡い恋物語として纏められている。

未来からやって来たタイムトラベラーの青年。その青年のちょっとしたミスで束の間のタイムトラベラーとなったヒロイン。このヒロインのタイムトラベラーとしての能力を「時をかける少女」と名付ける辺りが筒井の言語感覚の素晴らしさを表している。そして、理科室でのキッカケとなる事件でヒロインが感じる「ラベンダーの香り」。私は当時、ラベンダーなる花を知らなかったのだが、何となく不思議な魅力を感じたものだ。ヒロインは急に自分に身に付いたタイムトラベラーとしての能力に戸惑いを感じ、その謎を解こうとするのだが、同時に謎の鍵を握る青年に恋してしまう。この辺は、青春小説として巧みである。SF的設定はあくまで背景で、小説の狙いはヒロインの瑞々しい感性を描き出す事にあるのであろう。そして、これが本作が発表後、長い間人気を保っている理由だと思う。

「ラベンダーの香り」に彩られたヒロインの心の揺れと淡い恋心を巧みな構成で描いた普遍的青春小説の傑作。
時をかける少女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 (角川文庫)より
4041305101
No.29
(4pt)

ラベンダーの香りに彩られた淡い青春小説

本書を読んだのは30年以上前。本書の発表後、すぐNHKでドラマ化されたので元々ドラマの原作用として書かれたのかもしれない。当時の筒井としては珍しくブラック・ユーモアや風刺性はなく、ヒロイン(女子高校生)の冒険と淡い恋物語として纏められている。

未来からやって来たタイムトラベラーの青年。その青年のちょっとしたミスで束の間のタイムトラベラーとなったヒロイン。このヒロインのタイムトラベラーとしての能力を「時をかける少女」と名付ける辺りが筒井の言語感覚の素晴らしさを表している。そして、理科室でのキッカケとなる事件でヒロインが感じる「ラベンダーの香り」。私は当時、ラベンダーなる花を知らなかったのだが、何となく不思議な魅力を感じたものだ。ヒロインは急に自分に身に付いたタイムトラベラーとしての能力に戸惑いを感じ、その謎を解こうとするのだが、同時に謎の鍵を握る青年に恋してしまう。この辺は、青春小説として巧みである。SF的設定はあくまで背景で、小説の狙いはヒロインの瑞々しい感性を描き出す事にあるのであろう。そして、これが本作が発表後、長い間人気を保っている理由だと思う。

「ラベンダーの香り」に彩られたヒロインの心の揺れと淡い恋心を巧みな構成で描いた普遍的青春小説の傑作。
時をかける少女 (角川つばさ文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 (角川つばさ文庫)より
4046310073
No.28
(4pt)

ラベンダーの香りに彩られた淡い青春小説

本書を読んだのは30年以上前。本書の発表後、すぐNHKでドラマ化されたので元々ドラマの原作用として書かれたのかもしれない。当時の筒井としては珍しくブラック・ユーモアや風刺性はなく、ヒロイン(女子高校生)の冒険と淡い恋物語として纏められている。

未来からやって来たタイムトラベラーの青年。その青年のちょっとしたミスで束の間のタイムトラベラーとなったヒロイン。このヒロインのタイムトラベラーとしての能力を「時をかける少女」と名付ける辺りが筒井の言語感覚の素晴らしさを表している。そして、理科室でのキッカケとなる事件でヒロインが感じる「ラベンダーの香り」。私は当時、ラベンダーなる花を知らなかったのだが、何となく不思議な魅力を感じたものだ。ヒロインは急に自分に身に付いたタイムトラベラーとしての能力に戸惑いを感じ、その謎を解こうとするのだが、同時に謎の鍵を握る青年に恋してしまう。この辺は、青春小説として巧みである。SF的設定はあくまで背景で、小説の狙いはヒロインの瑞々しい感性を描き出す事にあるのであろう。そして、これが本作が発表後、長い間人気を保っている理由だと思う。

