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ダーティ・ママ!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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情け無用の不謹慎捜査。 ありえねぇとおもいながらも笑った。 でも、テレビのほうが面白かった。 | ||||
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クリント・イーストウッド演じる『ダーティハリー』からくる「ダーティ」なのだろう。 シングルマザーで検挙率ナンバーワン刑事、マルコーこと丸岡高子。 検挙率の高さには訳がある… とかく子育てには金のかかるこのご時世。 1歳の息子を特殊ベビーカーに乗せ現場に同行する。 とにかく稼ぐためには手段を問わない… その相棒に選ばれたのが、体育会系女子の新人刑事、長嶋葵。 刑事もの定番のあだ名もしっかりもらうが、主な仕事はベビーシッター。 だが、だんだんと周囲に認められつつある… 刑事コンビものの小説であるが、さすが「ダーティ」を冠しているだけあって、 推理もかけひきもあったもんじゃない。 銃は撃つわ、車は潰すわ、法は犯すわ、何でもありである。 その分展開は早く、一気に読み切れました。 この厚みの本をサッと読み切れると一種の爽快感を味わえます。 全部で3話収められていましたが、これはシリーズ化しているのかな… いい息抜きになりました。 | ||||
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小学生の頃に読んだ「ずっこけシリーズ」のような軽快な文体(無駄な例えなど一切ナシ)でストーリーをポンポンと進めていく。 読み易い文体で情景は浮かびやすいものの、対象年齢としては高校生〜大学生くらいの印象を受ける。 この手のテイストが好きな人なら読んでも良いでしょう。 | ||||
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短編3つで気軽に楽しめる作品です。 ジックリ読むには物足りないので、 通勤や通学の車内などのわずかな時間でサックリ楽しむのが適当ですね。 | ||||
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そのままドラマにできそうなくらい、描写も浮かびやすく読みやすい。 アンフェアシリーズの雪平夏見と同様、個性の強い女性刑事が主人公で、爽快感もあるのでスラーっと読めてしまいます。 ただあまりにスラーっと読めるので、すぐ読み終わってしまう上、あまり後味が残らないかな… じっくり読みたい人には向かないかもしれませんが、軽い気持ちで読みたい人にはお勧めです。 「シングルマザー、嘘つかない。」このフレーズお気に入りです。笑 | ||||
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サクサク読めますし、そこそこおもしろいです。 「子連れの中年女刑事」この設定だけでも成功だと思う。 特徴として、読んでて、その場面を非常に想像しやすい。 刑事モノドラマが大流行の昨今、すぐにでもドラマ化(特にテレ朝あたりで)できそうなくらいに。 何せ著者、秦建日子(はたたけひこ)は『天体観測』『ドラゴン桜』の脚本家。 そして、『アンフェア』の原作者。 ドラマに向かないわけがない。 実際、丸岡高子は誰、新米刑事・葵は誰って思い浮かべながら読むと余計におもしろく読めるのではないだろうか。 ただ、これが今後シリーズ化されて買って読むかといったら……買わないかな? | ||||
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シングルマザーの刑事ギャグ小説というのは、ジャンルとしては新しいかも。でもちょっとダーティの部分を汚物ネタに頼りすぎている。それから、犯罪者が安っぽすぎる。ダーティママのキャラクターも、もっと高飛車にもっと極端にできないかなあ。 第1話で50万をポンと人にやった場面は強烈に違和感があった。そういうわかりやすい人情はいらないんじゃないかなあ。 ラッセルはいいキャラクター。ガタイはいいけど顔は結構美人にしておいた方がいいかも。だめ出しばかりで悪いんですけど、ラッセルのぎくしゃくした恋は、一応各話の最後で小休止させてよりを戻してやった方がいいかも。ストーリーは破天荒に展開させて、サブストーリーはハラハラさせながらも安定させておいたほうがバランスがいいと思います。 | ||||
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適度に社会問題を取り上げつつ、テンポの良いキャラの立った会話を繰り広げつつ、爽快に締める。これぞエンターテインメント作品といった作品で、まさしくテレビドラマのような作品だ。というより、正直に言えば初めからテレビドラマでよかったのではないかと思ってしまうような内容である。 一応ハチャメチャなキャラクターが出てきて活躍する話ではあるものの、その範疇は昨今の小説でいえばぬるいし、やはりテレビドラマレベル(決してテレビドラマ全体を卑下するつもりはないが)と言わざるを得ない。社会問題の取り扱い方なんてまるで取扱説明書のような印象すら受けるし、発刊されたのが一部を除いて1990年代ですと言われても信じてしまうレベル。最大公約数的な読者を想定しているのかもしれないが、やはり私は認められない。 手軽に読め、少なくとも「つまらない」と言うことはあまりないと思われるが、積極的に薦めようともあまり思わない。 単純に私の好みではないだけかもしれないが、イマドキこのタッチの作品ではちょっと評価に困る、というものである。 ついでに、タイトルのセンスもどうかと思う。切実に。 | ||||
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刑事もの、というジャンル設定だけでシリアスな作品かと思っていましたが 事件を追うというシチュエーションの中にも笑いの要素をかなり盛り込んでいるので 最初から最後まで楽しむ事が出来ました。サスペンスにしてはそれほど陰惨な話もなく読後感も良いです。 大人はもちろん、子供が読んでもなかなか楽しめると思います。 小説を読んでいるというよりドラマを見ているような気分になりました。 映像にしてもきっと面白くなるだろうな、と思える良作です。 ただ、この作品の良い点として登場人物の人格設定がはっきりしているというのがありますが 人によっては「キャラが濃過ぎる」と感じるかもしれません。 じっくりと落ち着いて読むというよりは、ある程度勢いをつけてさらさらと読むのに向いている作品かと。 | ||||
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