「ラベンダーの香り」に彩られたヒロインの心の揺れと淡い恋心を巧みな構成で描いた普遍的青春小説の傑作。
時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)より
4041305217
No.27
(5pt)

少女時代の“魔女おばさん”に何が起こったか? 永遠のジュブナイル。

貞本義行氏によるカバーイラストに魅かれて、久々に手にとってみました。

筒井作品としてはまったくの異色作ですが、と同時にもっとも有名な作品であり、映像化においても―質的にも、興行面でも―恵まれ、筒井氏に“孝行娘”と呼ばれている、この「時をかける少女」(1965年から66年にかけて、雑誌「中三コース」→「高一コース」で連載)。

考えてみれば、初の映像化だったNHK少年ドラマ『タイム・トラベラー』(72年)が放映された頃、“SFベストセラーズ”版の単行本でよく読んでいて、それ以来すっかりなじみのお話ではあるんですが、06年のアニメ映画版―キャラクターデザインは貞本氏―という大きな収穫を経て、いま改めて読んでみると、登場人物たちの言葉の中に見てとれる機微がなんともやさしく、あたたかいものに感じられました。ちょっとした言葉のひとつひとつも、相手を思いやる気持ちにあふれているんですよね。

一見、この原作から遠く離れているようにみえるアニメ映画版が、実は深いところで、この小説の“こころ”を大切にしていたことも、よく理解できました。

そして、オレとしては、筒井作品で育ったことを、改めて誇りに思いました。

同時収録の「悪夢の真相」は64年「中二コース」連載、「果てしなき多元宇宙」は67年刊行の単行本『時をかける少女』(この文庫版の原型)のための書き下ろし作品です。いわゆる“筒井作品らしさ”は、どうしてもないがしろにされがちな、これら2作の方により強く出ているように感じられます。収録されている順番にこだわらず、この2作から先に読んでみるのも、面白いかもしれません。

ロマンティックで、どこか懐かしくて、魅力的なジュブナイル作品集。

これからも、多くの若者たちに読まれていくことでしょう。
時をかける少女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 (角川文庫)より
4041305101
No.26
(5pt)

少女時代の“魔女おばさん”に何が起こったか? 永遠のジュブナイル。

貞本義行氏によるカバーイラストに魅かれて、久々に手にとってみました。

筒井作品としてはまったくの異色作ですが、と同時にもっとも有名な作品であり、映像化においても―質的にも、興行面でも―恵まれ、筒井氏に“孝行娘”と呼ばれている、この「時をかける少女」(1965年から66年にかけて、雑誌「中三コース」→「高一コース」で連載)。

考えてみれば、初の映像化だったNHK少年ドラマ『タイム・トラベラー』(72年)が放映された頃、“SFベストセラーズ”版の単行本でよく読んでいて、それ以来すっかりなじみのお話ではあるんですが、06年のアニメ映画版―キャラクターデザインは貞本氏―という大きな収穫を経て、いま改めて読んでみると、登場人物たちの言葉の中に見てとれる機微がなんともやさしく、あたたかいものに感じられました。ちょっとした言葉のひとつひとつも、相手を思いやる気持ちにあふれているんですよね。

一見、この原作から遠く離れているようにみえるアニメ映画版が、実は深いところで、この小説の“こころ”を大切にしていたことも、よく理解できました。

そして、オレとしては、筒井作品で育ったことを、改めて誇りに思いました。

同時収録の「悪夢の真相」は64年「中二コース」連載、「果てしなき多元宇宙」は67年刊行の単行本『時をかける少女』(この文庫版の原型)のための書き下ろし作品です。いわゆる“筒井作品らしさ”は、どうしてもないがしろにされがちな、これら2作の方により強く出ているように感じられます。収録されている順番にこだわらず、この2作から先に読んでみるのも、面白いかもしれません。

ロマンティックで、どこか懐かしくて、魅力的なジュブナイル作品集。

これからも、多くの若者たちに読まれていくことでしょう。
時をかける少女 (角川つばさ文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 (角川つばさ文庫)より
4046310073
No.25
(5pt)

少女時代の“魔女おばさん”に何が起こったか? 永遠のジュブナイル。

貞本義行氏によるカバーイラストに魅かれて、久々に手にとってみました。

筒井作品としてはまったくの異色作ですが、と同時にもっとも有名な作品であり、映像化においても―質的にも、興行面でも―恵まれ、筒井氏に“孝行娘”と呼ばれている、この「時をかける少女」(1965年から66年にかけて、雑誌「中三コース」→「高一コース」で連載)。

考えてみれば、初の映像化だったNHK少年ドラマ『タイム・トラベラー』(72年)が放映された頃、“SFベストセラーズ”版の単行本でよく読んでいて、それ以来すっかりなじみのお話ではあるんですが、06年のアニメ映画版―キャラクターデザインは貞本氏―という大きな収穫を経て、いま改めて読んでみると、登場人物たちの言葉の中に見てとれる機微がなんともやさしく、あたたかいものに感じられました。ちょっとした言葉のひとつひとつも、相手を思いやる気持ちにあふれているんですよね。

一見、この原作から遠く離れているようにみえるアニメ映画版が、実は深いところで、この小説の“こころ”を大切にしていたことも、よく理解できました。

そして、オレとしては、筒井作品で育ったことを、改めて誇りに思いました。

同時収録の「悪夢の真相」は64年「中二コース」連載、「果てしなき多元宇宙」は67年刊行の単行本『時をかける少女』(この文庫版の原型)のための書き下ろし作品です。いわゆる“筒井作品らしさ”は、どうしてもないがしろにされがちな、これら2作の方により強く出ているように感じられます。収録されている順番にこだわらず、この2作から先に読んでみるのも、面白いかもしれません。

ロマンティックで、どこか懐かしくて、魅力的なジュブナイル作品集。

これからも、多くの若者たちに読まれていくことでしょう。
時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)より
4041305217
No.24
(5pt)

映画を見た後買いに走った。

2006年に公開された映画(アニメ)がとても面白くて、原作を思わず買ってしまいました。

確かに時代を思わせる台詞や描写が多々ありますが、そんなこと気になりません!映画版とは主人公のキャラが違い、これはこれで新鮮味がありました。私もこの小説が短編だと知って驚きました。でも結構内容は濃く感じ、それでいてしっかり少年・少女向けの小説であることを知って納得させられました。これを読んで映画も観たらより一層面白くなると思います。
時をかける少女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 (角川文庫)より
4041305101
No.23
(5pt)

映画を見た後買いに走った。

2006年に公開された映画(アニメ)がとても面白くて、原作を思わず買ってしまいました。

確かに時代を思わせる台詞や描写が多々ありますが、そんなこと気になりません!映画版とは主人公のキャラが違い、これはこれで新鮮味がありました。私もこの小説が短編だと知って驚きました。でも結構内容は濃く感じ、それでいてしっかり少年・少女向けの小説であることを知って納得させられました。これを読んで映画も観たらより一層面白くなると思います。
時をかける少女 (角川つばさ文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 (角川つばさ文庫)より
4046310073
No.22
(5pt)

映画を見た後買いに走った。

2006年に公開された映画(アニメ)がとても面白くて、原作を思わず買ってしまいました。

確かに時代を思わせる台詞や描写が多々ありますが、そんなこと気になりません!映画版とは主人公のキャラが違い、これはこれで新鮮味がありました。私もこの小説が短編だと知って驚きました。でも結構内容は濃く感じ、それでいてしっかり少年・少女向けの小説であることを知って納得させられました。これを読んで映画も観たらより一層面白くなると思います。
時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)より
4041305217
No.21
(4pt)

時をかける小説

少年少女を主人公にした3つの短篇が収められたジュブナイル小説集。

表題作は、何度となく映像化されてきたため長編小説だと思い込んでいたが、100頁あまりの短篇だということに驚かされた。巻末にこの作品の出自が載っているが、収録された作品の初出はいずれも少年少女向けの雑誌だったということで納得した。

これら少年少女たちのまっすぐな気持ちがあらわされた作品は、主人公たちと同じ年代からは共感をもって受け入れられ、大人には懐かしさをもって受け入れられるだろう。

言葉づかいや登場人物の名前に時代を感じるところもあるが、好奇心をかき立てるSF仕立ての作品そのものが持つ物語の面白さは、現在でも風化することなく健在だといえる。
時をかける少女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 (角川文庫)より
4041305101
No.20
(4pt)

時をかける小説

少年少女を主人公にした3つの短篇が収められたジュブナイル小説集。

表題作は、何度となく映像化されてきたため長編小説だと思い込んでいたが、100頁あまりの短篇だということに驚かされた。巻末にこの作品の出自が載っているが、収録された作品の初出はいずれも少年少女向けの雑誌だったということで納得した。

これら少年少女たちのまっすぐな気持ちがあらわされた作品は、主人公たちと同じ年代からは共感をもって受け入れられ、大人には懐かしさをもって受け入れられるだろう。

言葉づかいや登場人物の名前に時代を感じるところもあるが、好奇心をかき立てるSF仕立ての作品そのものが持つ物語の面白さは、現在でも風化することなく健在だといえる。
時をかける少女 (角川つばさ文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 (角川つばさ文庫)より
4046310073
No.19
(4pt)

時をかける小説

少年少女を主人公にした3つの短篇が収められたジュブナイル小説集。

表題作は、何度となく映像化されてきたため長編小説だと思い込んでいたが、100頁あまりの短篇だということに驚かされた。巻末にこの作品の出自が載っているが、収録された作品の初出はいずれも少年少女向けの雑誌だったということで納得した。

これら少年少女たちのまっすぐな気持ちがあらわされた作品は、主人公たちと同じ年代からは共感をもって受け入れられ、大人には懐かしさをもって受け入れられるだろう。

言葉づかいや登場人物の名前に時代を感じるところもあるが、好奇心をかき立てるSF仕立ての作品そのものが持つ物語の面白さは、現在でも風化することなく健在だといえる。
時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)より
4041305217
No.18
(4pt)

憧れは世代を越えて

昭和51年刊行。ルーカスの「スター・ウォーズ」、エンデの「はてしない物語」さえ世に出ていない時代。

 当時まだ生まれてもいない私にとってはちょっと古い感覚の小説だったが、1世代前、「時をかける少女」を読んでタイム・リープ(時間跳躍)や、パラレルワールド(多元宇宙)に憧れた少年少女の気持ちは、分かる気する。

 こんな体験をしてみたい。日常の中で、和子のように時をかけられたら、自分は何をしてみるだろう。つい、そんなことを考えてしまう。

 幾度のドラマ化、そして劇場版を経て、ついに世代を越えた。この作品は、タイムリープでさえ起こせない奇跡を、未来に運び続けている。
時をかける少女 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 (角川文庫)より
4041305101
No.17
(4pt)

憧れは世代を越えて

昭和51年刊行。ルーカスの「スター・ウォーズ」、エンデの「はてしない物語」さえ世に出ていない時代。

 当時まだ生まれてもいない私にとってはちょっと古い感覚の小説だったが、1世代前、「時をかける少女」を読んでタイム・リープ(時間跳躍)や、パラレルワールド(多元宇宙)に憧れた少年少女の気持ちは、分かる気する。

 こんな体験をしてみたい。日常の中で、和子のように時をかけられたら、自分は何をしてみるだろう。つい、そんなことを考えてしまう。

 幾度のドラマ化、そして劇場版を経て、ついに世代を越えた。この作品は、タイムリープでさえ起こせない奇跡を、未来に運び続けている。
時をかける少女 (角川つばさ文庫) Amazon書評・レビュー: 時をかける少女 (角川つばさ文庫)より
4046310073